「物語」の検索結果
全体で31,308件見つかりました。
「絵里奈の独白」に登場する伊藤玲那がどんな幼少期を過ごしたかを描いたものです。これの、「伊藤玲那編」における伊藤玲那として経験したことがそのまま、「絵里奈の独白」の伊藤玲那の過去に当たります。
なお、物語自体は途中でルート分岐して、宿角玲那となってからは、香保理とも絵里奈とも出会うことなく全く別の結末を迎えることになります。
非常に救いのない物語なのでご注意ください。
登録日 2017.12.16
この世界では5歳になった時に教会に出向きお告げの後にステータスの書かれた紙を神官から受け取る事となっている。
シン=サザンクロスはサザンクロス家という貴族の家の三男で生まれ、この度5歳になり神官の儀を受ける。
職業はレアな召喚術師であったが、ステータスが全て10と表記されていた紙を渡されてしまい、そこから生活が一変してしまう。
そんなドタバタな物語です。
文字数 26,028
最終更新日 2018.02.28
登録日 2018.01.18
クトゥルフ神話TRPGをベースに4人チームが不可思議な事件に立ち向かうかもしれない話
注意!
この物語は現代日本を元にしていますがいわゆる銃刀法違反に引っかかるものや
なんじゃそりゃ!みたいな事が出て来ます
ぶっちゃけ作者の妄想の産物ですので細かいことは気にしたら負けです
文字数 1,173
最終更新日 2018.04.13
登録日 2018.04.13
◆【 私、家族になります! アトリエ学芸員と子沢山教授は恋愛ステップを踊る! 】
◆白咲ひなぎくとプロフェッサー黒樹は、パリから日本へと向かった。
その際、黒樹に五人の子ども達がいることを知ったひなぎくは心が揺れる。
家族って、恋愛って、何だろう。
『アトリエデイジー』は、美術史に親しんで貰おうと温泉郷に皆の尽力もありオープンした。
だが、怪盗ブルーローズにレプリカを狙われる。
これは、アトリエオープン前のぱにぱにファミリー物語。
色々なものづくりも楽しめます。
年の差があって連れ子も沢山いるプロフェッサー黒樹とどきどき独身のひなぎくちゃんの恋の行方は……?
◆主な登場人物
白咲ひなぎく(しろさき・ひなぎく):ひなぎくちゃん。Eカップ湯けむり美人と呼ばれたくない。博物館学芸員。おっとりしています。
黒樹悠(くろき・ゆう):プロフェッサー黒樹。ワンピースを着ていたらダックスフンドでも追う。パリで知り合った教授。アラフィフを気に病むお年頃。
黒樹蓮花(くろき・れんか):長女。大学生。ひなぎくに惹かれる。
黒樹和(くろき・かず):長男。高校生。しっかり者。
黒樹劉樹(くろき・りゅうき):次男。小学生。家事が好き。
黒樹虹花(くろき・にじか):次女。澄花と双子。小学生。元気。
黒樹澄花(くろき・すみか):三女。虹花と双子。小学生。控えめ。
怪盗ブルーローズ(かいとうぶるーろーず):謎。
☆
◆挿絵は、小説を書いたいすみ 静江が描いております。
◆よろしくお願いいたします。
文字数 131,556
最終更新日 2019.04.26
登録日 2019.03.21
主人公の「私」はが7年前に体験した奇妙な体験を追憶する物語。
7年前、当時28歳だった「私」はキャリアウーマンとして働いていたが、その前の年に女手一つで「私」を育ててくれた母をクモ膜下出血の後遺症で亡くした。原因は、一人娘を大学まで出すために必死で働いたことであろうと「私」は感じており、晩年は介護疲れのようなものもあり、母が割とあっけなく亡くなったことに対し安堵の気持ちも抱いていた。そういう薄情な自身の一面にも気がつき自暴自棄になってしまい生きる希望を失くしていた。
そんな時インターネット上にあった「自殺掲示板」というサイトで「Kさん」という女性と出会う。
一時期二人はその掲示板上で親睦を深めることになるが、3月のある日を境に「Kさん」とは連絡が取れなくなった。
しかし、ある日突然Kからの書留郵便が届く。不思議に思い封筒の裏を見ると、そこには知らない名前が書いてあり、郵送元は東北の田舎町だった。封を切ると中には
「私に会いに来てほしい」という一文が書かれた便箋と仙台行の新幹線の乗車券が入っていた。手紙の最後には「K」とだけ書かれていた。
「Kさんからの手紙だ」と確信した「私」は「Kさん」を訪ねるために、奇妙な3日間の東北旅行を始めた。
登録日 2020.05.06
この物語は、独特な性格をそれぞれ持つ従兄弟達を白梅莉奈の視点で見るお話。彼女の周りにはいつも従兄弟たちがいた。男兄弟しかいない彼らにとって莉奈は、姉でもあり妹でもあるからか、いかなる時でも側を離れる気はなかった。
いくら周りから引っ付きすぎだと言われようと。
そんな彼女は彼ら従兄弟と別れる時、いつもお守りを貰っていた。ミサンガであったり、別れを惜しむかのように抱きしめられたり。そうする理由を彼女は聞こうともしなかった。小さい頃からの彼女と従兄弟たちの習慣だったからだ。
そうやって一日が過ぎていく中、その裏で従兄弟たちは彼女に内緒の話し合いを毎日しているのだった。
01/24に完結しました!応援ありがとうございます!
文字数 32,500
最終更新日 2022.01.24
登録日 2021.12.13
Twitterの診断メーカーで出たお題などを書いていきます。短編集です。
第一話:優しい嘘なら許されますか
「優しい嘘なら許されますか」で始まり、「君の隣が息苦しい」がどこかに入って、「変わらないものが欲しかった」で終わる物語
※メリバかも知れません
文字数 3,371
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
「見守る」というのは行き過ぎれば逆にストーカーなどと言われます。この物語は理想の見守りを追求する物語です。
だけど、ストーカーに対応していかなくてはいけません。ですので理想の「身守る」を追求する物語でもあります。
文字数 3,051
最終更新日 2024.07.15
登録日 2022.05.01
世間から見れば、普通に暮らしている伯爵家令嬢ルイーズ。
けれど実際は、愛人の子ルイーズは継母に蔑まれた毎日を送っている。
継母から、されるがままの仕打ち。彼女は育ててもらった恩義もあり、反抗できずにいる。
継母は疎ましいルイーズを娼館へ売るのを心待ちにしているが、それをルイーズに伝えてしまう。
18歳になれば自分は娼館へ売られる。彼女はそうなる前に伯爵家から逃げるつもりだ。
しかし、継母の狙いとは裏腹に、ルイーズは子爵家のモーガンと婚約。
モーガンの本性をルイーズは知らない。
婚約者の狙いでルイーズは、騎士候補生の訓練に参加する。そこで、ルイーズと侯爵家嫡男のエドワードは出会うことになる。
全ての始まりはここから。
この2人、出会う前から互いに因縁があり、会えば常に喧嘩を繰り広げる。
「どうしてエドワードは、わたしと練習するのよ。文句ばっかり言うなら、誰か別の人とやればいいでしょう! もしかして、わたしのことが好きなの?」
「馬鹿っ! 取り柄のないやつを、俺が好きになるわけがないだろう‼ お前、俺のことが分かっているのか? 煩わしいからお前の方が、俺に惚れるなよ」
エドワードは侯爵家嫡男の顔の他に、至上者としての職位がある。それは国の最重要人物たちしか知らないこと。
その2人に、ある出来事で入れ替わりが起きる。それによって互いの距離がグッと縮まる。
一緒にいると互いに居心地が良く、何の気兼ねも要らない2人。
2人で過ごす時間は、あまりにも楽しい…。
それでもエドワードは、ルイーズへの気持ちを自覚しない。
あるきっかけで体が戻る。
常々、陛下から王女との結婚を持ち掛けられているエドワード。
彼の気持ちはルイーズに向かないままで、自分の結婚相手ではないと判断している。
そんななか、ルイーズがいなくなった…。
青ざめるエドワード。もう会えない…。焦ったエドワードは彼女を探しに行く。
エドワードが、ルイーズを見つけ声を掛けるが、彼女の反応は随分とそっけない。
このときのルイーズは、エドワードに打ち明けたくない事情を抱えていた。
「わたし、親戚の家へ行く用事があるので、あの馬車に乗らないと…。エドワード様お世話になりました」
「待てっ! どこにも行くな。ルイーズは俺のそばからいなくなるな」
吹っ切れたエドワード。自分はルイーズが好きだと気付く。
さらに、切れたエドワードは、ルイーズと共に舞踏会で大騒動を起こす!
出会うはずのない2人の、変わり身の恋物語。
※常用漢字外はひらがな表記やルビを付けています。
読めるのに、どうしてルビ? という漢字があるかもしれませんが、ご了承ください。
文字数 190,097
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.01.19
本当の平和とは
本当の幸せとは
いつか世の中にその名が知れ渡る英雄になる為に武者修行中のキコ
しかし王都での怠惰な生活にどっぷりと浸かりきっていた
一方その王国は謎の魔王に侵略戦争を仕掛けられていた。
これはキコが巻き込まれる壮大な冒険の物語
文字数 40,726
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.04.16
西暦は2056年。地球の旧都市福岡で生まれた少女、吉田陽葵。彼女はある日、獣人の入江恵麻と邂逅する。恵麻が陽葵を気に入ると、空中バイク、VH2で大会に出ないかと誘いをかけた。陽葵は家族のためにと、その大会に参加する事を決意する。これはパイロットと整備士との物語である。
文字数 58,996
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.08.31
あっぱっぱ、この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、いにしえーション作品のため、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしながら(世の中を何にたとへむ)秋の田をほのかに照らす宵の稲妻のように描いておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
文字数 974
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.24
御伽《おとぎ》高校に通う月影ましろは、学生でありながらある仕事をしていた。
世界では、人知れず忘れ去られることを恐れた童話たちが各地で平穏に暮らす人々を巻き込んで危害を加えている。
面倒事と思いながらも、具現化した童話ーー物語《ソネット》の暴走をまるで探偵のごとく、月影ましろが解決する。
文字数 60,510
最終更新日 2024.07.31
登録日 2024.07.15