「たび」の検索結果
全体で1,040件見つかりました。
辺境の村に住む少年セルは、いきなり絶体絶命のピンチに追い込まれる。しかし、そこに『ピロンッ』と不思議な音が鳴ると頭の中で神様の声が聞こえだした。神のお陰で命は助かったものの、どうやら気に入られてしまった模様。大人しくて優しいセルは神に『操作』されて、とんでもないことがたびたび発生する。
セルの運命は理不尽な神『プレイヤ』の手に……
※0話と1話は短めですが、2話から2000文字少し超えるくらいになります。
※別PNで昨年夏ごろに他投稿サイトで載せていた作品となります。多少改稿しながらですので、19時~20時頃に更新していきたいと思います。
※67話あたりから3月以降の更新になります。
文字数 149,506
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.09
病弱な僕と働き者の弟。でも、血は繋がってない。
甘やかしたい、甘やかされてはいけない。
1人にしたくない、1人にならなくちゃいけない。
愛したい、愛されてはいけない。
はじめまして、星見めうと申します。普段は二次創作で活動しておりますが、このたび一次創作を始めるにあたってこちらのサイトを使用させていただくことになりました。話の中に体調不良表現が多く含まれます。嘔吐等も出てくると思うので苦手な方はプラウザバックよろしくお願いします。
ゆっくりゆるゆる更新になるかと思われます。ちょくちょくネタ等呟くかもしれないTwitterを貼っておきます。
星見めう https://twitter.com/hoshimimeu_00
普段は二次垢におりますのでもしご興味がありましたらその垢にリンクあります。
お気に入り、しおり、感想等ありがとうございます!ゆっくり更新ですが、これからもよろしくお願いします(*´˘`*)♡
文字数 15,765
最終更新日 2019.05.06
登録日 2018.08.17
相方を補佐するためにソーサラーになったクアゼル。
冒険者なら誰にでも一つだけあるはずの強力な固有スキルが唯一《空欄》の男だった。
味方に裏切られて死ぬも復活し、最強の固有スキル【転生】を持っていたことを知る。
死ぬたびにダンジョンで亡くなった者として転生し、一つしか持てないはずの固有スキルをどんどん追加しながら、ソーサラーのクアゼルは最強になり、自分を裏切った者達に復讐していく。
文字数 89,142
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.12.18
「世界の半分とかいらないです。一旦話し合おう。」
魔物を惹き寄せてしまう体質を持ち、「魔寄せの娘」と呼ばれていたソフィアは、とうとう村を追放されてしまう。
彼女が村にいるとたびたびモンスターがやってきて、平和を脅かされてしまうからだ。
しかし、村を追い出されたソフィアは、こんなことで挫けるほどメンタルが弱くはなかった。
魔寄せの力でモンスターから経験値とお金を巻き上げて、女戦士へと成長したソフィア。
そんな彼女の前に現れたのは、この世界を恐怖で支配しようとしている魔王で……!?
「魔寄せの力」で魔王様までメロメロに!?
魔王からの求愛を回避し、討伐して世界を救おうとする娘の運命は……!?
文字数 74,377
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.08.30
幼い頃、主人公・若葉ちえりの近所へ引っ越してきた瑞貴と真琴の兄妹。憧れの大きな白い家に住む、優しくてカッコイイ兄の瑞貴はまさにちえりの理想の王子様だった。
ずっと一緒だと疑わなかった幼少期。しかしそれから数十年後、歳を重ねて大人になった三人は別々の道を歩んでいた――。
アルバイトや契約社員として働きながら何となく生きてきた彼氏なしの若葉ちえりは二十九歳となり、ようやく焦り始める。
そして疾しい気持ちいっぱいで上京し、知識もないまま面接を受けた大都会の大手総合商社・フェニックスで大失態を犯してしまう。人生終わった!と、すっかり気落ちしたちえりの前に現れたのは、なんと桜田瑞貴だった!
再会からふたたび動き出した瑞貴への想いを実感するちえりの前に、憎まれ口を叩きながらも手を差し出してくれる謎の新人・鳥居隼人が現れる。やがて顔を合せれば喧嘩ばかりだった二人が急接近し、苛立ちを募らせる瑞貴へ心配をかけまいとするちえりは嘘をついてしまい――!?
桜田瑞貴「お前……っこの手どかせよ!」
鳥居隼人「お前さ、"瑞貴センパイに嘘ついた"って罪悪感もってるみてぇだけど……」
若葉ちえり「……うん?」
鳥居隼人「"俺と秘密をもった"って置き換えてみろよ」
一体ふたりともどうしちゃったの――っ!?
文字数 173,222
最終更新日 2021.05.22
登録日 2017.12.23
※カクヨムにて先行連載中!
「俺はキミを必ず救い出す」
柊木レイは、眠りに落ちるたびにバケモノに殺される夢を見ていた。
まるで現実のような「死」を繰り返し、精神が蝕まれていく日々の中で夢にひとつの扉が現れる。
扉の向こうにあったのは魔王の封じられた祭壇。
そこには天使のような少女、ラナが囚わ れていた。
夢であると思っていたそこは異世界だったのだ。
ラナはこの世界に一振りしかない「星剣」の使い手であり、魔王封印の枷として囚われているという。
レイは、自分の身体の異変を封じ、救ってくれたラナに対して今度は自分が救うことを誓う。
「レイ。 私、信じていいのかな?」
「もちろん。 約束だ」
「......期待しちゃうからね? 嘘って言ってももう遅いよ?」
地球に帰還したレイは、予言された勇者召喚に自ら身を投じていく。
誓った約束を果たすために。
文字数 230,616
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.12.10
もふもふな獣が大好きな少女・イングリットは父の命で、自分を殺して騎士になった。
しかしイングリットは戦場で倒れ、一匹の獣に命を助けられる。
その獣は、戦争相手の獣人族の王族につらなる者だった。
敵と思いながらも、ふれあうたび、イングリットはその獣人族の王族・マクヴェスに惹かれていくのであった。
小説家になろう様にも掲載しております。
文字数 165,556
最終更新日 2016.08.22
登録日 2016.06.05
美女を見ると本能で助けてしまう男リンリンに「優しい心」Lv9999のスキルを与えて、異世界に転生させてしまった女神ラクタ。
彼女は責任を取って神界から毎日リンリンを監視するが、規定により監視できるのは1日5分間のみ。
スキル「優しい心」は凶悪で、優しさに飢えている女性は、最短1分でリンリンにメロメロになってしまう。
ラクタが監視で降りてくるたびに、リンリンは5歳で初体験を済ませていたり、毎日違う女の子と寝ていたり、やりたい放題。
もっと、世のため人のためにこのスキルを使ってほしい、と切に願う女神ラクタと本能に負けがちなリンリンの物語。
文字数 232,034
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.08.09
美しい貴人に叶わぬ恋をしてしまい、治療(キス)のたびに翻弄される見習い兵士グレイアムくんと、彼を理想の魔術師兼被験者にしたいとしか考えていないイケメン美少女キャロルちゃんのすれ違い劇場です。
イケメン美少女に「お前、私と寝たいのか」と言わせたい。その一心で書きました。
文字数 32,293
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.02
冒険者ギルド職員のサリサは冒険者たちの活動のために日々事務仕事に追われている。そんなある日。サリサの観察眼に目をつけた領主ヴィルテイト・リーベルトが冒険者ギルドにやってきてダンジョンで見つかった変死体の謎解きを依頼してくる。サリサはすぐさま拒絶。だが、その抵抗を虚しく事件解決の当事者に。ひょんなことから領主と冒険者ギルド職員が組んで謎解きをすることに。
はじめは拒んでいたサリサも領主の一面に接して心の距離が縮まっていくーー
しかし事件は2人を近づけては引き離す
忙しいサリサのところに事件が舞い込むたび“領主様、冒険者ギルドの窓口で謎解きの依頼はおやめください”と叫ぶのであった。
文字数 30,993
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.09.21
【なろうで先行更新中】
「ボクはいま、キミに婚約破棄を言い渡した!」
「はぁ……」
貴族の令嬢、エレナ・ファーガソンはある日突然に婚約破棄を言い渡される。
理由は婚約者の財産を狙っているという、学友が流した根も葉もない噂であった。しかしエレナはとくに気にすることなく、次へと目を向ける。
家族の勧めもあり、したいことをする、と決めるのであった。
「私、冒険者になります!」
そしてエレナが選んだのは冒険者という職業。
社会的役割も何もない自由の象徴――それが彼女の憧れであった。かねてよりその職業に就きたかった彼女は、独学で治癒術や戦闘術を学んでいたのである。
「え、あれ……? 私、なにかやっちゃいましたか?」
だが彼女は知らなかった。
自分がいつの間にやら規格外の力を得ていたことを。
そしてその選択が、いずれ国を動かす大事件の発端になるということを――。
これは貴族令嬢のエレナが冒険者となり、周囲の度肝を無自覚にブチ抜いていく物語。
そして、その周囲の人々との関わりを描いた物語である。
文字数 6,279
最終更新日 2018.09.24
登録日 2018.09.22
聖女ルナリーが旅から戻ると、王都は魔女の瘴気で蔓延していた。
国を魔女から取り戻そうと奮闘するも、護衛騎士の二人が死んでしまう。
ルナリーは聖女の力を使って命を削り、時間を巻き戻す。
大事な護衛騎士たちの命を助けるために、何度も、何度も。
「もう、時間を巻き戻さないでください」
「俺たちが死ぬたび、ルナリーの寿命が減っちまう……!」
気持ちを言葉をありがたく思いつつも、ルナリーは二人のために時間を巻き戻し続け、どんどん命は削られていく。
その中でルナリーは、一人の騎士への恋心に気がついて──
最後に訪れるのは最高の幸せか、それとも……?!
*他サイトでも掲載しています。
*小説家になろうにて、先行完結しています。
文字数 133,159
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.11.07
元子爵令嬢のプリシラは、労働者階級の子供たちが通う学校の教師をしていた。ある日、領主であるブラックバーン侯爵が従兄と暮らす屋敷を訪れると知らされる。侯爵が長年探し求めていた「何か」が、従兄の持つ希少な本に記されているのではないかというのだ。
決して人前に姿を現さないことで知られる侯爵だ。プリシラは戸惑いながらも失礼のないよう精いっぱい出迎えの準備をするが、彼女を一目見るなり侯爵の態度が一変して……
愛しい人を死なせてしまった絶望に自らを呪い、闇を彷徨い続けた孤独なヴァンパイアの王が、生まれ変わった恋人とふたたび出会い愛し合うことで癒されていく物語。
※他サイトにも投稿しています
※残酷描写・R表現は予告なく入りますのでご注意ください
文字数 114,254
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.06.06
7年前の深い罪の重さに押し潰されそうになりながらも辛うじて生きている裕樹(ひろき)は、岩手県にある引退競走馬の牧場「シェアト」でひっそりと身を潜めるように日々を送っていた。
暴れだした牝馬三冠馬のシエロ。そのシエロの前に一人の女性が両手を広げ立ちはだかる。まるで踏みつぶされたいかのように。彼女の眼と表情、そして行動を見て裕樹(ひろき)は7年前の記憶が甦る。
◎主な登場人物
・簑島 裕樹(みのしま ひろき)、24歳
拙作の主人公。黒髪短髪で細マッチョタイプ。背は高い方。
7年前の出来事で自責の念に駆られ、トラウマから時折フラッシュバックを起こす。空を死神から救い出そうと奔走、したびたび果敢な自己犠牲を発揮する。
・空(そら)、28歳
拙作のヒロイン。サマーセーターに細いデニム。細くて薄くて軽くBMIも17と危険なほどの痩身。胸も絶壁。平均よりやや小柄、黒いセミロング。
シェアトにふらりと現れ、暴れるシエロを一瞬で鎮めた。裕樹に名を問われ、とっさに「空(そら)」と答える。明らかに重度のうつ状態で、なぜこうなったか誰にもわからない。
・シエロ(コレドールシエロ)、12歳
サラブレッド、元競走馬。正しくはコレドールシエロ。栃栗毛、左後脚に半白、流星鼻梁白鼻。
牝馬3冠9頭目の馬。さらには菊花賞も勝利している。生涯戦績は17戦11勝。脚質は典型的な逃げ。馬主(うまぬし)はもうずいぶんと老齢の海崎 知宏(かいざき ともひろ)。
非常に神経質で気が強く調教には向かないとみなされて殺処分されるところだった。海崎氏が破格の値段で購入した。
引退後繁殖牝馬としての道を断たれたが、それでも海崎氏は慰労のためコレドールシエロを預け、現在では穏やかな日々を送っている。
・原沢美奈、18歳
ショートボブ中肉中背。身長も平均。都内の農業高校を出てすぐにこの農場に就職した。右も左もわからないところを裕樹が手取り足取り教えてくれて以来裕樹に「ぞっこん」。気が強く思ったことをポンポン口にするたち。空の登場に強い不安を抱く。
・大城雅哉(おおきまさや)、30歳
やや色黒で逞しい体つき、短髪ではつらつとした目元。この農場一番のイケメン。自信家でそれゆえに独善的な面もある。社会人ボクシング選手権の優勝経験者。空に一目惚れをする。内心で裕樹を低く見ている。
⚠️拙作は自死自傷を推奨・称揚する意図をもって書かれたものではありません。自死自傷はご自身はもちろんのこと周りの人々をも深く傷つける行為です。くれぐれもそのような選択をなさらないことを強く祈ります。
自死自傷の念に苛まれたり生き辛さを感じた時はためらうことなく精神神経科・心療内科を受診なさるかカウンセラーにかかるなど、速やかにご自身の心を守る行動を取って下さい。
文字数 192,016
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.01.20
*感想・コメント受付中*無断転載・模倣禁止*
【あらすじ】
大陸に王朝文化華やかなりし頃。宮廷で代々皇帝の近くに侍り、政治的要職を占めてきた貴族の名門、曹(ツァオ)家のたったひとりの跡継ぎ息子である曹風衣(ツァオ・フォンイー)は、容姿端麗で文武両道に優れ、将来を嘱望される若君としてすでに名を馳せていたが、同時に未だに婚約者を決めていないことでも知られていた。一方、風衣の従僕であり、幼なじみ同然にともに育った方芦弦(ファン・ルーシエン)には、人には言えない悩みがあり…。
【登場人物】
曹風衣(ツァオ・フォンイー)…十八歳。品行方正で快活だが、やや天然で楽観的。
方芦弦(ファン・ルーシエン)…十七歳。孤児だったが幼い頃に曹家に引き取られた。生真面目で優秀な努力家。
朱成明(ジュ・チョンミン)…東部地方、安嶺を治める州刺史。
朱雪鈴(ジュ・シュエリン)…十六歳。成明の長女。
朱夫人…成明の妻で雪鈴の母親。
蘭月(ランユエ)・綾文(リンウェン)…風衣の二人の妹。(※名前のみ登場)
曹雨錦(ツァオ・ユージン)…風衣の父親で曹家の当主。宮廷で皇帝の補佐をする有力者。(※名前のみ登場)
【作者から挨拶】
このたびはお越しいただき誠にありがとうございます。この作品は何となく中国唐王朝時代をイメージした創作BL短編です。カップリング→風衣×芦弦。R指定なし。なお作中の設定や固有名詞等はすべて架空です。また時代考証やカタカナ読み等についても素人の解釈ですのでご容赦ください。横書き・ゴシック推奨。閲覧・しおり・お気に入り登録ご自由に。よろしくお願いします。
文字数 11,390
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.14
女性の秘蔵は、「おまんこ」ということもあり、スラリッとした面長な背丈に似合わない。中肉中背のたぷんっと垂れた秘蔵が唸り声を上げる。ドンヅキッにされ続けた内蔵とおまんこが悲鳴をあげたのである。秘蔵は、割れ目に沿ってくぱっーと広がりを見せている。汗っかきな秘蔵は、悲鳴を上げながらも、たぷんったぷんっと上下に揺さぶられている。ドンヅキッされつづけるおまんこ。出し挿りが、激しく展開されて、何度目の潮噴きだろうか……。洋子の肉体はピクツキながらも、円らな瞳に最早生気は無いかのようだ。宙吊りにされたまま、頭を上下に。そして、左右へとぶんっぶんっと振り回されながらの濃密なラカスタ……。ダメーッ……。力が抜けそうになる。脳味噌が沸点を越えて麗しい唇ががぱっがぱっと揺れる。たっぷんたっぷん。胸が鷲掴みにされるかのような仕草を見せる。男根からの写生に耐え忍びながらも、アツイ濃密なザーメンをブッカケラレタかのようになる。脳味噌が揺さぶられながらも、イク時の顔はどんな女性もアヘ顔だ。ネバッ濃い白い体液が2000発の精子を注ぎだす。フランス人の男根を持つ。男の名前は、ミシェイルと言う。ガパガポに曝された野晒しのおまんこに中枢神経が走り、ガンヅキッされる度に、野太く青く緑がかった神経網を這い回るかのように、血管が浮き彫りになる。浮き彫りになりながらも、その唇が銜えた獲物は、離さない。何度イッても、その口は真っ白な液体を飲み乾し続けた。乾いた陰唇が、今にも破裂せんっとばかりに、「くっぱっー……。」とかっぴろげられては、押し広げられながらも、中身の果肉は、ギューギューと男根を絞め付けた。深く根ざした男根が性器を排出して、宙吊りのおまんこの陰唇が「びろりんちょ」と開拓されて……。ダメーッ、出ちゃうからダメーッ……。ばたっばたっとたっぽんったっぽんっと胸囲を揺らしながら、濃厚で濃密なセックスはつづく……。何時間が経過しただろうか。突如として、ヌルリッという感触とともに、おまんこが崩壊した。どうやら、お尻の穴が破れてしまい、ヴァギナと「こんにちわー」をしたらしいのだ。イキリタッタ男根は、メリコミながらも、お尻の穴を突いていた。血塗れになりながらの、血尿を帯びながらの濃厚で濃密なセックスは続けられた。おまんこは崩壊して、「がぱがぱ」である。ヌメリッる。陰毛は曝け出されて、。びーちくは熱気を帯びている。螺旋状の階段を何度も這い回られては、空白に似たびーちくが息を吐く。熱気とウネリを帯びながらも、光沢を放つ。女性である、洋子は天を仰ぐように、星を瞬いては、円らな瞳から火花が散るのであった。
文字数 1,105
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.06.04
北村には大学時代から付き合いのある後輩がいる。
この後輩、石原は女にモテるくせに、なぜかいつも長く続かずフラれてしまう。
そして、フラれるたびに北村を呼び出し、愚痴や泣き言を聞かせてくるのだ。
そんな北村は今日もまた石原から呼び出され、女の愚痴を聞かされていたのだが、
これまで思っていても気を使って言ってこなかったことの数々について
疲れていたせいで我慢ができず、洗いざらい言ってやることにしたのだった。
文字数 28,989
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.09.07