公爵令嬢小説一覧
わたくし、ミリアーネ・グリュッセルと申します。
普段は公爵令嬢にふさわしい、優雅で気品溢れるわたくしですが、ほんの少し、ほんの少しだけ、好奇心が旺盛なのでございます。
そこのあなた、全力で首を振らないでくださらない?
ところで皆様、婚約破棄という言葉はご存知ですか?
わたくし、婚約破棄をされてみたくて仕方がないのでございます。
あらあら、ちょうどそこにバカそうな方がいらっしゃいますわ。
一度、好奇心が働くと歯止めが効かないのでございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆
本当に完結です。
読んでくださって方、くださっている方、これから読んでくださる方本当にありがとうございます。
文字数 21,281
最終更新日 2017.10.26
登録日 2017.10.22
伝説の乙女ゲーム「白薔薇の花嫁」は、幼いころに魔法の花園で貴族の子どもと出会い、結婚の約束を交わした主人公ロザーリア・デュマが運命の相手を探すために同じ年頃の貴族が集まる名門魔法学園マジック・キャッスルに入学をするところから物語は始まる。
この「白薔薇の花嫁」が伝説の乙女ゲームと言われる所以は攻略対象の一人、ルカ・レオミュール第一王子の婚約者。いわゆる悪役令嬢のフィアンナ・ヴィシャス公爵令嬢のシナリオに関係する。
自分の婚約者を取り戻そうと、フィアンナは叔母とうり二つの美貌で叔母を愛していた宰相を誘惑し、利用しようと企んだフィアンナ。
宰相の協力を得て数々の嫌がらせをロザーリアに行い、王子に振り向いてもらおうとするフィアンナだったが、運命の恋人同士だと理解しあった二人に勝てるわけもなく、卒業式のダンスパーティーにて悪行が明るみにされる。
罪を問われたフィアンナは王子の手によって、一生幽閉、島流し、処刑に拷問よくて修道院入りなどなど数えだしたらきりがないバッドエンドの嵐。
こうしてロザーリアは運命の相手を見つけハッピーエンドを迎え大団円。
しかし、ファンが驚かせられたのはこのゲームの二週目機能。
新たな選択肢が画面に追加され、それを進めていくと一週目では見られないフィアンナと宰相との、悲恋ストーリーが展開される。
初めは互いを利用しあっていた二人。だが次第に宰相は、今は亡き思い人を思っていた気持ちがフィアンナ自身に向けられていくのを理解していく。
その気持ちを隠すようにしてフィアンナのルカ王子への思いを叶わなかった自分への思いと重ね合わせ数々の妨害工作を行う宰相だったが、来るべきダンスパーティーの日にフィアンナと共に断罪を受けてしまう。
泣きながら湖へと向かうフィアンナの後を追いかけると、宰相は愛の言葉をフィアンナに伝え、フィアンナと共に心中を行う場面はファンの中でも涙必須の名シーン。
そんな悪役令嬢フィアンナ・ヴィシャスにどうして私が生まれ変わった?!
生まれかわった悪役令嬢は宰相殿とのハッピーエンドを迎えることはできるのか?
*所々に回想シーンがあり、薄暗い雰囲気や悲恋のシナリオが出てきます。ご注意下さい
文字数 37,077
最終更新日 2017.10.14
登録日 2017.10.10
似たタイトルがあったため、ご迷惑にならないよう「悪役令嬢はじめました」からタイトルを変更しました。
お気に入り登録をされてる方はご了承ください。
奇跡の血を持つ公爵令嬢、アリア・マクシミリア。
彼女はただ一途に婚約者の王太子セフィル・ブランドルを思う。
愛しているからこそ他の女性に好意を寄せるセフィルのために悪役令嬢を演じ始める。
婚約破棄をし、好きな女性と結ばれてもらうために……。
文字数 19,076
最終更新日 2017.10.02
登録日 2017.09.20
只今、改正中でございます。
7月中にバージョンアップして公開していくので、お待ちください。
「公爵令嬢であるシャメルを蔑ろにし、どこの馬の骨かも分からぬ男爵令嬢と恋仲だと!?ふざけるなっ!?」
王である父や、母。
かつての婚約者であった公爵令嬢のシャメル。
そして、義父母になる筈だった公爵家当主と夫人。
そして、俺の隣には男爵令嬢であるメリンナ=アイリーン……なんか最近、付き纏ってくるやつ。
「この場を持って宣言する!
男爵のアイリーン家を持領へ謹慎する。
そして、第三王子であるゼンは王位を剥奪し、国外追放とする。」
「……はぁ、分かりました。謹んでお受けいたします。」
もともと王子なんて柄じゃないし、流されてここまで来たんだ。
____これからの時ぐらい、自分で動き始めてもいいよな。
これは、日本で生きた前世の記憶を持つファンタジーな世界で生きる第三王子の話である。
内容が気に入らなかったので、やり直しました。ご容赦くださいませ。
文字数 1,535
最終更新日 2017.09.30
登録日 2017.09.25
あらすじ:
公爵令嬢マリアはパーティー会場で婚約破棄を言い渡される。
それは2つの世界が滅びるきっかけとなった。
※「小説家になろう」様にも投稿しております。
文字数 1,412
最終更新日 2017.09.23
登録日 2017.09.23
継母に虐待を受け使用人のような扱いを受ける公爵令嬢のクリスティナ。
そんな彼女は全く堪えた様子もなく明るく前向き!
前世でも不遇な環境だった為に彼女が思う幸福は基準が低すぎる。
「ご飯が食べられて、寝る場所があって、仕事も出来る!
ありがたい話です!」
そんな彼女が身の丈以上の幸福を手に入れる…かもしれない、そんな話。
※※※
生々しい表現はありませんが、虐待の描写があります。
苦手な方はご遠慮ください。
文字数 40,785
最終更新日 2017.09.16
登録日 2017.08.22
恋もした事がなく
恋愛が何なのかさえ知らなかった公爵令嬢が
ある王子と出会う事で始まる恋の物語。
初めての投稿になります。
誤字や脱字があるかもしれませんが
温かい目で見てくるとうれしいです。
ごめんなさい。
ちょとゆーったり投稿していきます。
これからもよろしくお願いします。
文字数 4,600
最終更新日 2017.09.10
登録日 2017.09.10
「お前との婚約を破棄する」
そう、婚約者である愚鈍な第一王子に冤罪をかけられ、婚約破棄された令嬢アリス・カートリア。
しかし彼女はその考えなしの婚約破棄で内乱が起こらぬよう、自分を犠牲にして冤罪を被り、公爵令嬢の地位を捨てる。
しかし、自分の身を犠牲にして国を救った彼女に待っていたのは悪役令嬢、堕ちた公爵令嬢として蔑まれる日々だった。
家名を奪われ、名門貴族の煌びやかな生活から、王国中のすべての人々に蔑まれるアリス。
だが、彼女のその生活は王宮の隠し部屋の檻に入れられた男と出会ったことで変わって行くことになる。
文字数 91,557
最終更新日 2017.09.03
登録日 2017.07.11
視界の隅で子供が転べば優しく顔を踏みに行き。
母が我が子を救いに来れば子供を足蹴に踊り出す。
これはそんな趣味を持つ、とある公爵令嬢の物語。
後の人々はそんな令嬢をこう呼んだ、シャーデンフロイデ【他人の不幸は蜜の味】と...。
文字数 49
最終更新日 2017.08.26
登録日 2017.08.26
公爵令嬢として生まれたレイラ・カーティスには前世の記憶がある。
それは自分がとある人物を中心にイジメられていた暗黒時代。
加えて生まれ変わった世界は従妹が好きだった乙女ゲームと同じ世界。
しかも自分は悪役令嬢で前世で私をイジメていた女はヒロインとして生まれ変わっていた。
そりゃないよ、神様。・°°・(>_<)・°°・。
*内容の中に顔文字や絵文字が入っているので苦手な方はご遠慮ください。
尚、その件に関する苦情は一切受け付けませんので予めご了承ください。
文字数 55,550
最終更新日 2017.08.26
登録日 2017.08.06
わたしはルーシエ・ローゼス公爵令嬢。
舞踏会の場で、男爵令嬢を虐めた罪とかで王太子様に婚約破棄、国外追放を命じられました。
国外追放されても別に困りませんし、この方と今後関わらなくてもいいのは嬉しい限りです! 喜んで国外追放されましょう。
……ですが、わたしの周りの方達はそうは取らなかったようで……。どうか皆様穏便にお願い致します。
文字数 26,654
最終更新日 2017.08.24
登録日 2017.02.20
気付いた時にはゲームの中の王子に転生して、悪役令嬢に婚約破棄をつきつけるところだった。
それを回避し悪役令嬢と正統派ヒロインの二人に俺の計画を暴露する。
二人と共に俺は一夫一妻制の国法を変えるために尽力していく。
目指すのは、大・団・円、のみ!
王子、公爵令嬢、男爵令嬢が、素性を隠して農地改革やインフラ整備に手を出すのだが、転生と同時に世界に魔法の概念が生まれたらしく、俺たちが魔法使用の先駆者となれるようなので力の限りを尽くすことにした。
同時にモンスターも生まれてしまったので、冒険者ギルドの設置にも尽力していく。
文字数 64,997
最終更新日 2017.08.20
登録日 2017.07.28
日本のアラサー公務員、佐藤香織。ゲームの世界の公爵令嬢、リナージュ・セントフィールド。
二つの魂が一つの身体を共有し、二つの世界を行き来する。
リナージュの身体は香織が動かして、リナージュを嵌めた人間に復讐を。
香織の身体はリナージュが動かして、香織を嵌めた人間に復讐を。
そうして同じ時間に心と体を共有している二人の絆は高まっていく。そんなお話です。
貴族の習わしやしきたりに疎いので、不自然なところがあるかもしれませんが何卒ご容赦ください。タイトル変更しました。
文字数 56,269
最終更新日 2017.08.19
登録日 2017.08.03
生来悪気なく無愛想な公爵令嬢のシャルロットは、
無愛想が祟って第一王子の婚約者候補から外されてしまった。
そんなシャルロットはすぐに第二王子と婚約するように言われて、
今度こそは頑張ろうと思うが、
第二王子のアーノルドには初対面で嫌われてしまう。
これ以上人に迷惑をかけるわけにはいかないと思ったシャルロットは、
アーノルドとの婚約破棄を頑張ることを決意した。
文字数 46,935
最終更新日 2017.08.17
登録日 2017.08.01
寡黙で迫力があり恐れられている騎士団長に恋をしたリーリアの空回り気味な恋のものがたり。
文字数 2,663
最終更新日 2017.08.16
登録日 2017.08.16
大学院で化学の研究に励む神田有栖は、ストーカーに悩まされていた。ある日、実験室のベランダから落ちて真っ逆さま。目覚めてみると、異世界の16歳の公爵令嬢に転生しました!!転生先でも、私の周りにおかしな出来事が起こる
。力の覚醒と熱烈スカウトを受けて、魔術師団に入ったら、途中から団員が命を狙われたり、拐われたり予想外のハプニングが起こる。
遂には、古代神殿都市エストラルドを舞台に、神話の悲劇が絡み近隣諸国の王子達、団員、対抗組織のグロームスコーピオンも巻き込んだ命を賭けた闘いへと向かいます!! 過去と現在を繋ぐ、カルマ転生ファンタジーラブストーリー!
※R18の描写と、激しい戦闘描写があります。
文字数 188,321
最終更新日 2017.07.31
登録日 2017.07.10
乙女ゲームの始まりで断罪され殺される前に前世の記憶を取り戻した公爵令嬢は、慌ててその場を逃げ出しました。
彼女は身の回りの品で売れるものをすべて売り払い、親しい妖精たちと一緒に身の安全のために隣の国に逃げ、そこで妖精さんたちとカフェを開いたのです。
急に思いついて出だしだけ書いてみました。
文字数 17,384
最終更新日 2017.07.31
登録日 2017.01.21
「ミディ公爵令嬢!!お前との婚約破棄し、このわたしは別の愛する者と改めて婚約をさせてもらう!!」
皆がワイワイと話し合いながら、最後の学生生活としての卒業記念式典に、突如として王子からいい渡された婚約破棄。
何やら身に覚えのないことで断罪されそうになり、兵士たちに取り押さえられそうになったとたん‥‥‥攫われました!?
R15かR18を入れようか検討中。とりあえず明るく楽しくやっていくミディの物語である。
文字数 13,009
最終更新日 2017.07.09
登録日 2017.07.09
蝶よ花よと育てられた公爵令嬢のロゼは年の離れた軍人のエアハルトと結婚し、二人は幸せな新婚生活を送っていた。
そんなある日、旦那様は痩せ細った少女を屋敷に連れて帰って来る。
旦那様は孤児であったという少女に名を与え、1年前から世話をしていたという。
ロゼは怪しい二人の関係を追及せずに見て見ぬふりをしようとしていたが、件の少女が目の前に現れ、自分は旦那様の情婦であるとロゼに告げた。
そして、更に……
ムーンライトノベルズでも投稿(本編完結済)されています。
人によっては不愉快な描写が多く、胸糞注意です。
全37話予定。
文字数 202,831
最終更新日 2017.07.05
登録日 2017.06.17
「マテラ・ディア公爵令嬢!!この第1王子ヒース・カックの名において婚約破棄をここに宣言する!!」
私、マテラ・ディアはどうやら婚約破棄を言い渡されたようです。
見れば、王子の隣にいる方にいじめたとかで、冤罪なのに捕まえる気のようですが‥‥‥よし、とりあえず逃げますか。私、転生者でもありますのでこの際この知識も活かしますかね。
マイペースなマテラは国を見捨てて逃げた!!
思い付きであり、1日にまとめて5話だして終了です。テンプレのざまぁのような気もしますが、あっさりとした気持ちでどうぞ読んでみてください。
ちょっと書いてみたくなった婚約破棄物語である。
内容を進めることを重視。誤字指摘があれば報告してくださり次第修正いたします。どうぞ温かい目で見てください。(テンプレもあるけど、斜め上の事も入れてみたい)
文字数 9,405
最終更新日 2017.06.29
登録日 2017.06.29
公爵令嬢であるエレナは、とあることをきっかけに前世の記憶を思い出す。
自分のいる世界が乙女ゲーム「君という何度も夢に落ちる」通称「君落ち」だとゆうことを!
婚約破棄されて、殺害又は国外追放されないよう少し空回りながら全力で突っ走っていく。
初めて書く小説です
誤字やおかしな部分があると思いますが軽く指摘してもらえると有難いです
続けられるよう頑張ります!
文字数 3,759
最終更新日 2017.05.19
登録日 2017.05.18
わたくし、シュティリア・ホールオブ公爵令嬢は前世の記憶を持っています。
流行り病で生死の境を彷徨った時に思い出したのです。
この世界は、前世で遊んでいた乙女ゲームに酷似していると。
最愛のディアム王子をヒロインに奪われてはなりません。
そうと決めたら、行動しましょう。
ヒロインを排除する為に。
※小説家になろう様等、他サイト様にも掲載です。
文字数 4,292
最終更新日 2017.05.12
登録日 2017.05.12
ユーリーン・ヴァルガス公爵令嬢。それがわたくしの名です。
このたび、学園の卒業パーティーで、婚約を解消すると皇子様に宣言されました。
ですが、この婚約はなにがなんでも守り抜きます!
文字数 6,223
最終更新日 2017.04.30
登録日 2017.04.09
御仕えするお嬢様を悪役令嬢だのというならば、徹底的に攻撃させて頂きます。
転生してきたヒロインとお馬鹿王子の悪意有る攻撃にもなっていない攻撃に、公爵令嬢専属執事達と公爵令嬢がやり返すお話。
タイトルはアレですが溺愛の甘いお話です。一応のR15.
本編は一旦完結です。番外編を後にポツポツ書けたらなと思っています。父と母のお話は別の機会にキチンと書き上げたいと思います。ありがとうございました。
文字数 37,006
最終更新日 2017.04.25
登録日 2017.03.12
平和な王国セントエベールの王太子オルソンは男爵令嬢のミランダにたぶらかされて婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を告げてしまう。そこから始まる彼の転落人生。
悪役令嬢転生ものを読んで思いついた短編です。主人公である悪役令嬢の痛快な逆転劇でめでたしめでたしと終わるのが定番ですが、本編の主人公は婚約者である王太子の方です。1話だけの短編で、後半まではダイジェストっぽいです。
文字数 4,095
最終更新日 2017.04.15
登録日 2017.04.15
公爵令嬢のエセルは魔法の暴発により魔力枯渇に陥り、料理好きな高校生だったという前世をおぼろげに思い出す。彼女は料理人になりたいと思い、王宮の下女に潜り込む。料理人希望だった彼女は、結局、料理人にはなれなかった。
小説家になろうさんにも投稿してあります。
ノリで書いたものなので、本当は短編のつもりでしたが、話が思いついたら不定期で更新するかもしれません。
エレン(公爵令嬢エセル)とアル(王太子アルヴィン)の偽物生活の方は本編の過去編ともいうべきもので、○印の話はエレン主体の話で、●印の話はアルヴィン主体の話となっています。
念のためR15指定にしました。
文字数 60,203
最終更新日 2017.03.25
登録日 2016.10.14
闇の一族といわれる公爵家令嬢のリゼルは、漆黒の髪、緑色の瞳を持つ美しい令嬢。漆黒の宝石と謳われている。
光の神の末裔といわれるエルミナール帝国の光の皇子カイルから溺愛されるが、ある日、リゼルは人身売買組織に攫われてしまい、その事でカイル皇子は、隣国の王女と結婚する事になってしまって・・・・。
隣国の陰謀に翻弄され、リゼルとカイルは別れを余儀なくされ、なかなか結ばれることのできない、甘く切ない恋の物語。じれじれです。
※プロローグからR18描写あります。
R18描写のある回は、タイトル後に*を入れています。
★<初恋編>は完結しました(ムーンライトノベルズでも掲載中)
文字数 367,168
最終更新日 2017.03.12
登録日 2017.01.22
リィアディにはちょっとした前世の記憶があった。
前世のようにはならない!!
そう意気込んだものの、夜会で見覚えのある瞳とかち合ってしまい……。
怯えて逃げる公爵令嬢とそれを追いかけ回して愉しむ皇子のラブコメディ。
長期連載用で書いていたものを短くしたものなので、読みづらい部分があるかもしれません。
「小説家になろう」様にも重複投稿しております。
文字数 10,687
最終更新日 2017.03.01
登録日 2017.02.24
続き書くか分からないシリーズ第二段笑
書くかどうかは本当に決めてないです。吐き出したかっただけなんだ。
ジャンルは一応ファンタジー予定だったのでファンタジーにしておきました
これでいい……のか?
違ったら教えてください
ちょっと胸くそ悪いかもしれないです。
ざまあされた王子さまのお話です
多分この後、地道に築いた人脈や資金とか利用したり、社会的立場のない水戸黄門しながらとか、なんとか過ごすかと。
追記:ショートショートから短編に変更しました。
文字数 6,539
最終更新日 2017.02.26
登録日 2017.02.17
とある王国に美しい公爵令嬢がいた。
どの御令嬢よりも気高い志を持ち、いくら婚約者である王子が目の前で他の女と戯れようが、彼女は耐えてきた。これは……国のためなのだと自分自身に言い聞かせながら。
そんな少女に告げられる婚約破棄。
『どうやら私は婚約していた王子に捨てられたようだ』
知らぬ間に婚約破棄された挙句、人身売買されるという不幸続き。
いつ私の人生に安らぎは訪れるのだろうか?
※小説家になろうで投稿していた短編小説『捨てられた令嬢と拾った青年』をモチーフに考えた連載小説です。かなり内容と設定が変更されています。重複投稿させていただきます。
※念にR15指定です。
文字数 31,676
最終更新日 2017.02.20
登録日 2017.01.02
ある日、王子から婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢の私。「笑止!!そなた必ず後悔する事になるぞ!!」そう決め台詞を吐き王子と別れ私は国を滅ぼすことを決意する。それを成すために隣国の王子と婚約して戦争を仕掛けるという計画を立てたのだが隣国の王子が少々変わり者で、、、
文字数 1,265
最終更新日 2016.12.22
登録日 2016.09.17
ブリューテ興国の暦にして、613年のその年、ブリューテ興国王太子であった第一王子、レクスィ・リヒト・ブリューテが、国王陛下主催の舞踏会で自身の婚約者であったフェアシュタ・ヴェステン公爵令嬢との婚約を破棄。その妹であるユリア・ヴェステン公爵令嬢との新たなる婚約を発表した。
兄を慕い、婚約者であったはずのフェアシュタ令嬢とともに未来を歩んでくれると信じ、夢見ていた第二王子である弟、ヴォールの目の前で。
後のブリューテの歴史書に、「神王」の異名を授かった一人の偉大な王がいる。
その王の名は、ヴォール・リヒト・ブリューテ。
その「神王」を傍らにて寄り添い、支え続けた賢妃の名はフェアシュタ王妃。
後にブリューテ国に住まう子供達の寝物語に登場する愚の存在、レクスィとユリア。
これはブリューテ国「神王」が誕生した、あまり知られることはない始まりの物語。
「神王」と賢妃の傍らに在り続けた、赫きダイスの伽語り。
※主人公が性格に難ありという簡素な言葉ではすまないと思います。お気を付けください。
文字数 108,646
最終更新日 2016.11.12
登録日 2016.11.12
「貴様が彼女を迫害していたことはわかっている!」婚約者である王子から糾弾されている公爵令嬢サンドラ。けれど私、彼女とは初対面ですわ?★★★断罪イベントっぽいですが、乙女ゲー、婚約破棄物ではありません。一応恋愛カテゴリですが、コメディ色強いです。「小説家になろう」にも同内容で投稿しています。
文字数 2,463
最終更新日 2016.10.14
登録日 2016.10.14
公爵令嬢ブリジットは、ある日突然王太子に婚約破棄を言い渡された。
その瞬間、ここが前世でプレイした乙女ゲームの世界で、自分が火あぶりになる運命の悪役令嬢だと気付く。
絶対火あぶりは回避します!
そのためには地味に田舎に引きこもって……って、どうして攻略対象が次々に求婚しに来るの?!
文字数 15,225
最終更新日 2016.10.04
登録日 2016.09.14
幼馴染の次期伯爵クリフから突然婚約破棄された公爵令嬢のリリー。
そこに宰相がやって来て、「呪いを受けて眠れない国王陛下と添い寝するように」と告げる。
超絶美麗な国王と一緒に寝るなんてとドキドキするリリーだが、なぜか国王はずっと前からリリーのことを知っているようで…?
一方、婚約破棄したクリフはどんどん追い詰められていく。
文字数 12,718
最終更新日 2016.09.30
登録日 2016.09.15
婚約破棄で、公爵令嬢は未来を切り開くのスピンオフ作品です。
神様認定のアホ王子の弟である、第二王子視点のボヤキ日記です。
あっちの主人公のレスティーナとは、絡みが御座いません。
周囲のキャラは、その時どんな風だったかとか、事後処理に追われる一幕などを綴った日記となる予定です。(笑)
不定期更新です。
文字数 3,048
最終更新日 2016.09.19
登録日 2016.09.11
ゲーム内の公爵令嬢として転生してしまったエリル。だが記憶を取り戻したのはエンディング間近、このままいくと夫のDVに耐えかね自殺してしまう。まずは婚約を破棄することに。
文字数 620
最終更新日 2016.09.16
登録日 2016.09.15
公爵令嬢のニーナと婚約者のコーネリア王子は互いに愛し合っており誰もがこのまま結婚し幸せな日々を送ると思っていた。だがある日、王子の性格が一変し、「俺は転生して来たんだ!」と意味不明なことを言い続ける。もちろん誰も信じる訳は無くニーナもとうとう愛想が尽き婚約破棄を申し出る。。
文字数 240
最終更新日 2016.09.12
登録日 2016.09.12