「通」の検索結果
全体で23,625件見つかりました。
文字数 16,038
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.01
文字数 11,485
最終更新日 2023.01.09
登録日 2022.12.31
「夏の夜の小さなバー~二人の恋物語~」は、夏の夜、小さなバーで出会った女性と男性の恋物語を描いた短編小説です。二人は音楽が好きという共通点から意気投合し、音楽のライブに行ったり、一緒に過ごす日々を楽しんでいきます。やがて、彼女が病気にかかり、男性は彼女を支えるために仕事を辞め、彼女を看病します。彼女は男性に支えられながらも、病気が悪化してこの世を去ってしまいます。男性は彼女の死を受け入れられず、夏の夜の小さなバーにこもってしまいますが、彼女からの手紙に救われ、彼女の温かい思い出を胸に、幸せな時間を過ごします。男性は彼女の存在を忘れず、夏の夜の小さなバーで、彼女のために歌い続けます。
文字数 69,081
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.04
彼女と別れた男性が、彼女の友達から誘いを受け、飲み会に参加する。彼女の友達と話をするうちに、少しずつ気分が晴れていき、彼女の友達に惹かれていく。彼女の友達も、男性に興味を持ってくれ、恋愛関係に発展する。この恋愛を通じて、男性は自分自身を見直し、新しい可能性を見出すことができた。
文字数 2,307
最終更新日 2023.03.07
登録日 2023.03.07
とある田舎町。普通の高校生活を送っていた奏太は、ある日突然本家に呼び出され自分の役目を知らされる。それは、人の世、妖の世、鬼の世を隔てる結界を守り、そこにできた綻びを塞ぐこと。
結界を塞ぐには、「陽の気」と呼ばれる力を注ぐ必要がある。その力を使い役目を果たす使命を負うのは、たった三名。従兄姉である、柊士と結、そして奏太だった。
しかし、結は既に自殺。頼るべき柊士は役目を担う事に前向きでは無い。
奏太は右も左もわからないまま、蝶の妖で案内役である汐に言いくるめられ、大鷲の妖である亘にからかわれながらその背に乗って、結界の綻びを閉じる役目を負い始める。
廃校、廃病院、トンネル、キャンプ場……
家を抜け出し夜闇に紛れて役目をこなしていく中、奏太は次第に妖界の事情に否応なしに巻き込まれていくことに。
本家の罪、妖界の朝廷に潜む闇。葬ったはずの過去の歯車がピタリと嵌まり、それが大きな騒動へと繋がっていく……
文字数 174,320
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.06.23
ギリシャ神話の神々を名乗る集団が日本各地にダンジョンを生成。
放置していてはじわじわとそのダンジョンは広がって行き、対処する手段は攻略してボスを倒す事だけ。
しかし、自衛隊なんかじゃ歯が立たず、銃火器による武装をした米軍も返り討ちに。
そんな時、『大和コーポレーション』の謎多き女社長≪HIMIKO≫が立ち上がった。
なんと、≪HIMIKO≫はダンジョンを攻略する様子を生配信している! しかもV体の姿で!
そして、人々は前例に倣う。
皆≪HIMIKO≫に憧れて、ダンジョンが発生した際にはドローンを飛ばして配信するのが通例となっていた。
つまり、今はダンジョン配信が大ブームなのだ。
スマートフォンアプリ『MAGATAMA』と『KAMIGAKARI』を使ってヴァーチャルアバターの鎧を纏い、スマートフォンを武器として、ギリシャの神々からの侵攻を防ぐ為に、戦い続けている。
文字数 6,779
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.10.04
本とテンプレ展開が大好物の主人公、芥海龍乃木(あくたうみたつのこ)が異世界にトリップ。
異世界に来て早々に強敵が出現し、予想通りの展開にテンションが上がる芥海。
美少女とも出会い、自分が主人公だと確信したが・・・あれ? なんだか違うくさいぞ?
※メタ発言みたいになってる部分もありますが、主人公が本の世界だと仮定して考えているだけです。サブタイは適当なので、今後修正するかもしれない。
登録日 2015.08.02
えっと、一応BLものではあります。
今回初投稿ですので構成が下手とかあるかもしれませんが
暖かく見て下されば光栄です。
この話は、いつも電車で通学しているごく普通の男子高校生がある日から、電車の中で大好きな金木犀の香りがしてくる。 そして、主人公は次の日から同じ時間に電車に乗り金木犀の香りがする人を探すという話ですね。
すごく、ありがちではある話ですが上の方でも言いましたが初投稿ですのでそこの所ご了承ください。
よろしくお願いいたします。
文字数 1,047
最終更新日 2015.10.18
登録日 2015.10.18
※この作品はpixiv、ニコッとでも掲載しています。
小学生の時に書いた自作小説に少し手を加えた作品です。
町外れの小さな家に暮らす少年【スカイ】と少女【サクラ】のもとにある日、一通の手紙が届いた。
―勇敢なる天空の騎士と麗しの深海の巫女へ
古の光放たれし時、黄金の羽根輝きし時、それは古の合図 古の守り神―
この手紙にはある秘密が隠されていた。
そしてスカイたちはこの手紙を巡って壮大な大冒険をすることになる―。
登録日 2016.02.13
*10月10日をもちまして連載を完結します。
ご愛読、誠にありがとうございました。
勉強の理解が人より遅い性をコンプレックスに抱える中学生、沖島京介は受験戦争に失敗。合格発表の帰り道に事故で落命した彼は、天界に対して前世の記憶を留めたまま転生する要求を押し通す。どんな世界に転生しても構わないことを条件に、彼の第二の人生が始まった――厳密には彼女の第二の人生が始まった?
成熟した思考と知識を宿して異世界に生まれ変わった天才美少女、アリシア=ハイルネートはマグニスター魔法学院に入学。そこでは学院教授の権威、魔力源のマナとライセンス魔法――と、日本以上に序列化された学院の支配制度が確立されていた。
文字数 71,558
最終更新日 2017.10.10
登録日 2017.08.30
ニコニコのぶろまがで公開しているものと同じものです
(よければニコニコで下らない動画漫画など投稿してますので良ければ)
ほら、なんか昔、特殊な行動をしたら世界のコマンドが発動するみたいな妄想したことあったじゃん?あんな感覚で、ある日、僕こと主人公は、この世界の・・いやゲームのメニュー画面を発見してしまった。そこから僕の生活はデンジャラスかつユーモラスに変わってしまったのだった。
四つに選択肢に分岐してるので選んでも普通に読んでもいいです。
(勧誘されてから四つに物語が分岐します)
文字数 7,335
最終更新日 2017.09.28
登録日 2017.09.28
『力がないから』
そのことだけで家族に傷つけられ捨てられた少年と祖母はある街へと移住する。
それから11年、実家のことなど忘れ少年は高校生になっていた。
普通の高校生の普通の日常、友と馬鹿なことをして過ごし、時に笑い、時に裏切り、時に泣く、そんな生活を送っていた。
ある時少年は命をかけて一人の女の子を助ける。それがきっかけだった。
そこから始まる異世界と現実の2重生活。
さらにはペンギンと猫との共同生活。
彼は異世界と現実両方でも生活できるのか
初作品になりますので、今後の執筆の為、是非感想等お寄せください。
※なろうにも投稿しております。
文字数 228,142
最終更新日 2018.11.16
登録日 2018.10.26
主人公、蛇穴(さらぎ)白(しろ)は国内でも一、二を争う進学実績を誇る中高一貫の男子校、聖グローリー学園の生徒である。ただしいくら頭が良くても、所詮男子校は男子校。そこで送られる日常はトップ校とは思えないものである。
ある日、いつも通りの日常をいつも通り過ごしていた。ただし唯一異なったのは、親と喧嘩したこと、そして「事故」が起きたこと。そして彼は“夢”を見る
異世界に行くのに数話かかります。
また、読みにくい、などがあれば改善していきたいと思うので、感想欄に書いていってください。誹謗中傷は御免ですか、とてつもなく激しい批評なら、喜んで感想にて返信したいと思います。(もちろん、楽しい!って感じの感想もお待ちしております)
ありがちなジャンルです。バトル関係を描きたかったのですが、日本VSどこどこ、よりうんたら王国VSなんたら帝国の方が、ご覧になっている読者さま全員に、ストレスがないかと思って異世界へ逃げました。
どこかで見たことあるな、なんて言う展開は避けたいですが、それも私の能力次第。厚みのある文章を目指しています。気になる点などがありましたら、ご指摘ください。時間をとって申し訳ないですが。
1~3日に一回の投稿を目指しています。
文字数 28,693
最終更新日 2019.01.30
登録日 2019.01.24
「俺と、2回目の大人の恋愛をしてみないか?」
突然、夕映の前に現れたのは、大学の頃に付き合っていた斎だった。
ケンカ別れをしたままだったが、夕映は昔から大好きだった彼の言葉を聞いて、迷ってしまう。
夕映は、昔から何回も斎に恋をしていた。
彼が見せてくれるとびきりの笑顔は、きっと特別なのだと思っていた。
けれど、その恋は一度終わった。
終わったと思っていた。けれど、心の中では彼を忘れることが出来なくて………。
特別だったのは、夕映が彼を思う気持ちだったのだ。
★☆★
九条 斎(くじょう いつき)→九条財閥の息子の1人。学生の頃から自分の会社を持つエリート。28歳になり沢山の企業を抱える敏腕社長。テニスもプロ並み。
祖母がフィンランド人でクオーター。うっすらと緑が入った灰色の髪に、ライトブルーの瞳が特徴。俺様な性格で怖がられる事もある。夕映とは小さい頃からの知り合い。
水無瀬 夕映(みなせ ゆえ)→読書とテニスが好きな翻訳家の28歳。ふわふわなカールがかかった茶色のロングの髪と真っ黒な瞳、色白という普通の容姿。
父親が小さな会社を経営しているため社長の娘でパーティーやお見合いの話が堪えない。斎を幼い頃から好きで、忘れられずにいる。
☆★☆
きっと私は何度でもあなたに恋をする。
昔も今も、そして、ずっと先の未来も…………。
文字数 103,047
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.03.30
不憫、不幸、受難体質の主人公ルキノアとそれを見た目好青年、中身畜生の男モンストロ伯爵の話。
エロ重視で一話~数話完結型の短編集です。
主人公が無性別ですが陰核はあります。秘所もといアナルが普通に愛液で濡れます。イインダヨセイヘキナンダシ
態度や性格は少年寄り。
攻めは酷い奴。ヤンドロデレデレ畜生です。
文字数 22,603
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.25
【やめてっ…!】
心がそう叫んだのを僕は分かった。分かったけれど飲み込んだ。それ以上言うのは意味がないと中学生ながら悟った。今思い返せばどこで道を誤ったのか。そんな事ばかり考えていた。
僕は、いわゆる「普通」だった。健康的な体で生まれ、幼稚園に入園、小学校、中学校に入った頃までは人見知りもなく、順風満帆だったと言える。
何かが狂い始めたのは、そう、中学2年生の時だ。世間はこの期間を厨二病発生期とも言うらしい。ダークホースやら、〇〇の剣やら、右手に黒い手袋を付出す輩まで現れる。2次元の見すぎだ。かといって、僕もアニメは好きだった。アニメの中の学校はキラキラしていて夢に包まれていた。ずっとそんなものだと信じていた。
僕には仲の良かった、守くんという男の子がいた。彼は優しくて、話しやすくとても好青年だった。しかし、僕と彼はひょんな事から喧嘩をしてしまった。それが悪夢の始まりだとは何も思わなかった。
文字数 397
最終更新日 2019.09.14
登録日 2019.09.14
無名ミュージシャン篠崎佑磨(シノザキユーマ)の唯一の救いは、いつどんなライブにも必ず現れるたった一人の熱狂的な追っかけ、通称『すばるん』の存在であった。ところがこの人物、一度もユーマへ素顔を晒したことが無い。
いい加減に売れる曲を書かなければと一念発起し、今までのスタイルを捨て媚び媚びのラブバラードを作り上げたユーマ。これが意外にも動画投稿サイトで中々の好反応。しかしある日のライブ後……。
『こんな売れ線狙いの駄曲、ユーマさんに相応しくありません』
『あの頃のユーマさんの曲と生き様が好きでした』
『私ならもっとユーマさんを輝かせることが出来ます』
たった一人のファン『すばるん』の正体は、一回りも離れたロリっ子中学生。アーティストと一ファンに過ぎなかった二人の関係はやがて……。
文字数 126,213
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.04