音楽小説一覧
〜メウコラソン〜
心のままに。
新駅の開業が計画されているベッドタウンでのできごと。
新駅の開業予定地周辺には開発の手が入り始め、にわかに騒がしくなる一方、旧駅周辺の商店街は取り残されたような状態で少しずつ衰退していた。
商店街のパン屋の娘である弧峰慈杏(こみねじあん)は、店を畳むという父に代わり、店を継ぐ決意をしていた。それは、やりがいを感じていた広告代理店の仕事を、尊敬していた上司を、かわいがっていたチームメンバーを捨てる選択でもある。
葛藤の中、相談に乗ってくれていた恋人との会話から、父がお店を継続する状況を作り出す案が生まれた。
かつて商店街が振興のために立ち上げたサンバチーム『ソール・エ・エストレーラ』と商店街主催のお祭りを使って、父の翻意を促すことができないか。
慈杏と恋人、仕事のメンバーに父自身を加え、計画を進めていく。
慈杏たちの計画に立ちはだかるのは、都市開発に携わる二人の男だった。二人はこの街に憎しみにも似た感情を持っていた。
二人は新駅周辺の開発を進める傍ら、商店街エリアの衰退を促進させるべく、裏社会とも通じ治安を悪化させる施策を進めていた。
※表紙はaiで作成しました。
文字数 196,075
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.05.30
音楽には欠かせないラブソング。それは時に自分の恋愛経験や恋愛観と重なったり、ドラマチックなフレーズに胸が熱くなることがあります。数あるラブソングの中から個人的にグッとくる作品をピックアップし、恋愛要素に限らずそのアーティストの音楽性なども含めて綴ってみました。(邦楽のみ)尚、著作権の関係で歌詞をまるごと載せられないので殆ど意訳で書いています。
第一弾は恋愛中編。恋の始まりから交際中までを歌った楽しくも切ない作品を。後日公開する第二弾は失恋、悲恋編を予定しています。
文字数 12,360
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.09.20
弦楽部に所属する高校2年生の美波と吹奏楽に所属する同級生の佳奈。普段は別々に活動する2人がある日音楽室で出会う。いつもは違う曲を弾く2人だが、あることをきっかけに同じ曲を弾き、同じ舞台を目指すことになる。部活に青春をかけた2人と2つの部活の物語。
文字数 2,523
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.12
ある日小学校の図書室で、りつはうっすらと光る本を見つける。開くと光っていたのは間に挟まっていた手書きの楽譜。
りつが楽譜の通り歌うと、辺りはモヤに包まれ、気がつくと知らない建物中にいた。
そこで出会ったのは魔法使いの女性と1羽の小鳥。
そこからりつの秘密の放課後が始まる。
魔法使いの女性の正体とは、そしてりつが不思議な場所に呼ばれた理由とは。
文字数 25,108
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.07.25
文樹瑠衣(あやきるい)は、サンバチーム『ソール・エ・エストレーラ』の立ち上げメンバーのひとりを祖父に持ち、母の茉瑠(マル、サンバネームは「マルガ」)とともに、ダンサーとして幼い頃から活躍していた。
周囲からもてはやされていたこともあり、レベルの高いダンサーとしての自覚と自負と自信を持っていた瑠衣。
しかし成長するに従い、「子どもなのに上手」と言うその付加価値が薄れていくことを自覚し始め、大人になってしまえば単なる歴の長いダンサーのひとりとなってしまいそうな未来予想に焦りを覚えていた。
そこで、名実ともに特別な存在である、各チームに一人しか存在が許されていないトップダンサーの称号、「ハイーニャ・ダ・バテリア」を目指す。
二十歳になるまで残り六年を、ハイーニャになるための六年とし、ロードマップを計画した瑠衣。
いざ、その道を進み始めた瑠衣だったが......。
※表紙はaiで作成しています
文字数 140,787
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.05.30
竜人族の村に先祖返りした姿で生まれたジュキエーレは、生まれてすぐに聖女の加護を受けた。しかし彼はなぜか魔法が使えなかった。
それでも冒険者を夢見て剣の修行に励んだのに、授かったギフトは「歌声魅了」。
戦闘には不向きなギフトと思われていたが、実は人も魔物も操れる最強ギフトだった。
そうとは知らないパーティメンバーは、ジュキエーレを魔力無しの役立たずと思い込んで、ダンジョン内に置き去りにする。
足をすべらせて最下層に落ちたジュキエーレを待っていたのは、半身を氷漬けにされたドラゴンだった。遠い先祖であるドラゴンは、聖女が彼にかけた封印を解いてくれ、先祖返りした彼本来の膨大な精霊力が解放された。
なぜ聖女が自分の力を封じたのか知るため、ジュキエーレは旅立つ。そして聖女について調査するため訪れた隣国で、次期聖女になりたくない公爵令嬢と出会い恋に落ちた。最強の力を得たジュキエーレと、聖女の力を持つ公爵令嬢の幸せな旅が幕を開ける。
※カクヨム様で先行公開しています。
『精霊王の末裔~ギフト【歌声魅了】と先祖の水竜から受け継いだ力で世界を自由に駆け巡る!魔力無しから最強へ至る冒険譚~』
https://kakuyomu.jp/works/16817330649752024100
第8回カクヨムコン参加中ですので、アカウントをお持ちの方は応援お願い致します!!
(★がついているサブタイトルは他者sideです)
2023/1/16 HOTランキング1位、ファンタジーランキング1位、ありがとうございます!!
文字数 505,526
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.01.10
文字数 109,785
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.05.04
風の中に歌が聴こえる。
いつも聴こえる美しい旋律の歌。
どこにいても聴こえるのに、どこを捜しても歌っている人間を見つけることが出来ない。
しかし、あるとき、霧生柊矢(きりゅうとうや)は歌っている少女霞乃小夜(かすみのさよ)と出会った。
柊矢は、内気そうな少女に話しかけることも出来ず、ただ歌を聴いているだけの日々が続いていた。
ある日、二人の前に白く半透明な巨木の森が出現した。
二人が見ている前で森はまた消えていった。
その夜、柊矢の所有しているアパートの近所で火事が起きたという知らせに現場へ行ってみると小夜がいた。
燃えていたのは小夜の家だった。
たった一人の肉親である祖父を亡くした小夜を、成り行きで柊矢が引き取った。
その後、柊矢と小夜はやはり、普通の人には聴こえない歌を歌う青年と知り合った。
その青年、椿矢(しゅんや)から普通の人に聴こえない歌が聴こえるのはムーシコスという人種だと教えられる。
そして、柊矢の前に、昔、白い森へ入っていって消えた元恋人霍田沙陽(つるたさよ)が現れた。沙陽もまたムーシコスだった。
柊矢は沙陽に、ムーシコスは大昔、あの白い森から来たから帰るのに協力してほしいと言われる。
しかし、沙陽は小夜の家の火事に関わっていた。
柊矢と小夜、柊矢の弟楸矢(しゅうや)は森への帰還を目指す帰還派との争いに巻き込まれる。
「歌のふる里」の最終話の次話から続編の「魂の還る惑星」が始まります。
小説家になろうとカクヨム、note、ノベマにも同じものを投稿しています。
文字数 358,195
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.04.02
音方爽志は高校三年生。高校生活の三年間を軽音楽部に費やし、つい先日最後の文化祭のステージを終えた。情熱の矛先を失い、燃え尽き症候群とも言える状態だった彼はひょんなことから異世界《クラルステラ》へと誘われる。
見知らぬ場所に召喚された爽志は境界符術士《ボーダーチューナー》のロディーナと出会う。彼女の危機を救った爽志だったが、そこは楽器を武器として音災と呼ばれる危険な災害と戦う奏者たちの世界だった。
爽志は女神から賜った楽器を手に、元の世界へと帰還する手がかりを探す旅に出る。
文字数 106,916
最終更新日 2023.08.22
登録日 2022.08.12
家庭環境により声を失っていた高校二年生の文月コウタ。ある日、クラスの中心人物である花咲ユウに、“文化祭で弾き語りをしたいから練習を側で聞いていてほしい“と頼まれる。なぜ声が出ない自分を誘うのかとコウタは疑問に思いながらも、天真爛漫なユウの性格に惹かれていく。
文化祭準備期間を通じて二人は距離を縮めていくも、次第にユウが自分と同じ深い悩みを抱えていることにコウタは気付く。何か力になれることはないかと探っているうちにコウタは自分の声を取り戻し、ユウの弾き語りが最高の瞬間となるように協力したことで、ユウの悩みは解決できたと話を結んだ。
しかし文化祭後の休み明けにユウが突然転校してしまう。残された手紙にはこれまでの感謝の気持ちと三年後に再会しようと約束が結ばれていた。三年後、コウタはユウと再会する。そこには声を失っていた別人のようなユウがいて……。
他人の理想と期待を演じ続けた二人が、本当の自分を探して強く生きた物語――。
文字数 192,896
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.06.01
私は古戦場に住んでいる。
民族の狭間。広々とした土地。太古から幾たびも軍と軍が戦い、勝敗を決し、数多の屍が晒されてきた土地。東西交通の路。草原。
私は刀や鏃を発掘する。鎧兜を掘り起こす。ときには地表に落ちている金貨や雑貨を見つけることもある。旅人に売って、いくばくかの貨幣を得る。私は街にでかけ、衣服や食料を買う……。
文字数 1,354
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.29
二組のカップルが、セックスを通じ音楽の感性を広げ成長していく物語。
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<あらすじ>
ロックフェスのメインステージを夢見る、カイトとダイチは、学生時代からの恋人。
バンドの練習といちゃいちゃで忙しい日々。
そんなある日、アイドルプロダクションのプロデューサーであるヒビキのスカウトを切っ掛けに、二人は別々の道に進む事に。
アイドルを目指す事になるダイチと、自らを成長させる事を決意するカイト
一方、ヒビキも、かつて育て上げた人気アイドル、ソラの事を忘れる事が出来ずにいた。
男同士のセックスによって音楽の感性を広げる能力『セックスシンフォニック』を通じ、4人の男達は互いに高め合い成長していく。
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<登場人物>
カイト 攻 大柄色黒。割とS。ダイチの事を愛して止まない。ダイチの成長を心から願う熱血漢。
ダイチ 受 カイト大好き。アナルヴァージンを奪われぞっこん。少し恋愛脳だが素直で好奇心旺盛。
ヒビキ 攻 音楽プロデューサー。目的の為には手段は選ばないちょい悪ナイスミドル。セックスシンフォニックの持ち主。
ソラ 受 ミュージカル俳優。かつては人気アイドルで、自分を育ててくれたヒビキにすべてを捧げる。けな気で真面目。努力家。
ヒカル 受 女顔のイケメン。愛される事に飢えているツンデレ。カイトに恋をしてしまう。
トキオ ー ヒビキの事務所のアシスタント。ヒカルのファン。
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★性描写有。苦手な方はご注意ください。
※基本シリアスな物語ですが、作者の性癖により、気が付くとなぜかエッチな展開になります。
文字数 88,757
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.06.28
あらすじ
人付き合いが苦手な大学二年生の朝野春人(あさのはると)は、親に言われるがままに進学した大学で、目標を見つけられず悩む日々を送っていた。つまらない講義を受けさせられる毎日に失望しかけた矢先、同じ大学に通っているという元世界的ピアニストの夜ノ森冬花(よのもりふゆか)の存在をきっかけに彼の生活は一変する。しかし、彼女もまた悩みを抱えているようで…。
著者コメント
はじめまして、モールス信号機といいます。純粋な青春恋愛系が好きで、いつか自分も小説を書いてみたいと思ってこの「夜ノ森さんは恋ができない」を投稿しました。二人の悩める恋模様を多くの人に読んでもらえると嬉しいです。拙い文章ですが、是非ご覧ください。
文字数 6,448
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.07.04
マランドロはジェントルマンである!
サンバといえば、華やかな羽飾りのついたビキニのような露出度の高い衣装の女性ダンサーのイメージが一般的だろう。
サンバには男性のダンサーもいる。
男性ダンサーの中でも、パナマハットを粋に被り、白いスーツとシューズでキメた伊達男スタイルのダンサーを『マランドロ』と言う。
サンバチーム『ソール・エ・エストレーラ』には、三人のマランドロがいた。
マランドロのフィロソフィーを体現すべく、ダンスだけでなく、マランドロのイズムをその身に宿して日常を送る三人は、一人の少年と出会う。
少年が抱えているもの。
放課後子供教室を運営する女性の過去。
暗躍する裏社会の住人。
マランドロたちは、マランドラージェンを駆使して艱難辛苦に立ち向かう。
その時、彼らは何を得て何を失うのか。
※表紙はaiで作成しました。
文字数 40,958
最終更新日 2023.07.06
登録日 2023.05.31
「私は、天使になりたい。性別がない、天使に」
音楽を生業にして生きていく決意を胸に秘めた少女、雨宮 千鞠(あまみや ちまり)。
彼女は、恋愛感情を他人に抱けないことで生きづらさを抱えていた。
ある日、アルバイトへ向かう途中で出会ったしっかりものの少年晴翔(はると)と穏やかな父親である鷹景(たかかげ)と交流を深めることになる。親子と過ごす中、千鞠に新たな感情が生まれてゆく。
そんな中、彼女の憧れのバンド「ペルセウス」からサポートで出演依頼を受けるが……恋愛感情を抱けないことによる「弱点」を指摘されて壁にぶち当たる千鞠。その弱点の克服の鍵は、親子と過ごした上で生まれた感情の中にあった。
あたたかくて、すこしほろ苦い「音楽」で繋ぐ絆と愛の物語。
文字数 46,000
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.06.22
佐倉幸(さくらこう)は音楽の才能以外全くの0と言ってよい高校2年生。
壮絶なイジメの中、唯一の救いがギターを弾く事であった。
ひょんな事から、ライブハウスでライブを行う事になった幸は、沢山の人の前でギターを奏でることで、地獄の日々によって忘れさせられていた、"楽しいの気持ち"、「笑顔」を思い出す。
ライブもたけなわ。
真っ白スポットライトの光に包まれて最高潮の時、幸は気付けば見知らぬ転生の間に移動していた。
転生の女神が告げたのは、
「転生ボーナスなるものがあり、それは己の能力を全て10倍にする」と言うもの。
ほとんどの能力が0の幸に、10をかけても、0は0のままである。
女神は最後に言う。
「成しなさい。」
そんなふうにして幸は転移の地、"シンフォニア"に飛ばされるのであった。
頼れるものは身につけていたギターのみ。
ここから佐倉幸の「音楽で突き進む冒険活劇」が始まる!!
文字数 61,118
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.05.11
僕は屁音楽家だ。
口笛のように、おならで音楽を奏でる。
ちょっと臭いが、我慢して、屁音楽を楽しんでほしい。
ある日、僕にJKのファンが生まれた……。
文字数 1,378
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
高校生の葵は、音楽室でピアノを弾く才能を持つ美しい少女。寡黙で孤独な少年・雄介はヴァイオリンに情熱を燃やす。偶然の出会いが二人を結びつけ、文化祭でのデュエットを目指すことになる。彼らの音楽は魂を揺さぶり、心を通わせる。しかし、恋に発展する前に体の関係が芽生える。成熟した恋愛の中で、彼らは自己の葛藤や人間関係の複雑さに直面しながらも、音楽と愛を通じて成長し、心の絆を深めていく。一緒に歩む未来への扉が開かれる中、二人は濃密な恋物語を紡いでいく。
文字数 8,025
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.06.23
ランクマスターのランク野郎が、売り出し中の若手ミュージシャンを『死ぬまでに聴かないと損する若手度』でSランクなみに採点していきます。
文字数 12,638
最終更新日 2023.06.11
登録日 2019.05.04
石田奏はヴァイオリンを始めた頃から天才で数々のコンサートとでも優勝してきた。
奏が10歳の頃お母さんが心臓の病気にかかってしまった。
そんな中、奏が4歳の頃から友達の小山朝陽の父、世界で有名な指揮者小山翔也との共演コンサートがあった。曲は「チャイコフスキー五番」その曲は奏の得意な曲だった。。。
もちろん、ソリストは奏。
奏はお母さんの病気の心配もありつつ演奏することになった。
そして本番当日。。。!
コンサート当日でもお母さんの病気は治らなかった。演奏が始まっても奏の頭の中ではお母さんでいっぱいだった。。。
でも演奏中は止められない。奏はお母さんがいっぱいいっぱいで舞台を降りてしまった、
観客もみんなパニックになっていた。。
その観客の中には小山朝陽もいた、朝陽は奏が勝手に舞台を降りたのを見て。。。!?
文字数 5,789
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.05.16
進学校である男子校の3年生・三喜雄(みきお)は、グリークラブに所属している。歌が好きでもっと学びたいという気持ちは強いが、親や声楽の先生の期待に応えられるほどの才能は無いと感じていた。
大学入試が迫り焦る気持ちが強まるなか、三喜雄は美術部員でありながら、ピアノを弾きこなす2年生の高崎(たかさき)の存在を知る。彼に興味を覚えた三喜雄が練習のための伴奏を頼むと、マイペースであまり人を近づけないタイプだと噂の高崎が、あっさりと引き受けてくれる。
☆将来の道に迷う高校生の気持ちの揺れを描きたいと思います。拙作BL『あきとかな〜恋とはどんなものかしら〜』のスピンオフですが、物語としては完全に独立させています。ややBLニュアンスがあるかもしれません。★推敲版をエブリスタにも掲載しています。
文字数 78,954
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.04.30
松原勝太郎は小学生からの幼馴染である川元忍、高校で出会った吉永宏太と川田唯と一緒にバンドを組んでいた。一方的な好意を忍に対して抱いていた勝太郎は、全てに満たされた生活を送っていた。そんな中で、4人のバンドはメジャーデビューを目指し、毎日一生懸命練習を続けていた。そんな中で、曲に命を吹き込むために4人で全力で青春をしてみることに。すると、人生がどんどん華やかになっていく中で勝太郎は忍の心の傷を知ることになって…。そんな勝太郎の青春を描いた長編ストーリー!
文字数 34,063
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.04.06
昔の夢を叶えられる人はどのくらいいるのだろうか。
大人になっても夢を持ち続けるのはなかなかに難しい。その中でさらに夢を掴んだ人はほんのひと握り。
スタートラインは同じはずだったのに君と僕はどこで道を違えたのだろうか。
文字数 1,222
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.05.26