短編小説一覧
犬のシロは、優しいお婆さんに拾われ幸せな日々を送っていました。
冬になり、体調を崩したお婆さんが、病院へ行くことに。
シロは、留守番をお願いされるのですが…。
※2015年9年25日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
文字数 7,419
最終更新日 2018.07.09
登録日 2018.07.09
ストーカーに悩まされているOLのサナエは、そのことを同僚のアケミに相談する。アケミからのアドバイスは、「セックスしてしまえば男は離れていく」というものだった。
文字数 1,826
最終更新日 2018.07.07
登録日 2018.07.07
あるスーパーに置いてある七夕飾り。
子どもたちやお母さん、年取ったおばあちゃんやおじいちゃんなど様々な人たちが願いごとを書いていきます。
川に短冊を流すと願いが叶うと言いますが……みんなが真剣に書いている短冊が気になって眠れなくなった笹のおはなしです。
短編です
文字数 3,550
最終更新日 2018.07.06
登録日 2018.07.06
音楽が大好きな王子が、お妃を迎える事に。条件は、歌が上手い事。
国中から歌自慢の娘が集まりコンテストが行われる事に…。
※2016年12年1日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
文字数 1,320
最終更新日 2018.07.06
登録日 2018.07.06
昔々、この世界に冬は有りませんでした。春、命が芽吹き。夏、命を育み。秋、実りを迎える。
冬は必要なかったのです。ある出来事が起こるまでは…。
※2016年12年1日[小説家になろう]へ投稿した作品がベースになっています。
[…なろう]の冬童話企画で書いたんですが、気に入らない部分が多々有り。「四季の女神」→「季節の神殿」→「新・四季の女神」とタイトルを変え書き直して来ました。
最終形態がこの作品になります。
(もう書き直さないぞ!!)
文字数 6,797
最終更新日 2018.07.06
登録日 2018.07.06
文字数 184,378
最終更新日 2018.07.05
登録日 2017.10.01
ある日人間の夫婦に連れて来られた子猫は、旅行に行けるとばっかり思ってましたが、着いた所はペットホテルみたいな所でした。ところがそこは実は…。
そこで一緒になった物知りの老猫は、子猫の事を思い、その事を隠そうとしますが…
文字数 7,496
最終更新日 2018.07.04
登録日 2018.07.04
言葉は永遠に残る。
私は父の最後を看取れなかった。
父の最後に残した言葉。
それはあるところに残されていた。
言葉は永遠に残っていく。
一方で忘却も人間の知恵として、
必要なことかもしれない。
記憶と忘却。
対極に存在するものではあるが、
人間は記憶と忘却が共存するから生きていける。
※今、闘病記をこちらの「エッセイ・ノンフィクション」で連載中です。「首が勝手に右へ右へ回る奇病!~プロ棋士を目指す長男と中学受験の長女を抱えながらのジストニア闘病記~」
※小説のタイトル「旅人」は私の好きなアーティストが全員曲名にしています。
文字数 11,734
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.07.03
好きなあの娘にただ「好きだ」と伝えることが出来なくて、いつしか失恋する日々。
あの日、あの時、あの場所で、あともう少しの勇気さえあれば未来は変わっていたかもしれない。
そんなボクがある日一冊の本と出会った。
タイトルに惹かれ、ふと手に取ったその本がボクを『勇者』へと導いてくれるなんてその時のボクには思いもよらなかった。
<<この物語は少しの勇気が無かったために、迷い傷つきながら遠回りをして、そして『勇者』になった少年の物語>>
文字数 7,953
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.07.03
先輩、後輩、先生、母、父、友人、親友、メイド、バイト、店長、部長、親方、宇宙人、神、僕、君、彼女、あの子、部下、上司、マスター、すっとこ、プロレスラー、十八番、俺、我輩、猫、牛乳、ホームレス、侍、農民、平民、ガキ、オッさん、牧師、婦警、カッパ、OL、殺人鬼。
こんな人たちの日常とあんな人の達の非日常。
ああしたら良かった、こうしたら良かった。
こうであって欲しかった、そうならないで欲しかった。
そうしたかった、そうしたく無かった。
こうしたい、ああしたい、どうしたい?
そんな感じの短編を息抜きに書いていくあれですはい。
上のタグっぽいのは増えます。きっと。
むっちゃ不定期更新です。楽しんで書くから楽しんで貰えたら嬉しいです。
文字数 29,986
最終更新日 2018.07.02
登録日 2016.11.09
恋人同士・恋人未満・同級生・高校生・社会人etc...
自サイトの拍手御礼だった小話を詰めました。
下に行くほど新しいです。一部修正しています。
1.野良猫みたいな男の話
2.職場の先輩に逆らえない男の話
3.就職難に直面する男二人
4.天然幼馴染
5.キレる同居人
6.友人の謎提案
7.恋人溺愛男
8.ネタにされた男の話
9.幼馴染の片思い
10.ファンタジーギャグ
11.年下ヤンキー攻め
12.恋人至上主義男
13.嗅覚超人並みな男
14.教師と生徒
15.ホスト×ホスト
16.捕食系情事
17.タチネコ争い
18.堅物男との同居生活
表紙画像はぱくたそ様(www.pakutaso.com)よりお借りしています。
文字数 46,886
最終更新日 2018.07.01
登録日 2018.06.30
万人に夜はくるけれど、朝のくる人間は限られているのではないかと思っていた。少なくとも、僕に朝はこなかった。暗鬱な夜には、月明かりも星明りもない。光は、ない。
時々、風鈴の音がするだけだった。
心を回し、回転させながらでないと、直線を保って生きていくことができない。回転体の慣性の法則を利用した、僕の心。どれだけ世界が傾いても、僕の回転する心は、同じ方向を保ち水平に飛んでいける。
それが僕の編み出した生き方であり、処世術。
見抜いたのは、たった一人。いや、二人だろうか。
茉莉(まつり)は「冷たい」だけでなく、「怖い」と言った。偽りでも、偽りの本気で付き合った茉莉には、知らずしらずのうちに見せてしまっていたのかもしれない。
笑顔の下に隠した、残酷なまでに純粋で、凶暴な本質を――。
婚約者がいるにもかかわらず。
大きな仕事が一段落した土曜日の朝。目覚めると、隣に寝ていたのは婚約者の茉莉ではなかった……。
文字数 35,609
最終更新日 2018.06.29
登録日 2018.04.09
おばあちゃんちの庭に傘をさして入って来た子どもたち。
子どもたちは庭の片隅にしゃがみ込み……。
梅雨時の幻想譚です。
文字数 976
最終更新日 2018.06.29
登録日 2018.06.29
大らか元剣道マン×細身クール淫乱
「俺、男に抱かれるのが好きなんだ」男なら誰でもいいと酒の勢いでカミングアウトした親友の涼介に、平沢は俺でもいいのかと何気なく問う。しかしその答えはカミングアウトよりも衝撃的だった。「お前だけは絶対に厭」
フェラ/ところてん
文字数 26,548
最終更新日 2018.06.29
登録日 2018.06.29