「通」の検索結果
全体で23,626件見つかりました。
雨宮遥(あまみや はるか)は20歳の大学生。いつもは自転車通学だが、雨の日は電車通学をしていた。台風で運休している電車が運行再開になるまで駅の周辺で時間を潰そうと歩いていると、「僕のお店、近くなんです。雨宿りしていきませんか?」駅の近くでバーを営んでいるという糸魚川棗(いといがわ なつめ)に声を掛けられ、勢いで体を重ねてしまう。過去のトラウマから基本的に恋人は作らない主義の遥であったが、ズルズルと棗とセフレ関係になっていく。雨の日、電車通学になる時に開店前の棗のバーの二階で体を重ねていく内に徐々に惹かれていくが… 「俺から逃げられると思った?」昔遥を散々弄んだ男が突然現れてーー!?年の差×セフレ×雨宿りから始まる恋物語※ムーンライトノベル様でも掲載中です。
文字数 9,251
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
億単位の映画を送り出した大人気脚本家、花園 七星(はなぞの ななせ)と、売れない脚本家、天井 北斗
(あまい ほくと)は、七星が脚本を書いた映画を見に行く。涙を流して見た北斗はある日映画のインタビューを七星が言ったある一言に北斗の心が動く。それは「私は脚本を書く時に必ず気をつけることがあって、脚本を書く事に必ず神様が宿っていることを忘れず書いている。」という一言の言葉からだった。自分も花園 七星みたいな脚本家になろうと心から決めたのだがしかし、その「脚本家」という職業は甘くなくどれだけ原稿用紙に書いてはゴミになるばかりだった。そんな日々を送る毎日だったのだが、ある日北斗あてに一通のDMが、、、、そして花園 七星
が言った一言の意味とは、、?
文字数 1,816
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.12
「無能魔法使いはいらない」
私の婚約者であるサドン・メーカ令息にそう言われ、私は魔法の上達を求められ、隣国での魔法の練習、勉強を強要された。
私は、戸惑いながらも、彼の言うことを聞き入れ、隣国にある魔法学校に入学する。
慣れない魔法を何とか上達させようと励んでいる中、兵士を率いた王子を筆頭とした軍団が、たまたま魔法学校の側を通る。
そして、私の姿を見たエヴィント王子は、私を呼び、私に対して、突然、「可愛い」「美しい」と言われ、さらには夜中に会おうと、王子はその日の夜中に寮の部屋に訪ねてきた。
そんな感じで、王子との距離を縮める私。すっかりサドンのことを忘れてしまい、受かれているなか、ある日に、学校にサドンの姿が!?
******************
設定がしっかりしておらず、読んでいる人にとっては無理矢理感あったりするかもしれません!晴耕雨読は素人なので、どうかご了承ください!
ほぼ初めてとなる長編作品の連載です!もし、アドバイスや設定の矛盾、不備や誤字脱字等の報告事がございましたら、感想で教えていただけるとありがたいです!
もちろん、普通の感想なども欲しいです!
文字数 10,242
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.05
『龍山大学には、事件を解決する神がいる』
その噂を信じていなかった理工学部二年の早川だったが、自身に起きたどうにも気になる出来事を友人に話すと、神の告解室と呼ばれる喫茶店<レトロ・アヴェ>に行くことを提案された。
渋々レトロ・アヴェに向かうと、七三分けのヘアスタイルに、スリーピースを着こなす風変わりな男、天神一と出会う。
青春日常ミステリー、ここに開幕。
__________
本作は準処女作となり、非常にライトな語り口となっています。
小説家になろうとカクヨムにも投稿しています。
第44回小説推理新人賞一次選考通過(26/321)したものを、一部改稿および投稿しています。
1話あたり1,500~3,000文字。
続編はこちら↓
『長し夜に、ひらく窓』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/340268778/647698444
文字数 25,530
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.12.01
◆super higherdimension aggression adaptability intelligence(超高次元侵略的適応性知性体)……通称:SHAGGAI(シャッガイ)人間に憑依し、その肉体と記憶を自分のものにする事が出来る。
普通のサラリーマンである桑畑耕一は、少女が謎の男に襲われている場面に出くわす。人間離れした身体能力を見せる男に桑畑自身も窮地に立たされるが、桑畑の肉体にも異変が生じ始め……
文字数 21,353
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.02.22
悪役令嬢に転生した。殺されるパターンは百通りある。
死亡フラグを潰しまくっていたら、知らない間に王の命を救い、宿敵を倒してたらしい。
「大聖女」の地位を与えられた私は、王子達から溺愛されていく。
文字数 4,352
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.10.12
お気に入りに追加
0
電車で邪魔な他人、コンビニの店員、工事現場の作業員とか、隣のクラスの知らないヤツ。
あなたにとっての誰かは、
その人にとってはあなたが誰か。
でもあなたの恋人も、これから友達になる人も、
はじめては、見知らぬ誰かだったんだろう。
みんなそんなこと分かってるけど、
見知らぬ誰かが鬱陶しい時もあるでしょう。
それは普通のこと、でもそんな誰かについて、
このエッセイを読んで考えてみてほしいです。
文字数 2,326
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.22
文字数 574
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.18
俺、古城 死鬼は名前から分かる通り親に嫌われている。他の奴らからは気味悪がられる。それは俺の見た目のせい
ある日バイトをしているカラオケ店でいきなり周りが真っ白に包まれた。その後気付いたら全く知らない所にいた。
異世界召喚?しかも俺は巻き込まれただけだと判明。なのに初っ端から魔族と間違われるだと?こうなったらとことん慰謝料貰ってやる!
主人公が慰謝料とか貰ってめちゃくちゃやる感じにしたいな~と思っております。
文章作るの下手なので、暖かく見守っていただきたいです。
R15は念のためです
文字数 54,182
最終更新日 2017.12.15
登録日 2016.10.13
『全世界に通達する。明日、世界は滅ぶだろう』
朝のニュースがけたたましく避難勧告を呼びかけた翌日、僕らは滅んだ筈だった。
「はっ」
滅んだはずの明日の世界で、僕は昨日を繰り返す。
ー大切なものを守る為にー
文字数 3,610
最終更新日 2017.02.12
登録日 2017.02.05
自殺の名所の廃ビルに、その少年は住み着いていた。
自殺したい…そんなあなたに、協力しましょう。
確実に、お望み通りの、救済を。
「人間にとって「死」は、究極の救済なんだよ!」
少年に手を引かれ、自殺志願者達が向かうのは「究極の救済」か、それとも…
登録日 2019.02.27
自分より価値の高い人を見て、自分はあぁなれないからって言って、別にいいやって勝手に諦めるようになったのはいつからだろうか。
普通でいいけど普通以下にはなりたくない。
ちょっと人に自慢できるような何かが欲しい。
でも誰にも負けないって程までの何かはない。
友達はいるけど、もし「あなたが1番仲のいい、心を許せる友達は誰ですか?」というアンケートがまわってきたら、私の名前を書いてくれる人はいるのだろうか。
私はすぐに誰かの名前を思い浮かべることができるだろうか。
人生のほほんと生きていることは自分にだって痛いほど分かってる。周りをキョロキョロして、人からどう思われてるかなんてことは無意識にするようになっちゃってるのに、自分から見ての自分を評価するのはしたくない。悪いところしか出てこないから。
何も考えたくない、何もしたくない。
でも何かはしなきゃいけない。
こんなこと思ってるから私は今日も変わらない。こんな日々がいつまで続くのだろう。
寂しい、ただ寂しい。なぜかわからないけど、孤独な気がする。
文字数 467
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.20