「隣」の検索結果
全体で5,855件見つかりました。
隣国であるソーアは突如として魔法にも似た技術を得る。 それは女王が統治する世になってからの事だった。 そのソーア国の奴隷となってしまった主人公のシュジは…
文字数 31,426
最終更新日 2017.07.22
登録日 2017.07.17
(バツイチ(予定)女+(性に)だらしないアイドル)×ご飯=恋?
夫のモラハラ・DVから逃れるために家を飛び出し、現在離婚協議中の浅見 穂花(あさみ ほのか)。夫のモラハラのせいで自信がなくどこかおどおどしていて、自分が作る料理が不味いと思い込んでいる。
ある日、マンションの隣に住んでいるのが、今人気急上昇中のアイドルグループ【Oceans-オーシャンズ-】に所属する【MINATO(湊人 みなと)】であることを偶然知ってしまう。
穂花は、日替わりで綺麗な女の人を連れてくるという、アイドルとしては致命的な湊人の秘密に興味を持ってしまい、毎日のようにドアレンズ越しに写真を撮っていたら……それが湊人にバレてしまった!?
彼は「アンタがこの事を誰にもしゃべらない代わりに、何でもしてやるよ」なんて言うから、口からうっかり漏れだした言葉が、穂花の人生を劇的に変えてしまう。
「私の料理を、食べてもらえませんか?」
「……はぁ?」
料理にトラウマがあるバツイチ(予定)女と、年下小生意気(しかも、性にだらしない)アイドルの、ご飯から始まる(!?)ほんのりラブ!
文字数 129,088
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.11.13
間宮夏樹は男子校に通う高校生。
眉目秀麗でとても綺麗な顔立ちをしているが自覚は無く、中身は普通に男。だが、幼少期から周りに綺麗とか可愛いとか言われているから多少そうなのかと思っている節もある。
そんな夏樹は新学期、誰もが振り返るイケメンの和久井律と隣の席になり、夏樹の青春物語は始まる。
今までに経験した事のない初恋や、幼馴染との亀裂、自分とは全く異なる家庭環境に居る恋人など、夏樹を待ち受ける壁は次から次へと現れていく。
自分に有るもの、無いものはなんなのか。
少年たちがそれぞれ抱える悩みや不満などがぶつかり合いながら流れていく青春ラブストーリー。
B Lです。
スーパーイケメン×美少年
文字数 115,035
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.02.22
「この国に聖女は二人もいらない。姉のお前は、死ぬまで東の塔に幽閉する!」
自分だけが真の聖女だと主張する妹の策略にはまり、ミレーユは東の塔に幽閉されることになった。
それから長い時間をたった一人で過ごしたミレーユは、いい加減死んでしまいたいと願うようになる。しかし、聖女の魔力が彼女を守り、16歳の若くて健康な体のまま生き永らえさせ続けていた。
塔に閉じ込められてからちょうど100年経ったその日、隣国の王子アルベルトが現れ、鎖を解いてこう言った。
「ミレーユ、お前をさらっていいだろうか?」
これは二人が、100年分の幸せを取り戻すお話。
【※小説家になろう様にも同時投稿中】
文字数 5,178
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.16
幼い少女は神社で線香花火をしていた。
幼い少女は狐のお面をしていた。
その隣には鬼のお面をした少女と共に線香花火を見つめていた。
その灯火が落ちた時、少女の夏祭りは終わりを告げた………
文字数 2,744
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.18
ずっと一緒に育ってきたお隣さんの幼馴染みは近所でも有名なイケメン高校生に成長した。俺はそんなあいつが誰より好きだった。スナックを営むシングルマザーの息子、平凡な高校生と、お隣で豆腐屋のイケメン高校生の恋の話です。
登録日 2014.04.17
高校生の真琴は、隣に住む幼馴染の龍之介が好き。かっこよくて品行方正な人気者の龍之介が、かわいいと噂の井野さんから告白されたと聞いて……。
高校生同士の瑞々しくて甘酸っぱい恋模様。
文字数 12,422
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.16
愛した人が突如としていつも居たはずの隣からいなくなったことに脱力し憂鬱な日々を過ごしていた主人公。
だが奇想天外な事態に巻き込まれながら少しずつ主人公の気持ちが変わってきて・・・!?
文字数 20,042
最終更新日 2022.03.25
登録日 2020.11.08
仮想西暦1985年、米国中西部の田舎町フェアリーロイトを嵐が襲った。
翌日、郊外のキャンプ場から町へ戻る最中だった地元民ハーグマン家の母子4人は、道端で日本人の青年を拾う。
嵐で遭難したと言う彼を町まで同行させたハーグマン一家だったが、会話の端々が噛み合わない。
そして町中での事故をきっかけに、彼が50年後の未来からの漂流者だと判明する。
紆余曲折の後、青年は『トシヤ』と名を変え、ハーグマン家に居候することになる。
だがそれ以降、町では奇怪な通り魔事件が発生し……。
トシヤの不審な言動。囁かれ始める吸血鬼の噂。失踪していく隣人達。果たして青年の正体とは?
これは、歴史の裏側で起こった怪奇譚。
文字数 27,094
最終更新日 2023.12.10
登録日 2021.07.31
安アパートに越してきた俺は、隣室から聞こえる喘ぎ声らしきものに驚く。どう考えても羊の鳴き声にしか聞こえないからだ。やがて俺はその声の主に恋をしてしまい──。
文字数 2,352
最終更新日 2023.01.24
登録日 2023.01.24
王宮の奥深く、薄暗い部屋に閉じ込められていた王子は隣国に助け出される。
そこで待っていたのは、綺麗に整えられた部屋と暖かい食事、そして王子を大切に扱ってくれる王族の男だったーー
溺愛は自堕落まっしぐら!?
甘やかし過ぎは厳禁です。
なんちゃってシリアスの引きこもりコメディ
診断メーカー「CP本のタイトルと煽り文」を使わせていただきました。
タイトル「囚われの王子様」
帯「溺愛させてよ」
文字数 6,992
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.11.26
通信制の大学に通う俺(主人公)は引きこもりで家(ワンルーム)から出ることができない。
ネット通販で全ての生活品を調達して生活している。
ある日隣の家の借金取りに怯える少女をベランダで発見。
保護したが髪はボロボロ、全身汚くて雨の日の犬の臭いがした。
しかも、全身ガリガリ、憔悴しきっていて自分で立つこともできない程・・・
さらに、全身にはやけどなど虐待の跡も・・・
これはまさに現代の『奴隷』だった。
風呂に入れて、ご飯を食べさせて、髪を切って・・・
それから数か月、彼女は驚くほどの美少女になった。
彼女は俺のことを『かみさま』と呼び、名前がなかった奴隷には『シロ』と名付けた。
1人だけの生活から、かみさまとシロの2人の生活に変わっていく様子と2人の甘々生活の日々を記したストーリー。
文字数 134,649
最終更新日 2022.02.09
登録日 2021.10.31
岐阜県中津川市にある木曽川周辺の恵那山に住んでたが、ある時餌が足りないから出て行けと言われたゴン。
ツテを頼って隣町のたぬ吉を訪ね仕事が無いか尋ねると
芋でも売れば?と、言われて山に落ちてた軽トラに乗り込み働くことになった。
文字数 10,218
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.03
隣国の皇帝と結婚することになりました。 まるで男の子!?超優秀魔術師の王妹とイケメン…だけどヘタレ?な隣国皇帝のすれ違いの恋愛模様!
文字数 2,562
最終更新日 2015.05.10
登録日 2015.05.10
たった1人の家族である妹を探すため、『スノウ』は列車で政府の避難所へ向かっていた。そんな彼女は政府への疑念を胸に秘めており、列車内を巡回している政府の兵士へ反逆の機会をうかがっていた。
見事スノウが兵士を打ち倒すと、隣に座っていた黒い長髪に青い瞳の『フラム』という男が協力を申し出てきた。それを渋々承諾したスノウは、彼と共に列車内で政府の兵士へ喧嘩売るが、出会って間も無いフラムは瀕死の重傷を負ってしまう。
そんな彼女の前に、鳥の形を模した戦闘用の機械が現る。彼女は自身の武器である『パンドラボックス』を振るい、機械の鳥と対峙する一一!
バトル、武器、戦い方に男のロマンを詰め込んだアクションバトル作品です。
文字数 63,285
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.09.09
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ピザのはなし
2023/03/06
明日日本に一時帰国を予定している私たち夫婦の冷蔵庫は前日の夜にして空っぽ。昼はなんちゃってプッタネスカのペンネを食べたが夕方にはお腹が鳴り出した。
一日一食が定着してきたとはいえ、お腹が空いたときは食べる。
ゴミ出しをすませた私たちは夕焼けがなくなる頃に、家から徒歩1分程の場所にあるピザ屋に行った。元々あることは知っていたが、引っ越して三か月、未だ利用したことはなかった。
外観は向かって右にレストラン、その隣にテイクアウト専用窓口がある。住宅街の海に面した場所でなかなかに静かで雰囲気が良かった。テイクアウトしたい旨を伝えると、女性スタッフが隣の窓口を指定し私たちは表に出ているメニューを見て各々のピザを頼んだ。
彼はプルドポークピザ、私はマルタピザ。ここはマルタ共和国だ。
待っている間にマルタビール代表のCISKを飲み、公園で遊ぶティーンエージャーカップル達をぼんやりと眺めた。三十分程はたっただろうか、そろそろ出来たかと覗いてみると既にボックスに納められたピザが放置されていた。流石マルタだ。出来た途端に声をかけてもらえるだなんて期待することはナンセンスなのである。
私たちはピザボックス二枚を抱えて不良エレベーターの横を通り過ぎ階段で四階まであがると一目散に手を洗いピザボックスの蓋を開けて喰らいついた。
ピザといえば日本ではピザーラのクリスピータイプ照り焼きチキンピザを好んで食べる。時々無性に食べたくなるジャンキーへの渇望はなんなのだろうか。あれは突然現れ食べたらすぐに罪悪感というものに変わっていく。イタリアのミラノで食べたピザ、マルタのピザ専門店、意外にもいろいろな所でピザを食べてきたが、このピザが美味しかった。
彼のプルドポークは照り焼きチキンの照り焼き味に似ていて豚は柔らかくチーズは具の下に敷いているスタイルで、チーズだけの味にならないし生地が薄くて重くない。私のマルタピザと命名されたピザは、マルタソーセージというマルタ名物がっつり生ソーセージが満遍なくトッピングされていてトマトベースだった。こちらもぺろりと食べれてしまった。
「これ、好きだなあ、」
彼がしんみり呟いて、それから日本でピザーラ頼まなくて良くなった。と言った。
私は彼が美味しい物を食べた時に目を瞑って舌に意識を集中させる顔を見るのが好きなのだが、久しぶりにその顔を見ることが出来て私も大満足である。
夏には海で泳いだ帰りにびちょびちょの水着のまま注文し、テラス席でビールを飲みながら待つように、マルティーズスタイルにあやかってみたいものだ。
文字数 1,074
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.27