「海」の検索結果
全体で7,996件見つかりました。
僕は引き摺られる、光の届かない暗闇の海底へ。
恐怖とパニックが終わる瞬間、僕に見えたものとは......
文字数 1,516
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.12.03
高校3年生になる主人公、
鳴海由美と実の兄鳴海晴人が
繰り広げる予測不能な禁断ラブストーリー。
2人の間で生まれるすれ違い。
燃え上がるような恋。
そして兄の「隠し事」とは?
兄と妹が恋をした時、
あなたは不幸になると思いますか?
それとも幸せになれると思いますか?
登録日 2017.10.15
ハーバー・タウン。
海の向こうにある黄色の街。
子供たちが海を駆け、大人達は愉快に珈琲を乾杯する。
騒がしい毎日ではあるが、美しい景色や営みの香りを運ぶ風が心地よい。
……ここはそんな街。
『Doll Jayny』はハーバー・タウンの人形店。
これはそこに暮らす1人の店主ジェイ。
そしてコーディエ、クロムの穏やかで幸せな物語。
だから私は
またあなたが前を向けるようにと、祈りましょう。
あなたが私の光だと。
わかれのうたを唄いましょう。
※こちらはnanaという外部アプリで作成した声劇台本の小説になります。
名前は異なりますが、原作者本人ですので良ければご閲覧ください。
表紙はきみヱ様のフリー素材より。
文字数 7,420
最終更新日 2018.01.02
登録日 2017.12.27
舞台は17世紀初頭のアメリカ。ポカホンタスはインディアンのポウハタン族の娘。旺盛な好奇心と豊かな知性に恵まれ、自然を愛し森の木々や妖精とも会話の出来る彼女は、豊かな大自然の中を自由に駆け回って暮らしていた。
ある日、彼女の前にイギリスから新大陸開拓の為に海を越えて来た男、ジョン・スミスが現れる。通じる筈のない言葉を心で理解し、互いの名を告げ、運命の出逢いに一瞬にして恋に落ちた。
しかし、二人の前には幾多の試練が待ち受ける……。異なる人種の壁に阻まれながらも抗い続けるポカホンタスとスミスの行く末は!?
大自然の中で紡がれる伝説の物語、ここに開幕!
ポカホンタス(Pocahontas、1595年頃~1617年)は、ネイティブアメリカン・ポウハタン族の女性。英名「レベッカ・ロルフ」。本名はマトアカまたはマトワで、ポカホンタスとは、実際は彼女の戯れ好きな性格から来た「お転婆」、「甘えん坊」を意味する幼少時のあだ名だった(Wikipediaより引用)。
ジョン・スミス(John‐Smith、1580年~1631年6月21日)はイギリスの軍人、植民請負人、船乗り及び著作家である。ポウハタン族インディアンとの諍いの間に、酋長の娘であるポカホンタスと短期間だが交流があったことでも知られている(Wikipediaより引用)。
※本作では、実在の人物とは異なる設定(性格、年齢等)で物語が展開します。
文字数 186,027
最終更新日 2019.05.10
登録日 2019.03.01
小学校のプチ同窓会で集まった海田リュウダイたち5人は神秘の果実「ネクターン」の力で小学生時代の体に戻り、タイムリープする。友を悲劇から救うため…
文字数 11,827
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.04.20
祖父ちゃんの葬式の後、庭に祖父ちゃんの友達だったと言う龍が居た。
他の家族には見えない龍だけど、家族は皆「お祖父ちゃんなら龍が友達でも可笑しくないかもね!」となんとも気の抜ける返事。
そんなもん?もっと驚くとか、病院案件の発言してる自覚はあるんだけど、まぁ、うちの家族だしそんなもんか。
祖父ちゃんとの思い出と地元茅ヶ崎とを知っていく、そんなお話。
文字数 8,626
最終更新日 2020.01.04
登録日 2019.12.05
太平洋の真ん中にある,誰にも見えない国。〘ハート国〙そこに住む,高校2年生の「夜桜 姫」は、心に決めた相手がいるのに関わらず、親が勝手に結婚相手を決めてしまい…!?
文字数 1,881
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.01.18
異なる世界へ行き来できる能力に目覚めた少女の冒険記。
これといって特徴のないごく普通の女子高生――照日天音(てるひあまね)は代わり映えのない日々に退屈し、毎日妄想や空想にふけっていた。
一学期の終業式の日、二学期の選択授業について友達の月永暦(つきながこよみ)に聞かれた天音は、今までと同じように暦と同じ道へ進もうとするが、万年平均点の天音と学年でトップクラスの暦では同じ道に進めないと拒絶される。
その事に納得しながらもショックを受けていた天音は気付かぬまま赤信号の交差点へ入り、車に轢かれそうになったところで意識が途切れる。
目覚めたのは天音が妄想していたようなファンタジー世界だった――。
カクヨムでも同時掲載してます。
文字数 102,356
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.10.18
恋愛に興味のない少年、鳴沢海斗。
ある日の放課後、偶然告白現場を覗いてしまう。
そこにいたのは、学園一の美少女と言われる先輩で──。
出会いは最悪でもそこから始まる何かがあるかもしれない。
そんな青春ラブコメディーの予定です!
文字数 59,088
最終更新日 2016.05.18
登録日 2015.11.22
文字数 1,589
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.11
平安時代を生きた天才陰陽師・安倍晴明は、異世界に「落下」してしまう。
そこは呪詛が当たり前に存在する国だった。
晴明は森の中で、家と家族を奪われ、呪詛をかけられた少女・アリアネルと出会う。
苦しむ少女の呪詛を速攻で祓った晴明は、呪詛使いと対決することを決意する。
「呪詛という、祓うべきものが近くにあるのだ。祓わねばなるまいよ」
例え異世界でも、目の前の呪詛は見逃すことはできないのだ。
安倍晴明は異世界の文化に少しずつ順応しつつ、陰陽道の技術、もふもふの式神、そして持ち前の経験を活かして、呪詛事件を捜査する国家機関「魔術取締官」の一員になることを決める。
そんな晴明たちの前に立ちはだかるのは、呪詛を秘密裡に流通させる「呪詛マフィア」だった! 月夜の晩から始まる陰陽道アクションファンタジー!!
(毎日18~19時頃更新。小説家になろうでも投稿しております。全て執筆を終えておりますのでエター予定は無いです)
登録日 2023.03.16
ノベルアップさんで七海美桜様が主宰されたアンソロ本企画・十人冬色への寄稿作品です。
私は現代ファンタジーを担当しました。
【あらすじ】
花(高2女子)の隣の席の大神君には獣耳がある。
立派な獣耳だが、どうやらは何しか見えていないらしい。
大神君の人柄も好意的に見ていた花だが、ちょっとしたきっかけで大神君と仲良くなていく。
一緒に下校したり、次第に距離が近づいていく二人だが……というお話
別サイトにも重複投稿中
「十人冬色」は七海美桜様がBOOTHで取り扱っています。
文字数 9,209
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21
寿司エアプ解説
サーモン
青魚ほど魚々しておらず、かといって淡白でもなく、ほどほどのタイミングで米と一緒に流れていってくれる、一番人気なのも頷ける美味さ。
人気過ぎて注文するとバカにされてしまうのではないか…という被害妄想が唯一最大の敵。
イカ
実は控え目な味で、ものによっては単なる醤油ご飯としか思えない事も。
米を置き去りにして早々消えてしまうかガムばりに残り続けるかの2択になりがちなのも難。
というか、噛めば噛むほど系の食材は寿司向きでない気が…。
タコ
イカをも超えるしつこさで喉を困らせる問題児。
しかも薄味。
醤油もワサビも米も消えたあと更にぐにぐにし続けていると、自分が惰性で生きる人間なのだと再確認できる。
赤身
マグロ。
寿司のアイコンに使われるのはこれと甘海老あたりか。
まさに代表格だが、よくよく味わってみると健康食品みたいな素朴な味で、美味いとか美味くないとかそういうカテゴリーに入れていいものなのか悩む。
着色料で赤を保ったりする辺りも傀儡政権感を漂わせており、なんだか悲しい。
玉子
「卵焼き上手く作れるなら寿司も上手く作れるよね!」というアバウトな理論で職人の腕を推し量ってくる謎の存在。
それは卵焼き職人なのでは…?
白身
言われるほど薄味ではなく、通ぶらずとも普通に美味い。
通というより、マグロのイマイチ感を知った層が流れていくのではなかろうか。
サバ
「オレ魚っスから!」とでも言わんばかりに濃い青魚の味。
おまけに肉厚で脂ギッシュ。
おそらくイヤな人はとことんイヤがるであろう。
だがそれがいい。
赤貝
妙に固い。
ホタテと喧嘩したらたぶん一方的に切り裂いていける。
サンマ
足が早いせいか、パック寿司ではまずお目にかかれない。
なのでと期待して口に入れると焼き魚と大差ない味が広がり夢が壊れる。
パフェ
パーフェクトらしい。
言うは易しである。
この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載されています。
文字数 5,569
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.02