「王国」の検索結果
全体で5,689件見つかりました。
伯爵令嬢アイリス・ホールデンには前世の記憶があった。ロラン王国伝説の大聖女、アデリンだった記憶が。三歳の時にそれを思い出して以来、聖女のオーラを消して生きることに全力を注いでいた。だって、聖女だとバレたら恋も出来ない一生を再び送ることになるんだもの!
一目惚れしたエドガーと婚約を取り付け、あとは来年結婚式を挙げるだけ。そんな時、魔物討伐に出発するエドガーに加護を与えたことから聖女だということがバレてしまい、、、。
今度こそキスから先を知りたいアイリスの願いは叶うのだろうか?
※第14回ファンタジー大賞エントリー中。投票、よろしくお願いいたします!!
文字数 104,177
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.08.01
シュタール王国騎士団に念願叶って入団を果たした新米騎士マリア。亡き姉であり、かつては女性でありながら騎士団屈指の実力者として多くの戦いで戦果を挙げたアンナに憧れる彼女だが、現実は厳しく、剣の技術はもちろん、力でも劣る上、騎士の中には少ない女性ということから様々な嫌がらせを受ける。そして3年もの月日が流れたある日、彼女の前に現れた一人の少女。織姫と名乗る騒がしい少女はマリアを貴重な同胞としてしつこく付きまとう。煩わしく思いながらも徐々に関係を深めていく中、隣国であるヴィント共和国が王国に対して攻め込むという噂が流れ始め…
“小説家になろう”でぼちぼち連載しています。よろしくお願いします。
登録日 2016.01.05
思惑を持って訪れた王国の離宮で出会った少女と強引に婚約を結んだ青年王子。突然の別れから数年を経て。国の実情を知って翻弄される少女を攫った王子。
人魚の姫系でちょっとハッピーエンドになって欲しくて書いていたら段々変わってしまった…。なぜだろう。
一番最初に書かせて頂いたお話です。
ここからこの話が出来ていったので残していました。
この設定必要?となり改編させて頂き削除させていただいていたダークっぽいの部分のお話です。
進む中で何とかハッピーエンドにむかったかな?
※元々の「願いがかないますように… 」 のお話です。
最初はこんな感じで始まりました。
ちょっと違うところあり?
良ければお読みください。
たまに話が入るかもしれません。
文字数 10,416
最終更新日 2017.02.27
登録日 2017.02.23
主人公、リズ・シモン伯爵令嬢はユークリッド王国の聖女だった。
シモン伯爵家は代々聖女を排出する家系であり、リズも聖女になってからは国のために尽してきた。
しかし──
「リズ・シモン! お前との婚約を破棄する!」
婚約していたセルジュ・ユークリッド王子は『下級貴族のリズは婚約者に相応しくない』と婚約を破棄する。
リズは聖女として笑顔でそれを受け入れた。
「一回目」
そして次に、国王はリズを聖女の座から下ろし、聖女へ別の人物を据え、変わらずリズを酷使しようとした。王族が聖女の力を得るためだった。
しかし、リズは国を守れるなら構わない、とそれを笑顔で了承した。
「二回目」
最後に国王は数年前に亡くなったリズの両親は自分が聖女の力を得るために殺したのだと説明し、リズを冤罪にかけ処刑しようとした。
「三回目」
度重なる裏切りに対してリズはついに愛想を尽かした。
そしてリズはユークリッド王国を出ていった。
すると王国では異変が次々と生じるようになり……?
国王は知る。
なぜリズが聖女の座についていたのか。
そして聖女がユークリッド王国にとってどれほど大切な存在だったかを。
しかし時すでに遅し。
国が滅亡の危機に瀕しても、リズは隣国で聖女として暮らしているので、もう戻らない。
「聖女の笑顔も三度までです」
文字数 3,140
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.07.07
「聖女はその日、家族になった」
王国の中でも高位貴族であるオルガ・シャルナークは、拒否権のない王命により聖女と結婚することになった。しかし、やってきた聖女ウェンディに、オルガは冷たく接する。
オルガの甥のユリウスは聖女とすぐに打ち解け、それによってオルガも徐々に心を開いてくるが…。
その聖女には秘密があった。彼女は生贄だ__
聖女と公爵の愛しくて切ない5年間の結婚生活が始まる。
☆短編にしようとしたつもりがちょっぴり長くなりました。最後まで完成しているので毎日投稿します!感想は優しめだと助かります!
他サイトにも掲載しています。3/6 オルガの手紙を公開しました。
文字数 29,673
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.27
燃えるような愛を
レンタル有りお前が、俺に火をつけた――貴族令嬢の身代わりで参加した仮面舞踏会で、フラメ王国の王子に見初められたピアノ講師フローラ。彼の強引なアプローチに戸惑いながらも宮廷ピアニストとしてフラメ城に残ることになって……
強引な王子と消極的なピアニストの身分差ラブストーリー。
ノーチェブックスから書籍を出していただきましたので、番外編のみの掲載です。
Extraは本編後のおまけ、クリスマス・ハロウィンはシーズンイベントとして投稿した小話です。
文字数 189,014
最終更新日 2020.08.31
登録日 2016.06.12
1人の少女は家族と離れ、たった1人で異国の地、ヘリドラ王国にいた。
全ては--父と共に元いた国で幸せになるために。
その願いを叶える為に、彼女は父から言われた『太陽の逸材』と呼ばれる人間を何年も探していた。
ある日、ヘリドラの町に『太陽の家族』が最近帰国したと聞き、その人たちがいる屋敷へと少女は向かった。
屋敷の偵察中、ある男に見つかってしまったがその正体は『太陽の家族』の中の、仕事もせず遊び呆けてる所から周りに『太陽の黒点』と呼ばれる少年だった。
彼に殺し屋と疑われてしまうが、突如屋敷が何者かに荒らされ一旦保留になったが少女の容疑は晴れずに少年は一緒に屋敷に向かうと彼を殺しにやって来た殺し屋がそこにはいた。
殺し屋の仲間と疑われた少女だったが少年は少女の容疑を晴らす条件としてこういった。
「お前がコイツを追い払ったらお前が犯罪者じゃないと認めてやる。」
容疑を晴らすためにも自分の能力を使わずに殺し屋と戦うが、慣れない武器を使いこなせず悪戦苦闘。自分が殺し屋に殺されかけた時…少女の能力が開放される--
これは、似ているようで似ていない。そんな二人の成長物語。
文字数 8,257
最終更新日 2018.01.19
登録日 2018.01.04
アリーネ・チルニは、タルナ王国のお姫様。
前世では、『恋』をしたかった。けれど、交通事故で死。
でも、最後の最後まで『恋』をしてみたかった。
いや、されたかった。
チルニとして生きているうちに、『この世界は、ゲームの世界に似ている。』と気付く。
隣の国の王子さまに結婚を迫られる。
そんななか、チルニはある陰謀によって殺されかける。
しかし、母の兄弟の息子のナタリー・ミーノによって九死に一生を得る。
そして、お互いに両思いになった。
しかし、チルニを殺そうとしたナナ・タンリーは嫉妬する。
しかし、ナナ・タンリーは国を追放。
ハッピーエンドが待っている。
…はずだった。
そう、まだ隣国の王子さまのことが残っていたのだ。
というのが幼少期に書いた小説。今になって公開してみるのはただみんなにこの死滅的なのを読んで笑っていただきたいからです。
文字数 1,549
最終更新日 2018.03.27
登録日 2018.03.22
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
月神殿に仕え月光姫として大陸を加護していたユリは、ロナンデル王国の第二王子ジョセフの婚約者だった。だが王位を狙うジョセフは、兄の王太子マイケルを謀殺した。自分の娘で陽光姫ジェシカを王妃にして国の実権を握ろうとしていた太陽神殿の大神官ジャクソンと宰相ライリーは慌てた。ジェシカにジョセフを誑かさせて計画を続行しようとした。
文字数 9,133
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.10
古の船を見つけたユリスが王国軍入を蹴った上で傭兵となりクエスト受けながら世界一の傭兵へと成り上がる。
文字数 3,530
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
その日、ローザリア王国では革命が起きた。
民を顧みず贅沢の限りをつくした王に反旗を翻し、革命軍が蜂起したのだ。
ローザリア王国王女であるエメイラ・トゥレヤ・ラーズィリア・ロゼヴァルトは戦火にまみれた王宮で、ただ静かに自分が処断されるその時を待っていた──。
死を覚悟する偽りの王女と、その革命軍の中心に立つ本来の王家の血筋をもつ『彼』の在りし日の面影の話。
※ムーンライト様にも掲載しています。
短編書きたい欲を満たすために勢いで書いたので設定がふわっとしているところがあります。
文字数 10,497
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.06.02
ある王国に産まれた王子さまには「心がない」という噂があった。泣いたのは産声を上げた時のみ。お腹がすいてもおしめが汚れても、一切泣かずボーっとしている。そんな王子を人々はだんだん気味悪がった。人々が次々に距離を置いてから数年がたち、王子は十七歳となった。そろそろ婚姻を結ぶ時期だが、大勢集められた女たちに王子が興味を示すはずもなく、王は参ってしまっていた。
文字数 1,500
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.26
敵国による侵略に小さく抵抗する神殿の前に、突然現れた青年は、勇者であると予言を受けた。
そして神官長のヴァーナは彼を見て、この世界が前世でプレイした乙女ゲーの世界であり、青年がそのメインヒーローかつ育成対象である事を思い出す。
けど、本来いる筈のヒロインが登場せず、その位置に居るのは……私!?なんで!?
…この物語は真剣に考えると人生損します。
展開に無理があるとか、細かいツッコミは無しでお願いします。
異世界なので、現実世界の貴族のしきたりとか持ってこられても困ります。
誤字報告とか誤用の報告も必要ありません。
ラノベ的な原則も敢えて無視してますので、もはやそういうもんなんだと、生温かく見守ってください。
小説家になろうでも公開しています。
文字数 131,356
最終更新日 2024.09.11
登録日 2020.08.14
史上最大級の王国と勇者になるはずだった転生者の戦い
子犬を助けて自動車にはねられて異世界転生!
本当なら良いことした見返りに、素晴らしい世界に生まれ変わるはずだったのだが……
転生先は暗い森の中。
生まれてすぐに捨てられた!
モンスター蠢く中、盗賊団に拾われ色々あって、暗殺者として育てられる。
都合のいい転生何て、やっぱない!
道は自らで切り拓くんだよ。
文字数 72,204
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.05.20
未開拓の地とされる名もなき森に突如として飛ばされてしまった青年有安武俊(ありやすたけとし)。彼は飛ばされた直後何をすればいいかわからなかったが近くにいた青いスライムに導かれるように暮らしを始めた。多種多様なスライムたちと日々森の中で過ごしていくスローライフ。
文字数 6,171
最終更新日 2019.04.02
登録日 2019.04.01
ある日、ロイの村に勇者が現れた。勇者は封印を解放する古の秘宝"オーパーツ"を強奪した。
秘宝を守護していたロイの一族は壊滅し、ロイ自身も神の間にて腹を貫かれて瀕死の状態に。
視界がふらつく中、ロイは遺跡崩壊に乗じて勇者の彼女を道連れにする。
影魔術のロイ、そして治癒術師のユキノは旅を通じて次第に惹かれあう──。
登場人物
・主人公 ロイ
王国が管理する森の奥地に住む影の一族。黒髪、紅い瞳、そしていつも不機嫌そうな顔をしている。勇者の襲撃のあと、遺跡で出土した聖剣を村長から託されて、ユキノと共に勇者を追う旅に出た。
・ユキノ
長い黒髪を有するスタイル抜群な美少女。性格は穏やかで少し引っ込み思案気味。ヒロインの中では最大の胸部を有しており、それがコンプレックスでもある。ロイの放ったスキルによって崩落しつつある遺跡に取り残されてしまい、ハルトと離れ離れになってしまう。再びハルトと再会したとき、ユキノは大きな裏切りを目の当たりにする────。
・ソフィア
下手なお嬢様言葉を使う元帝国貴族。幼い頃にレグゼリア王国に命からがら亡命するが、扱いに困った王国はひとまず影の一族の村に幽閉するという判断を下した。そこでロイと出会い、恋に落ちたが、すぐに引き離されることになった。白いドレスに槍という組み合わせが彼女のスタンス。Sラインが綺麗な銀髪女子であり、ヒロインの中では2番目に胸が大きい。
・サリナ
ユキノの彼氏を策略で奪う女豹のような女の子。その実、ハルトに気に入られようとあらゆる努力を重ねており、金髪に染めたのもハルトが男子と話していた内容を聞いたためだった。本来は地味子で、入学式にハルトから助けられたのを切っ掛けに恋に落ちた。雷属性を帯びた黒い槍を所有しており、勇者パーティのアタッカーを務めている。
・勇者ハルト
黒い剣を持った勇者。少し茶髪の爽やかイケメン。とても流されやすい性格で、王国から渡された黒い剣を聖剣と信じて振るっている。ロイの村の秘宝を奪った際、ロイの道連れ攻撃によってユキノと離れ離れにされてしまう。ユキノとは交際歴1週間という初々しいカップルであり、異世界に転移するまでは手を繋ぐのがやっとなほど初だった。サリナの罠に嵌り、流されやすい性格を利用され、サリナと身体を重ねるという不貞を犯すことになった。勇者パーティのタンク役。
・マナブ
マッシュルームヘアが特徴的なメガネ男。黒い本を所有していて、ゴーレム召喚や土魔術といった攻撃を得意とする。性格は荒々しくハルトに代わってパーティの指針を決める役でもある。遺跡の崩落でユキノが無事に生還した際は、ハルトの裏切りを知って弱った隙を狙おうと画策している。
登録日 2022.01.04
王立貴族学校卒業の年の夏――
私は自分が転生者であることに気づいた、というか思い出した。
王子と婚約している公爵令嬢であり、ご他聞に漏れず「悪役令嬢」というやつだった
このまま行くと卒業パーティで婚約破棄され破滅する。
私はそれを回避するため、王国の財政を握ることにした。
文字数 3,026
最終更新日 2019.06.04
登録日 2019.06.04
聖女として任命され、国のために尽くしてきたセリア。だが彼女の婚約者である第一王子ダイソンは彼女の妹であるシルクに恋をしてセリアとの婚約を破棄したいと告げられた。
悲嘆に暮れるセリアは、慰めようとやって来た友人のエスマに失恋旅行に行こうと誘われる。
そしてセリアはその山の守護竜である孤高のワッツと出会うのだった。
一方、聖女であるセリアが居なくなったハンドアベレジ王国は――
文字数 3,930
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.10