「王国」の検索結果
全体で5,688件見つかりました。
強者を示す二つ名を持つ双子の兄妹、夜斗と夜那。
〈紫金の魔剣士〉の二つ名を持つ夜那は、かつて魔物の生贄にされた影響で、驚異的な再生力と魔力を持つ一方で、外見が十二歳で成長が止まる。
〈剣銃の死神〉の二つ名を持つ夜斗は、剣闘士の過去を持つ。魔法は使えないが、全属性の魔晶石を扱うことができる。
夜那は自分が死ねる方法を探し、夜斗は妹の体を元に戻したい。そんな考えのもと二人は、フリーの冒険者〝暁〟として旅をしていた。
商人の護衛依頼でシャンデルト王国王都クリスティルパラードにやってきた兄妹。
そこで二人は、王子のリチャードと従者のファル、情報屋のロイと知り合うことになる。人と必要以上の関わりを拒む兄妹だが、彼らと関わっていくうちに、国の陰謀に巻き込まれていく。
ファンタジーの中でもハイファンタジーや王道ファンタジーのジャンルになります。
文字数 133,244
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.08.29
惑星カシスを襲った地殻変動は四万年未来から来た時間犯罪者の仕業だった。用心棒として雇われたシアと娘二人は何者かに拉致され、人生を悲惨な内容に書き換えられる。
犯人は人類衰退後の地球を牛耳る妖精王国の辺境民
謎のロボット軍団に侵攻され、魔法の無力さを知った彼女達はその元凶となったロストテクノロジー・ライブシップの開発史その物を葬ろうとしていた
過去を書き換える大量破壊兵器・多世界解釈レーザーを破壊せよ
母娘三人は運命の牢獄から脱出できるだろうか
これはシア・フレイアスターの人生の物語
十万トンの航空戦艦を使役して難事件に挑むハンター母娘の事件簿第七弾
文字数 251,201
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.05.19
「剣帝、槍姫、平和のために結婚せよ」- 敵国同士だった二人の国王は終戦後、自国の英雄にそれぞれ命じた。しかし、この男女の英雄は数日前に剣で首を飛ばされかけ、槍で額をぶち抜かれる寸前まで死闘を繰り広げた宿敵同士だった。
剣の達人、ガリアン王国の英雄・剣帝クラウス・ハイゼルは三年前に敵国タルジニア王国の英雄で槍の達人、『黒髪の槍姫』ことノエル・リンによって頬に大傷を負わされた。それから執拗にノエルを戦場で追っていたが、六度目の敗北時、初めてノエルが女であることを知る。しかし、同時に戦争は終結、再戦の機会を失った。
酒場で再会したノエルは自分が異世界から転移した一族の子孫であり、槍術に長けたリン家の総帥であると説明する。翌日、二人は平和式典の最中に突然、両国の国王から平和の象徴として結婚することを命じられ、政略的に婚約させられてしまう。さらに二人はクラウスの家で一緒に暮らし、半年後に王子・王女と同時に結婚式を挙げることになってしまった。
『無骨な武人』と『ガラの悪い乙女』。恋愛経験のない二人は不器用ながら、お互いに好意を抱きつつ、平和を良しとしない隣国の神聖アゼリア国の妨害、妹のフローラの病気を治すための薬草クエストでの魔物退治などを通じて、愛を育んでいく。その間、達人同士が毎日楽しんで稽古するうちにかってのライバルや神聖アゼリア国の英雄を一蹴する強者になっていた(第一部)
そんな時、ノエルの実家から連絡があって帰省することになり、クラウスやフローラと共に里へ旅することになるが、そこは数百年前、合戦中に異世界から転移した林・曾・洪・張-四家の子孫が住み、漢字の旗がたなびく中華風の隠れ里だった。そこには対立する他家の総帥や古い因習が待ち受けていた(第二部)
里から帰ったノエルたちは平和な世の中で孤児院に診療所を開設したりとスローライフを楽しむ。
いよいよ王子・王女との合同結婚式当日、神聖アゼリア国による最強の敵が王女の命を狙って立ちはだかった。(第三部)
文字数 98,490
最終更新日 2023.01.08
登録日 2023.01.05
公爵令嬢ピエリナは「悪女は王妃に相応しくない」と王太子との婚約を破棄された。
彼女を庇ってくれるのは使用人のみ。父に命じられ修道院へ向かうこととなったが、その道中で竜に襲われ、攫われる。竜が降りたったのは王国に隣接する帝国で、彼女はそこで立派な魔術師へと成長を遂げた幼馴染ジルドと再会した。
「これはね、ピエリナ。誘拐だよ。拉致、そして監禁だ」
ジルドはこの竜の襲撃自体が彼の仕組んだものと言う。
一方、王国側ではピエリナを捜索することなく葬儀をあげるなど不可解な動きが見られ……。
これは誘拐された令嬢が魔術師の手の中で自由と力を手に入れ、「普通の幸せ」を実現しようとするお話。
なお魔術師に、掌中の珠であるピエリナを逃がすつもりは……ない。
※他サイトでも掲載しています
文字数 39,647
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.13
[あらすじ]
インバダ王国の最北端に存在する
『インバダ国立刑務所』。
そこに、既に刑期を終えたというのに出所を拒否し、刑務所に居続けているという奇妙な囚人がいた。
彼はとにかく、「目立たない」という事を徹底しており、他の囚人たちとも一切関係を持とうとはしない。
そして時々ポツリと、こんな独り言を怯えた様子で呟く。
「俺は目立ってはいけない……。
バレたら殺される……。
『勇者』が殺しにやってくる……」
一体、彼は何故出社を拒否するのか。
何故、他の囚人と距離を置いているのか。
『勇者が殺しにやってくる』とは一体何なのか。
1人の囚人、マチミヤと出会った事で、
彼の運命は大きく動き出す。
文字数 65,218
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.03.05
「王国の繁栄はロワンズ家あってのもの」
まことしやかに言われ国王すら認める王国一の公爵家、ロワンズ。
その長女として生まれたレティシア・ロワンズは次期当主として今日まで研鑽を重ね、その能力は家督を継ぐに十分なものとなってはいるが、自身の力だけではどうにもならないことに頭を悩ませていた。
跡継ぎの問題である。
これまでの婚約者達は父によって能力不十分と判断されるなどの理由によって婚姻には至らず、ついにその数二十二人にまで上る。
この状況に、とうとう国王が動き出す。有力貴族を集めての結婚相手探しに、さらには王子も加わって……。
はてしてレティシアは無事、正しい相手と結婚し家を繁栄へと導くことができるのだろうか?
※大体10時20分頃に投稿します。
文字数 115,768
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.07.10
この世界は、三つの大国によって作られている。
『人間』が産まれそして死んでいく、サンヒス国。
ありとあらゆる生き物が集う『妖精』の国、ティンカル帝国。
そして、生まれながらに『魔法』という力を持ち、それを生活の一部とする者が集う国、マリフィア王国。
そんな楽しい楽しいワクワクファンタジードッキリ世界で繰り広げられる、沢山の思惑、誘惑、幸福のお話。
1000年に一度の災厄と呼ばれた”あの日”に産まれてから18年。
マリフィア王国の王子、ソルは思い出したのだ。
ーー死んだ事になっている双子の弟は、生きてる、と。
殺さなければ。殺さなければ。…何かに突き動かされるように響くその声は、誰のものなのか。
「ねえ凄いよ!これが魔法の王国なんだ!」
「僕、人間に産まれてよかったよ、だってこんなにも美しく感じるんだから!」
沢山の登場人物が、色んな事を乗り越えながら自分を見つける物語。
ーーはじまり、はじまり。
文字数 26,894
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.07
産業が盛んで、自然豊かなアイオライト王国。
そこには絶世の美女と思わず呼びたくなるほど美しく、お優しく聡明なお姫様がいた。
全てことが完璧にできた彼女についたあだ名は――――「完璧姫」。
全ての人間を虜にしていくその完璧姫には少し変わったことが。
それは――――自分だけの宝物庫を持っていたこと。
王様もお妃様も王子ももたないにもかかわらず、彼女だけが持っていた。
しかも自分以外の入室を一切許さない。
姫以外に入った者はおらず、王城の皆が宝物庫になにがあるのか分からなかった。
その変てこりんな噂を持つ完璧姫の執事となった少年、イヴァン・カーター。
ある日、彼は宝物庫の中に入ってしまうのだが、そこで大量のBL本を見つけてしまって……?
腐ってしまった王女様と恐れを知らないツッコミ執事のドタバタコメディ!
文字数 20,280
最終更新日 2023.10.01
登録日 2022.08.28
ある花の王国に一人のお姫様がおりました。ある夜、抜け出した姫は一人のヴァンパイアと出会います。
その二人の関係は──────
文字数 1,491
最終更新日 2017.09.24
登録日 2017.09.24
勇者が行方不明になって数年。
魔物が勢力圏を拡大し、滅亡の危機に瀕する国、ソルブルグ王国。
洞窟の中で目覚めた主人公は、自分が亡霊になっていることに気が付いた。
身動きもとれず、記憶も無い。
ある日、身動きできない彼の前に、ゴブリンの群れに追いかけられてエルフの少女が転がり込んできた。
亡霊を見つけたエルフの少女ミーシャは、死体に乗り移る方法を教え、身体を得た彼は、圧倒的な剣技を披露して、ゴブリンの群れを撃退した。
そして、「旅の目的は言えない」というミーシャに同行することになった亡霊は、次々に倒した敵の身体に乗り換えながら、復讐すべき相手へと辿り着く。
※この作品は「小説家になろう」からの転載です。
文字数 291,127
最終更新日 2018.08.26
登録日 2018.03.03
響歴1432年。七大国家により世界の陸地は八割近く統治されていた。その列強の中に一カ国だけ、七大国家にありながら首都を大陸に持たない島国があった。その名はランタニア王国。双翼の獅子を模った紋章を掲げ、鋼鉄の騎士団と高威力の火砲に支えられた強靭な軍隊を率いる国家元首は……可憐なる乙女であった。
これは、後の歴史学者によって『法の女王』の異名を授かることとなるソフィ―リス・マリーベル=ランタニアの、30年に及ぶ治世を記した歴史書の断片である。
文字数 22,281
最終更新日 2023.06.09
登録日 2018.09.17
人王国アシュヴィの王女、エリノアの趣味は珍しい事に研究である。
そんなある日、執務に追われて研究が出来ずに悩む彼女が思いついたのは『魔王軍に拉致される』事だった。
合法的に姫を辞めることに決めた彼女は、魔国・ヴェルダ帝国で黒髪の魔王軍将軍(不死騎士)や銀髪の青年(狼人)、さらには魔王軍の宰相(淫魔)に赤髪の少年(魔王)を振り回して好き勝手に生きることに決めた。
登録日 2019.09.26
召喚士学院を首席で卒業したランスは宮廷召喚士として王国で働いていた。
そんな時、王子率いるパーティーに加わり地下迷宮でのレベル上げを手伝う事となる。
強力すぎるランスの召喚獣がモンスターを一撃で倒せば王子たちに経験値が入らない。
そこで仕方なくランスは召喚魔法を封印し、本来使わない支援魔法に徹していた。
しかし王国の王子はその事をわからず、ランスを何もできない無能と断定し、追放してしまう。
途方にくれていたランスはモンスターに襲われている召喚士見習いの少女を助ける。
「こんなすごい召喚魔法見たことがありません! 是非! 私を弟子にしてください!」
あまりの熱心さにランスは彼女の弟子入りを許し、一緒に冒険者として旅をしていく。
そして最強の召喚獣を従え、ランスは召喚士として規格外の実力を発揮していくことになる。
————これは、不当な評価を受け、追放された世界最強召喚士の冒険譚。召喚士として規格外の力を持つ彼の実力は次第に世界中に轟く事になる————。
文字数 18,532
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.11.24
私の名前はリオン。
イグラン王国第2王女である。
イグラン王国には古くからの言い伝えがある。
それは100年に1度訪れる魔王襲来に王家から1人生贄として差し出す。
そうすれば差し出した日から100年は安泰に暮らすことができるというのだ。
そんな言い伝えが本当にあるのか不思議だったリオンはある日王室に呼ばれたのである。
そこで王様から「今年は100年に一度の魔王が訪れる年。魔王に差し出す生贄を選ばなくてはいけない。」
この一言から私の人生が大きく変わるなんて・・・・誰が想像しただろうか・・・。
文字数 23,958
最終更新日 2023.01.22
登録日 2022.01.26
アクリメント王国は、10年前に突如出現した魔王によって危機に陥っていた。その危機を救ったのは異世界から召喚した聖女トワ。彼女によって魔王の討伐は成功するが、アーデルベルトの治世はまだまだ不安定だった。
そして気苦労王アーデルベルトは考えた。
そうだ!この国の人間と聖女が婚約すれば万事解決だ!―――と。
それこそが自分の治世を平穏なものにする一助となると信じて。
彼女へ婚約者を!その一念で王の奮闘が始まる『王太子ルート』『公爵令息ルート』『魔導士ルート』『騎士団長令息ルート』『ハレムルート』いずれかのルートで王はバッドエンドを回避することができるのか!?
※約10,000文字/全4話で完結します。
文字数 10,091
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.23
四つの王国を統べるアッシュ帝国。
その繁栄の裏では様々な思惑が渦巻いていた。
帝国に属するアイリス王国は、竜人族の裏切りにより再び不穏な影に覆われる。
そんな中、婚約者と静かに暮らしていたアイリス王国の末王子・ロータスはその争いの渦中に投げ出され……
登録日 2022.10.29
バークレン王国の王都バークレン。そこには1人の死神がいた。その名は、ジョン。ジョンは王都バークレン担当の死神として仕事に励んでいた。そんなジョンのお話。
文字数 1,432
最終更新日 2023.05.12
登録日 2023.05.12