「単」の検索結果

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【あらすじ: 国境=王国の平和をかけ、いち兵士として戦う王弟アベル。親友の薬剤師リマールのほか、さすらい戦士レイサーや精霊使いの少女ラキアとも再会し、別れた旅仲間が集結。謀略にかけられた捕虜たちの救出のため、仲間とともに脱出不可能の森へ。】 ※ 前作『イルマの東へ』は2つのサイトで特集に選ばれた作品です。その続編。 ※ 本作は単独の物語としても読むことができます ※ 対象年齢:中学生以上
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小説 191,480 位 / 191,480件 ファンタジー 44,245 位 / 44,245件
文字数 3,826 最終更新日 2021.06.18 登録日 2018.03.17
大学生、社会人になるにあたり、きっと知っておいたほうがいいなーということを、つらつらと書いていきます。 やっておくべきこと、単語や用語、リンクなどを紹介しますので、ワードなんかは各自ググってください。そういうものがある、という知識だけ頭の隅にメモしておいてほしいなぁーって。
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小説 191,480 位 / 191,480件 エッセイ・ノンフィクション 8,067 位 / 8,067件
文字数 1,181 最終更新日 2021.02.09 登録日 2021.02.09
恋愛 完結 ショートショート R18
【2016年作成】 ある日の放課後、あなたは幼馴染の遥香から告白される。 しかしその場で返答する事ができなかった。 あなたにとって遥香は大切な数少ない友人であったが、 同じかそれ以上に大事と感じているのは妹の美羽だったのだ。 あなたはその感情が単なる家族愛なのか、恋愛感情なのか図りかねている。 自宅に戻っても何も手がつかない状況。そんな時自室の扉が勢いよく開け放たれた―― ―――登場人物の紹介――― 〇美羽(みわ) あなたの妹。同じ学校に通っている。 幼い頃からあなたにくっつく様に行動していたが、あなたの友人達はそれを快く思っていなかった。 ある日あなたがいない時を狙って彼らは心ない言葉で彼女を馬鹿にする。 その現場へ居合わせたあなたは彼女を庇ったが、それ以来友人達とは疎遠になってしまった。 そんなあなたに対し、彼女は絶対の信頼を寄せており、それはやがて恋心に成長する。 〇遥香(はるか) あなたの幼馴染。 一度別の街へ転居したが、親の離婚により実家であるあなたの家の隣家に戻ってきた。 当初は酷く落ち込んでいたが、あなたが励ました事をきっかけに今は立ち直っている。 そんなあなたに対し、彼女は大きく感謝しており、それは幼き日の恋心を成長させた。 ※作品中に登場しますが台詞はありません。
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小説 191,480 位 / 191,480件 恋愛 57,706 位 / 57,706件
文字数 7,109 最終更新日 2020.01.11 登録日 2020.01.11
 冥界の縁で手に入れたスキル”吸収”。単なる肉の塊として転生した主人公が、手に入れたスキルで夢想していくストーリーになると思います。……多分。不定期更新です。
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小説 191,480 位 / 191,480件 ファンタジー 44,245 位 / 44,245件
文字数 69,634 最終更新日 2024.05.20 登録日 2024.04.27
 奄美の霊媒師であるユタの血筋の小春。霊が見え、話も出来たりするのだが、周囲には胡散臭いと思われるのが嫌で言っていない。ごく普通に生きて行きたいし、母と結託して親族には素質がないアピールで一般企業への就職が叶うことになった。  大学の卒業を間近に控え、就職のため田舎から東京に越し、念願の都会での一人暮らしを始めた小春だが、昨今の不況で就職予定の会社があっさり倒産してしまう。大学時代のバイトの貯金で数カ月は食いつなげるものの、早急に別の就職先を探さなければ詰む。だが、不況は根深いのか別の理由なのか、新卒でも簡単には見つからない。  就活中のある日、コーヒーの香りに誘われて入ったカフェ。おっそろしく美形なオネエ言葉を話すオーナーがいる店の隅に、地縛霊がたむろしているのが見えた。目の保養と、疲れた体に美味しいコーヒーが飲めてリラックスさせて貰ったお礼に、ちょっとした親切心で「悪意はないので大丈夫だと思うが、店の中に霊が複数いるので一応除霊してもらった方がいいですよ」と帰り際に告げたら何故か捕獲され、バイトとして働いて欲しいと懇願される。正社員の仕事が決まるまで、と念押しして働くことになるのだが……。  ジバティーと呼んでくれと言う思ったより明るい地縛霊たちと、彼らが度々店に連れ込む他の霊が巻き起こす騒動に、虎雄と小春もいつしか巻き込まれる羽目になる。ほんのりラブコメ、たまにシリアス。
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小説 191,480 位 / 191,480件 キャラ文芸 4,376 位 / 4,376件
文字数 120,650 最終更新日 2022.03.11 登録日 2022.02.04
後の世界で聖女と呼ばれる少女アメリア。 この物語はアメリアが世界の果てを目指し闇を封印する旅を描いた物語。 異界冒険譚で語られる全ての物語の始まり。 聖女の伝説はここより始まった。 これは、始まりの聖女、アメリアが聖女と呼ばれるまでの物語。 異界冒険譚シリーズ【アメリア編】-聖女の証- ☆☆本作は異界冒険譚シリーズと銘打っておりますが、世界観を共有しているだけですので、単独でも楽しめる作品となっております。☆☆ その為、特に気にせずお読みいただけますと幸いです。
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小説 191,480 位 / 191,480件 ファンタジー 44,245 位 / 44,245件
文字数 140,553 最終更新日 2024.08.18 登録日 2024.08.10
青春 連載中 長編
億単位の映画を送り出した大人気脚本家、花園 七星(はなぞの ななせ)と、売れない脚本家、天井 北斗 (あまい ほくと)は、七星が脚本を書いた映画を見に行く。涙を流して見た北斗はある日映画のインタビューを七星が言ったある一言に北斗の心が動く。それは「私は脚本を書く時に必ず気をつけることがあって、脚本を書く事に必ず神様が宿っていることを忘れず書いている。」という一言の言葉からだった。自分も花園 七星みたいな脚本家になろうと心から決めたのだがしかし、その「脚本家」という職業は甘くなくどれだけ原稿用紙に書いてはゴミになるばかりだった。そんな日々を送る毎日だったのだが、ある日北斗あてに一通のDMが、、、、そして花園 七星 が言った一言の意味とは、、?
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小説 191,480 位 / 191,480件 青春 7,006 位 / 7,006件
文字数 1,816 最終更新日 2021.08.12 登録日 2021.08.12
青春 完結 ショートショート
原作:ぽむ 脚色:すずねこ "ぽむさん"という方が出来心で書いたものを すずねこが許可を得て脚色した作品です。 物語の流れ、ぽむさんの想いなのであろうと思うところは残しつつすずねこの世界観を入れてみました。 原作の方はすずねこのTwitterの方から ぽむさんを見つけて頂けると拝読出来ます。 世界観の違いを楽しむのもいいかと思います。 『変わらない日常がそこにある。  きっとそれは簡単には手放せないもので。  でも、お別れはいつもすぐ側にある』 --あなたの大切なものはなんですか?
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小説 191,480 位 / 191,480件 青春 7,006 位 / 7,006件
文字数 577 最終更新日 2020.08.15 登録日 2020.08.15
The Backroomsは海外掲示板発祥のカルト的な人気を誇る都市伝説的なオカルトシェアコンテンツです。 ある日、何気ない現実の日常からあなたは巨大な迷宮に足を踏み入れることになります。 そこは日常に近い景色でありながらどこか奇妙で異質な空間。 おそろしい罠や正体不明の生物に遭遇することも珍しくありません。 生還するためには、wikiに記載された世界中の放浪者から寄せられた情報が頼りです。 The Backrooms自体はストーリーを持たない「みんなで考えた設定」の集合体に過ぎません。 この作品はそんなThe Backroomsの設定を元に小説化したものになります。 読み進め始めたら止まらないThe Backroomsの世界の素晴らしさを一緒に体感できたら幸いです。 "あなたが注意を怠って、おかしな所で現実から外れ落ちると、古くて湿ったカーペットの匂いと、単調な黄の狂気と、最大限にハム音を発する蛍光灯による永遠に続く背景雑音と、約十五兆 m2 を超えて広がるランダムに区分けされた空き部屋に閉じ込められるだけの ”The Backrooms” に行き着くことになるのです。 もし、近くで何かがうろうろしているのが聞こえたら、それはきっとあなたが出す音に気付いていることでしょう。あなたに神の救いを" なお、執筆にあたり日本語版wikiの内容を引用させていただく箇所がございます。 The Backroomsのwikiは常に更新され続けているため、同期しきれない箇所があることをご了承ください。 作者独自の解釈、改変を行う可能性があることをご了承ください。 それでは良い旅を。
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小説 191,480 位 / 191,480件 ホラー 6,839 位 / 6,839件
文字数 12,559 最終更新日 2022.09.11 登録日 2022.09.09
BL 連載中 長編 R18
男子高校生がある呪いにかかり、友人とその呪いを解いていくお話 ホラーというほど中身は怖くはないですが、幽霊とか血とかそういう表現あります そういう単語が苦手な方はお控えください。 怖い話しが好きな方は刺激がないかと思います… 女体化あります
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小説 191,480 位 / 191,480件 BL 24,842 位 / 24,842件
文字数 18,182 最終更新日 2024.09.22 登録日 2024.07.30
世界観を同じくする連作の第一話。これ単独でも楽しめます。 伝説の残る湖で、男が見たものは。 人に視えないものを視る刑事・武田春樹の登場編。 この作品は、他サイトでも公開しています。
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小説 191,480 位 / 191,480件 ホラー 6,839 位 / 6,839件
文字数 4,063 最終更新日 2019.08.06 登録日 2019.08.06
現代文学 完結 ショートショート
昔からメディアが取り上げる自殺の要因に疑問を感じていた。 その要因は真実なのか。 「死人に口なし」とはよく言ったもので周囲は勝手に想像して勝手に決めてしまう。 勿論、遺書などがあれば別問題なのだが……。 僕にとって「死」とは特別なもので簡単な決断ではないと知っている。 「死」という選択を自ら決断する時の感情をイメージして欲しい。簡単にとらえて欲しくない。 だから私も私なりの価値観で勝手に想像してしまおう。 ※この物語はフィクションばかりですが世の中の話題からインスパイアうけて反映しています。事実を捻じ曲げている事もあり不快に感じる方もいると思います。
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小説 191,480 位 / 191,480件 現代文学 8,271 位 / 8,271件
文字数 4,578 最終更新日 2020.10.10 登録日 2020.10.10
レベル。 生まれた時から、私にとってはそれが全てだった。 この世に生まれた人は、『レベル』という単位で成長していく。あらゆる経験をするたびに、あらゆる技術のレベルが上がる。 偶然にも私は生まれた時から鑑定魔法を使うことができた。レベルを知ることが容易であり、故に気にした。気にし続けた。 そして、今も。 私は今日も、レベルを上げる。
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小説 191,480 位 / 191,480件 ファンタジー 44,245 位 / 44,245件
文字数 16,114 最終更新日 2022.10.03 登録日 2022.08.31
ゲーセンで取ったぬいぐるみに、命が宿っていた── マスコットサイズの「ぬい」の兄弟・千景(ちかげ)と碧生(あおい)。 何の変哲もないわたと布のフリをしてるけど、実は動くし喋るし料理や発明だってできる、高度な知能を持った不思議な生き(?)物だ。 中学2年生のヒデアキは、ぬい兄弟に頼まれてツイッターの写真投稿を手伝うことに。 ◆◆◆ ★Ep.1『ぬいと映えゴハン』  ぬい撮りツイッターの手伝いを始めたヒデアキ。ぬいと一緒にコラボカフェを満喫。母のオタク友達はヒデアキの学校の先生で… ★Ep.2『ぬいと鍵つきアカウント』  母は鍵付きアカウントを持っていた!? 「アンソロ」ってなんだ!? ぬいと共に謎を追う。 ★Ep.2.5『ぬいと、ていねいなくらし』  少しずつ明らかになる、ぬいの生態。 ★Ep.3『ぬいと、歌ってみた』  歌を売るという仕事について。 ◆◆◆ 楽しいぬい撮りでフォロワーを増やしたい! ニンゲンとぬいで結託して「いいねいっぱい」を目指す。 でも現実はそんなに簡単ではなく…… 可愛いぬいと、ゆるりほっこり、ときどき切ないファミリードラマです。 ──ニンゲンを幸せにすることが、「ぬい」の仕事だ! (※「カクヨム」「小説家になろう」にも同じものを投稿しています)
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小説 191,480 位 / 191,480件 ライト文芸 7,640 位 / 7,640件
文字数 120,651 最終更新日 2024.05.03 登録日 2024.04.16
児童書・童話 連載中 ショートショート
僕たちは呪われている。 新しい日がのぼるとき、何かを選択したとき、幸せなとき、悲しいとき、死にたいとき、誰かを好きになったとき。その呪いにかかる。幸せという呪いにかけられている人や、自分は不幸だというレッテルを貼り自分を慰め呪いから目を背けている人もいる。 そんな世界を変えたのは彼女だった。僕は彼女を心から愛していた。いや、愛しているというのはおかしい。彼女を信仰していた。そんな簡単な言葉で表せるものではない。と心の中では意地を張っていたが簡単に表すとそれは、『信仰』だろう。 主な登場人物 結城 凪 ( ユウキ ナギ) 男 > 世界の矛盾を愛している。 > " 彼女 " を信仰していて、その人が成長するのが怖い > 特別なにか不幸な経験をしたことは無い > 自称 悲観的主義者 卯月 真那 ( ウツキ マナ ) 女 > 世界の矛盾をおかしいと叫ぶ > 変わろうとしている。成長しようとしている > 完璧主義者 > 過去に何かあったのかわからない 佐伯 嶺 ( サエキ レイ ) ? > 情報は何も無い > たまに現れてわけのわからない話をする 鈴木 絢斗 ( スズキ ケント )男 > 凪の友達と呼べる唯一の存在 > 何かを深く考え込むのが嫌い > 誰とでも仲がいい (どう思っているかはわからない) > 彼女が絶えたことは基本的に無い。 . . 追加あるかもしれません
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小説 191,480 位 / 191,480件 児童書・童話 3,648 位 / 3,648件
文字数 245 最終更新日 2018.06.18 登録日 2018.06.18
青春 連載中 長編
主人公の真穂は彼氏が欲しいあまり無理やり彼氏を作ろうとする。 しかし、そう簡単には上手くいかない。 真穂の本当の気持ちは??
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小説 191,480 位 / 191,480件 青春 7,006 位 / 7,006件
文字数 1,256 最終更新日 2018.12.02 登録日 2018.12.02
SF 連載中 長編
簡易あらすじ  世界中にエネルギーを供給できる究極のエネルギー生産炉心《GAEA》が発明されたことにより、世界から争いが消え、更なる発展をした人類。  しかしその平和は、凶悪な単細胞生命体アンバーが世界中で暴れ回るようになったことで崩れ去った。  そして、唯一アンバーを駆除できる者達が降臨した。  名は、『ジルコン』。圧倒的な力と人型のロボットのような形は、たちまち人々を守るヒーローとなり人々の信頼と安心を与えた。  山内敏雄(やまうちとしお)は、幼い時に目の前でアンバーに両親を殺され、ジルコンに命を救われた過去があった。彼を救ったジルコンの折れてしまった角は、彼の宝物として大切にされている。  ジルコンを信頼する敏雄は、学校の行事で日本に設置されている《GAEA》の端末がある施設に見学に行くことになった。  そこで敏雄は、過去に自分の命を救ってくれたジルコンである、ジルコン=プロトタイプと再会を果たす。  しかし、それは、新たなる混乱をもたらすと同時に、未来への選択を迫られる。
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小説 191,480 位 / 191,480件 SF 5,399 位 / 5,399件
文字数 53,054 最終更新日 2019.12.23 登録日 2019.11.20
ファンタジー 完結 ショートショート
それはヒントなのか警告なのか、あるいは単なる無駄話なのか。 同じ台詞を繰り返し、遠回しな言いかたばかりする街の人たち。 つまりここは、そういう世界なのだ。 ひとつひとつに確たる意味があり、全体としては何ひとつ意味がないのかもしれない世界――。
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小説 191,480 位 / 191,480件 ファンタジー 44,245 位 / 44,245件
文字数 2,450 最終更新日 2021.09.28 登録日 2021.09.28
あなたは確かに、ここにいた。 その愛は 天使が紡ぐ唄のように。 流れ星のように。 この世に、刻まれた。 人って、簡単に消えてしまう。 だけど 確かに命(あなた)は、ここにいたんだ。 悲恋か否かは、読んだあなたが決めてください――
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小説 191,480 位 / 191,480件 児童書・童話 3,648 位 / 3,648件
文字数 34,217 最終更新日 2023.01.07 登録日 2023.01.06
主人公である俺は21歳の大学生だ。  なんとなくで生きてきた気づけば21歳だった。俺は誰に自慢できることも無ければ、特技や趣味も特に無く、これから就職活動が始まるってのに、全くやる気がでない。  こんな俺だが、一応一流大学に通う学生なのだ。  そんな平凡な日常のある日のことだ。      家で怠け者をしている時、ふっと思ったのだ。「何でもいいから人生1度くらいは頑張ってみようかな」と。 この日の夜、まずは簡単にできるランニングから始めた。ランニング始めて10分後、息が切れた。しかし、今までスポーツというものからかけ離れた生活をしてきた俺にとって、たった10分のランニングでこんなにも達成感を覚えさせられるとは思ってもいなかった。 それから俺は、目標を立てて、その目標が達成する毎に次の目標を立てていった。 その後、半年、1年、2年.....5年とランニングを継続させた結果、26歳の俺は42.195キロメートルを走るランナーになっていた。ちなみに21歳の時、就職活動はしなかった。就職活動しなかったからこそランナーになれたのだと今は思う。俺にはスポンサーがついた。それなりにお金も稼げるようになった。この頃から「継続は力なり」という言葉が俺の座右の銘になった。その言葉通り、俺の目標はより一層レベルアップしていくようになった。 それから時間は経ち、俺は28歳になった。そして、トライアスロンの選手になった。トライアスロンの選手の中ではかなり若い方だ。お金はそこそこ稼いだ。生活の方も充実している。人生はまだまだこれからだ。そう思っていた矢先のことだ。怪我をした。アスリートとしては致命傷だった。 それから、1年後、近所を散歩している時、子供が乗っている自転車が俺の横を通り過ぎた。自転車は車道を走っていたが、歩道に乗り上げようとしたその時だった。自転車のタイヤの側面が歩道の段差に擦れ、スピードが出ている自転車はそのまま横転した。後方には大型トラックが走っていた。俺は咄嗟に体が動いた。 アニメやドラマでよく見るシーンだった。俺はそのままトラックに跳ね飛ばされ地面に強く打ち付けられた。 あたりは真っ白。何も見えない。 「あー俺死んだんだ」 「........はっはっはっ」なんだかよくみたことあるシーンだったので笑えてきた。 「子供は助かったのかな」 元アスリートで良かったと思いながら天に召されるのを目を瞑ってじっと待った。 5分後「あれ?」 10分後「あれ、あれ??」 15分後「あれ、あれ、あれれ?!」 「イケない?!おーい誰かいませんかー」 「........」 「おーっ」「なんじゃ!さっきうるさいのぉ!」 俺は「あなたは!」 ここから俺の第二の人生が始まった。
24h.ポイント 0pt
小説 191,480 位 / 191,480件 ファンタジー 44,245 位 / 44,245件
文字数 1,058 最終更新日 2021.01.14 登録日 2021.01.14
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