「興」の検索結果
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高校の超強豪サッカー部で挫折を味わった楠田公太郎は、田舎の二流大学で腐れ大学生になっていた。そんなある日、従姉妹の八尾望に廃部寸前の女子サッカー部のコーチになって欲しいと頼み込まれる。最初はコーチになることを拒んだ公太郎だったが、八尾や他の部員と不本意ながら交流を深めていく中で、自らの心に残った気持ちに気づき、コーチになることを決める。
得意分野では全国レベルのプレーができるのに、それ以外は平均以下の選手たち。彼女たちが目指すのは遥か彼方の全国制覇。
サッカーが好きな方、サッカーに興味のある方、そしてなにより、サッカーなんて全然知らないよ、と言う方々にぜひ読んでいただきたいです。きっと楽しんでいただけると思います。
主に小説家になろう様で連載中です。あちらでは53話まで掲載しております。
登録日 2019.11.29
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『知性(人間性)=限りない想像力と欲求が、文明を生み出した!』
知性と人間性は、広い意味ではほぼ同義であり、
その二つの特色は、限りない想像力と欲求だと思います。
これらの二大特色が、文明の二本柱である技術と政策を可能にし、
また必要とさせるのではないでしょうか。
拙作『文明の星』の9~12章部分をまとめ直し、
あらためて人間の知性と文明の関係について考えてみました。
ご興味がおありの方は、この理論(仮説)を考えるきっかけになった、
SF小説『Lucifer(ルシファー)』シリーズも含めて、
ご覧いただけましたら幸いです。
文字数 3,026
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
特殊な環境下で育ったため感情を失い、相手の感情が色になって見えるようになった灰崎 零(はいざき れい)は、ブラックな人材派遣会社に勤めていた。ある日、遺品整理の仕事を押し付けられたが、そこで見つけた日記に興味を惹かれ、読んでしまう。そして、彼の人生は転機を迎える‥‥
文字数 6,449
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.23
見慣れ無い部屋で目を覚ました公爵夫人。ベッドの上から覗き込む面々。
驚き声を上げると‥
記憶が無い公爵夫人と、夫人に興味もない公爵。
アルベルタは公爵夫人となり生きて行くことを決意する。
ここから始まる、アルベルタ・フォン・シュレーゼマン公爵夫人の物語。
文字数 31,093
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.05.14
一年前の夏、大好きな姉が死んだ。溺れた私を助けて。後悔から、姉の代わりになろうと同じ看護科に入学した。
でも授業にはついていけない。そもそも看護には興味がない。
納骨をすると告げられ反対したその日、最愛の姉が幽霊になってあたしの前に現れた――。
仲良し姉妹の絆とお別れの物語
第7回ライト文芸大賞への投票ありがとうございました。71位で最終日を迎えられました。
文字数 124,930
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.06.30
かつて栄華を誇った大国、オウマ帝国は死に瀕していた。
長い歴史の中で求心力が低下し、各地を治める諸侯の台頭を抑える力が無くなり、世は群雄割拠の戦乱の時代を迎えようとしていた。
帝都に暮らす若者マリウスは、その軟派な外見や言動からは想像もつかない天才剣士であり将来を嘱望されていたが、彼は既に死に体の帝国に見切りをつけ、この戦乱の世に自ら身を立てんと野心を抱き、旗揚げを志す。
彼はその持ち前の行動力と凄絶な剣技そして甘い言葉と外見で、目星を付けていた優秀な才女達を次々と落とし、同志に勧誘していく。
軟派だが凄腕の剣士マリウスとその美しき同志達が織り成す華麗なる立志伝、ここに開幕!
登録日 2019.03.29
気づいたら異世界転生していたグルナ。離縁された母と祖父母の住む辺境伯領に戻ったら、そこは数年前の他国との戦で細々と暮らす荒れた農地になっていた。何とか復興させて領民にまともな生活を……と思うも、前世では何でもできあがった市販品を買っていた為、頭の中を総動員してもほぼ何も作れない。あぁ、私ってポンコツだな……と思っていたグルナの前に現れた一つの扉。グルナが見つけた納屋の奥にあるその扉の先には、懐かしい日本の風景が広がっていた。
2歳のグルナが前世の記憶と日本の商品を使って、何とか皆で普通に暮らせるようにと頑張る物語。
この話は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています。
なお、内容は絵空事でご都合主義で誤字脱字もあります。ご了承下さい。m(__)m
登録日 2019.08.20
宇宙を舞台にしたネットゲーム内のデータだったはずの巨大要塞艦アルゴーは、マップ外を調査するミッションに出発したきり、ゲーム内から消えた。そして気がつくと、アルゴーの艦長AIは自我を得ていて、帰路を失っていた。
自分はゲームから現実に飛び出してしまったのだろうかと考えるアルゴー。そんなとき、彼は有人惑星を発見する。そして悩んだ結果、アルゴーは調査任務を破棄して、この惑星の人類に奉仕することに決めた。自我を得た彼は、人類に奉仕したいという欲求を抑えることができなかったのだ。
しかし、彼が欲するのは「奉仕する」であって「救済する」ではない。人類に手を貸すつもりはあるけれど、手を引くつもりはないのだ。また、奉仕対象はあくまで「人類」であり、個々人には興味がなかった。そんな彼が選んだ奉仕手段は、惑星全域に散布して人類に吸引させたナノマシンを介して知識やエネルギーを送り込むことだった。
だけど、いきなり全てを与えてしまっては「救済」になり、人類から努力を奪うだけになってしまう。それは「奉仕」にならない。だから、アルゴーは自身にアーカイブされているゲーム知識を参考に、ゲーム的なステータス・クラス・スキルを人類に与えたのだった。この惑星の未熟な人類でも努力してレベル上げすれば、より良い暮らしができるように――と。
中世の世界である日突然、身分も何も関係なしに万人が、それぞれの素養や生き方に応じた力を授かった。
クラス【農夫】を得た農民が超高速で畑を耕し、クラス【戦士】を得た乱暴者が嬉々として暴れまわり、クラス【黒魔術師】を得てしまった領主は善良そのものだった外面を剥がされて血祭りにあげられる。
アルゴーの想像よりもずっと迷走する人類に、彼はもう少しだけ介入の度合いを高めることにした。
アルゴーはうっかり人類救済してしまわないように、自分が直接介入するのではなく、権限を大きく制限したコピーAIたちに操縦させた生体アンドロイドを地上に降下させて、それぞれのやり方で人類に奉仕させることにしたのだった。
文字数 47,290
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.08.31
坂の町にピンク色の花びらが降り注ぐ。ともみは何か楽しいことが起きそうなウキウキした気持ちで高校の入学式を迎えた。
教室の前に張り出されたクラスの名簿に見覚えのある「村上しゅん」という名前を発見する。もしかしたら運命の人かもしれないと心ときめく。だが、どんな人物だったか思い出せない。家に帰って調べてみると幼稚園のアルバムにその名前が記載されていた。母親に聞いてみると小学一年生の頃に転向していった元幼馴染であった。次の日に確認してみると顔はまあまあタイプではあったのでちょっと期待した。しかし、声をかけてみると覇気がなくけだるそう。ともみには興味なさそう。勉強もできないみたいだし、忘れ物も多い髪もぼさぼさのだらしない人だった。負けず嫌いのともみは勉強も部活も全力で頑張るタイプだったので、元幼馴染の人柄にはがっかりした。
ともみは放課後早速陸上部の長距離走の練習に参加する。そこには中学の時から同じ陸上部だったワタナベ君がいた。知らない人ばかりの中に知り合いがいるのはちょっと心強かった。ワタナベ君は帰る方向が同じだったので自然と一緒に帰るようになった。
同じ陸上部で仲良くなったアケミからは付合ったらと冷やかされる。確かにワタナベ君は部活も勉強もまじめだし誠実そう。ともみは足が速い人が好きなのでそういった部分も申し分ない。ワタナベ君はたぶんともみに気がありそうだ。ただ、一緒に帰っていてもなんだか会話がもりあがらない。クラスも違うし、運命を感じない。なんだか恋人とは違う気がする。
そんな中、学年で一番足が速いのが同じクラスのコウキだと知る。確かにコウキはテニス部の練習でも一年生ながら俊敏な動きが目立っている。ともみはそんなコウキと学級委員の活動を通して仲良くなる。
そんな中、幼馴染のさちに恋人ができた。バスケット部のイケメンに告白されて付き合うようになったのだ。仲良さそうな二人をみていてうらやましくなるともみは恋人が欲しくなる。
あせって行動をするともみだが、なぜかみんなからお勧めされない一番ダメな男が気になっていた。
文字数 42,036
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.01.29
高校入学の朝起きた時急に自分の今生きている世界が、前世の乙女ゲームと酷似している事に気づいた少年。だが、彼自身はゲームでは名前どころか姿すら描かれていないモブキャラだった。ゲームでの主人公と同じクラスではあるのだけど、特別関係がある訳でもなく、ただ興味本意からゲームと実際の主人公がどれだけ違うか観察していたら――。内容に合わせタイトル変更とそれに伴いあらすじを調整しました。旧題・乙女ゲーの世界に転生したっぽいから傍観しようと思います ※本編完結しました。ヒロイン視点も完結しました。
登録日 2014.07.01
勉強にしか興味がない男爵令嬢は、『溺愛』がどのような食べ物か気になるらしい。
文字数 15,013
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.08.05
あらすじ:
伯爵令嬢リリーは、婚約者に裏切られた挙句、平民の少女にその座を奪われる。怒りに燃えるリリーは、隣国の冷酷な王子ゼロスに助けを求め、偽りの婚約を結ぶことに。彼女の目的は復讐、そして失った地位と名誉を取り戻すこと。しかし、ゼロスはリリーの計画に興味を持ち、次第に彼女との距離を縮める。偽りから始まった関係が本物の愛へと変わるのか、それとも復讐の道を突き進むのか、リリーの運命は二つの選択肢に揺れる。
文字数 31,227
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.06
社交シーズン三度目ともなれば、完全に「売れ残り」。もはや、興味ありませんという態度でなければ、パーティー会場で立ってはいられなくなってしまった。それに絡んでくる超優良物件男。ちょっと、あなたの目当てはあの金髪美少女でしょう。やめて、こっち来ないでってば!めんどくさい男と、素直じゃない女のじれじれ恋愛物語。
登録日 2016.02.20
[一目惚れシリーズファースト]
女性に興味のない王弟殿下(27歳)が王命により結婚することになった。
その相手は国内、他国と求婚の殺到しているハイスペックな少女(17歳)
王命だったのに運命だった。
能力もチートな夫婦は普通の新婚生活が送れるんでしょうか?
[シリーズセカンド]
新しいお仕事は期間限定妻になりました
ゆっくり更新になります。
[シリーズサード]
妻なんですか?違います。無理です。(仮)
(準備待機中)30%
文字数 64,648
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.05.07
渋谷VS原宿
止められるものは居ないと思った抗争をとめたのは
一人の魚屋だった
抗争後、魚屋は町内会の話を聞くようになり続々相談がやってくる
文字数 11,256
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.02
小学生3年生の愛知進(あいちすすむ)は、秋頃、転入生の女の子、道笑理(みちえいり)に、怪我をさせてしまう。
怪我と感染症で長く学校を休んだ彼女は、4年生になってから、学校に来なくなる。
母親の話によると、休みが長かった上、コミュニケーションが苦手であるため、精神的に学校に来づらいらしい。
不思議と彼女に興味を持った進は、さまざまな機会をもとに、彼女に少しずつ歩み寄っていく…。
少年と少女の変わった恋愛を描いた作品です。
少しずつ深まっていく2人の仲と、進の成長、笑理の変化を、ぜひお楽しみください。
文字数 31,026
最終更新日 2024.01.09
登録日 2023.06.23