「王国」の検索結果
全体で5,689件見つかりました。
アイゼンバルト王国で内乱が起こった。しかし、間もなく王太子や周りの者達ので機転で然程時間はかからずに鎮圧される。担ぎ出されたのは、まだ生まれてから、たった半年の王太子の異母弟であった…。
それから5年、内乱が終わった後ずっと幽閉されていた王子は、すっかり変わり果てていた…。
これは、頭が良いのにぶっ飛んだ幼い王子が主人公の物語…
ではない。
これは、王子様を幸せにしようと奮闘する侍女とそれに振り回される騎士の物語
…のはずである。
*処女作ですので、下手くそな文章にはご容赦ください_:(´ཀ`」 ∠):
*アドバイス&ネタ提供は大歓迎であります!遠慮なくメッセージにどうぞ!
文字数 1,140
最終更新日 2023.10.03
登録日 2022.11.05
銀から紅へグラデーションのかかる巻き髪、雪の肌。
もういやだ、と思いつつも、貴族たちの操り人形のようにはたらかされているユリア公爵令嬢。豪華絢爛な美人としてふるまい旗印になることが求められている。
へとへとに疲れて眠った十六歳の夜、悪夢をみる。それは[乙女ゲームの悪役令嬢である]という無慈悲なものであった。
死にたくない!とまで思えなかったお疲れのユリアは、もっと元気になれ、と声をかけてくれる銀の猫に出会う。
そして、目覚めたら10日後、本館の後継からは外されていて、別荘で療養扱い、さらには視力低下でメガネが手離せないという状況からの再スタートとなった。
「元気どころか、悪くなっているんですけど!?」
「身軽になったな」
別荘で暮らし始めたユリアは、自分がいかに自分のことを知らなかったかということに気づく。
そして(揉めていた)王子殿下がお見舞いにきましたよ、という知らせからある決意をする──。
気弱なユリア公爵令嬢がじりじり歩み直すファンタジー+ラブ+王国の秘密ストーリー
文字数 114,104
最終更新日 2023.06.06
登録日 2023.04.13
前世での記憶を思い出し、異世界へと転生していることに気がついたサラリーマンの不破統(ふわすばる)は、異世界での恩人の赤ん坊を引き取り育てることになる。
子育てに奮闘する中で子供の成長ぶりに一喜一憂の親バカぶりを発揮したり、魔界を統べることになったり、異世界生活での子育ては一苦労。
男手ひとつでひたすら頑張って気がつけば魔王と呼ばれ、魔王城に暮らし、魔族の部下が把握しきれないほどに!?
そしてうちの子がまさかの伝説の勇者レベルのスキル所持者だと判明!うちの子すごいな〜って思ってたけどただの親バカ認識じゃなくて、異世界基準でも異常レベルだったとは知りませんでした。知りませんではすまないって?
俺を倒しに来た人間の王国を滅ぼそうと意気込む子の前で、育て方間違ったかな、と遠い目をしながら猛反省中です。
文字数 87,103
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.05.24
《簡単あらすじ》
【主人公目線】前世が魔女だった主人公が、魔女時代の飼い猫(生まれ変わり)と幸せになるまでの物語。
【スパダリ目線】前世、魔女に恋した俺(猫)は今世の妻に魔女の面影を見る。
《しっかりあらすじ》
400年前に実在した魔女は世界から孤立した生活を送っていた。
魔女の唯一の心の拠り所は共に暮らす『猫』。名前をクロと呼んだ。
しかし、クロは魔女にとって心を満たす存在では無かった。その真意は『人』と共に暮したかったから。
猫であるクロは魔女に恋心を抱いていた。もちろんただの『猫』であるクロのその恋心は結局魔女に伝わる事は無く、魔女は大聖女イリアスによって討伐された。
400年後、前世を魔女として嫌われ孤独のまま大聖女によって討伐されたハンナ・スカーレット(女主人公)は、今世こそ幸せになりたいと願った。
そして、その願いは叶い、王国屈指の名家エドワード公爵家の嫡男ヴィルドレット・エドワードとの結婚が決まった。
しかし、ヴィルドレットはその結婚に乗り気では無かった。何故ならヴィルドレットの前世は魔女に恋した猫……クロの生まれ変わりだったから。前世の記憶を持つヴィルドレットはその心に未だに魔女への恋心をもっていた。
故に妻となるハンナに向かって「愛さない」宣言をしてしまう。
妻となった女性……ハンナ・スカーレットこそが、魔女の生まれ変わりとも知らずに……。
文字数 102,180
最終更新日 2023.01.12
登録日 2022.12.17
ミリアリリー王国の王都ラサリリーにある王立ミリアリリー女学園。
王都ラサリリーにある学校同士で行われる交流戦。
5月中旬にある交流戦のミリアリリー女学園の代表選手は当然、春の乙女祭の上位者達が選ばれる事となった。
文字数 31,283
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.22
失礼いたしました。続けてエピローグを完結させます。
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リディア姫が回復してから数か月が経過し、王国には再び穏やかな日々が訪れていた。魔女狩りと魔女裁判の廃止が正式に告知され、これまで無実の人々が理不尽に命を奪われることが続いていた状況は、ついに終わりを迎えた。国王の英断は王国中に大きな波紋を広げ、民衆の間でその是非が議論されたものの、最終的にはこの改革が受け入れられ、平和と正義の名のもとに新しい時代が始まった。
だが、その過程は決して平穏なものではなかった。特に、マリーカを火あぶりに処刑しようとした教会の関係者たちは、その罪を問われ、厳しい裁きを受けた。彼らは、自分たちが無実の罪で命を奪った犠牲者たちと同じ罰を受けることとなったのだ。教会は、自らの過ちを正すことを余儀なくされ、彼らに対する公正な裁判が行われた。その結果、多くの関係者は、かつて彼らが行ってきた「正義」の名のもとに、自らが加害者となった罪に向き合わなければならなかった。
彼らが手を下した無実の人々の命に対する責任は重く、その重さに耐えきれず、命を落とす者もいた。これまで「正義」を振りかざしていた者たちが、自らの罪に気づき、彼らが奪った命と同じ苦しみを味わうことになったのである。その処罰が行われる光景は、かつての魔女狩りの犠牲者を思い起こさせたが、今回は正当な裁きとして執行された。
王国の民衆は、これらの裁判を通じて新しい教訓を学んだ。無実の人々が不当な理由で命を奪われることがどれだけ恐ろしいことであったか、そして正義とは何かということを深く考えさせられた。そして、これからは真の正義を実現するために、権力の乱用を許さない国へと変わっていく決意を新たにしたのである。
こうして、王国は過去の過ちを振り返り、罪を償うことで新たな道を歩み始めた。マリーカが導いたこの変革は、確実に国に平和をもたらした。彼女の存在が国に与えた影響は計り知れず、魔女として恐れられるのではなく、尊敬される存在へと変わっていった。
その後、マリーカは再び西の森へと戻り、静かな生活に戻った。しかし、彼女の元を訪れる人々は絶えず、魔女という存在がもはや恐れの対象ではなく、救済の象徴として認識されるようになっていた。彼女は自分の使命を果たしながら、静かに王国を見守り続けた。
一方、リュカ王子はマリーカに対する思いを胸に秘めたまま、日々王国のために尽力していた。彼女に求婚した際、マリーカは返事を濁したが、リュカはそれを無理に押し進めようとはしなかった。彼は彼女が自分の道を見つけ、いつか再び彼女の気持ちを聞ける日が来ることを信じていた。
マリーカは、西の森で穏やかな生活を送りつつも、リュカとの対話やその後の国の変化を心の中で考え続けていた。彼女がもたらした変革は王国に深い影響を与え、これからもその影響は続いていくだ
文字数 14,770
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.09.11
女とした産まれたが家庭の事情で男として育てられ、更に自らの希望で人体改造を施された傭兵団長ヴェンツェル。
敗走途中に出会ったのは、ブレア国の王太子妃クリスティーナだった。「殿下を助けてほしい」と雇われたことから運命が動き出す。
王太子フェルディナントとの不思議な縁は、崖っぷちのブレア国を目覚めさせることができるのか?
大陸制覇という野望の大帝国の属国として、望まぬ戦に駆り出されるブレア国。
対するは、たった一国で巨大な帝国に立ち向かうヘルジェン王国。
クセのある仲間と共にヴェンツェルが狙うは、ヘルジェン国王アドルフ3世の首!
男であって女であって、己の体だけを武器に、とにかくカッコイイ男装女子が戦う!
陰謀ありロマンスありの、一周回って肉弾戦メインの王道ファンタジー。
文字数 55,023
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.04.13
アーデルハイト=フーデマンの家は代々財務官吏の下級貴族でしたが、ひょんなことから没落します。
彼女は父を守れなかった母みたいにはなるまいと、必死で剣の修行に励みます。
王国の士官学校でも剣の腕はなかなかのもの。
さてさて彼女は無事にお家再興が果たせるのか!?
剣客浪漫譚 (。´・ω・)?
剣に生き、そして剣に死す!?
後にブルー・アイスマン子爵の護衛責任者になる女騎士の物語。
SA・ピエンス・ブタ史 ~第八惑星創造戦記~の外伝。
もちろん本編を知らなくてもお楽しみいただけます。
【備考】小説家になろうにも掲載されています。
文字数 6,723
最終更新日 2020.08.28
登録日 2020.08.25
サブタイトル ~千年少女女王は自由に生きる。目が覚めたら千年後の世界で、女王になっていて、そんでもって、人類文明が大変な事になっていました~
西暦三千百十二年。冷凍睡眠から目覚めた十三歳の少女「シラクラシズク」は、自身が千年の眠りから覚めた事を、彼女の世話係のAI「キッテ」から聞かされる。
その世界にはキッテがシズクの為に作った王国があり、シズクはそこの女王様になっているらしい。
シズクは、キッテとともに、キッテが用意してくれていた自室から出て、王国を見に行くが、そこには、思わぬ光景が広がっていて……。
登録日 2021.10.24
あまりにも感情を出さず、不凍の令嬢と呼ばれたメイルージェ。
彼女が氷の精霊王ホルトの聖女になって二か月ほど経った、ある日のこと。
ホルトは守護しているロンデム王国の王都シェクティの案内をメイルージェに命じる。
そこには彼女の隠された心を知りたいと願いが隠されていた。
他の投稿サイトにも掲載しております。
文字数 6,322
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
かつての戦争を止め、魔王軍の壊滅に魔法発展の偉業を成し遂げた元大賢者のエイル=ギアノス。彼は王国の陰謀に開発、魔物の掃討の依頼に失望してしまい突然姿を消して旅をしていた。そしてある日、故郷を壊滅されてしまいなんとか生き延びてきたルミに出会う。彼女の体質はモンスターを狂魔化させてしまいさらには自身に引きつけてしまうというものだった。それを知ったエイルは彼女を育てることに決めた。そんなエイルとルミの冒険式スローライフの幕開け。
文字数 8,172
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.04.03
ルイ王国のラズ公爵家の令嬢リーゼはルイ王国王太子のマーカスと婚約破棄を行った。
マーカスの不貞が原因でリーゼの長年の妃教育を加味した慰謝料は
広大な領地、 莫大な賠償金、 リーゼの隣国マーズ王国の王子との婚姻許可と多岐に渡った。
リーゼは王都のタウンハウスを引き払っている時
新しい婚約者であるマーズ王国王子のメイズがやって来た。
『マーカスが腹いせで嫌がらせに来るだろう』
そう判断したメイズは多くの護衛を引き連れて来た。
案の定、 マーカスが兵を引き連れてやって来た、 何故か顔を包帯で隠して。
そして嫌がらせに来たのではなく、 シー子爵令嬢の誘拐犯としての逮捕だった。
文字数 20,519
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.02.03
西暦2017年。ニューヨーク市警の刑事チャールズ・クレイは奇妙な殺人事件に頭を悩ませていた。まるで、火元もないのに人が焼き殺されるという怪奇事件に。
チャールズは怪奇事件の解決に翻弄していく中、ある一つの手がかりに出会うのだが……。
同時期地球とは異なる世界『キャミナッツ』にて。
サクソニアン王国国立魔法大学を優秀な成績で合格したアンドリュー・カンブリアはサクソニアン王国国王より、異界の国アメリカに大使として派遣される。
アンドリューは一つの異名を持っていた『魔法大学の革命児』という異名を……。
この物語は『革命児』と『一般人』が織りなす究極の異世界と現実の融合ファンタジーである。
文字数 88,302
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.05.01
ヴェリアスタ王国に暮らすアイヴァンと妹フリーダは、父の命令でサディアス王子に尽くすよう育てられ、王子に酷使されながら苦しい日々を送っていた。そんな中、王国に遠い異国の王女・リンレイが訪れる。王女の侍女であるスズと出会い、アイヴァンの日常は少しずつ変わっていく。彼の心はスズに惹かれるが、アイヴァンには婚約者がいて、恋を諦めるしかなかった。
しかし、サディアス王子の策略によって、アイヴァンは王女リンレイの婿に選ばれてしまう。
60000字程度を予定しています。
この話は他サイトにも掲載予定です。
文字数 70,635
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.07.22
エレンシア王国、そこは資源豊かな海に囲まれた魔法都市として有名な国である。
その国には3人の王女がいた。
第一王女ユリファラ・エレンシア
次期王女として育てられ頭脳明晰で聡明、同時に類い稀なる魔力の持ち主。
その美貌は天女のように、民衆からの人気も厚い。
第二王女リズベット・エレンシア
愛くるしい容姿で巧みな話術を利用し、男女問わず人気が高い。
よく市井にも顔を出すため、皆から愛されている。
第3王女アリアナ・エレンシア
その存在を知るものはごく一部であり、誰もその姿を見たことがないという。
ある日を境に、そんなエレンシア王国は大きく変わっていくのであった………
※唐突にグロっぽい表現入ります。
作者は初心者です。お試し投稿みたいな感じなので、気軽に読んで頂けると嬉しいです。(完結はちゃんとするつもりです。)
完全に作者の趣味で進みます。御容赦ください。
文字数 20,687
最終更新日 2020.01.08
登録日 2020.01.03
勇者アベル、聖女ユリア、賢者エビータの三人は激闘の末に魔王を倒した。
ユリアは婚約者でもあるアベルに話しかける。
「さぁ、王国に帰りましょう。もう魔族に怯えることはないと、民に知らせないと。それに、私達の結婚式の準備もしないとね……?」
しかし、アベルの反応は全く想像していないものだった。
文字数 2,247
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.08.15