いずれ最強小説一覧
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件
《無限迷宮》――二百年間誰にも攻略される事なく、現代に至るまでその一切が解明されていない未だ謎多き迷宮。その迷宮を攻略せんと、数多くの冒険者が挑み続けた。
二百年もの間、停滞していた《無限迷宮》の時間が動き出す。目指すは《無限》の果て。誰も為し得なかった《迷宮》の攻略。
幼い時に母に捨てられ、冒険者になった後も仲間に見捨てられる『裏切り』の連続の人生を送ってきた少年・エイル。運命に抗い、運命に翻弄されながらも、裏切られ続けた少年は謎の美少女と共に《無限迷宮》を突き進む――!
文字数 98,808
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.11.24
冒険者のドッペルは、スキルが雑魚だからと、ある日パーティーを追放されてしまう。
ドッペルはパーティーの雑用などをすべてこなしていたが、そのスキルは【投石】というクズスキルだった。
追放されたドッペルが街を歩いていると、そこに現れたのはなんともう一人の自分。
自分と見た目も声もまったく同じもう一人のドッペルが現れたのだ!
なんともう一人のドッペルも別のパーティーから追放されたばかりだという。
話をきくともう一人のドッペルのスキルは【拡大】という別のクズスキル。
二人は力を合わせて、スキルを組み合わせれば強くなれることに気づく。
なんとか二人で力を合わせて生きていこうと誓う二人だったが、そこに現れたのはなんと3人目のドッペルだった。
どうやらこの世界には無数のドッペルが存在するらしい。
しかも、それぞれのドッペルは別のスキルを持っているようだ。
4人目のドッペルのスキルは【融合】というものだった。
【融合】スキルを使うと、なんと4人のドッペルが一人の人間になってしまった!
【融合】によって一人になったドッペルは、4人分のステータスとスキルを使えるようだ。
ドッペルは世界に存在する他の自分を探す旅に出ることに……。
なぜ世界には無限の自分が存在するのか……?
その謎を解き明かすため、ドッペルはもう一人のドッペルを探す。
一方その頃、ドッペルを追放したパーティーたちは……。
ドッペルがいなくなったことで雑用をこなせずに崩壊しはじめていた。
そんな中、彼らは再びドッペルと再会を果たすのだが……?
「な、なんでドッペルが二人もいるんだよ……!?」
無限に増えたドッペルたちが、元のパーティーメンバーにざまぁする!
文字数 85,466
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.05.08
駆け出しの冒険者であるシルヴァ・ベルハイスは、ダンジョン都市フェルミでダンジョン攻略を生業としていた。
順風満帆とはいかないものの、着実に力をつけてシルバーランク昇格。
そしてついに一つの壁とも言われる十階層の突破を成し遂げた。
仲間との絆も深まり、ここから冒険者としての明るい未来が待っていると確信した矢先——とある依頼が舞い込んできた。
その依頼とは勇者パーティの荷物持ちの依頼。
勇者の戦闘を近くで見られることができ、高い報酬ということもあって引き受けたのだが、この一回の依頼がシルヴァを地獄の底に叩き落されることとなった。
ダンジョン内で勇者達からゴミのような扱いを受け、信頼していた仲間にからも見放され……ダンジョンの奥地に放置されたシルヴァは、匂いに釣られてやってきた魔物に襲われた。
魔物に食われながら、シルヴァが心の底から願ったのは勇者への復讐。
そんな願いが叶ったのか、それとも叶わなかったのか。
事実のほどは神のみぞ知るが、シルヴァは記憶を持ったままとある魔物に転生した。
その魔物とは、最弱と名高いゴブリン。
追い打ちをかけるような最悪な状況に常人なら心が折れてもおかしくない中、シルヴァは折れることなく勇者への復讐を掲げた。
これは最弱のゴブリンに転生したシルヴァが、最強である勇者への復讐を果たす物語。
文字数 173,467
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.11
交通事故で不慮の死を遂げてしまった僕-リョウトは、死後の世界で女神と出会い、異世界へ転生されることになった。事前に転生先の世界観について詳しく教えられ、その場でスキルやギフトを練習しても構わないと言われたので、僕は自分に与えられるギフトだけを極めるまで練習を重ねた。女神の目的は不明だけど、僕は全てを納得した上で、フランベル王国王都ベルンシュナイルに住む貴族の名門ヒライデン伯爵家の次男として転生すると、とある理由で魔法を一つも習得できないせいで、15年間軟禁生活を強いられ、15歳の誕生日に両親から追放処分を受けてしまう。ようやく自由を手に入れたけど、初日から幽霊に憑かれた幼女ルティナ、2日目には幽霊になってしまった幼女リノアと出会い、2人を仲間にしたことで、僕は様々な選択を迫られることになる。そしてその結果、子供たちが意図せず、どんどんチート化してしまう。
僕の夢は、自由気ままに世界中を冒険すること…なんだけど、いつの間にかチートな子供たちが主体となって、冒険が進んでいく。
僕の夢……どこいった?
文字数 144,297
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.01.29
魔法学院に通うフウマは雑魚な魔力の落ちこぼれ魔術師。ある日彼は、手違いから魔王の娘に『眷属(けんぞく)の呪い』をかけてしまった。(かけた本人は気づいていない)
気が強い魔王の娘は、呪いのせいで彼の命令に逆らえなくなって焦る。
一方フウマは、彼女のせいで、とんでもない魔力を発揮するようになる。だけど彼はこちらも無自覚。
謙虚で人が良い彼に、魔王の娘は調子が狂いっぱなし。彼に逆らえないのは、どうやら『眷属の呪い』だけが原因ではないようで……。そんな彼に、貴族の令嬢やケモ耳の獣人までもが懐いてくる。
この物語は──落ちこぼれ男子が最強の魔術師になっていく……過程で、「ツンデレな魔王の娘」「才色兼備の貴族令嬢(同級生)」「ケモ耳獣人っ娘」といった美女たちにモテたり無双しちゃったりする異世界学園ラブコメである。
文字数 111,174
最終更新日 2024.02.24
登録日 2023.12.27
後輩を助けて死んだ私。気がついたら異世界に転生していた。
異世界転生とかあるんだ……と思いつつ自分の身体を見た私は、絶叫する。
――私、透けてね?
驚いたことに、転生直後に私は死んでしまったらしい。呆然とする私の頭に響いたのは、異世界の神様の声だった。
神様に固有スキル『検索』を与えられ、神獣に助言を貰って、私は進むべき道を知る。まずは精霊を探すべし!
『検索』をフル活用して、強くなって安全に世界を旅したい! そして、今世こそ長く太い人生を歩みたい! 壮大な夢を持って、私は第3の人生を歩み始める。
迷宮に潜ったり、冒険したり、とにかく強くなったり、一緒に旅をしたり、他の固有スキルを持った人達に出会って問題に巻き込まれたり、強い人達に喧嘩を売ったり、はたまた喧嘩を売られたり……。
前向きでポジティブな天村麗花が、異世界で3度目の人生を明るく楽しく生きる話。
この作品は、『小説家になろう』様でも掲載させていただいています。
文字数 83,608
最終更新日 2024.01.07
登録日 2022.10.12
クレハは転生の際、手違いにより女神と一緒に新たな世界へ降り立ってしまった。
そこで判明したのは最弱のステータスと「手から延々と酒が出せる能力」。
あえなく冒険者を断念した彼は、その能力に頼り酒屋として路銀を稼ぎ始め
ついには酒場のマスターを任せられるようになる。
試行錯誤の末に店は繁盛するがそれと同時に魔の手が迫りつつあった。
クレハはあらゆるものから店を守るため、様々な協力を経て冒険者としても徐々に頭角を現していき
誰もが認めるランクAと呼ばれる存在になっていく。
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表紙画像はhttps://winddorf.net/からお借りしています。
文字数 17,359
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
お気に入り登録をよろしくお願いします!
感想待ってます!
まずは一読だけでも!!
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なんてことない普通の中学校に通っていた、普通のモブAオレこと、澄川蓮。……のだが……。
しかし、そんなオレの平凡もここまで。
ある日の授業中、神を名乗る存在に異世界転生させられてしまった。しかも、クラスメート全員(先生はいない)。受験勉強が水の泡だ。
そして、そこで手にしたのは、水晶魔法。そして、『不可知の書』という、便利なメモ帳も手に入れた。
使えるものは全て使う。
こうして、澄川蓮こと、ライン・ルルクスは強くなっていった。
そして、ラインは戦闘を楽しみだしてしまった。
そしていつの日か、彼は……。
カクヨムにも連載中
小説家になろうにも連載中
文字数 539,667
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.04.24
12月24日。色とりどりにライトアップされた東京都池袋。
独り身のオタクには、少しばかり肌寒い夜。
周りのカップルを横目に、口元をうずめた彼は気づく。……クリスマスツリーの天辺に現れた、不可思議な球体の存在に。
指を指す者、
カメラを向ける者、
ざわめくその中心に、
ーー何かが落ちた。
舞う鮮血。響きわたる悲鳴。
その日を境に、世界は変わった。
これは一人のオタクが、変わってしまった現代を死に物狂いで冒険する
『Real』
である。
序章 特別区域生存 編
【第1巻】〜デパート内攻防戦〜
【第2巻】~国と魔獣~
【第3巻】~友との繋がり~
文字数 322,289
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.05.01
☆カクヨムにてでローファンタジー部門最高日間3位、週間4位を獲得!
【第1章完結】ダンジョン出現後、職業(ジョブ)持ちが名乗りを上げる中、無職業(ノージョブ)のおれはダンジョンを疎んでいた。しかし異世界転生を経て、帰還してみればダンジョンのあらゆるものが見たことのあるものだった。
現代では、まだそこまでダンジョン探索は進んでいないようだ。その中でおれは、異世界で誰も知らない事まで知っている。これなら無職業(ノージョブ)のおれもダンジョンに挑める。おれはダンジョンで成り上がる。
これは勇者として異世界を救った、元負け組天野 翔(あまの かける)が異世界で得た力で現代ダンジョンに挑む物語である。
文字数 210,609
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.07.23
スイデン冒険者学園。
将来、冒険者になるための学園、冒険者学園の中で最も偏差値の高い学園である。
講師は皆、元名高い冒険者たち。
ここの学園にはあるルールがある。
それは上級生下級生関係なしで実力こそが全て。
入学時点でF.E.D.C.B.Aと一人一人ランクを与えられる。
また全てにはプラスマイナスが存在する。
つまり、F−.F.F+というわけだ。
簡単に言うとたとえ上級生だろうと上級生がDで下級生がCなら下級生の方が権力を持つことになるのだ。
この学園で最強になれば同い年の中で最強と呼んでいい。
これはそんな学園で最強の座を目指して頑張る、魔法の使えない剣士──一人の無魔法剣士の物語である
文字数 8,107
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.10.07
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。
7/25男性向けHOTランキング1位
文字数 69,200
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.20
異世界転生したら何かが変わると思っていた。
だが現実はそう甘くない。
転生者である少年ノートには剣技の才能も魔法の才能も無く、唯一あるのは「大抵の物なら弾き返せる」という意味不明な雑魚スキルのみ。
そんなノートは十四歳のある日、所属していた冒険者パーティーを追放されてしまう。
途方に暮れて森をさまよっていたノートは、モンスターに襲われていた少女を成り行きで助けた。
それが切っ掛けで少女が所属している冒険者パーティーに誘われたノートだったが……そのパーティーはなんとSランクの最強冒険者パーティーだった!
Sランク冒険者パーティー「戦乙女の焔(フレアヴァルキリー)」のリーダーにスカウトされたノートは、少し変わり者な仲間達に囲まれながらも、必死に仕事をこなす。
これは、一人の少年が自分の「力」と向き合う物語。
そしてこれは、最弱無能と呼ばれた転生者が、最強の英雄へと至る物語。
※感想等は随時募集中です。お気軽にどうぞ。
※この作品は小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、ハーメルンでも掲載しています。
文字数 115,173
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.25
現代にいきなり現れたダンジョンや不思議な力を手に入れる人、そんな時代の転換期に生まれた御堂 黎はとある出来事から死神の意思を受け継ぐことに!心を閉じた黎の痛快ファンタジー!
文字数 8,536
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.09
創造世界マジエイト そこは職業で人の価値が決まる魔法と剣の世界。
そんな不平等な世界で『書き師』の職業で他愛のない日々を過ごしていたグラフォスのもとに、一人の少女が現れる。
その少女は異世界から転移してきた気の弱い子だった。
少女との出会いをきっかけにグラフォスの周りの環境は徐々に変わっていき、いろいろな事件に巻き込まれることとなる。
知識欲の塊で気になることがあればどこへでも突っ走ってしまうグラフォス。
困っている人を見つければ受注している依頼などそっちのけで助けに行ってしまうお人よしのパーティ。
そんなどうしようもない彼らの行動は知らず知らずのうちに世界の平和へと導いていく。
これは英雄になりえなかった者たちの、英雄として語られていく、グラフォスが英雄を造り上げていく物語。
文字数 99,825
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.12
疫病によって一つの村が滅亡しかけていた。その村の名前は『草だけ村』という。
人口三百人の小さく貧乏な辺境な村には薬を買うお金も、誰かの助けを期待することも出来ない。このまま死ぬまでの時間を草と水を食べて過ごすしかなかった。
だが村を救う希望が一つだけ残されていた。それは標高17698メートルの神山『パンドラ』の頂上に住むと言われる、神鳥『フェニックス』に願うことだった。
神山には凶暴な魔物の中でも、さらに凶暴な魔物が多数生息していて、山の上の方は一年中吹雪が吹き荒れる過酷な環境だ。
そんな神山に草だけ村の村長グラハムは、最後の希望を持って登り始めた。
文字数 10,992
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.29
落ちこぼれGランククラン【鍋底】に所属していたテイマーのオルガは、クランリーダーの策略によって居場所を追い出されてしまう。
行き場を失った彼は、同じくクランを抜けた友人のエレナと共に白い狼との出会いを果たす。
白い狼の正体は神獣であり、彼女たちの統率者であるリンネと前世の縁から契約を結ぶ事で、オルガの立場は一転した。一〇一匹のモフモフを得たのである。
神獣に封じられた一〇〇の悪しき魔神が目覚めようとしている。
奴らが目覚めつ前に聖遺物に宿る魂を再度封印しなければ世界に危機が訪れる。
落ちこぼれテイマーのオルガは、封じた魔神の力を利用して神獣と仲間と共に悪しき魔神に挑む。
――自分の正体が、人によって生み出された人造魔神である事を隠して。
魔神の封印するたび新たな異能とモフモフを入手し、どこまでも強くなる元落ちこぼれの物語
小説家になろう様でも公開しています。↓入りきれなかった本来のタイトル(涙)
『落ちこぼれクランから追放されたGランクテイマー、獣耳少女と一〇一の白き獣と出会う。本当はテイマーではなく人造魔神ですが、正体を隠して人に仇なす魔神を封印します。』
文字数 159,598
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.08
天恵。それは誰しも産まれながらに天より授かる恩恵のこと。冒険者アレクは強力な天恵を授かりながらも、その使い勝手の悪さからダンジョンで自身の天恵を使用できずにいた。底辺冒険者として過ごす日々。
そんなある日、レイストの地に新たなダンジョンが生まれたという話を聞く。一念発起したアレクは、新天地で己の理想とする冒険者を目指す。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 106,224
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.06.26
前世でとあるソシャゲのガチャに全ツッパして人生が終わった記憶を持つ 13 歳の少年ディーノは、今世でもハズレギフト『ガチャ』を授かる。ガチャなんかもう引くもんか! そう決意するも結局はガチャの誘惑には勝てず……。
これはガチャの妖精と共に運を天に任せて成り上がりを目指す男の物語である。
※作中のガチャは実際のガチャ同様の確率テーブルを作り、一発勝負でランダムに抽選をさせています。そのため、ガチャの結果によって物語の未来は変化します
※本作品は他サイト様でも同時掲載しております
※2020/12/26 タイトルを変更しました(旧題:ガチャに人生全ツッパ)
※2020/12/26 あらすじをシンプルにしました
文字数 310,730
最終更新日 2021.06.13
登録日 2020.12.23
優秀な種族であるフェンリルに転生した私。
でも、生まれたての私は実の産みの親に地獄の釜の中……つまりはゴブリンの巣穴で食材(ゴブリンキングのディナー)として置き去りにされてしまったらしい。
生まれたてだから戦闘能力もチワワ並みだし、いきなり難易度ヘルモードの不遇だけど、私は何が何でも生き延びる!
そしてゴブリンの巣穴から外に出たら魔石を食べてスキルを奪って進化して、配下を作って大森林を制圧したり、仲間とモフモフしたり溺愛されたり、のんびりしたり。
これは、動物好きでテイマーになりたかった転生者が、人間として持てる知識の全てを使い魔獣の力運用し、物凄い勢いで強くなり、本人の意思とは裏腹に配下の魔獣や獣人と共に成り上がって生きていく物語である。
文字数 52,826
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.15
山田一郎28歳は無念にも童貞のままその一生を終えてしまった。しかし童貞を卒業したかったという強い想いを聞き届けた性愛の神により、異世界へと転生させてもらうことになる。転生にあたりそれとなくチートをねだってみる一郎だったが、相手は性愛の神である。結局ちょっとアレなスキルを3つもらった一郎は新たな生へと旅立つのであった。
文字数 70,298
最終更新日 2021.01.01
登録日 2020.09.18
いつか聖域者(パラディン)になる!
俺を見捨てた奴らも、馬鹿にする奴らも全部踏み台にして、俺が最強だって認めさせてやるんだ!
魔術師の名門エメロード家の次男として生まれたリンテンス。
彼は類まれなる魔術の才能を持ち、幼い頃から神童と呼ばれていた。親や周囲からの期待も高く、最初から成功が約束されたような人生。ゆくゆくは魔術学校に通い、最高位の称号である聖域者に至ると誰もが思っていた。勝ち組街道まっしぐらに思われたが、ある日突然悲劇は起こる。
一筋の雷がリンテンスに落ち、十一種の属性が扱えた魔術が、雷属性一つしか使えなくなってしまった。名門の生まれで一属性しか使えない魔術師などゴミ同然。家族は手の平を返すように彼を見捨て、離れた別荘へと追いやる。
神童から出来損ないになったリンテンスは、一人ぼっちで絶望の淵にいた。自死すら考えた彼を救ったのは、聖域者の称号を持つアルフォース。
アルフォースに才能を見出されたリンテンスは、彼の弟子となり、自分を見捨てた家族や周囲を見返すために再び立ち上がる。
これから始まるのは、一度全てを失った少年が努力と秘めたる力で成り上がり、最強の聖域者となる物語。
そして彼は、彼の元に集った仲間たちと共に、世界の存亡をかけた戦いに身を投じていく。
※ざまぁは遅めです
文字数 134,973
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.10.04
ガチャをこよなく愛するガチャ廃人の主人公、月城悠翔。英雄召喚ガチャによって異世界に召喚されるが英雄としての初回無料ガチャで引いたのがただのアクセサリーだったことや他にも英雄が何人もいることから英雄(笑)と呼ばれてしまう。
しかし召喚されたのはガチャの世界。ダンジョンの最奥部まで行くと常識を超えた力が排出される(かもしれない)ガチャを引くことが出来る、そんな世界でガチャ廃人の本領を発揮して数々のガチャを引きまくって最強を目指していく。
主人公も敵も強いハーレム物が好きで書いてます。
文字数 77,695
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.09.15
日比谷蒼矢(ひびやそうや)は普通の高校生一年生だった。
朝起きて、登校して、授業を受けて、帰宅して、そんな何気ない毎日が続くと思っていた。
だがある日突然、蒼矢のいるクラスごと異世界に召喚された。
召喚した国から魔王を倒してほしいと懇願される。
なにも知らないこの異世界で生き抜くために蒼矢は召喚された際に与えられたスキルを使ってこの世界で戦う。
文字数 59,546
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.02.08
R15は保険です。
いじめられっ子の主人公桐崎零人は、
クラス転移で日本から
異世界アルゲートへと飛ばされる。
クラス転移の中、皆高位職に目覚める中、
俺だけ最低職の学生で!?
しかし、最上級ダンジョン神樹で最強の職業と、
能力を得る!
これは最弱の始める「ざまぁ」ライフ!!
〜作者から〜
作者です!この作品メインでやっていくので、ガンガン投稿していきます!コメント、お気に入り登録(誤字の指摘も)下さると、モチベが上がりさらに早くなる!(かも)気軽に絡んでください!是非是非応援よろしくお願いします!
文字数 34,145
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.07.16
迷宮異世界ユグドラシル第二層【幻影ノ森】にて。
Dランクパーティ【鋼の剣】は変異種の襲撃に遭い、食料が入った荷物を失ってしまう。
荷物持ちであったリーンは責任を取らされ、仲間に殺されそうになるが、罠を使って逃げ出す。
リーンのユニークスキルである《罠師》は、迷宮内の罠を自由に付け外しができるのだ。
そうしてリーンが逃げた先にあったのは、地龍の少女が潜む小迷宮であった。
地龍の少女――フォンは仲間の龍族に命を狙われ片目を失い、片腕は動かない重傷の身であった。
彼女が持つのは母親の形見である迷宮核。迷宮核は冒険者やその他勢力が欲している秘宝。
小迷宮を管理する迷宮核は、他の迷宮核を吸収する事で成長する。
成長した迷宮核は最終的にはユグドラシル最上層の扉を開く鍵となるらしい。
最上層には始祖の魔王が生み出した古代魔術やユグドラシルを支配する管理権がある。
古代魔術には死者を蘇らせるものもあり、
リーンはフォンの母親を蘇らせる為に力を貸す事を決める。
そしてフォンも、リーンの失った家族を蘇らせる事を誓う。
これは、虐げられた者たちが理想の世界を取り戻そうと奮闘する物語。
※主人公の能力は最初は地味ですが、徐々に成長していきます。
※小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 92,273
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.04.24
ディエアド伝記シリーズ・英霊編
神発暦3520年。戦乱の世となっていたオーハジアン大陸西部で最大の国家であるクラノス帝国。その守護者としてのちの世に語られる一人の貴族の軌跡。
文字数 149,769
最終更新日 2020.02.11
登録日 2018.12.06
橘 祐介、16歳、童貞。
勉学運動は自分で言うのもなんだが上位の方、趣味はファンタジー小説だ。
ま、俺は転生してスライムになるやつみたいなのを待ち望んでいたんだが、
そんなこともなく、ファンタジーを読み始めた10歳の頃から6年も経ってしまった。
しょうがないので普通に過ごしていたが、そう、チャンスがやってきた!
ファンタジー小説を買いにアキバに行ったんだが、その時に爆発に巻き込まれ、
目の前に女神のような少女が現れるが、、、
俺に突きつけられたのは厳しい現実だった。
========
不定期更新。
まさかプロローグ書いただけでお気に入り5つもつくとは!
嬉しいです!!
文字数 3,686
最終更新日 2019.10.18
登録日 2019.06.21
底辺冒険者クロードは転生者である。しかしチートはなにひとつ持たない。だが救いがないわけじゃなかった。その世界にはスキルと呼ばれる力を後天的に手に入れる手段があったのだ。迷宮の宝箱から出るスキルオーブ。それがあればスキル無双できると知ったクロードはチートスキルを手に入れるために、今日も薬草を摘むのであった。
文字数 390,512
最終更新日 2019.09.16
登録日 2018.11.02
目が覚めると無人島だった。そんな経験はきっと誰でも一度くらいはあるだろう。しかし無人島の真ん中にはダンジョンがあって、自分がそのダンジョンの主であったらどうだろうか。人気の全くない無人島のダンジョンなんて需要はあるのだろうか。人が来なくてもなんとか生活はできるけれど、ちょっと寂しい。これは迷宮の魔王に転生した青年による無人島ダンジョン経営物語。
文字数 33,182
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.07.06
魔物を倒したらそのエネルギーを吸収し自身の存在値が上がるこの世界で、数多く存在する魔物のうちの一種「ミニドラ」は「経験値袋」と呼ばれていた。1匹倒すとどんなに存在レベルの高いものでもレベルアップするという経験値の高さに加え、ミニドラ自体の戦闘能力は駆け出しの冒険者とほぼ同等という大変`おいしい‘魔物だからである。
ミニドラは冒険者に狩りつくされ次第に数を減らしていった。…ある一匹のミニドラが、とある人族と出会うまでは。
*こんな感じにしたいなぁという構成はあるものの、ストックがあるわけじゃないので更新頻度はあまり高くありません。長編と設定していますが、ボリューム的には短めの中編だと思います。よろしければお付き合いください。
文字数 13,608
最終更新日 2019.02.02
登録日 2018.12.14
ごく普通のゲーマー女子がひょんな事から夢で見た部屋に入ると転移してしまう。
転移先は薄暗い洞窟。
後にダンジョンマスターになっている事を知る。
唯一知能を持ったダンジョンマスターを巡って世界が動き出す。
陰謀、暗躍、内乱と次から次へと問題が起こる。
果たして元の世界に戻れるのか?
*端末によっては一部見にくい部分があります。
*不定期更新していきたいと思います。
文字数 278,371
最終更新日 2018.11.21
登録日 2017.10.08
『力がないから』
そのことだけで家族に傷つけられ捨てられた少年と祖母はある街へと移住する。
それから11年、実家のことなど忘れ少年は高校生になっていた。
普通の高校生の普通の日常、友と馬鹿なことをして過ごし、時に笑い、時に裏切り、時に泣く、そんな生活を送っていた。
ある時少年は命をかけて一人の女の子を助ける。それがきっかけだった。
そこから始まる異世界と現実の2重生活。
さらにはペンギンと猫との共同生活。
彼は異世界と現実両方でも生活できるのか
初作品になりますので、今後の執筆の為、是非感想等お寄せください。
※なろうにも投稿しております。
文字数 228,142
最終更新日 2018.11.16
登録日 2018.10.26
主人公である佐藤光は普通の高校生だった。しかし、ある日突然クラスメイトとともに異世界に召喚されてしまう。その世界は職業やスキルで強さが決まっていた。クラスメイトたちは、《勇者》や《賢者》などのなか佐藤は初級職である《魔術師》だった。しかも、スキルもひとつしかなく周りから《無能》と言われた。しかし、そのたったひとつのスキルには、秘密があって…鬼になってしまったり、お姫様にお兄ちゃんと呼ばれたり、ドキドキハラハラな展開が待っている!?
文字数 88,140
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.08.23
ある日世界に劇震が走った!
世界全体が揺れる程の大きな揺れが!
そして、世界は激動の時代を迎える。
「あ、君たちの世界神変わっちゃったから。よろしく〜。ちなみに私は魔法神だから。魔法のある世界になるから。」
突如聞こえたのは、どこか軽い魔法神?とやらの声だった。
文字数 28,172
最終更新日 2018.03.04
登録日 2018.02.15
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