詩小説一覧
ハエトリグモは、メスにはメスの良さがあり、オスにはオスの良さがある……ような気がします。
詩です。
2020.5.27
文字数 299
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.12
私が小学生の頃は、マスクしたり換気したりしたら注意されたものです。
時代の変化って凄いですね。
詩です。
2020.4.21
文字数 319
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
ー 詩のような 歌詞のような
言葉を並べた 唄が作りたかった
悲しいだけの世界じゃない
綺麗な世界があるって 言葉にしたかった
例え 苦しいだけで終わったとしても
僕の世界は こんなに素敵だったんだって
君に伝えたかった ー
僕の普通は誰かの異常で誰かの普通は僕の異常だ。
けれど、それは、いけないことなのか?
普通に生きることは、許されないことなのか?
ただ、それが普通として生まれただけ。
ただ、それを普通に生きてきただけ。
大勢の普通から外れた人は、否定されなければいけないのか?
拒絶を、受け入れねばならないのか?
そんな疑問を押し殺して生きるのが“社会”というなら、僕は未来に希望なんて持たない。
明日に夢を抱かない。
そんな世界なんて、僕はいらない。
だから、書くよ。
自分自身が、そんな世界の一部にならないように。
悲しい世界を作らないように。
僕は書くよ。僕のために。
文字数 3,754
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.03.29