「かに」の検索結果
全体で9,340件見つかりました。
突然の大地震発生。
大きめの地震だったね。体感的には震度5くらいかな。まあ日本でこれくらいの地震はよくある事だ。日本人なら慣れたもので周りにいる誰もが落ち着いて行動している。
しかし、今回の地震はそんないつもの地震とは全く異なる物であった。
振り返って考えればこの地震は最初から異常だった。地鳴りなどの予兆らしき物さえ無かった。いつもの地震であればあるはずのスマホやテレビから流れる緊急地震速報もなかった。地震が収まりテレビやネットから流れる情報により今回の地震の異常性が徐々に明らかになっていく。
地震によって異世界に飛ばされた人々はどう生きていくのか。そして不幸にも地震によって命を奪われた人は・・・・・・
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カクヨム様で連載中の剣と魔法の世界での異世界ファンタジー群像劇です。転移や転生があり途中から異世界チートや近未来的なSF要素等が入ります。
この物語は、フィクションであり実在する人物・宗教・団体とは一切関係はありません。また、法律・法令などに反する行為を容認・推奨するものではありません
登録日 2016.03.11
交通事故で死ぬ運命だったのを臨終間際で魂ごと引っこ抜かれた始。
そんな彼の前に現れたのは一人の女神だった。
そして突き付けられる選択肢、交通事故でこのまま死ぬか、それとも異世界で天司として仕事をするか。
理不尽な選択肢に渋々ながら同意し、女神を助けるため異世界エリュシオンに天司として派遣されることになった始。
彼に与えられた仕事は人々が女神を信仰することで得られる『神力』を集めること。
そして集めた『神力』を使い、更なる世界の発展を行うこと。
ゲームの世界のような設定に少しだけワクワクしながら異世界に転移した始。
しかし、当のエリュシオンは駄目神の統治によって信じられないことになっていた。
駄目神によって無計画に設計された世界は様々な生物が闊歩し、様々な思想が溢れ、様々な種族が対立していた。
もはや神にすら制御不能となった世界を始はどうやって攻略するのか。
しかもフタを開けてみれば信者0、お金0、神力0のないない尽くし。
あるのは神殿とお荷物の駄目神1柱のみ。
ハードモードを遥かに超えた、ヘルモードの設定に始の頭の血管は耐えることができるのか!?
無い無い尽くしから始まる異世界創世ファンタジーここに開幕!
始の道に立ちふさがるのは、勇者!?魔王!?チート野郎!?
ちくしょう、こうなったら何でも来いヤァ。全部まとめて相手をしてやるぜ!
……あ、嘘です。ごめんなさい。許してください。
コメディ多め、たまにシリアスで征く、ご都主義をなめんなよ!
今は底辺だが、必ず成り上がってやる!
文字数 90,135
最終更新日 2017.09.28
登録日 2017.07.23
俺が、ご主人様に付いてカンザリア島に住むようになってから、早や十年ほどが経とうとしている。その間、ここは随分と様変わりした。すっかり大所帯になった賑やかな日々を過ごす中で、しかし事態は、こちらの与り知らぬところから、密やかに動き出していた―――。
[架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛が主軸ですが、シリアス&ダークな要素も有。また、全体を通して一人称で語られますが、視点移動も有ります。諸々苦手な方はご注意ください。また、下記キーワードに該当する内容が苦手な方は、特にご注意を。閲覧は自己責任にてお願い致します。]
※要注意キーワード⇒【児童虐待】【性暴力】【トラウマ】【女性との絡み有】
※同一世界を舞台にした他関連作品もございます。
https://novel18.syosetu.com/xs0114a/
登録日 2017.10.19
突如として現れた邪悪なる魂、おとぎ話に語られる《絶望》。それは最初の英雄と呼ばれる五人の手によって封印された。
やがて千年の月日が流れ、五つに分けられた封印のクリスタルから絶望の魂の一部が解放されてしまう。
絶望は一人の少年を乗っ取り、己の野望を果たすためにひっそりと動き始める。
封印が解けたことに気づいた月の女神は、解き放たれた絶望を倒すために五人の少年少女に特別な力を与える。
のちに最後の英雄と呼ばれるこの五人のうちの一人、ルーセント・スノーは唯一絶望を倒すことができる守護者を与えられた。
田舎町の道場で剣術を習っていただけの少年は、仲間を探すために世界をめぐり、国を守るために将軍として軍を率いて、いまだ見ぬ絶望に立ち向かっていく。
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<お知らせ>
現在読みやすくするためにゆるやかに修正中です。1-終話まで完了(2020/12/29)
※一部の修正が完了しました。二部以降も修正したいですが未定です。一部と矛盾してるところも出てくるかもしれません。
サブタイトルの話数表記を変更しました。(2020/12/19)
※字間の詰まった縦組みで読みたい方は、ノベルアップで読めます。(設定で縦組みにしてください)
文字数 607,874
最終更新日 2021.08.01
登録日 2017.11.14
らぶ☆ダイエット
レンタル有り二十五歳の細井千夜子は、年齢=彼氏いない歴のOL。就職してからの四年で、仕事のストレスによる暴飲暴食&運動不足のため、体重が二十キロも増量していた。そんな自分に甘んじていた彼女だけれど、ある日、会社で男性社員達が「太った女性はちょっと……」と 話しているのを偶然耳にしてしまう。しかもその輪の中には、千夜子が秘かに憧れていた同僚の姿もあった。ショックを受けた彼女は、一念発起してダイエットを決意! するとなぜだかイケメン上司がダイエットのコーチを買って出てくれ、一緒に減量に励むことに。さらには、千夜子に男性経験がないと知るや、恋の指導もしてやると、妖しい手つきで迫ってきて――!?
文字数 348,588
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
とある世界の魔導大国
王都の中央に聳え立つ『祈りの塔』。一際高い塔の先端には小さな蒼い魔水晶が填められている。
薄暗い塔の内部には12名の上級魔導士が魔方陣を囲んで立ち並び、少し離れた壇上にはこの国の王族と要職に就く貴族が座しており、静かにその時を待っている。
これから『召喚の儀』が始まる。
楽しく?独り飲み中に聖女として異世界召喚された主人公が、結局何だか楽しくなっちゃうお話です。さくっと終わります。
ゆるゆる設定何卒ご容赦ください。
文字数 7,195
最終更新日 2022.08.05
登録日 2022.08.04
1582年4月、ピサ大学の学生としてミサに参加している若きガリレオ・ガリレイは、挑戦的に議論をふっかけてくるサグレドという奇妙な学生と出会った。
魔法に似た不思議な力で、いきなりピサの聖堂から連れ出されるガリレオ。
16世紀の科学レベルをはるかに超えるサグレドの知識に圧倒されつつ、時代も場所も特定できない奇妙な空間を旅する羽目に追い込まれるのだが……
最後まで傍観してはいられなかった。
サグレドの望みは、極めて深刻なある「質問」を、後に科学の父と呼ばれるガリレオへ投げかける事にあったのだ。
文字数 10,884
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.01.27
目覚めると、異世界に呼び出されていた14人の戦士たち。
自身の記憶さえ朧げなまま見知らぬ仲間たちと共闘していく中で、戦士たちは己の記憶を取り戻していく。
しかし、次第に明らかになる現状も、蘇ってきた記憶も、戦士たちの関係も、決して明るいものとは言えなかった。
登録日 2015.12.11
ミネ子が大切にしているウサギを何者かに飼育小屋を荒らされ殺されていた。
ウサギたちの無残な死に方を見てミネ子は泣き崩れる。
彼女の前に現れたお蝶夫人が「みんなから同情されたくてあなたが殺したんでしょ」とクラスのみんなの前で彼女を責め、嫌がらせをしにきた。
助男はミネ子の前に立ちはだかりなんとかお蝶夫人を追っ払うことができたが、
気が付くと場面が変わり、彼はある地下牢に閉じ込められてしまった。
その隣に別の檻に入った怯えるお蝶夫人がいた。
そこに忍び寄るのは、お腹を空かせて狂人になったミネ子だった。
助男は震えながら凄まじい光景を目の当たりにする…。
文字数 14,813
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.03.13
夏休みの宿題、やりたくない人たちも多いと思いますが、絶対にやらないと決意する人もいます。
ああ、これは確かに宿題をやらない人の話ですが、これ、教師にも問題ありませんかねえ?
文字数 3,280
最終更新日 2020.04.10
登録日 2020.04.10
山の呪い。人が一度近付けばどんな聖者であろうとも取り殺されてしまう、強力な呪。けれど、それが呪いに変わったのは他でもない、人間のせいだった。これは山の近くの村に古くから伝わる物語。
文字数 3,825
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
「ロベリアが咲き乱れるお茶会」への、
不気味な招待状が今年も届き参加をする。
しかしそこへ現れたのは、
「あの方の代わりとして参りました」
二人の少女が雲行き怪しい笑みを浮かべて立っていた。
手にする一通の手紙には、確かにその公爵令嬢がプライベートの中でもこの会でのみ使用する封蝋印が刻まれてある。
中にはただ一言だけ、「これが私の手土産よ」と書かれてあった。
果たしてその手土産として寄越された少女たちが語ることとは。
瑞々しく清純な、選ばれた女性しか参加することの出来ない、特別なお茶会で事件は起きた。
これは「エマ・ケリーの手紙」、赤いシクラメンの咲く場所は~花言葉と純白のレディー、の時間軸で書いております。
短編で御座います。
(エマ・ケリーの手紙もよろしくお願い申し上げます)
1/23 完結致しました!
文字数 33,908
最終更新日 2022.01.23
登録日 2021.11.15
目覚ましよりも早く起きてしまった。
というよりも殆んど眠れなかった、頭の中でずっとぐるぐるぐるぐる考え続けて
しまって少し変なテンションになってしまったのだ。
きっと緊張しているのだろうという事は自分が一番分かっている。
『だって明日は初めてのデートだから』
楽しみな気持ちと不安な気持ちといろいろとごちゃ混ぜになっているけど、
結局私は期待していたのだ。きっと私が世界で一番幸せになれるってそんな願望
があったのだ。
でも現実はそんな事は無かった。
確かに私が悪かったのかもしれない、頑張ってしたおしゃれ。
下したてのサンダルでは彼の歩幅には合わせられなくて……痛くなる足、
どんどん離れて行ってしまう彼に私は声を上げる事が出来なかった。
それが私達の距離に思えてしまったから。
それが私の初恋だった。
文字数 1,057
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.06.22
遠雷が鳴っていた。微かに雨の匂いもする。河豚のような小さな鰭のある空魚たちが、西の空へと飛んでいった。
「大人たちはどこへ行ったんだ…」
ケンイチは呟いた。この言葉を口にするのは何度目だろう。口にしているケンイチ自身、明確な記憶がある訳ではない。ただ、自分はかつて、「大人」と呼ばれる、身体の大きな存在と暮しを共にしていた気がする。
「先を急ごう」
ユウシンがケンイチを振り返った。
「ひと雨くるぞ。逆剥魚が降ってくるかもしれない」
逆剥魚は普段は雲の中を泳ぎ回る空魚の一種だが、豪雨と共に降ってくることがある。その鋭い嘴に貫かれて、動けなくなる者もいるのだ。
文字数 8,511
最終更新日 2024.04.05
登録日 2024.04.05
今開催されているカクヨム三周年イベントの三回目。何だろうかと思い、作者はページを開いた。
ふむ「シチュエーションラブコメ」か。
なになに。
『簡単に言えば、2人のメインキャラクターが登場し、お互いのポジションや関係性がある程度決まっていることから生じる、両者の掛け合いを楽しむ作品を指します』
……ふむ、ポジション。関係性か。
『このジャンルにおいて最も大事なポイントは、「いかに魅力的なシチュエーションをセッティングできるか」につきます』
……魅了的なシチュエーションをバッティング。
バッティング?
はっ、野球か!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
という訳で、センター君とキャッチャーさんのラブコメです。
ちなみに、このお話を実体を持つ『人』で想像するか、ただの『ポジション名』として想像するかお任せします。
『ポジション名』はほら、なんか、文字がピョコピョコ歩いてるような感じです。
文字数 3,914
最終更新日 2019.03.15
登録日 2019.03.15
この世界中の誰かが誰かに恋をする
そんなことは誰もが知っている
私はその愛の形について話したいんだ
毎日?か分からんけど投稿していきます
思ったことを書くだけなんで終わりとかストーリーとかじゃないです
日記みたいに気軽にしときます
文字数 506
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.06.13
僕には友人がいた。人の心を読むことのできる特別な才能を持った友人が。ある時、彼は町で人の姿をした人ではないナニかに遭遇する。
文字数 5,014
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
僕は幽霊と話ができて、ある程度のトラブルを解決できる。ある日、同業の友人のタロウくんから、「君は何かに巻き込まれそうだ」という警告を受ける。
翌日秋の並木道、僕は美しい女性、カエデに会う。カエデはどう見ても幽霊だった。彼女はある「影」に捕まえられ、動けなくなっていた。
僕は「影」を消し、カエデを助けた。カエデはその後消えた。
「大村カエデ」は「大村センノスケ」という画家の妻だった。並木道で「影」に捕まっていたカエデは、「生き霊」だったのだ。
そして翌日、僕はタロウくんと共に「大村センノスケ展」という美術展に行く。
そこで僕らは、昨日の「影」に会う。「影」はまた僕らを襲おうとした。
「影」はある女性だった。僕は彼女の力を消し、影であった彼女の話を、タロウくんと共に聞くことになった。
僕はこの日、タロウくんと共に彼女と話を聞くことで、少し気持ちは落ち着いていた。
文字数 16,213
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.11.28
文字数 1,467
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.06.01