「パーティー」の検索結果
全体で2,561件見つかりました。
お前じゃないと、追い出されたので楽しく復讐させて貰いますね。実は転生者で今世紀では貴族出身、前世の記憶が在る、今まで能力を隠して居たがもう我慢しなくて良いな、開き直った男が楽しくパーティーメンバーに復讐していく物語。
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掲載は不定期になります。
追記
「ざまぁ」までがかなり時間が掛かります。
お知らせ
カクヨム様でも掲載中です。
文字数 422,267
最終更新日 2022.06.27
登録日 2020.09.04
他人の心を見る魔法。それは使い手の意思に関係なく発動し、他人が心で思っている言葉や感情を見てしまう魔法です。
この魔法が使えてしまう私、アイリス・ハーウェイは家族からバケモノとして扱われ、毎日のように虐げられて育ちました。そのせいで、私は人間不信になり、他人が嫌いになりましたわ。
そんな私は、お姉様に押し付けられたパーティーに参加していたのですが、人がいないバラ園で休憩していると、パーティーの主催者であるディヒラー家のご子息様、レックス様に声をかけられました。
声をかけられた時、私は魔法の才に優れる我が家の血が欲しくて、私に言い寄ってきただけかと思ってました。実際に、今回のパーティーの間だけでも、九人の殿方のお誘いをお断りしてます。
ですが、私の想像を裏切るように、レックス様はこう仰いました。
「俺は君に惚れてしまった! 一目惚れだ! だから……俺と結婚を前提に付き合ってくれ!!」
……信じられますか? 私、この方とは初対面なんですのよ? しかも、心の声も同じような事を仰っていたので、この告白に嘘偽りはありませんでした。
この声量も心の声も賑やかな彼との出会いによって、ずっとバケモノとして虐げられていた私の人生は大きく変わりました。
毎日のようにレックス様は私に会いに来てくれて、愛してくださいました。そんな彼に、私は惹かれていきましたの。
それは幸せでもありましたが、同時に私を虐げてきた家族との最大の争いになるきっかけになるとは――私には知る由もありませんでしたわ。
☆文字数の都合でタイトルが若干違いますが、同じ内容のものを小説家になろう、カクヨムにも投稿しております☆
文字数 58,419
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.01
僕、天都渚は困っていた。お父さまと一緒に向かうはずの老舗テーラーのお店に一人で入ることになってしまったからだ。あまりにも敷居が高いその佇まいに気後れしてしまっていると、スーツの似合う長身男性に声をかけられて一緒に店に入ることに。話の流れでスーツをプレゼントしてもらうことになった僕は、断る代わりに一緒にパーティーに参加することになってしまって……。世間のことを知らない可愛い御曹司とスパダリ紳士の甘いハッピーエンド小説です。
同性婚が認められている世界です。
R18には※つけます。
おそらく10話まではいかない予定。
文字数 48,254
最終更新日 2024.06.27
登録日 2023.01.05
婚約破棄をされた悪役令嬢は、すべてを見捨てることにした
レンタル有り今から七年前。
婚約者である王太子の都合により、ありもしない罪を着せられ、国外追放に処された一人の令嬢がいた。偽りの悪業の経歴を押し付けられ、人里に彼女の居場所はどこにもなかった。
そして彼女は、『魔の森』と呼ばれる魔窟へと足を踏み入れる。
そして現在。
『魔の森』に住まうとある女性を訪ねてとある集団が彼女の勧誘にと向かっていた。
彼らの正体は女神からの神託を受け、結成された魔王討伐パーティー。神託により指名された最後の一人の勧誘にと足を運んでいたのだが——。
文字数 123,337
最終更新日 2020.03.24
登録日 2019.09.20
貴族の令嬢であるメイシアは、親同士の政略によってランディと婚約していた。年明けには結婚が迫っているというのに、ランディは準備もせず愛人と過ごしてばかり。そんな中迎えたクリスマス、ランディはメイシアが懸命に用意した互いの親族を招いてのパーティーをすっぽかし、愛人と過ごすと言い出して......。
そんなに協力する気がないなら、こちらにも考えがあります。最高のプレゼントをご用意しましょう。
※四話完結
文字数 3,074
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
「サリーエ。すまないが、君との婚約を破棄させてもらう!」
リデイトリア公爵家が開催した、パーティー。
その最中、私の婚約者ガイディアス・リデイトリア様が他の貴族の方々の前でそう宣言した。
当然、注目は私達に向く。
ガイディアス様の隣には、私の実の妹がいた--
「私はシファナと共にありたい。」
「分かりました……どうぞお幸せに。私は先に帰らせていただきますわ。…失礼致します。」
(私からどれだけ奪えば、気が済むのだろう……。)
妹に宝石類を、服を、婚約者を……全てを奪われたサリーエ。
しかし彼女は、妹を最後まで責めなかった。
そんな地獄のような日々を送ってきたサリーエは、とある人との出会いにより、運命が大きく変わっていく。
それとは逆に、妹は--
※全11話構成です。
※作者がシステムに不慣れな時に書いたものなので、ネタバレの嫌な方はコメント欄を見ないようにしていただければと思います……。
文字数 12,774
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.07.30
貴族の青年、イオは冒険者パーティーの中衛。
彼はレベルの低さゆえにパーティーを追放され、さらに婚約者を寝取られ、家からも追放されてしまう。
全てを失って悲しみに打ちひしがれるイオだったが、騎士学校時代の同級生、ベガに拾われる。
「──イオを勧誘しにきたんだ」
ベガと二人で新たなパーティーを組んだイオ。
ダンジョンへと向かい、そこで自身の本当の才能──『対人能力』に気が付いた。
そして心機一転。
「前よりも強いパーティーを作って、前よりも良い婚約者を貰って、前よりも格の高い家の者となる」
今までの全てを見返すことを目標に、彼は成り上がることを決意する。
これは、そんな英雄譚。
文字数 107,849
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.07.23
この物語の主人公、剣地は幼馴染の成瀬と出かけていた。しかし、二人は鉄骨の落下事故に巻き込まれてしまい、命を落としてしまう。
命を落とした二人はあの世で神様という人物に話を聞き、あの落下事故は神様の運命操作のミスであることが判明。
生き返るにももう手遅れというわけで、二人は日本とは別の世界にあるペルセラゴンという魔法と科学が発達した世界に転生することとなった。
その後、お詫びとして二人は神様から超レアな武器やスキルを貰い、ペルセラゴンへ旅立つ。だが、ペルセラゴンに到着した直後、二人はゴブリンと遭遇し、戦う事になる。
戦いはすぐに終わったが、その時に近くの町に住む令嬢、ヴァリエーレと遭遇する。
その後、二人はヴァリエーレの協力の下、その町のギルドに入ることとなる。
それから、剣地は成瀬以外の異性と触れ合う事になる。
かなりドスケベな少女のエルフ、ルハラ。
転生した二人と初めて会った女騎士、ヴァリエーレ。
勇者の称号を持つ少女、ティーア。
寂れた魔界に住む魔王の少女、ヴィルソル。
彼らに待ち受ける戦いはどんなものなのか? 彼らの運命はどうなるのか? それは誰にも分からない。
2024.9/17【HOTランキング5位獲得作品】
文字数 136,202
最終更新日 2024.09.23
登録日 2024.09.09
「お前との婚約は破棄させて貰うっ!!」
「お義姉樣、ごめんなさい。ミアがいけないの…。お義姉様の婚約者と知りながらカイン様を好きになる気持ちが抑えられなくて…ごめんなさい。」
「そう、貴方達…」
「お義姉様は、どうか泣かないで下さい。激怒しているのも分かりますが、怒鳴らないで。こんな所で泣き喚けばお姉様の立場が悪くなりますよ?」
あぁわざわざパーティー会場で婚約破棄したのは、私の立場を貶める為だったのね。
悪いと言いながら、怯えた様に私の元婚約者に縋り付き、カインが見えない様に私を蔑み嘲笑う義妹。
本当に強かな悪女だ。
けれどね、私は貴女の期待通りにならないのよ♪
文字数 1,943
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.22
◆R-18
ショタエロです。注意必要。SM表現、鬼畜表現有り。
苦手な方は逃げてください。
「なぜか俺は親友に監禁されている~夏休み最後の3日間~」スピンオフ作品
上記作品の中の登場人物、谷垣隼人の父、谷垣弘和とその秘書手島友哉の過去のお話しになります。
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時代は1987年 バブルの真っ只中。
僕は手島友哉(てしまともや)。 10歳。
大金持ちの家の使用人の息子だ。
住み込みで働く父さんと義母さん。
ある日、お屋敷でのパーティーで皆から注目されている青年を見た。
スラッと足が長く、端正な顔立ちは絵本に出てくる王子様のようだった。
沢山の女性に囲まれて、とても楽しそう。
僕は思わず使用人用の宅舎から抜け出し、中庭の植え込みの茂みに隠れた。
姿が見えなくなった王子様。
植え込みから顔をだした僕は、誰かに羽交い締めにされた。
これが運命の出会いとも知らずに……。
※このお話の中ではハッピーエンドとはなりません。
(あくまでもスピンオフなので「なぜか俺は親友に監禁されている~夏休み最後の3日間~」の作品の中でとなります。)
※青少年に対する性的虐待表現などが含まれます。その行為を推奨するものでは一切ございません。
※こちらの作品、わたくしのただの妄想のはけ口です。
……ので稚拙な文章で表現も上手くありません。
話も辻褄が合わなかったり誤字脱字もあるかもしれません。
苦情などは一切お受けいたしませんのでご了承ください。
表紙絵は南ひろむさんに描いていただきました♪
文字数 148,900
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.04.16
【毎週木曜日更新!】
採取クエストしか受けない地味なおっさん冒険者、ダンテ。
ある日彼は、ひょんなことからA級冒険者のパーティーを追放された猫耳族の少女、セレナとリンの面倒を見る羽目になってしまう。
最初は乗り気でなかったダンテだが、ふたりの夢を聞き、彼女達の力になると決意した。
――そして、『特級冒険者』としての実力を隠すのをやめた。
おっさんの正体は戦闘と殺戮のプロ!
しかも猫耳少女達も実は才能の塊だった!?
モンスターと悪党を物理でぶちのめす、王道冒険譚が始まる――!
※本作はカクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
文字数 246,657
最終更新日 2024.08.22
登録日 2024.02.19
生まれつき、ノアは魔力がゼロだった。
侯爵位を授かるアルゴール家の長女として厳しく育てられてきた。
アルゴールの血筋の者は、誰もが高い魔力量を持っていたが、何故かノアだけは歳を重ねても魔力量がゼロから増えることは無く、故にノアの両親はそれをひた隠しにしてきた。
同じく侯爵位のホルストン家の嫡男モルドアとの婚約が決まるが、両親から魔力ゼロのことは絶対に伏せておくように命じられた。
しかし婚約相手に嘘を吐くことが出来なかったノアは、自分の魔力量がゼロであることをモルドアに打ち明け、受け入れてもらおうと考えた。
だが、秘密を打ち明けた途端、モルドアは冷酷に言い捨てる。
「悪いけど、きみとの婚約は破棄させてもらう」
元々、これは政略的な婚約であった。
アルゴール家は、王家との繋がりを持つホルストン家との関係を強固とする為に。
逆にホルストン家は、高い魔力を持つアルゴール家の血を欲し、地位を盤石のものとする為に。
だからこれは当然の結果だ。魔力がゼロのノアには、何の価値もない。
婚約を破棄されたことを両親に伝えると、モルドアの時と同じように冷たい視線をぶつけられ、一言。
「失せろ、この出来損ないが」
両親から勘当を言い渡されたノアだが、己の境遇に悲観はしなかった。
魔力ゼロのノアが両親にも秘密にしていた将来の夢、それは賢者になることだった。
政略結婚の呪縛から解き放たれたことに感謝し、ノアは単身、王都へと乗り込むことに。
だが、冒険者になってからも差別が続く。
魔力ゼロと知れると、誰もパーティーに入れてはくれない。ようやく入れてもらえたパーティーでは、荷物持ちとしてこき使われる始末だ。
そして冒険者になってから僅か半年、ノアはクビを宣告される。
心を折られて涙を流すノアのもとに、冒険者登録を終えたばかりのロイルが手を差し伸べ、仲間になってほしいと告げられる。
ロイルの話によると、ノアは魔力がゼロなのではなく、眠っているだけらしい。
魔力に触れることが出来るロイルの力で、ノアは自分の体の奥底に眠っていた魔力を呼び覚ます。
その日、ノアは初めて魔法を使うことが出来た。しかもその威力は通常の比ではない。
何故ならば、ノアの体に眠っている魔力の総量は、世界最高レベルのものだったから。
これは、魔力ゼロの出来損ないと呼ばれた女賢者ノアと、元王族の魔眼使いロイルが紡ぐ、少し過激な恋物語である。
文字数 52,730
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.01.31
パーティーをクビになった冒険者でシーフのロルド。エルフとオークのハーフであるウォーレンに仲間になるように誘われた。彼のパーティーに入り、次第にその優しさに惹かれていくロルド。だがある日、「ロルドには手を出す気にならない」と言われているのを聞いてしまうが……?
【ハーフオーク×シーフ】
ほんのりすれ違いながら溺愛されるお話し。
※ざまぁ要素は薄いです。
文字数 36,631
最終更新日 2024.07.06
登録日 2022.09.17
突然異世界に召喚された普通の平凡アラサーおじさん< 山野 石郎 >改め【 イシ 】
世界を救う勇者とそれを支えし美少女戦士達の勇者パーティーの中・・俺の能力、ゼロ!あるのは訳の分からない< 覗く >という能力だけ。
これは、ちょっとしたおじさんイジメを受けながらもマイペースに旅に同行する荷物番のおじさんと、世界最強の力を持った勇者様のお話。
無気力、性格破綻勇者様 ✕ 平凡荷物番のおじさんのBLです。
不憫受けが書きたくて書いてみたのですが、少々意地悪な場面がありますので、どうかそういった表現が苦手なお方はご注意ください_○/|_ 土下座!
文字数 75,153
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.03.17
結婚式当日。ワズテイルズ伯爵令息バジルは、結婚相手であるレオマルン子爵令嬢シドニーを口汚く罵っていました。
その理由は、今から一週間前にバジルは心変わりをしていたから。偶然パーティーで出会った子爵令嬢アナに一目惚れをしたものの今更相手を変更することなどできず、最愛の人と結婚できないため八つ当たりしていたのでした。
――そもそもこの結婚はバジルがシドニーに一目惚れをし、圧力をかけて強引にシドニーと関係を結んで行われようとしているにもかかわらず――。
そんなバジルは勿論非を感じることなく怒鳴り続け、そんな時ふと、挙式の最中に新郎と新婦が同じ願い事をすれば『国の守り神』の加護を得られる――その願いが叶うという言い伝えを思い出し、実行することになります。
そんな一か八かの賭けは、大成功。バジルとシドニーは記憶を持ったまま1年前へと戻り、バジルは大喜びでシドニーを捨ててアナのもとへと走るのですが――。
彼はまだ、知りません。
その出来事・『巻き戻り』はバジルに大きな不幸をもたらし、シドニーには大きな幸福をもたらすことを。
※8月5日に追記させていただきました。
少なくとも今週末まではできるだけ安静にした方がいいとのことで、しばらくしっかりとしたお礼(お返事)ができないため感想欄を閉じさせていただいております。
文字数 28,919
最終更新日 2024.08.12
登録日 2024.07.15
実力主義であるクリスティア王国で、学園の卒業パーティーに中、突然第一王子である、アレン・クリスティアから婚約破棄を言い渡される。
婚約者ではないのに、です。
それに、いじめた記憶も一切ありません。
私にはちゃんと婚約者がいるんです。巻き込まないでください。
第一王子に何故か振られた女が、本来の婚約者と幸せになるお話。
カクヨムにも掲載しております。
文字数 37,712
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.08.12
僕、フェリスはこの村の村長の息子と付き合っている。小さい頃は病弱だった僕も、今では神官を目指して勉強に励むようになったが、恋人であるアノンは気に入らないみたい。
僕が勉強をすると『俺は要らないんだろ』と森へ入ってしまうアノン。そんな彼を連れ戻すのに日々疲弊していると、ある日、勇者パーティーが訪れ、なんと僕を神官として勧誘したいと言う。
考える時間は、彼らの滞在する、たったの三日間。
アノンは怒り、村中が反対をして――――。
神官を目指す村の子(美少年受け)。
ざまぁと言うより自業自得?
本編三万文字くらい。12話で完結。
番外編二万文字くらい。だいぶコメディ寄り。
サクッとお読みいただけると思います。
※女性向けHotランキング最高17位、いただきました!本作を読んで頂きありがとうございます。
文字数 56,396
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.10
生まれた時から家族も帰る場所もお金も何もかもがない環境で生まれたセラは幸運なことにメイドを務めていた伯爵家の息子と婚約を交わしていた。
だが、貴族が集まるパーティーで高らかに宣言されたのは婚約破棄。
平民ごときでは釣り合わないらしい。
笑い者にされ、生まれた環境を馬鹿にされたセラが言い返そうとした時。パーティー会場に聞こえた声は国王陛下のもの。
何故かその声からは怒りが溢れて出ていた。
文字数 14,578
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.06.23
学園の卒業パーティーで王太子は男爵令嬢と側近たちを引き連れて自分の婚約者を睨みつける。
「悪役令嬢 ルカリファス・ゴルデゥーサ。
私は貴様との婚約破棄をここに宣言する!」
「……フフフ」
王太子たちが愛するヒロインに対峙するのは悪役令嬢に決まっている!
しかし、相手は本当に『悪役』令嬢なんですか……?
ルカリファスは楽しそうに笑う。
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇なろうにも上げてます。
文字数 11,894
最終更新日 2022.01.26
登録日 2022.01.23
孤児院出身の僕は10歳になり、教会でスキル授与の儀式を受けた。
僕が授かったスキルは『眠る』という、意味不明なスキルただ1つだけだった。
そんな僕でも、仲間にいれてくれた、幼馴染みたちとパーティーを組み僕たちは、冒険者になった。
それから、5年近くがたった。
5年の間に、覚醒したスキルを使ってパーティーに、貢献したつもりだったのだが、そんな僕に、仲間たちから言い渡されたのは、パーティーからの追放宣言だった。
文字数 507,490
最終更新日 2024.07.19
登録日 2021.04.08