婚約破棄小説一覧
好きな格好をしただけで怒鳴られるなんて……もう耐えられない!
文字数 1,385
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.15
私にとって人間は二種類しかいない。
SかMか。
※主人公は性格に難があります。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 17,684
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.08
1話完結です。
文字数 706
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.15
聖女は激怒した。
国中の瘴気を中和する偉業を成し遂げた聖女を労うパーティで、王子が婚約破棄をしたからだ。
「あなた、婚約者がいたの?」
「あ、あぁ。だが、婚約は破棄するし…」
「最っ低!」
文字数 3,457
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.15
妹を虐めているとか何とかで……。
文字数 2,033
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.14
公爵家のアリス・プレスコットは、婚約者の王子であるロバート・ハイド、王子の側近で公爵家のドミニク・エドマンド、騎士団長の息子のレオ・ウォーカーから『平民のフィオナ・ハリソンを虐めて学園から追放した』という冤罪をかけられる。
しかし、真実は全く違う。
フィオナは三人の強烈なアプローチに嫌気がさして自ら学園を出て行きたがっただけだ。
三人の勘違いによりアリスは謂れのない糾弾や罵倒を受ける。
そしてロバートたちはアリスに対し、
「フィオナが受けたされたことと同じことをお前にしてやる!」
と宣言し、堂々とアリスに対して嫌がらせを行うようになった。
教科書を引き裂き、持ち物を目の前で全て燃やした。
挙げ句の果てには王族としての権力を使い学園から追放しようとしてきて……。
「勘違いで冤罪をかけてしまって申し訳ない……? いえ、今更誤ってももう遅いんですが?」
【注意】かなり気分を害する恐れがあります。
文字数 15,665
最終更新日 2022.01.14
登録日 2021.12.29
「リリア・ローゼストーン。お前との婚約を破棄する」
「エドワード殿下の仰せのままに」
国王の誕生記念パーティーの席で伯爵令嬢リリアは第二王子エドワードから婚約破棄される。
エドワード曰く、リリアが深窓の令嬢と呼ばれるエレナを虐めていたからとのこと。
王子からの突然の婚約破棄にリリアは動揺……しなかった。
「なぜだ! なぜ、笑っている!?」
「殿下が滑稽だからですよ。……それでは遠慮なく仕返しをさせていただきます」
「なっ――!?」
婚約破棄した途端に覆される展開。
信じていた仲間からの裏切りの告発。
真実の愛に目覚めて、邪魔者を消そうと思っていたのにまさか自分が消される羽目になるとは。
「やられたら、やり返す。それがわたくしの流儀ですわ」
文字数 6,725
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.13
短いです。1話完結です。
文字数 544
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
私には婚約者がいる。
彼は私より二十以上年上だ。
文字数 1,100
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.13
「セドリック様が悪いのですわ!」
「そうか?」
婚約者である私の誕生日パーティーで他の令嬢ばかり褒めて、そんなに私のことが嫌いですか!
「もう…セドリック様なんて大嫌いです!!」
その後意地を張っていたら6年もたってしまっていた二人の話。
文字数 40,846
最終更新日 2022.01.13
登録日 2021.02.01
シャルロット・ルーキエ公爵令嬢の姉・レジーヌは王太子・ダミアンと婚約しているが、レジーヌが彼の愛するマーシャ・オランド子爵令嬢を虐めたという理由で学園の卒業パーティーで婚約破棄される。
その数日後、両家の話し合いの場が設けられ、ダミアンとレジーヌの婚約は白紙に戻ることになった。
婚約破棄されたレジーヌは、自分にはもうまともな嫁ぎ先がないことを嘆き、ルーキエ公爵家の女当主としてシャルロットの婚約者であるエリック・ミュラ侯爵令息と結婚して、ずっと公爵家にいたいと主張する。
ちょっと待って下さい、お姉様。
ご自分が婚約破棄されたからと言って、私の婚約者を奪わないで下さい!
文字数 11,341
最終更新日 2022.01.13
登録日 2021.12.03
令嬢リンスは大好きなデザートを食べていた。伯爵シンは、いきなり婚約破棄を切り出す。リンスは強制的に屋敷を追い出されてしまう。
怪しんだリンスは探偵を雇い、伯爵を調査。すると浮気していた事実が発覚。更に暗殺者を雇い、伯爵を暗殺する……。
文字数 2,307
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.13
悪役令嬢として、様々な女の彼氏を奪い、女の婚約を破棄させてきた私。
そして、最後の彼氏を奪った女が、私に復讐として包丁を突き刺し、私は命を落とす。
すると、何故か地獄ではなく天国に行き、そこで転生を司る天使のおじいちゃんに出会う。
何故か私は聖女に転生することになり、超絶美人の聖女として転生し、美しく甘酸っぱい人生を送ることに!?
文字数 1,362
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.11
男爵令嬢・シアラはある日突然、婚約者である公爵令息から婚約破棄を言い渡される。
シアラは話し合おうと去ろうとする婚約者を引き留めようとするが振り払われてしまい、その上場所が悪く、危うく階段から落ちかける。
それを助けたのはシアラの二つ上の学年にいる第二王子のランだった。
助けてくれたランに、シアラはお礼を言った。
「わわっ! ありがとうございます。『おにいさま』」
文字数 28,011
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.01
不運な事故で転生したら、なんとそこは生前ハマっていた乙女ゲームの世界だった!
しかも自分は悪役令嬢。そんなまさか!?と落ち込んでいると思いきや、「ま、ストーリー通り進んでも追放されて一般市民になるだけなのよね~、私元々一般市民だから問題ないわ☆」と楽観的。
そして主人公は大好きな推しをヒロインとくっつけるために奮闘するのであった。
文字数 15,598
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.08
伯爵令嬢のグレイスに婚約が決まった。しかしその相手は幼い頃にグレイスに意地悪をしたいじめっ子、公爵令息のレオンだったのだ。レオンと結婚したら一生いじめられると誤解したグレイスは、レオンに直談判して「今までの分をやり返して、俺がグレイスを嫌いになったら婚約破棄をする」という約束を取り付ける。やり返すことにしたグレイスだが、レオンは妙に優しくて……なんだか溺愛されているような……?
嫌われるためにレオンとデートをしたり、初恋の人に再会してしまったり、さらには事件が没発して──
さてさてグレイスの婚約は果たしてどうなるか。
勘違いと鈍感が重なったすれ違い溺愛ラブ。
文字数 66,194
最終更新日 2022.01.13
登録日 2021.12.23
六十年に一度生まれるとされている、国護りの力を持つ――通称『国護りの聖女』というものがあるのだが、私がそれであることが判明した。
文字数 1,220
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.13
暴言を吐いて私との婚約を破棄した彼は……。
※展開上一部失礼なせりふがありますので、閲覧の際にはご注意ください。
文字数 526
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.13
妖精族の私は人間と婚約しました。
二つの種族の友好関係のために、です。
しかし……。
文字数 1,374
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.12
「呪われた女とは、婚約破棄だ!」
私の額の痣を見て、呪いだと言う婚約者。
これは呪いなんかじゃないのに…。
私を捨てるという事は、神様も捨てる事になります。
あなたは不幸になってしまうけど…よろしいでしょうか─。
文字数 2,366
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.13
宝石姫と呼ばれる美しい姫君がおりました。
ある日、彼女は一方的に婚約破棄を告げられ、荒れ地に建つ修道院へ送られてしまいます。
彼女を迎えにやってきた貴公子が、なぜ彼女が理不尽な扱いを受け入れたのかを、見事に解き明かしてみせるのですが。
それはほんとうに彼女の真意なのでしょうか?
全七話です。
この作品は、他のノベルサイトにも別の題名で投稿した作品です。
文字数 19,841
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.12
「やったわ。とうとう!」私の婚約者が、ビッチと噂の男爵令嬢マリン様と浮気をした。だから復讐のため婚約者のアナルを奪ってやった。アナル?と思った方、身体の一部分を切り取ったように体内から切り離すのは高等魔法でも難しい魔法なのよ。それを私は1カ月足らずで成功させたのだ。
この国では女性の魔力は微々たるもので、まともに魔力があるのは男性とされる。そんな国で過去類を見ない魔力量を持って生れたヘレン。それだけでも嫌味なのに、さらに女性に大人気の騎士であるマイロと婚約をしているものだから、男性からも女性からも嫌われている。うんざりしたヘレンは隣国に逃げる前に、婚約者を最後の最後に思いっきり笑ってやろうとたくらむ。
文字数 8,051
最終更新日 2022.01.12
登録日 2022.01.12
エンフェルト伯爵令嬢ギネヴィアは、その日、帝国第一皇子との婚約を破棄された。
皇妃としての幸せ、そして、あるがままの幸せさえも否定され、全てを失ったギネヴィア。
逃亡の末、追い詰められるギネヴィアの前に、ひとりの弓取りが現れる。辺境伯の嫡子たるその青年は、ギネヴィアの仇である帝国の衰退を画策していた。
失ったものを取り返すべく、ギネヴィアは青年の手を取った。
降りかかる火の粉すら払えなかった少女は、皇家を傾けるのに不可欠な存在へとなってゆく。
小説家になろう様にて掲載。
文字数 72,291
最終更新日 2022.01.12
登録日 2021.07.23
両親のすすめで一人の青年と結婚したのだが。
文字数 622
最終更新日 2022.01.12
登録日 2022.01.12
私リリアナは精霊遣いの一族に生まれた女です。
文字数 1,428
最終更新日 2022.01.12
登録日 2022.01.11
「お姉様ぁ、ミヤーネはお父様お母様にも可愛がられてるけどぉ。
お姉様はお父様お母様にまったく可愛がられないわねぇ。
当然よねぇ。
お姉様は可愛くないしブスだし勉強もしないし。
お金を稼ぐのだってミヤーネの方が上手いものぉ。
ミヤーネがいればお姉様なんていらないわよねぇ」
はぁ、妹のミヤーネは馬鹿だ馬鹿だと思っていましたが、
ここまで馬鹿だとは。
ミヤーネ、この状況分かっていますか。
ミヤーネはここで断罪してあげましょう
「お姉様の婚約者のヨルクねぇ、ミヤーネが貰おうと思ってぇ。
ねぇいいでしょう〜。婚約者ぐらいミヤーネに頂戴よぉ」
はぁ、ミヤーネは幼い頃から私の物をなんでも欲しがってきましたが、遂には私の婚約者まで欲しくなったようです。
「さようならミヤーネ」
「アンジェリス!!お前には婚約破棄を告げてやる!!」
「そうだ!!俺様達は浮気等していない!!」
「ふん!!確かに俺様はアードリアンには見せられない事をしていた!!」
文字数 4,042
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.10
私は彼の婚約者だっただけです。
何もしていません。
文字数 1,605
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
婚約者リツートは何の躊躇いもなく暴言を吐いて私を切り落とした。
※展開上、一部失礼なセリフが含まれますので、閲覧の際にはご注意ください。
文字数 485
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
クロエには八年付き合ってる婚約者がいる。……だが、それはただの口約束に過ぎず、確かな日取りも決まらないまま。誰かが結婚したり、彼の家族(主に母親)が結婚の話を出した時だけ、彼は"結婚"に対して前向きになる。それでいて親しい友人たちと"独り身同盟"を組んだり、とにかく他人に流されやすい!
クロエはそんな彼にうんざりしながらも、次期伯爵夫人として領民たちとも交流を深めながら慎ましく過ごしていた。気難しいと噂の彼の母親との関係も良好、誰からも望まれる結婚になるはずだった。
そんなある日、クロエはひょんなことから町を離れることに。大事な理由があるというのに、彼はまともに取り合うこともなく反対するばかり。挙句に「俺を愛しているなら、俺を選んでくれるだろう?」なんて言い出す始末だ。どうやらこれも"独り身同盟"の入れ知恵らしい。
「……どうしても行くと言うなら、君とは終わりだ」
勝ち誇ったように言われても、私の心は決まっている。
ーー心機一転で私らしく幸せを見つけます!
※小説家になろう、ツギクルにも掲載しています。
※ 『さみしがりやの男爵にはもううんざり!後悔しても遅いです』は、こちらの続編のようなもので"独り身同盟"のシルヴェスタ・バーチがメインのお話です。どちらかだけでもお楽しみ頂けると思いますが、両方読んでいただけたら嬉しいです。
文字数 33,799
最終更新日 2022.01.11
登録日 2021.12.15
「ユーリカ・フロマンズ! 君との婚約は、本日をもって破棄とする!」
幼馴染みの女性を後ろに置き、婚約者エガルはそう宣言した。
文字数 1,757
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.10