「ーー」の検索結果
全体で4,300件見つかりました。
郡山中学校には、とある言い伝えがある。
卒業式前日に旧校舎から聞こえてくる「旅立ちの日に」は短調で、その旋律を最後まで聴いた者は命を落とすという。
ーー丹頂鶴の鳴き声が聞こえる。
ーー僕の名を呼ぶあなたの声が。
文字数 3,058
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.11.03
俺は平凡な若手社員。
仕事もプライベートも今一つうまくいかない俺は、藁にもすがる想いで怪しげなサイトのおまじないを試す事にした。
ーーそれが、俺の人生を揺るがすことになる、あいつとの運命の出会いだった。
文字数 3,580
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
何度も何度もくだらない理由で婚約破棄を訴えてくる婚約者……。
王家と公爵家の政略結婚がそんなくだらない理由で破棄できるわけないと言っているのに、毎回毎回同じことの繰り返し。
それでもこの子は素直(バカ)な子だし、親から怒られたらかわいそうだからと我慢してきた。
しかし今度は浮気だと?!
えぇぃ、もう我慢の限界ですわーーーー!!
※スピンオフ話、ユーキシリーズ始めました。
スピンオフ話、完結しました!読んでくれた皆様に感謝を!
気まぐれに番外編やってます。
文字数 106,469
最終更新日 2023.02.12
登録日 2021.01.03
JACKシリーズ。ショートストーリー第1弾。
第8部隊からの救援要請を受けた第1部隊と第3部隊が目にしたものとは。
※本作品はJACK外伝 北部奪還作戦 く第8部隊の少女たち> のネタバレを含みます。
他のJACKシリーズを知らなくても楽しみます。
興味を持った方は、是非JACKシリーズも読んでみて下さいね。
世界観
2052年。突如、地球にちてきた隕石から謎の生命体が発見された。謎の生命体を研究機関は『ムゲン』と呼称した。
ムゲンは分裂を繰り返し、研究室から脱走した。それから20年が経過した。
2072年。事故死した死体の体内からムゲンの一部が発見された。
ムゲンは生き物に寄生し、その宿主の姿を発悪に変貌させた。財団はムゲン体と呼称した。
それに伴い王色染毬 博士により発明された、独自のZ周波を聴くことで身体能力を一時的に強化できるーー対ムゲン部隊JACKが設立された。
用語解説
Z周波:特殊なイヤホンによって脳波に干渉させることで、一時的な身体強化が可能とする。
クラウソード:ゼットエネルギーを纏(まと)った特殊な武器。
クラウ・ソラスがモデル。
クラウ砲:その破壊力が故に、市街地での使用は認められていない兵器。
☆登場人物→男●
●伝音寺(でんおんじ)照望(てるもち)
第1部隊隊長
冷静沈着。トップオブトップ。18歳。
クール。一人称→我。俺。
Z適正:SSS
●涼川(すずかわ)ロック
第3部隊隊長
柔らかい物腰。完全記憶能力を持つ。17歳。
一人称→ボク
ドローン操作や救援などを行う第3部隊を取り締まる。
Z適正:SS
☆利用規約
○観客のいない完全プライベートでの利用時は、報告しなくて結構です。
○ 無料の配信などの利用でも、報告義務なしです。
○台本を利用する際は、アルファポリスの感想又はTwitter(@Mitabi_K)のDMに(一言でOK)、使用前後どちらかで伝えていただけると嬉しいです。
○どこで使用していただいても構いません。Twitterでの告知に作者のTwitterのIDを貼っていただけると、時間が合えば聴きに行きます。
○使用時、公演・劇媒体に『未旅kay』『作品名』を概要欄・固定表示に記載して下さると嬉しいです。告知画像に載せていただいても構いません。
○録画や録音をYouTubeなどにアップロード・拡散する場合は、その旨を報告して下さい。
○過度なアドリブ、内容が変わるような改変はご遠慮ください。間の追加等は問題なし。自作発言・転載は固く禁じます。本作品の著作権は自分にあります。
○語尾や言い回しを軽度に変更することは可能。
○感想や応援をいただけると、活動の活力に繋がります♪楽しんで演じていただきたいです。練習等に利用していただいてもOKです!
○質問等があればご連絡ください。
文字数 1,935
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.29
聖女レアは、王子の呪いを解く任務を与えられる。
多才で人望も厚く、優しい王子を救う為、呪いを解きにかかるがーー
「ーーつかまえた」
ん……? 呪いで衰弱してるはずの王子の様子が何かおかしかった。
呪われた(?)王子と聖女レアの解呪奮闘記ーーもとい、溺愛ストーリー。
※作者の都合上、土日更新が主になります💦
※コンテストに応募してみようかな……と思えど、執筆が間に合わず、初日数日はプロローグのみになります。ごめんなさい!😢
文字数 13,779
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.31
ある時はヒト。ある時はエルフ。またある時は昆虫。
幾たびも、死を迎える度に新たな世代へとその魂を受け継いできた全知の竜。
舞台は、その竜が生まれたとある時代。
ヒト、エルフ、ドワーフ、彼らの背にあった翼はとうに廃れ、「飛ぶ」という行為自体が異端化してしまっていた。
かつて、竜がその手で生み出した兄弟たちの心は、血が薄まるごとに度を増していく全ての生き物からの神格視に耐えきれず、醜く歪んでしまっていた。
これは、何も知らない赤子の竜が、家族と、仲間たちと、「本当の意味で」絆を結んでいく物語ーー
※誤字・脱字・ここ分かりづらい!みたいなのがあったら教えていただけると嬉しいです。指摘をいただき次第訂正していきます。
なろうにも掲載しています
文字数 12,258
最終更新日 2017.12.18
登録日 2017.06.25
魔王が勇者一行に討伐され魔物が死滅し、訪れた一時の平和。
吸血鬼という名の魔人が生まれ、世界はまた絶望の淵に立たされる。
これは仲間と一緒に死ぬことが出来なかった最古の吸血鬼とその眷属たちの物語ーー。
*主人公総受け
複数と絡む予定なので苦手な方はお気をつけ下さい。
*流血表現有り
*キス程度 *
お触り **
最後まで ***
*投稿はゆっくりかつまばらになると思います。気長に待ってくださると嬉しいです。
*主は完全初心者です。誤字脱字。矛盾点などありましたら教えていただけると嬉しいです。
文字数 7,776
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.19
ーー絶対ないけどあったら面白そうなラブコメーー
諸君は想像したいや、創造した?ことはあるだろうか。私はある。
そう、老若男女憧れるラブコメをモチーフに作っていこうではないか!
文字数 1,771
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.14
「恋愛小説のヒロインみたいだね!」王子のその言葉によって俺は前世の記憶と共に、ここが恋愛小説の世界だということを自覚する。だが、その小説のストーリーとは違い、なぜか王子がヒロインやライバルキャラではなくただのクラスメイトのはずの俺を溺愛しておりーー?
Webコンテンツ大賞エントリー中です。
文字数 38,916
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.10.13
ヒヒィィィィンッッ
ドンッッッ
馬車がオレに迫ってくる。
そう気づいたときにはもう既に逃げることができなくなっていた。
目の前に馬車が迫った瞬間に前世の記憶を思い出す。
事故に遭い、最悪のどん底にいたオレの前に立ったのはキレイな女の子だった。
でも、お世辞にも美人や美女とは程遠い。
それでも、オレはその少女を美しいと思った。
それから始まっていく新しい彼の生活。
はてさて彼はどのような人生を歩むことになるのか。
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毎日一回投稿予定。タグ変更可能性あり。
文字数 9,737
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.08
※この小説は《特撮みたいな道具》《オリジナルヒーロー》の成分を多量に含んでおります、それでも良いと言う方はどうぞ楽しんでいってください
昔子供の時、猫には親切にしろとお婆ちゃんに言われ続けてきた木谷 勤
その言いつけ通りに道端に飛び出した猫を助けたら、なんと異世界に転生した
そのような類いの小説はたしなむ程度しか読んでいなかった勤は、神からこう告げられた
「適当で良いわよ、適当で」
ちょ!適当って何!?凄い不安なんだけど!?
そして壮絶なスタートを切った転生の数年後、その神とは別の神からとある石札をもらった
こんな石札で何ができるんだ?
人助けが出来るんだ!by神
元引きこもりの異世界?生活が今!始まる!
更新ペースは………書けたらすぐに、遅くても二ヶ月に一話(五話分)は出します
文字数 18,462
最終更新日 2020.02.10
登録日 2020.02.09
ーー何かがおかしい。
コハクが転生した異世界のエルフの国には老いたエルフが多かった。
もちろん若いエルフもいて全部ではないが、彼らの多くは本来その姿ではないらしい。
さらに、転生する時に一緒に現れた白い端末。
これが原因で、国中の冒険者から追われる事態に発展する。
後に、白い端末を持つコハクを探していた、エルフの少女リースと会う約束を交わす。
そうして、少女と会うその日の事だった。
突然、巨大な虹の柱が発生して、それが外側へと伸びて大きくなっていく。
虹の光は飲み込んだものを、例外なく破壊して、最終的に世界全てを終わらせてしまった。
しかし、コハクが飲み込まれる直前。
不思議な生物が現れて、コハクを謎の空間に招待する。
その先で待っていたのは、時の精霊クロノス。
クロノスに、この世界は7日目に終わりを迎える。
また、コハクにその原因である精霊兵器を無効化して欲しい。
そう言われる。
そうしてコハクは、時を巻き戻した先でエルフの少女リースと出会い、未来を変えるために動き出すのだった。
文字数 126,175
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.01
向かうのは、世界の安寧か、破滅か……
世界を恐怖に陥れた魔霊跋扈の時代から数世紀……今はすっかり平和なイリル・ガード大陸。
退魔師の活躍で、魔霊の被害は激減し、その影で、確実に減っていく退魔師の資質をもって生まれる、妖霊憑きの子供達……
いまや、たった一人となってしまった、次代の退魔師(つまり見習い)の少女・レミ……レーミ=ナロンの中身はバツイチ30代ナース?!
旅の道連れは、妖霊のロー。
羽より軽い、おちゃらけ守護霊に脱力しながら、美少女退魔師目指して(←違う!)、レミの旅は始まったばかりーー。
※「小説家になろう」「カクヨム」でも公開しています
文字数 73,979
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.01.19
不思議な力でダンジョンを攻略し、仲間である魔物を増やして異世界を暮らす少女のストーリー。
魔法とスキルの深淵を覗いた彼女に待ち構える運命は、一風変わったものであった。
ーー回想ーー
天音 凍花(とうか)
背は低いが、かるくウェーブのかかった薄茶色の髪はそこそこ長い。
美しい花にはいつまでもそのままでいてほしいなんて想いで名付けられた名前だった。
高校時代は平凡な生活を送っていたと思う。
時々バカなことをして叱られて、イベント事にはほどほど力を入れていた。
なんとなく選んだ大学では、スマホを片手に講義を受けていて、暇になればSNSか放置ゲーをポチポチと触る日々。
言い寄ってくる男もいたが、身体目当てなのかと考えると付き合う気にはなれなかった。
そんな性格で口下手だから、社会人になってからも大きなイベントごとも変化も全くない。
若くて小ちゃいからとチヤホヤされたのは最初の頃だけで、翌年にはその役割も新入社員にバトンタッチ。
正直、背が小さいことに関しては触れてほしくはなかったため、本人もそこは気にしてはいなかった。
仕事はできる方というわけもなく、妬みや嫉みはあっても尊敬や称賛の声は聞いたことがない。
いつもにように取引先と食べに行った高級店の料理を自慢げに話したり、ゴルフのスコアで部下と盛り上がっていたり。
そんな話は正直興味が無いのだ。
最近あった変化といえば、上司の理不尽が増え、小言を聞き流しては夕方になってから持って来られる仕事のせいで、日々帰るのが遅くなったくらいのものだ。
文字数 96,902
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.06
皇女でもなく妖精王でもなく…なんとモブ以下の鳥(みたいな姿した)ちょっと太めの妖精?!に転生しちゃった!しかし私の推しは悪役のリオム!リオムの破滅ルート、闇落ちルートを回避する為、ーー活躍します!だけど…なんか、おかしい。これ、どのストーリーなの?原作、アニメ、ゲームとそれぞれ違う展開じゃない?!よりによって…まさかの隠しイベント…私の地雷のBLーーーー?!
だいぶ前に違うところで書いた作品です。続きは書く予定ですので、こちらにも掲載します。
文字数 16,859
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
同性同士のカップルの存在も、同性同士の結婚という事実も当たり前になった世の中。
愛に興味がない俺は、狂気じみた遊び人に気に入られてしまう。
流れのままにデートしたその日。
たくさん笑った。
ただそれが愛だとは思わなかった。
それでも止まない愛の言葉、行動。
面倒なことに巻き込まれたくない一心でいった言葉。
「◯◯先輩が大学にいって、二年間大学で過ごしても、それでも俺のことがすきって言うんなら、、
付き合いましょう。」
これが俺が高校生の頃のはなしーー
そして物語の本編はこの二年後。
俺が大学一年生の日々を謳歌しているところから始まる。
文字数 61,602
最終更新日 2021.05.30
登録日 2020.09.02