「変わら」の検索結果
全体で1,939件見つかりました。
あたしは乙女ゲームの中にヒロインとして転生した。そしてテンプレにも階段から落とされ、肝心なところだけテンプレを外してしまった。
次に目を覚ますと……。
なんか分かりづらいよねこれ。途中部分のいろいろを無駄に考えるのが楽しかった記憶が。
セルフパロディの『もしかしたらの結末』は本気で蛇足なので本編で満足したなら読まない方がいいと思います。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
恐らく後で消す私信。Windows10に環境移行中でしたが、液晶に縦線が入ったので元々中古だし他のところもやばい可能性を考えてパソコン自体の変更が視野に入ってきました。……うん、たぶんますます滞りが酷くなる。いきなり消えたら……ってそれはしょっちゅうか(おい)。予算確保してなくて、条件が無駄なとこ厳しいから買えるのいつになるかなぁ。壊れる前に買えるといいんだけど。
そういえば前作Hot入りしてましたね。暫く入ってるの気づかなかったよ。ポイント数なら『婚約破棄すら~』と変わらない(くらいの時に気づいた)のに。あれか、文字数か。ちなみに本編のみで6000字超えると短編に切り替えてます、個人的。
読んでくださりありがとうございました。
文字数 7,179
最終更新日 2018.10.31
登録日 2018.10.26
ヴァーミリオン竜王国――――
その国は創生神の眷属である竜王が建国した国。
世界の始まりを告げたと言われる初代竜王は辣腕を振るい、ヴァーミリオンを中心として周辺国を作った。
派生した周辺国は竜王が信頼する家臣の竜が初代の王を務め、それから二千年の時が流れた。
数百年に一度の割合で異世界から人間が転移してくる。
その人間の事を“異界神”と呼び、異界神が舞い降りた国は大切に保護した。
知識は富と莫大な発展を約束し、異界神が転移によって得た加護や祝福は素晴らしい効果をもたらした。
日本生まれ日本育ちの私は転移者ではなく、転生者。
それも、竜族の姫――――
竜は番を得たら番一筋。
番同志は番の儀式を行って初めて、不可侵で唯一無二の完全な番となる。
儀式を終えた者は、ずっと番だけに貞節を誓い、生涯宇にわたって己の全てを捧げ愛する。
儀式をするまでは、一目惚れして惹かれ合う恋人同士と変わらない。
相手の何もかもが好ましく、熱愛状態に入る。
―――が、この状態では最後だからと他の異性をつまみ食いする竜も居たりする。
儀式後は相手にしか興味も関心もなくなる為、その前に浮気する竜達はそれなりに多い。
竜は生命力が世界最強なだけあって、性欲も強いのだ。
私は転生者、価値観の基準は日本人。
恋人だろうが夫婦だろうが、相手がいるなら貞節は大切。
そんな私が竜として転生したということは――――
婚約にトラブルが起こることは間違いないのである。
竜族はツガイを一度得て儀式を済ませると、他の者の見せる事すら厭い、隠して囲いたがる習性を持っている。
物凄い執着でツガイを囲い込み、唯一無二の溺愛は約束されているが、竜のツガイの生活の中でそれだけがツガイとしての利点である。
それ以外では会う相手が制限されたり、出かける場所にはツガイが同行出来ないのなら外出も不可だったりと、自由が制限されまくる。
大きな鳥籠で愛でられるだけの生活が待っているといったところ。
引きこもり好きでもない限り、ストレスフル間違いなしなのだ。
そう。竜族がツガイを得たら、ヤンデレにパワーアップするのである。
―――私、パパの隣でのんびり暮らしたいです。
世界最強の竜王様の隣に居座りたい娘と、その娘のツガイの座を狙った男達の物語。
カクヨム様にも投稿しています。
文字数 32,710
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.06.23
文字数 1,209
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.11.13
職場でゲイであることをカミングアウトしていない玲司。そのもとへストレートの雫が配属される。
とある事をきっかけに、雫は玲司に懐いて来る。距離を置こうとするが、そうは行かず…。
素直になれない綺麗めな上司とワンコ系部下との、ハッピーエンド前提のお話しです。
濃い絡みは殆どない(はず)です…。
登場人物の職は銀行員ですが、正直詳しくありません。ツッコミどころは多々あるかと思いますが、雰囲気で読んでいただければ幸いです。
相変わらずの拙い書き物ですが、楽しんでいただければ嬉しい限りです。
※エブリスタ、小説家になろうにも掲載しております。
文字数 111,448
最終更新日 2024.06.23
登録日 2024.05.26
美人で長身。スタイル抜群の倉田 涼音(くらた すずね)は慰安旅行で社内の一位、二位を争う男性、天野と岡本二人と関係を持ってしまった。三人で付き合うことを決めたけど、その関係が家族にばれそう。これからも一緒だけど、天野と岡本を取り巻く人達の誤解と勘違いは続いていく。もちろん、男性二人の嫉妬も。
~社内のイケメンが変態だった件について~シリーズの第三弾(四回目)です。もちろん前作をご覧いただかなくても楽しめますが、合わせてご覧頂くとより楽しめます。
※ラブコメディです。相変わらずドタバタするだけの誤解と勘違い話です
※複数で絡む話です。ご注意ください。
※この作品はムーンライトノベルズにも同時掲載しています。
文字数 177,892
最終更新日 2022.05.10
登録日 2020.09.14
高校から続く友達関係の亜子(あこ)と亮介(りょうすけ)、気が合ってなんでも話せる間柄。学生の頃にお互い彼氏彼女がいたりもしたけれど二人の仲は変わらず大人になっても続いていた。友達より親友、そんな関係に満たされて安心しきっていた亜子だけど、亮介から「友達やめたい」と言われて……。亮介がそばにいないなんて考えられない亜子はどうしようか考えるのだけど――!?
男女の友情→恋に発展?→結局仲良し、気づかないうちにドツボにハマっている鈍い女とそうなるように仕向けつつも我慢しまくっていた男が我慢できなくなっただけの話。
――本編は亜子視点、番外編は亮介視点になります――
☆R-18描写あります、予告表示なし。苦手な方はご注意ください。
☆直接的表現有ります、苦手な方はスルーしてください。
文字数 20,233
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.18
優柔不断の女子高生・キョウカは、親友・カサネとクラスメイト理系男子・ユキとともに夜の理科室を訪れる。待っていたのは、〈星の王子さま〉と呼ばれる憧れの先輩・スバルと、天文部の望遠鏡を売り払おうとする理科部長・アヤ。理科室を夜に使うために必要となる5人目の部員として、キョウカは入部の誘いを受ける。
そんなある日、知人の研究者・竹戸瀬レネから研究手伝いのバイトの誘いを受ける。月面ローバーを使って地下の量子コンピューターから、あるデータを地球に持ち帰ってきて欲しいという。ユキは二つ返事でOKするも、相変わらず優柔不断のキョウカ。先輩に贈る月面望遠鏡の観測時間を条件に、バイトへの協力を決める。
理科部「夜隊」として入部したキョウカは、夜な夜な理科室に来てはユキとともに課題に取り組んだ。他のメンバー3人はそれぞれに忙しく、ユキと2人きりになることも多くなる。親との喧嘩、スバルの誕生日会、1学期の打ち上げ、夏休みの合宿などなど、絆を深めてゆく夜隊5人。
競うように訓練したAIプログラムが研究所に正式採用され大喜びする頃には、キョウカは数ヶ月のあいだ苦楽をともにしてきたユキを、とても大切に思うようになっていた。打算で始めた関係もこれで終わり、と9月最後の日曜日にデートに出かける。泣きながら別れた2人は、月にあるデータを地球に持ち帰る方法をそれぞれ模索しはじめた。
5年前の事故と月に取り残された脳情報。迫りくるデータ削除のタイムリミット。望遠鏡、月面ローバー、量子コンピューター。必要なものはきっと全部ある――。レネの過去を知ったキョウカは迷いを捨て、走り出す。
皆既月食の夜に集まったメンバーを信じ、理科部5人は月からのデータ回収に挑んだ――。
文字数 126,669
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.04.30
幼妻は、白い結婚を解消して国王陛下に溺愛される。
レンタル有り旧題:幼妻の白い結婚
13歳のエリーゼは、侯爵家嫡男のアランの元へ嫁ぐが、幼いエリーゼに夫は見向きもせずに初夜すら愛人と過ごす。
歩み寄りは一切なく月日が流れ、夫婦仲は冷え切ったまま、相変わらず夫は愛人に夢中だった。
そしてエリーゼは大人へと成長していく。
※近いうちに婚約期間の様子や、結婚後の事も書く予定です。
小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 140,312
最終更新日 2022.10.28
登録日 2020.09.04
【一言あらすじ】
不遇でも健気な前向き魔女と、塩対応なのに懐かれてしまい無自覚に絆されていく生真面目騎士の愛着ラブコメ!
【いつものあらすじ】
エレファナは誰もが恐れるほどの魔力を持つ、ドルフ帝国に仕えるためだけに生まれてきた魔女だった。
皇帝の命で皇太子と『婚約の枷』と呼ばれる拘束魔導を結ばされていたが、皇太子から突然の婚約破棄を受けてしまう。
失意の中、命を落としかけていた精霊を守ろうと逃げ込んだ塔に結界を張って立てこもり、長い長い間眠っていたが、その間に身体は痩せ細り衰弱していた。
次に目を覚ますと、そこには黒髪と銀の瞳を持つ美形騎士セルディが剣の柄を握り、こちらを睨んでいる。
そして彼の指には自分と同じ『婚約の枷』があった。
「あの、変なことを聞きますが。あなたの指に施された魔導の枷は私と同じように見えます。私が寝ている間に二百年も経っているそうですが……もしかしてあなたは、私の新たな婚約者なのでしょうか。さすがに違うと思うのですが」
「ああ違う。枷は本物で、形式上は夫となっている」
「夫!?」
皇太子との婚約破棄から、憧れていた『誰かと家族になること』を一度諦めていたエレファナは、夫と名乗るセルディの姿を一目見ただけですぐ懐く。
「君を愛することはない」とまで言ったセルディも、前向き過ぎる好意を向けられて戸惑っていたが、エレファナに接する様子は無自覚ながらも周囲が驚くほどの溺愛ぶりへと変化していく。
「私はセルディさまに言われた通り、よく飲んでたくさん食べて早めに寝ます。困ったことがあったらお話しします!」
(あ。気のせいでしょうか、少し笑ってくれたように見えます)
こうしてエレファナはセルディや周囲の人の愛情あふれるお手伝いをしていきながら、健やかさと美しさ、そして魔力を取り戻しはじめる。
***
閲覧ありがとうございます、完結しました!
コメディとシリアス混在のゆる設定。
相変わらずですが、お気軽にどうぞ。
文字数 115,160
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.06.21
あらすじ
世界の終わりが、あと数時間に決まった日。
空に浮かぶその最後の瞬間を見ようと、どこの建物の屋上も人でいっぱいだった。
登場人物
●
先輩
□
後輩
こちらは声劇用の台本として書いたものです。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
非常に喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
性別不問です。
内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言などokです。
別のアプリにも同じものを載せています。
文字数 501
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.07.30
政略的に結ばれた二人ではあったが、関係は至って良好だった。
結婚式を挙げて半年、父親に視察を命じられたルーカスは、最愛の妻を残して長期視察に行くのを後ろ髪を引かれる思いで視察に赴くことになった。
無事、視察を終えたルーカスは、愛しい妻に一刻も早く会うため家路を急いだ。
しかし、帰路の途中、予想外の事故に遭い記憶を失くしてしまう。
引き裂かれた二人は、果たして再会出来るのだろうか。
文字数 26,388
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.01
今まで書いてきた恋人同士や夫婦にまつわる短編で、「こいつはないわー」という男が登場するものだけを集めてみました。
ちょっと間が悪いだけだったり、女性の方にも問題があったりと、最低!と糾弾するほどでもない人も含まれますが、そこは読んだ方の捉え方次第です。
結構読んでいただいたものも、さっぱりだったものもあります。
そのまま再公開ではなく、大筋が変わらない程度のリライトや修正はされていると思いますので、新しい読者の方はもちろんのこと、一度読んだ記憶があるという方も、ぜひのぞいてくださいませ。
単発で公開したVer.は、残っている場合と非公開になっている場合がありますので、ご了承ください。
文字数 121,674
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.04.25
王宮の中庭で見かけたのは、愛しい婚約者と私じゃない女との逢瀬
さらに婚約者は私の悪口を言っていた。
魅了で惑わされた婚約者への愛は消えないけれど、
惑わされる前と変わらないなんて無理なのです・・・。
******
2021/02/14 章の名前『後日談』→『アザーズ Side』に変更しました
読んで下さりありがとうございます。
2020/5/18 ランキング HOT 1位 恋愛 3位に入らせていただきました。
O(-人-)O アリガタヤ・・
コメントも感謝です。
とりあえず本編の方の更新を優先させていただきますので、申し訳ありませんがコメントの返答遅くなります。
文字数 54,675
最終更新日 2021.03.02
登録日 2020.05.08
流されるままに日常を生きている彼女には、交差点の向かい側にいる男が鳥に見えた。暑さと疲労で茹だっている心身。青に変わる信号。押し流される人の波。いつもと変わらないはずだったのに。
交差点で肩が触れ合った男の存在が気になった彼女は、人波に抗い男を追いかけた。
信号待ちをしていた男は、人波に抗うことなく交差点を渡りきり〝ある賭け〟を終えて帰還するはずだったが、渡る前に見知らぬ女と肩が触れ合ってしまう。
何事もなくその場を立ち去ったものの、突如、肩を掴まれて振り返った先にいたのは、接触した女だった。
交差点の片隅から始まる、名前も知らない二人が語る〝命〟に対する価値観の違いとは。
文字数 14,203
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
女の子なら誰しもが憧れるであろうシンデレラ・ストーリー。
でも!私はそんなの望んでないんです!
それなのに絡んでくる彼。え?私たちが前世で夫婦?頭おかしいんじゃないですか?
これは今世でも妻を手に入れようとする彼とその彼から逃げようとする彼女との溺愛?ストーリー。
※【人生の全てを捨てた王太子妃】の続編なので前作を読んだ後、こちらを読んだ方が理解が深まります。読まなくても(多分)大丈夫です。
ただ、前作の世界観を壊したくない方はそっ閉じ推奨。
※相変わらずヤンデレですが、具合はゆるくなりました(作者比)
※前作のその後だけ知りたい方は25.26日分を読んで下さい。
文字数 58,437
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.04.22
子どもの頃、流れ星に願い事をした。そのときの思いは今でも変わらない。星に願うのは、ただ一つだけ。
文字数 2,623
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.19
文字数 5,017
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.04.22
「お前とは婚約破棄をする。相変わらず可愛げのない女だな。俺には真実愛する相手が見つかった。もはやお前のような女の相手など出来ない」
学園の食堂で前触れもなく婚約破棄されたエミリーは、目の前が真っ暗になる思いだった。
いくら私が気に入らなくても、こんな公衆の面前で言う事ではないでしょう。
遠回しにそういって、別室での話し合いをしようとするが、婚約者のダン・ピュール男爵令息には通じない。
困り果てたエミリーを通りすがりの男子生徒が助けてくれた。
お礼を言い、名前を聞いても。
「礼には及ばない。大したことはしてないしな」
と言って去ってしまった先輩の事が、エミリーの心に残った。
そんな彼との再会は、意外なところで叶うのだった。
厄介ごとを携えて。
文字数 9,979
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.10.02