自然小説一覧
文字数 61,144
最終更新日 2023.02.17
登録日 2022.10.29
ぼくは、おかあさんから たねをもらったんだ!
まいにちおみずをあげるけど、ぜんぜんおおきくならない、なんで?
文字数 1,940
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.31
丘の上のじゃがいも畑のじゃが次郎は今日も退屈をしていました。
良いか悪いかじゃなく、今のその場所にとっては何が幸せで嬉しいかというお話。
文字数 2,412
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
文字数 836
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.09
【※現在は小説投稿は休止しています。漫画作品をメインに創作しているので、そちらをご愛読くだされば幸いです。】
目を開くと、そこは知らない部屋だった。
少女の名は『エレリア』。彼女は眠りから目覚めると、自身の名前以外の記憶をすべて失っていた。
そして、とある小さな村で出会った『ミサ』という名の少女。彼女との出会いが、すべての始まりだった。
旅先で出会う個性豊かな仲間たちと、行く手をはばむ強敵の数々
失われた記憶を巡って、次第に明かされていく世界の真実
少女エレリアとその仲間たちが謎の陰謀ペトラ教団に立ち向かう、壮大な冒険と日常を描いた長編王道ファンタジー小説です!
【投稿主からのメッセージ】
・この『ペトリの夢と猫の塔(ペトねこ)』は純粋なファンタジー小説で、いわゆる転生モノなどではないので、ご注意ください。
・他の作品と比べて今作品は1話1話が長いので、好きなタイミングで休息をとることをオススメします……。
・本作品は完全不定期更新になっております。一ヶ月に一話投稿ぐらいが平均的なペースと思っています。
・広大なストーリーを想定中で、完結まで何年もかけて書いていくつもりですので、末永くよろしくお願いします。
最後に、この作品にお気に入り登録してくださっている方々には、この場を借りて心から感謝いたします。
本当に、本当にありがとうございます!
では、引き続き『ペト猫』の世界をお楽しみください!
文字数 460,295
最終更新日 2022.11.30
登録日 2020.10.04
【忘れ去られた〝平成〟の村。謎の感染症におかされた青年は、刃を背負った少女に拾われる】
〝おやどり〟がいなければ、まともに歩くことすらままならない。それが、俺の身を蝕んだ奇病の症状だった。
見知らぬ場所、見知らぬ人たち。目覚めた俺は、自分が誰なのかすらわからない。
パニックに陥る俺を助けてくれたのは、ひとりの女の子――はとちゃん。
日本のどこかにある山奥の秘境、蛍灯村(けいとうむら)で、かつて流行したという〝ひなどり症候群〟に、どういうわけか感染してしまった。
そんなどこの誰とも知れない俺の手を、はとちゃんは引いてくれた。
戸惑いながら、あたたかく迎えてくれた村のみんなとも打ち解けてきた頃。
〝iONウイルス研究所〟の所長を名乗る空閑清華(くがさやか)という女性が、俺たちを訪ねてくる。
〝ひなどり症候群〟の治療法研究に力を貸してほしいという彼女らに対して、村のみんなは、なぜか否定的だった。
その確執を前にして、俺はやっと知るんだ。
ここ蛍灯村が、〝ひなどり症候群〟の流行によって日本という国から隔絶され、いまだ〝平成〟の時代が続いている、忘れ去られた村であったことを。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
文字数 48,625
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.07.31
文字数 31,683
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.07.31
文字数 10,648
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.29
この世のすべて、天地を創造せし者。
それを神と呼び、大地に生きる者たちはこれを敬う。
ヒト以外の生き物が成りし者。
これを禍躬(かみ)と呼び、地に生きる者たちはこれを恐れる。
なぜなら禍躬にとって、その他の生き物はすべて食料であり、
気まぐれに弄び、蹂躙するだけの相手でしかなかったからである。
禍躬に抗い、これと闘う者を禍躬狩りという。
そんな禍躬狩りが相棒として連れている獣がいる。
風のように大地を駆け、険しい山の中をも平地のように突き進み、
夜の闇を恐れず、厳しい自然をものともしない。
不屈の闘志と強靭な肉体を持つ四つ足の獣・山狗。
これはコハクと名づけられた一頭の山狗の物語。
数多の出会いと別れ、戦いと試練を越えた先、
長い旅路の果てに、コハクはどのような景色をみるのか。
文字数 306,225
最終更新日 2022.04.30
登録日 2021.11.30
文字数 5,100
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.09
文字数 978
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
文字数 208
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
体が弱く、体調を崩しやすい私を心配してくれて、いつもお見舞いに来てくれる、隣の席のリョウくん。
リョウくんは私の家には入らず、電柱の脇に立って私の部屋を覗く。
私は部屋からリョウくんを見つめ、手を振る。
私は、リョウくんが好きだった。
文字数 989
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.22
町はずれのハコハコの家と呼ばれる古いお屋敷は、決して近づいてはいけないと言い伝えられていました。ある日、エリゼとチオルは青いチョウチョを追いかけて、知らずにハコハコの家の庭に入ってしまい・・・。これからを生きる子供たちに、大切なことを知って欲しいお話です。
文字数 3,883
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.06.28
大学3年生のヒロは大学で悶々とした日々を送っていた。
将来の夢ーそれは今まではあった。
高校時代はバドミントン部で練習に明け暮れ、いずれは実業団として背番号を背負ってプレーするのが夢だった。
しかし最後の全国大会では接戦の末初戦敗退。半ば燃え尽きたような形で、大学進学は学問優先してのことだった。
大学での講義は高校までとは違い、興味をそそるものが大半だった。自分で好きな科目を選べるし、興味がなかったら行かなくていい。そんな日々が、自分にはあっていると思った。
だが、時が過ぎるのは早く、大学3年生の冬からは「就職活動」という波が押し寄せた。今までの穏やかな日々に終わりを告げよと言わんばかりに、就職説明会やセミナーの予定で埋まっていく。そんな急すぎる日々の移り変わりに耐えかねたヒロはひとりの時間を求めて「逃島」にたどり着く。島でのサラとの出会い、そして別れを経て、ヒロは自分自身を見つめなおしていく。
文字数 10,072
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.27
文字数 2,405
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
いつでもどこでも見かけたアリは冬になるとめっきり見なくなりました。彼等は冬の間どこで何をしているのでしょうか?
文字数 279
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.30
文字数 919
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.29
「大阪って大好きです~♪」って言う人は本当なのか?
そんなしょうもないことに考察した雑記 (´・ω・`)9
文字数 475
最終更新日 2020.12.03
登録日 2020.12.03
文字数 837
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.10.22
文字数 418
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.10.21