「王国」の検索結果
全体で5,683件見つかりました。
ここは、魔法が存在するとある世界。
そこに存在する国の1つ「オルガリス王国」には家族仲良く暮らす領主の貴族一家「アスタルト家」がいた。中でも次女で末っ子のリタ・アスタルトは明るくて優しい性格である為に、両親や2人の兄と、1人の姉、領民達に可愛がられていた。
ある日、リタは森の中で倒れている少年を見つけた。少年の名前はティオ。実はティオは竜の血を受け継ぐ竜人(リューマン)と呼ばれる種族であったが、リタは彼の純粋で無邪気な所にメロメロ。
ティオはその後リタの使い魔兼貴族の養子=リタの義弟として迎えられリタと共に楽しくも平和な日々を送る事となった。
心優しい貴族令嬢の少女と無邪気で純粋な竜の血を引く少年の義姉弟によるゆるやか活発おねショタファンタジーここに開幕!!
※「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載してます。
文字数 97,052
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.07.12
ベジタブル王国のピーマン王子は絶望した。
ミンチ侯爵令嬢と婚約破棄しカラシナ男爵令嬢と婚約を結んだが
カラシナ男爵令嬢が謎の死を遂げてしまった。
絶望にくれるピーマン王子だったがガラの悪い神様と契約を結び
再び学園入学からやり直しを行う事になりましたとさ。
一話900~1000文字程度
小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n9461fw/
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892604773
文字数 41,861
最終更新日 2020.01.14
登録日 2019.12.01
グラディス王国第2王子として産まれたルーカス・グラディスが13歳で受けた成人の儀式で判明したのはスキル『箱庭』と言うものだった。
しかしスキルは発動せず、役立たずのレッテルを張られたルーカスはどこの国も見捨てた枯れた土地に追放され……そうになったが、ある出来事により、自ら進んでその土地に向かった。
ルーカスはその土地に着くとスキルが発動した。
ルーカスはその土地に国を作ることにした。
これはルーカスの国造りの話。
文字数 14,896
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.08.01
大国の宣教師の娘シルファは、父と共に布教活動の為に訪れた大陸で、祖国に迫害される現地の人々を目の当たりにする。
国の方針に逆らい現地の人を助けようとした父の行動により、シルファは家族と引き離され人質として祖国行きの奴隷船に乗せられた。
そんな、シルファは当時“海賊船”と言われたライジングピース号の奇襲により、助けられて、彼らの妹分として生活をするようになる。
そんなシルファは10年の時を経て、自分を救い出してくれた兄と慕う男の一人シグラスに恋心を抱き、恋心を伝えるもシグラスからの返答はいつもつれないものだった。
そんなある日、王国軍の海軍に奇襲を受けた船内でシルファは王国軍の兵士に強姦されそうになる、それを機に、今まで、シルファに目を向けようとしなかったシグラスはその表情を変える。
本作品は歴史を参考にした架空の世界感を描いています。
実在した国・団体・個人・宗教とは全く関係のないフィクション小説となっておりますので予めご了承お願いします。
以前ムーンライトノベルズさまに投稿していた作品を少し加筆修正したものとなります。
文字数 15,559
最終更新日 2019.03.07
登録日 2019.03.06
聖王国は、隣国の侵攻を許し、王様と王子様はとんずら放きました。
王城に取り残され、囮とされてしまった姫さまは、謁見の間から遁走することになります。
森と、山を二つ越えた先にある国の、婚約者の許へとーー。
猫を被りすぎて、もはや猫そのまんまーー「猫まんま」の姫さまの物語でございます。
侍りますは、傅役のクロッツェ。
魔術が得意ですので、これから姫さまで遊べるのかと思うと、楽しみで仕方がありません。
これは、姫さまが王城から遁走し、結婚相手を見つけるまでの、短いようで長い、いえ、ほんの束の間の恋愛話?
それでは、姫さまのご活躍、御覧いただけたなら幸甚にございます。
文字数 115,941
最終更新日 2020.01.31
登録日 2020.01.14
はるかはるかの大昔。《悪魔の怒り》と呼ばれた恐ろしい災厄がとある王国を襲った。
あまりに凶悪な猛威を振るうその災厄を前に、人々はなす術もなく苦しみの悲鳴を上げ多くの涙で大地を濡らした。
突如として襲いかかった災厄に対し、人々はわずか半日で生きる事を放棄し、自らの死を受け入れた。
そして、すぐ隣にまで迫った絶対的な死を前に人々は天を仰ぎ、あまりに脆弱な自分達を許して欲しいと神に許しを乞うた。
その時、
どこからともなくやって来た一人の旅の女性が奇跡を起こし《悪魔の怒り》を見事に鎮めてみせた。
人々は奇跡を目の当たりにし、再び生きる希望を胸に宿し歓喜した。
そして、人々は奇跡を起こし絶対的な死から自分達を救った旅の女性を《奇跡の聖女》と永劫称え続けた。
それから二千年が過ぎた現在。
かつて人々を死の淵に追いやった《悪魔の怒り》は今はもうすっかりと忘れ去られ、遙か昔の古ぼけた言い伝えとなった。
そんなとある日《奇跡の聖女》の子孫が代々暮らす王都の屋敷の一室で事件は起きた。
文字数 34,243
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.01
クラリスとヴィクターは、王国に潜む謎の結社と対峙し、国を混乱から救うために冒険に出る。結社の背後には、かつて強大な力を持っていた影の公爵が関わっており、その復活を目論む者たちが暗躍している。王国の未来が脅かされる中、二人は仲間と共に様々な試練を乗り越えながら、結社の陰謀を阻止しようとする。彼らは果たして、王国に平和をもたらすことができるのか――。
文字数 53,090
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.09.11
やあ、おれは名もなき旅人。
今はシュデッタ王国トヴァイアス伯爵領のバリザードって町にきてる。ここにはある有名な店があってな……
それは宿つきレストランで料理はべらぼうに美味いんだが、有名なのは店の人間のほう。
かわいいウェイトレスにセクハラすればウェイトレスがタコ殴り、部屋で騒げばホテルマンがタコ殴り、酔っ払って喧嘩すれば用心棒がタコ殴り……もちろん、客を、だぜ?
やたらめったら充実してるスイーツを物珍しさに注文したくせに残そうもんなら、悪魔の副店長がすっ飛んできてこっちは血祭りだ。
だけど一番恐ろしいのは、そいつらを束ねる店長とおれは見たね。
なんたってかつては裏社会の勢力蔓延る無法の町だったのを、たった四人の手勢を率いてあっという間に制圧しちまった悪魔たちの首魁だからな。
やつらは某国の精鋭騎士団だったとか、某亡国王家の生き残りとその家臣だとか、はたまた別大陸からやってきた未知の種族が人の皮をかぶって世界征服の拠点にしてるんだとか、色んな噂がある。
だけど、当たり前のマナーを守って普通に暮らす分にはまったくの無害だぜ?
だからおれは今日もここで酒を飲み、異国料理に舌鼓を打ち、珍しいスイーツを一口残さず平らげてこういうんだ。
「ご馳走さん! 今日も美味かったぜ!」
そう――ここは血塗れ乙女亭!
※この作品は『カクヨム』、『小説家になろう』にも掲載しています。
文字数 306,875
最終更新日 2020.03.14
登録日 2017.12.08
精霊信仰の盛んなクレセント王国。
身に覚えのない罪状をつらつらと挙げ連ねられて、第一王子に婚約破棄された『精霊のいとし子』アリシア・デ・メルシスは、第二王子であるカイン王子に求婚された。
そこに至るまでのカイン王子の話。
『まったく心当たりのない理由で婚約破棄されるのはいいのですが、私は『精霊のいとし子』ですよ……?』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/368147631/886540222)のカイン王子視点です。
+ + + + + +
この話の本編と続編(書き下ろし)を収録予定(この別視点は入れるか迷い中)の同人誌(短編集)発行予定です。
購入希望アンケートをとっているので、ご興味ある方は回答してやってください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCXESJ67aAygKASKjiLIz3aEvXb0eN9FzwHQuxXavT6uiuwg/viewform?usp=sf_link
文字数 3,626
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.05.30
彼女の名はシャーロット・オリビア。オリビア帝国の皇女であり、ドルーア王国王太子エイダン・ドルーアの婚約者である。
オリビア帝国の伯爵令嬢として身分を隠しながらエイダンを見極めるという条件付きの婚約だった。
もちろんエイダンはそれを知るわけもなく「伯爵令嬢ごときがっ!俺は王太子だ!」と傲慢な態度。中々のクソ王子。
シャーロットは言う。「いつあの傲慢クソ王子を捻り潰しましょうか」と。
文字数 8,915
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03
かつて貴族の娘として裕福な生活を送っていたセシリアは、突然の追放によって全てを失い、辺境の村で新しい生活を始めることになる。平穏な日常を望む彼女だったが、過去の影が再び彼女を追いかけ、村に不穏な気配が漂い始める。謎の商人団や、父親であるレインズフォード侯爵が絡む陰謀が明らかになる中、セシリアは村を守り、自分の道を切り開くために立ち上がる。彼女は新たな仲間たちと共に、王国全体を揺るがす陰謀に立ち向かい、自らの運命と向き合っていく。
文字数 28,501
最終更新日 2024.09.09
登録日 2024.09.09
それはただ、運命のようなものだった。
下級貴族の出自ながら、努力と才覚に恵まれたディブロ・イングリッドは王国最強の騎士団にて団長にまで登り詰める。
しかし王を始めとする者たちに謀反の疑いをかけられ、罪を問われ投獄されてしまった。
解放されたくば、王家直属の玩具になれと言われ、選ばなければ死あるのみと宣告されてしまう。
生き恥を晒してまで無様に生に縋るつもりはなかった彼は極刑を選ぶも、それも叶わなかった。
落ちぶれた騎士団長の前に現れたのは、直属の部下として信頼していた一人の青年で、その彼は身分と姿を隠して潜入していた隣国である獣人たちが統治する王国の王位継承者、ロドス・ヴァーン=ファルネウス第一王子その人だった。
事態を飲み込めないディブロにロドスは告げる。
「迎えに来ましたよ団長、いえっディブロ殿。 たった今から、貴方は私の番です」
文字数 59,633
最終更新日 2022.11.24
登録日 2021.10.31
「滅んでしまえばいい。何もかも……」
フォーラス王国の第三王子に婚約破棄されただけでなく、奴隷の烙印を押され、異国へと売り飛ばされてしまったエメリア・ウィレーヌは、奴隷船の中で前世の記憶を取り戻し、自分が敗北を決定づけられた悪役令嬢に転生していたことに気づく。
自分を裏切った王国の者達に復讐したいと願うも、時すでに遅し。
異国で性奴隷にされ、娼館で毎日朝から晩まで客をとらされていたエメリアは、すべてに絶望し、死ぬことすら考えるようになる。
しかし、そんなエメリアの前に、『最強の魔導師』を名乗る青年ルーフェイがあらわれ、止まろうとしていた彼女の運命の歯車が、いま、ふたたびゆっくりと回りはじめる――。
※R18表現が多数出てきます。苦手な方はご注意ください。
文字数 26,286
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.20
これは、ジハード(聖戦)でも、レコンキスタ(再征服)でもあってはならない。
今までにない、新たな世界を作る神話の如き、ジェネシス(創世記)であるべきなんだ。
大臣であったミハエル・ド・カザドが起こしたクーデターに敬愛すべき王、王妃と王女を殺され、国を乗っ取られた、聖エルモワール王国。
100万の魔法騎士を束ねる騎士団長エグゼ・トライアドは、魔法を封印する「黒のカーテン」により、精霊魔法を封じられ、ミハエルに破れてしまう。
それから二年。
汚泥をすするように生き延びたエグゼは、反乱軍のTOP、ソウマ・ブラッドレイとであう。
ー物語は、そこから加速するー
文字数 226,025
最終更新日 2022.08.26
登録日 2019.04.10
「アズナ、僕の妃になってくれないだろうか?」
「えっ……⁈」
ここは、水の都・ウェールズ王国。第一王子エクセル・ウェールズ様の私室。
そこには、エクセル様と、幼馴染である私がいました。
「そ、そんな急に言われても……」
「もちろん無理にとは言わないよ。だけど……僕は本気で考えているんだ」
「は、はい……」
ど、どうしよう……私は内心焦っていた。
こ、こんなの断れるわけが無いじゃないですか!エクセル様は私の初恋の人なのです。小さい頃からずっと好き。でも、身分の違いから諦めていました。
でも、こんな形で告白されるなんて……嬉しいけど……恥ずかしいですよぉ~!
「で、でも私なんかが妃になったら大変ですよ?」
「大丈夫さ!僕は君とならやっていける自信がある!」
うぅ……そんな真っ直ぐな目で見られたら断れないじゃないですかぁ~!ずるいですよぉ~!
「……わ、わかりました!その告白お受けします!」
そんな事がありまして、私の婚約者は王子様になってしまったのでした。
それから数年経ち、私は20歳になりました。そして今日は結婚式の日。
「アズナ……綺麗だよ……」
「そ、そんな見ないでください……」
純白のドレスに身を包み、姿見で自分の姿を確認していると突然後ろから抱きしめられてしまいました。振り向くとそこには王子様のエクセル様の姿がありました。
「そんなこと言わずにもっとよく見せてくれないか?」
「うぅ……恥ずかしいですよぉ~……」エクセル様は私から離れると今度は手を取り指輪をはめてくれました。
「それじゃあ行こうか?」
「は、はい!」
私とエクセル様は結婚式の会場に向かいました。道中では街の人たちから祝福の言葉を頂いてとても嬉しかったです。
式場に着くと既に大勢の人がいました。その中にはお父様やお母様の姿もありました。私たちに気がついた二人は笑顔で手を振ってきました。私は照れながら手を振り返します。隣を見るとエクセル様も同じようにしていました。
いよいよ結婚式が始まりました。神父様に誓いの言葉を復唱され、いよいよキスをして指輪を交換します。お互いの指に指輪をはめると拍手が起こりました。そして教会の外に出て、外で待っている馬車に乗り込みました。
御者さんが馬を走らせ始め、ゆっくりと進み始めます。
文字数 1,410
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.10.20
ある隠された事情を持つシュラウドは、貴族でありながらも出世とは程遠い魔写機師として、王国全土を渡り歩いていた。
魔術の腕に自信があったシュラウドは、危険と言われるヴァミリオの森での調査を開始する。
森の奥へと、誘われるように進んでいく。
その先にあったものとは───。
主人公であるシュラウドが、攻めに監禁される話。
バッドエンドにはしないつもり。
受け目線中心です。幼少期から始めたのでエロシーンまでは長いです。
前半は受けが不憫です。後半にならないと攻めが出てきません。作者の妄想と夢をつぎ込みました。
※更新は不定期
※モブが死にます
※H要素がある場合は題名に♦をつけます
文字数 6,059
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.07.19
両親を相次いで失った私、ささらは道路を新設するため立ち退かなくてはならなくなっていた。
家をどうしよう…と悩んでスマホをみていたら、
「魔法王国、大特価販売中!」
というポップアップ広告が出る
いや魔法王国なんてある? ないでしょ?
疑いつつも物件情報を見ていると、ファンタジー好きな私にはたまらない言葉が踊っていた
「魔法、家事をするゴーレム、空を飛ぶドラゴン…」
私は魔法王国フィルアートを購入し、女王として王国の立て直しを目指すんだけど、騎士や魔法使いは私を認めてくれない
あなた達が認めてくれなくても私、立派な女王になるんだから!
※ファンタジー好きなOLが魔法王国を購入し、王国を立て直しつつ恋したりされたりする話
片想いや両片想い、三角関係など
他サイトにも投稿
文字数 10,756
最終更新日 2024.09.25
登録日 2024.09.20
アルーテ王国の伯爵令嬢アンジェリカは、うっかり者。そんなアンジェリカは心ときめく男装の麗人に出会った。その後、幼馴染についうっかり……。
男装の麗人がでてきますが、幼馴染美形侯爵令息×うっかり平凡伯爵令嬢のNLラブコメディです。
うっかり続いちゃいました。「ちゃっかり貴族令息」に続きます。
「野猿な悪役令嬢」の番外編IF「野猿な囚人」のスピンオフですが、単独でもお読みいただけます。
小説家になろう様でも掲載中で、江本マシメサ様主催「男装の麗人企画小説」参加作品です。
文字数 4,675
最終更新日 2017.06.25
登録日 2017.06.25