「駄目」の検索結果
全体で411件見つかりました。
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータスになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
文字数 15,237
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.15
この小説は作者が書きたい様に自由に書いてる物です。
なので字数がバラバラだったりします。
ハーレムにはならないと思いますが、もしかしたらなってしまうかもしれません。
作者の気持ちが載ることもあります。
後超亀さん投稿です。
その他諸々ご了承ください。
表紙は、作者が頑張って書いたマスコット(仮)のモブロスです
ちなみにミラティブでポテトンをやらせて頂いております。
小説などの配信をしておりますので、小説作成の裏側なども見れますよ。
……他のアプリの奴言って利用規約に反したらごめんなさい、ちゃんと消しますので。
それではあらすじです
ーーーーー
俺には何も無い。
ただ毎日が辛い。
心が消えてしまえば良いとか、でも駄目だとか。
ずっと考えてばっかだ。
そんな時だ、あのVRゲームに出会ったんだ。
Free Shine Life Online。
それが俺を変えてくれたVRゲームの名だ。
……なぁ〜んて重々しく語ってるけど、ただだるくて暇だった人間が、ゲームで生き生きしますよーっていう話だよー。
「ご都合主義全開で行くぜ!」
文字数 27,240
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.07.08
「あの目が欲しい」
あの目に、あの失われぬ強い眼差しに再び射抜かれたい。もっと近くで、もっと傍で。自分だけを映すものとして傍に置きたい。そう思ったらもう、男は駄目だったのだーー
執着攻めが神子様らぶな従者の受けを横から掻っ攫っていく話。
ひょんなことから、カイトは神子だというハルキと共に、異世界へと連れて来られてしまう。神子の従者として扱われる事になったカイトにはしかし、誰にも言えない秘密があって…という異世界転移のおまけ君のお話。
珍しく若い子。おえろは最後の方におまけ程度に※表示予定。
ストーリーのもえ重視。
完結投稿します。pixiv、カクヨムに別版掲載中。
古いので読みにくいかもしれませんが、どうぞご容赦ください。
R18版の方に手を加えました。
7万字程度。
文字数 75,379
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.27
会社の同僚と不倫をしていた彼女は、彼の奥さんが酷い人なのだと聞いていた。
なので、彼女は彼と自分の幸せのため、『彼と別れてほしい』と、彼の奥さんへ直談判することにした。
彼の家に向かった彼女は、どこか窶れた様子の奥さんから……地獄を見聞きすることになった。
這う這うのていで彼の家から逃げ出した彼女は、翌朝――――
介護士だった彼女は、施設利用者の甥を紹介され、その人と結婚をした。
その途端、彼に「いつ仕事を辞めるの?」と聞かれた。彼女は仕事を辞めたくはなかったが……
「女は結婚したら家庭に入るものだろう? それとも、俺の稼ぎに不満があるの? 俺は君よりも稼いでいるつもりだけど」と、返され、仕事を辞めさせられて家庭に入ることになった。
それが、地獄の始まりだった。
⚠地雷注意⚠
※モラハラ・DV・クズ男が出て来ます。
※妊娠・流産など、センシティブな内容が含まれます。
※少しでも駄目だと思ったら、自衛してください。
文字数 18,828
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.07.29
彼氏いない歴年齢の主人公みこ。会社でも上司に椅子に足が当てられたりしても何も言い返さない彼女。毎日のパワハラにうんざりしていた。唯一の趣味が乙女ゲーム。周りには彼氏がが居る友達が多いことから、闇子と名前を付けて乙女ゲームで憂さ晴らしをすることにした。いつも選ばないけど、選んでみたかった選択肢それを選ぶとどうなるのかやってみることにした。ある時眠っていると気が付いたらそこは自分が操作していた乙女ゲームの世界だった。
文字数 1,402
最終更新日 2019.08.26
登録日 2019.08.25
いまは愛媛があつい。女子高校生の制服が硬くならない内に見届けようと思いやってきた。最近は、セックスして動画を担保に女子高校生から金を巻き上げている。春から夏に移動して暑さ全盛期でも生きていけるのはセックスという儀式があるからだろう。川原や土手では多くのパンチラを世に送り出してきた。盗撮だ。盗撮だけでは性癖は留まらずに性交渉へと肉体を求めて彷徨う。頭の中はセックスのことばかりだ。そういう人間もいるという証拠になるだろう。女子高校生と擦れ違うたびにスカートの裾へと手が伸びる。疑視聴までは「タダ」だが、襲うとなると別だ。ただ刑務所へと戻ってもよいという安易な思考では強姦には至らない。不同意わいせつ罪とは女性が男子を襲ったときに年下の男子が被害を出せないからできた法案だと聞いた。長くても10年の刑だ。それと少々の罰金がついてくるらしい。わたしはこれまでに民事は一度も支払ったことがないし義務もないと思っている。支払う義務がなければ支払う必要はない。職場もないし起訴されても現在は無職であり住所が不定なので怖くもない。最近はまっているのは女子高校生のスカートの裾触れだ。注射器も用立てたので(絶対に足がつかない方法で盗んだ)睡眠導入剤を粉々にしておいたものを使用する。静脈注射は駄目と書かれてあるが駄目なのはなぜなのか知りたくなった。薬物ドラッグをなぜやったら駄目なのかを知りたいと思うのと同じだ。好奇心が旺盛なのと飽きるのは大体同じくらいに等しい。セックスとはそれについてくる「おまけ」のような存在だ。行動を起こした人には「ご褒美」が必要だとTVでもいってた。
文字数 12,989
最終更新日 2024.09.18
登録日 2024.09.12
2020年8月。千家春彦はある事がきっかけで、2010年8月にタイムリープする。
そこで自殺したはずの同級生、南小夜子から連絡が入る。それは春彦の人生を狂わせていく事になる……。
………
……
…
――無邪気に笑う真弓を見て、なぜか懐かしさを感じる。僕の元いた世界は2020年。今から10年後だ。でももうほとんど覚えていない。今いるこの世界に元から産まれ育った感覚さえある。
車椅子を握る手に力が入る。この世界でも真弓と2人で歩んで行きたい……。
「あっ!いたいた!おぉい!真弓!春彦!」
「美緒!遅い!どこまでトイレ行ってたの!もう!」
「ごめんごめん!あまりに混んでたから道路向かいのコンビニまで行ってた!」
「おかげで私達はめでたく結婚しましたぁ!」
「え!?ちょっと!何その指輪!!春彦!もうプロポーズしたの!早くない?」
「してないしてない。それはくじ引きの景品だ」
「あぁ、そうなんだ。はいはい良かったでちゅねぇ、真弓ちゃん。よちよち」
「春彦君!何でバラすの!もう!」
「えぇぇぇ……」
「ぷっ!あははは!」
こんなに笑う真弓を見るのはいつぶりだろう。胸の奥で熱くなるものがある。
………
……
…
「手を!!手を伸ばせ!!もう少し!」
「もう駄目……私の事はもういいから……春彦君だけでも……お願い――」
「うるさい!!もう少し――!!」
「うぅ……!!」
彼女はもう助からない。そんな気はした。それでも僕は必死で手を伸ばしている。
それは罪滅ぼしなのか、自己満足なのか……?
――そして彼女は最後に笑って言った。
「ありがとう……」
と。
「いやだ……いやだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
いつか夢で見た風景がデジャブとなり目の前で起きている。「夢なら覚めてくれ!」そう願うがそんな奇跡も起こることは……無かった。
◆◇◆◇◆
執筆2023.11.17〜12.25
公開2023.12.31
本編
『10年後の君へ』
著・雑魚ぴぃ
番外編
『10年前のあなたへ』
著・桜井明日香
挿入歌
『Akaneiro』『光が見えるとき』
著・桜井明日香
文字数 100,546
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.31
元いた屋敷をクビになったマリアが次に勤めた先は、女装したお姫様(♂)の専属メイドだった。
仕事探しをしていたマリアは、町で一人の男性ハルドと出会う。
ハルドから紹介された仕事に行ってみれば、それは国のお姫様の専属メイド。
平穏からかけ離れた仕事先で、マリアは国を左右する問題に巻き込まれていく。
お姫様(♂)の正体が外部に漏れないよう、マリアは熱心に仕えているが……
「あの……姫様?」
「いつになったらマリアは私を好きになってくれるんだろうね」
美しい女性にしか見えないお姫様に迫られてるのですが……
姫様? 正体バレちゃ駄目だって分かってますか!?
※小説家になろう、カクヨムでも更新中です
文字数 24,322
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.04
貴族とは名ばかりの、困窮しきったロチェスター伯爵家の令嬢アナスタシアは、兄ローレンスのしでかした不始末の償いに、王弟であるゲルベンブルク辺境伯と結婚することになる。ただし、二週間一緒に過ごして相性を確認し、どうしても駄目なら白紙に戻す条件つき。社交界きっての美男で、プレイボーイとして名高い辺境伯が自分に満足するはずがない。アナスタシアはそう言い聞かせ、仕方なく期限付きの婚約者として生活をともにするが………。遊び慣れた俺様ヒーローが生まれて初めて本気の恋をして、ヒロインを振り向かせようとジタバタするお話です。R18の時※をつけます。アルファポリスにも投稿しています。
登録日 2021.04.30
悪徳男爵と名付けられた家へ、婚約を打診しにきた。
政略ではなく、金策結婚。ミリーはその覚悟を持ってきていた。母の治療代に必要な事だ。我が家は子爵家だがお金はない。その上治療費が嵩み、お金を借りる事でしか活路は見出せなかった。
現れたミリーの前で、金貸し貴族といわれる男爵、その親子で貴族にしては荒い言葉遣いの会話を聞いていた。
「あの、なんでもします!ここに置いてください。」
女が何でもなんて言っちゃ駄目だろう!親子にそう言われ、そのまま屋敷に奉公することになる。
文字数 672
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
幸せなハズだった結婚10年目。
何故か家に突然現れた女に殺された。
薄れゆく意識の中で焦っている旦那と、血塗られた刃物を握りケタケタと笑っている女が見えた。
どうやら愛する旦那は浮気をしていたようだ…
あんなに愛しあっていたはずなのに…どうして…
次に気がつくと私は私じゃなくなってたぁ?
コレってどうなってるの?
※注 このお話は、人を殺すシーンや血を流す表現があります。苦手な方は読まない様にお願いいたします。(たくさんの人が死ぬことはありません)
文字数 59,357
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.07.05
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文字数 19,439
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.23
ヒロインに惚れ込み何十回とやり込んだゲームの世界に転生した主人公は、嫁をリアル嫁にするチャンスを得たと、現世のニート生活で溜め込んだ行動力を爆発させる。
周りは全てゲームの中の住人、全てを知り尽くした自分は神に等しい! チート能力どころか、何一つ特殊なステータスのない現状に心折られながらも、小さなネタまで網羅したゲーム世界の知識を駆使し、ヒロインに近づこうとするが、この恋路の障害、現世での次元よりも大きく、絶望的なまでに主人公の前に立ち塞がった。
『打倒、勇者』を掲げ、幼いヒロインをつけ狙う、駄目人間の異世界ストーカー生活。
文字数 18,211
最終更新日 2016.09.12
登録日 2016.08.30