SF小説一覧
【あらすじ】
イマライチャオ銀河に浮かぶ2つの天体、右金星と左金星。互いの惑星は憎しみ合い、戦争を繰り返していた。
そんな中、右金星に潮ノ吹カケルという青年がいた。彼は正義感が人一倍強く、変身ベルトなるパワーアップアイテムを持ち、単身左金星に乗り込んだ。
しかし、彼は帰ってくることはなかった、、、
【第1部:ヒトリエッチ first】
これに悲しんだのが潮ノ吹の助手、屋良奈香損損。損損は潮ノ吹カケルを愛していた人物。もちろん単身遠征にも反対していた。
愛する人を失った損損は何をする?
愛の終着点にはなにが待っているのか。
損損とカケル、そこに渦巻く人間模様と三角関係をドラマティックに描くヒトリエッチ記念すべき第一作目。
【第2部:ヒトリエッチ2 罪と罰】
カケルへの想いはついに一線を越えた。
殺人罪で刑務所に収容された損損。
損損、懺悔の獄中生活とそれを諭す存在。
損損、1年の刑期を描くヒトリエッチ第二作目。
【第3部:ヒトリエッチ3 Seeking of X】
フォーカスはカケルの恋人、竹美野凸子に。
愛する恋人を目の前で殺された凸子。
悲しみと同時に自分のか弱さ、相手への復讐心がよぎる。
タイムリミットは1年間。
か弱き女性はどこまで強くなれるのか。
それを指導する者の陰謀とは。
復讐と陰謀が交差するヒトリエッチ第三作目。
【第4部:ヒトリエッチ4 &(ampersand)】
一年の刑期・修行を終えた損損、凸子がついに対峙する。カケルから始まった因縁の戦いはどうなる。その中で暗躍するデンジョーヒロヒトとは?損損、凸子の最終決戦を描くヒトリエッチ第四作目。
【第5部:ヒトリエッチ5 phantasm】
非業の死を遂げた損損。彼の体は天へ旅立っても、魂はこの世にかろうじて留まった。損損の残留思念は、精神は、走馬燈となって溢れ出した!
損損最期の冒険を描く、人間哲学と原点回帰がテーマのヒトリエッチ第五作目。
文字数 34,305
最終更新日 2024.12.23
登録日 2020.06.13
高校2年生の小沢暁(あき)。青春真っ盛りの俺は、人生で一度しかないこのアオハルを全力で楽しむ心意気だった。しかし、現実は甘くない。2学期が終わりに差し掛かってるにもかかわらず彼女ができなかった!焦った俺は、クリスマス前にはと彼女を作ろうとするが、、、
文字数 3,078
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.12.22
『毎日Xしてほしい。』大嫌いな先輩に頼まれて!?更に後輩にXシーンを録画され『脱いでください。』と脅されて!?
私、更科 菘(さらしな すずな)は残業中、大嫌いな鈴木 明日(すずき あけひ)先輩から突然キス💋をされた😡
思わず平手打ちをかますが、彼は毎日24時までにキスをしないと翌日一日20歳若返って小学生になってしまうという❗️
そんなアホな!逆シンデレラか!と思うが目の前でその姿を見せられてしまい、信じざるを得なくなる🥺
それから平日毎日、オフィスでこっそりキスをすることになるが、それを後輩の東雲 忍(しののめ しのぶ)くんに録画されてしまい、『バラされたくなければ脱いでください。』と脅されて・・・😱⁉️私の平穏な会社生活を返して❗️
🌱更科 菘(さらしな すずな)(26)🌱
人にも自分にも厳しいのに情に熱い性格
☀️鈴木 明日(すずき あけひ)(28)☀️
仕事は出来るがチャラい。
☁️東雲 忍(しののめ しのぶ)(24)☁️
冴えない見た目で仕事にやる気がない。
🌷高部 美彩(たかべ みあや)(25)・楠木 愛来(くすのき あいら)(24)🌷
菘の後輩
〈表紙写真〉
FineGraphics様
文字数 95,534
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.11.09
2080年、荒廃と再生を経て二層構造の世界が生まれた。上層の「ネオ・トウキョウ」では富裕層が化学的に管理された快適な生活を送り、下層の「アンダーシティ」では貧困層が過酷な環境で搾取される。地下の住民たちは「生体リサイクル」と呼ばれるシステムによって臓器や肉体を提供する運命に縛られ、希望のない日々を送っている。
青年カイトは幼い妹を「提供」によって奪われた過去を抱え、無力感の中で生きていた。しかし、幼馴染のリョウや、地下に渦巻く抵抗組織「血涙」との出会いを通じて、彼の停滞した日々に変化が訪れる。地下世界で育まれる微かな人間性と、臓器に記憶が宿るという奇妙な噂を手掛かりに、カイトは腐敗した秩序を覆そうとする闘争へと巻き込まれていく。
地下と地上、絶望と希望が交錯する中、彼らの行動は理不尽な世界にどのような影響を与えるのか――未来を切り拓くために戦う者たちの物語が、静かに、そして確実に動き始める。
文字数 84,147
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.12.21
文字数 14,755
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.12.20
歴史学者のアマガイツバサは誰よりも織田信長を愛していた。
戦国の覇者が築いた波乱万丈の生涯と、本能寺の変での悲劇的な最期。そのすべてが彼を魅了していたのだ。
いつもと変わらない大学院への道中、突然、看板が落ちてきた。
看板の下敷きになり気絶してしまうツバサ。
そして、目を覚ますとそこは本能寺。
明智光秀が攻め入るまさに前日にタイムスリップしていたのだ....!
彼は織田信長を救うべく、説得を試みるが....!
文字数 1,447
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.12.20
訪れる者もいなくなった古い映画館。映し出すものを失ったスクリーン
映写技師の亡霊が見せた幻影のように
かつての賑わいを走馬燈に見た映画館のように
表現したい感情や、文章に持たせたい意味など考えずに
浮かび上がるまま、降り注ぐまま脳内直送でお送りします
映画、ゲーム、ミュージックビデオに小説
見たもの、見えたもの、行った場所、過去、いま
その時に浮かんだり降りてきた色んなものを書き記し
日々の生活と幻想のミクスチャーとして
不思議系小説と名付けてみました
ハイパーグラウンドでは新作を先行公開中、
こちらはアーカイブ兼、実験的な作品の公開場所でもあります
文字数 670,208
最終更新日 2024.12.15
登録日 2019.01.19
ここは渦巻く星々が織りなす異次元空間「分岐点」
そこでは、影のような存在が訪れた者の人生における「運命の分岐点」を示し、過去に戻って異なる選択、そして別の人生を歩む機会を与える。
戸惑いを感じながらも、あなたは他の「お客様」の選択を傍観する機会を与えられる。
しかし、その結末は、残酷な運命の分岐点へとつながっていくことを、あなたはまだ知らない。
宇宙の鼓動が導く、運命の分岐点。選択が紡ぐ無限の物語。
文字数 2,335
最終更新日 2024.12.15
登録日 2024.12.15
この世の中は不公平だ。
神などというものは人間が都合よく創り出した幻想でしかなく、人を救う力など無い。不幸と幸福は同じだけ訪れるとか、生きていれば良いことがあるだとか、そんなものはそうであって欲しいという願望でしかない。
そうだ。
だからこんなことになっているのだ。
たった一人の家族である妹を亡くした藤丘樹は絶望の淵に立たされていた。もう生きる気力もない、ひとりぼっちのアパートで畳に顔を擦りつけてこのまま死んでもいいとさえ思っていた。あの声が樹を呼ぶまでは……。
樹が召喚された碧色の空を持つ世界。その世界線で樹は戦うことを誓った。
全ては妹の仇を取るために。
パラレルワールド、異能力バトルSF小説
※ 表紙の絵が間に合わなかったので、ちょこちょこ表紙も更新します(汗)
※ R18にはなっておりますが、前半は性描写はありません。性描写がある回には☆マークをつけてありま す。
文字数 284,246
最終更新日 2024.12.14
登録日 2022.10.23
東と西が分かれ、大規模戦争をした。その戦争は皆の予想よりも長く続き、多大なる被害を出しながら続いていった。
どんどん悪化していく戦況の中、両国は降伏という行為は一切頭にはなかった。両国はどちらとも、勝利を確信していたからだ。
東の国には「不死身の少年兵」が
西の国は「死神の少年兵」が
その強力な「武器」が、この戦争を勝利に導いてくれると疑っていなかったためである。
結果、勝利した東の国は西の国は統治下に置き、多大なる成績を挙げた少年兵には褒美が贈られることとなった。何も望んでも手に入る彼が望んだことは、
「西の国の不死身の少年兵に会いたい」
そんなことだった。
文字数 38,936
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.12.01
有休消化中の会社員、神林杏は、ある晩奇妙な夢を見た。正体不明の声から「人類に滅びの救済をもたらす使命を与える」と言われる物だった。夢中で異常を感じた杏はその声を拒絶する。
数日後、「使命を与えられた」と主張する男性を、文部科学省の国成哲夫、浪越テータが問い質す場面に遭遇してしまう。
哲夫とテータに事情を話した杏は、宇宙からの洗脳による侵略、その排除の動きに巻き込まれることになる。
前日譚→https://www.alphapolis.co.jp/novel/519967146/178892910
※10/10サブタイトル追加しました。
※フィクションです。実在する人物、国、団体、事件などには関係ありません。
※関係ありませんので作劇重視で考証などはあまりしておりません。
※心身の不調は医療に相談してください。作中の対応は真似しないでください。
※一部流血、暴力の描写があります。
文字数 149,285
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.07.24
主人公の一人である紗々は日露のハーフ女性で、両国語を話せるものの、ほとんど完全な日本育ち。見た目は整っているものの行動、言動の面で色気0だったため10代は浮いた話もなく、正に少年のように生きていた。高校で半年間英語圏に留学し、現地の大学生の一部が高校卒業後に数年間働いてから大学に入学することを知り、帰国後も大学にはストレートに進学せず、就職することを決意する。
紗々は高校卒業後、地方県警に就職。外国人の取り調べに参加するなど、勤務にまい進する傍ら、夜間大学に通い、官僚になるという夢に向けて前進していた。23歳になった紗々は仕事をしながら大学を無事卒業。公務員試験にも合格し、キャリア官僚としての未来を勝ち取った…。
しかしそんな成功もつかの間、ある知らせが紗々のもとに届く。それは手続きのし忘れで、二重国籍者であった紗々が日本国籍を喪失しており、半年後にロシアに「送還」されるという知らせだった。紗々が県警の上司や内定先の警察庁に相談したところ、一旦露に「帰国」した上で、改めて日本国籍を取得し、その後入庁試験を再受験するよう促される。これに加えて、ある条件を満たせば即日日本国籍を取得させ、試験免除で警察庁に採用するという…。
その条件とは、「露連邦警察への入職」だった。あくまで勉強のために「警察留学」してくるよう勧める上司ら。
紗々は最初「スパイにしか見えない、逮捕される」という理由で断るも、最終的には上記の追加条件を踏まえ、露警察入庁を決意する。その後、露で専門学校を卒業したのち、警察学校に入校。(当局に怪しまれながらも)無事警察官となり、南部都市の暇そうな警察署に配属されるのだった。
しかしこの都市がある国からのミサイル攻撃を受け、紗々は大けがを負い、虫の息となる。死亡した場合、国際問題に発展すると考えた地元当局とミサイルを発射した当局は、旧ソ連時代からほぼ独立を保つ超閉鎖都市「ピピャンスク」に協力を打診。先進的な生物科学技術を有し、連邦とも特別な関係にある同市は現在も独立した地方都市としての地位を保っていた。
ピピャンスクの医師による手術が成功し、無事意識を取り戻した紗々だったが、その体は既に常人の耐久力をはるかに凌駕した生物兵器へと改造されていた…。同市当局は「他国に対する機密そのものになった紗々の所属はピピャンスクである」とし、日本との関係を断ち、同市からの出向者らがいる地方警察署の警官として生きていくことを求める。逆らうすべのない紗々はこれに応じる。
その後、露レニングラード州のとある警察署に再配属になった紗々だったが、警官としての業務以外に、生体改造人間のPMC傭兵を派遣して外貨を稼ぐピピャンスクからの「応援要請」に応え、様々な紛争地帯に「出張」することになるのだった…。
文字数 20,094
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.12.03
ここは未来のテーマパーク。ギリシャ神話 を模した世界で、冒険やチャンバラを楽し めます。観光客でもある勇者は暴風雨のな か、アンドロメダ姫を救出に向かいます。
もちろんこの暴風雨も機械じかけのトリッ クなんだけど、だからといって楽じゃない ですよ。………………というお話を語るよう要請さ れ、あたしは召喚されました。あたしは違 うお話の作中人物なんですが、なんであた しが指名されたんですかね。
文字数 65,986
最終更新日 2024.12.09
登録日 2024.12.01
※ 本作品は、完全にAI生成の実験的小説です。
『AI元帥、降臨す』
現代の地方都市。格差の拡大、未婚率の急上昇、衰退する農業、そして低賃金で働く人々――。改革を誓う若き市長・南条亮は、硬直した現状に頭を抱える中、叩き上げの副市長・関屋守の助言で「AIマッカーサー元帥」を市政に導入することを決断する。
AI元帥は威厳と理性を携え、工場労働組合の再編を命じ、スペック重視の婚活に悩む若者たちと丁寧に対話する。経済力や容姿に縛られる価値観を否定せず、しかし真の人生の意味を問いかける元帥の言葉は、人々の心に静かに響き始める。
現実のデータとAIの権威を融合させた「AI元帥」という存在が、疲弊した街に新たな光を灯す――。
人々の価値観や社会構造を問い直し、「本当の豊かさ」とは何かを探る、温かな社会改革の物語。「AIが指導者なら、人はどう動く?」――その問いに向き合う、静かな希望に満ちた地方再生小説。
文字数 8,762
最終更新日 2024.12.09
登録日 2024.12.09
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
地球人が初めて出会った地球外生命体『リャオ』の住む惑星遼州。
理系脳の多趣味で気弱な『リャオ』の若者、神前(しんぜん)誠(まこと)がどう考えても罠としか思えない経緯を経て機動兵器『シュツルム・パンツァー』のパイロットに任命された。
彼は『もんじゃ焼き製造マシン』のあだ名で呼ばれるほどの乗り物酔いをしやすい体質でそもそもパイロット向きではなかった。
そんな彼がようやく配属されたのは遼州同盟司法局実働部隊と呼ばれる武装警察風味の『特殊な部隊』だった。
そこに案内するのはどう見ても八歳女児にしか見えない敗戦国のエースパイロット、クバルカ・ラン中佐だった。
さらに部隊長は誠を嵌(は)めた『駄目人間』の見た目は二十代、中身は四十代の女好きの中年男、嵯峨惟基の駄目っぷりに絶望する誠。しかも、そこにこれまで配属になった五人の先輩はすべて一週間で尻尾を撒いて逃げ帰ったという。
司法局実動部隊にはパイロットとして銃を愛するサイボーグ西園寺かなめ、無表情な戦闘用人造人間カウラ・ベルガーの二人が居た。運用艦のブリッジクルーは全員女性の戦闘用人造人間『ラスト・バタリオン』で構成され、彼女達を率いるのは長身で糸目の多趣味なアメリア・クラウゼだった。そして技術担当の気のいいヤンキー島田正人に医務室にはぽわぽわな詩を愛する看護師神前ひよこ等の個性的な面々で構成されていた。
その個性的な面々に戸惑う誠だが妙になじんでくる先輩達に次第に心を開いていく。
そんな個性的な『特殊な部隊』の前には『力あるものの支配する世界』を実現しようとする『廃帝ハド』、自国民の平和のみを志向し文明の進化を押しとどめている謎の存在『ビックブラザー』、そして貴族主義者を扇動し宇宙秩序の再編成をもくろむネオナチが立ちはだかった。
そんな戦いの中、誠に眠っていた『力』が世界を変える存在となる。
その宿命に誠は耐えられるか?
SFお仕事ギャグロマン小説。
文字数 331,975
最終更新日 2024.12.09
登録日 2024.09.23
文字数 3,622
最終更新日 2024.12.09
登録日 2024.12.09
赤井通は、私人抹殺系配信者である。
人権のない宇宙人、怪獣、妖怪、その他よくわからんモノに喧嘩をふっかけて殺す動画を配信して稼ぐのだ。
武器は生身の肉体と知恵と蛮勇! 対話の成立しないバケモノどもはどんどん殺そう! 地球は我々人類のものだァッ!
奪え! 戦え! 赤井ファイッ!
エピソードごとに不定期連載の予定。
●エピソード1:vs異邦人(ヨソモン)/全6回予定
文字数 24,105
最終更新日 2024.12.08
登録日 2024.11.03
シンは極度の人嫌いだった。見た目の良さが災いし、却って人付き合いが悪いと悪評の立つタイプだ。生まれながらの債務に翻弄されながらも唯一無二の資質を見出されたシンは、怪しげな資産家のもとで異星由来の転移装置の開発に従事していた。
そんなある日、シンは何者かに実験装置に突き飛ばされ、見知らぬ世界に放り出されてしまう。飛び出したのは空の上、ネットワークは繋がらず、転送装置も消えしまった。墜落した瀕死のシンがそこで出会った(あるいは食べられかけた)のは、ニアベルという名の少女だった。
人には見えるが所々に獣めいたニアベルには、シンの言葉も常識も通じない。シンにインプラントされたアシスタントAIはニアベルを異種族と断定。たまたま持ち合わせた書籍からゴブリンと命名するのだが――。
異世界などあり得ないと主張するシンは、なるべく人との係わりを避けつつも、この世界の正体と帰還手段を探すべく行動を開始する。だがそこは、三つの種族の特異な生態と奇妙な因習が絡んだ戦乱の前夜だった。
文字数 137,219
最終更新日 2024.12.07
登録日 2024.12.05
この物語について
旧人類と別宇宙から来た種族との出来事にまつわる話です。
概要
かつて地球に住んでいた旧人類と別宇宙から来た種族がトラブルを引き起こし、その事が発端となり、地球が宇宙の中で【保護区】(地球で言う自然保護区)に制定され
制定後は、他の星の種族は勿論、あらゆる別宇宙の種族は地球や現人類に対し、安易に接触、交流、知能や技術供与する事を固く禁じられた。
現人類に対して、未だ地球以外の種族が接触して来ないのは、この為である。
初めて書きますので読みにくいと思いますが、何卒宜しくお願い致します。
文字数 82,395
最終更新日 2024.12.06
登録日 2024.09.03