無双小説一覧
王命でとある公爵サマとの結婚を言い渡されたミハエラ。
ところが公爵サマは白い結婚宣言。
公爵邸内で放置されるミハエラ。
『戦場の戦乙女』であるミハエラは、とある目的をもって王都へ来たのだが。
王宮で受けた『至れり尽くせり』とだいぶ違う公爵邸でのこの扱いはなんだろう。
「よろしい、ならば戦争だ」
※完結済。おまけ含め全十三話。
(2023.06.07第三話を若干改稿)
※おまけ小話の会話文オンリーだったものに地の文を足し改稿。
『超番外編』として章分け。
これによりR15に変更。おまけ・番外編含め全十七話になります。
直截な閨話が苦手な方はおまけ以降ブラバ推奨。
(2023.06.21 改稿)
※小説家になろうの自主企画『ざまぁ企画』の参加作品です。
※画像はフリーイラスト素材を使用しています。
文字数 38,446
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.06.06
女神からなんの祝福も与えられず、職業もスキルも与えらなかったノインは、勇者パーティーに消耗品の奴隷として同行させられる。
迫害の日々を送る中、目の前に異次元の強さを持つ魔王幹部が現れ、ノインに『お前がやめろというたびに仲間を1人ずつ殺す』と言う。
ノインは迷わずに四回『やめろ』と叫んで勇者パーティーのメンバー全員皆殺しにし、魔王幹部の強さのカラクリを解き、圧倒し、隷属させる。
その後、彼女は隷属させた魔王幹部を使い、女神、魔王、世界全てのものを圧倒する。
文字数 100,746
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.06.01
最強だからと言って、なんでもできるとは限らない。
冒険者としての日頃の小銭を稼いでいるルイス。ルイスは、冒険者の中でも落ちこぼれと言われていた。冒険者の強さを示す基準の討伐依頼をこなせないからだ。だが、彼は、控えめに言っても、世界最強と言われるほどの実力者だった。
あまりにも力が強すぎて、素材がろくな形で残らないために、依頼をこなせなかっただけなのである。
でも、それを自覚しても、手加減ができない。
「あっ、殴ったら砕けちゃった」
「あっ、燃やしたら灰になっちゃった」
誰か、彼に手加減を教えてください。
ーーーーーーーーーー
『異世界でもマイペースに行きます』とリンクしています。この作品だけでも話は成立しますが、こちらも読んでいただけると、もっと深読みできると思います。
文字数 73,290
最終更新日 2023.06.21
登録日 2023.04.21
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。
文字数 104,889
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.05.17
日常は簡単に壊れ、異世界へ。あの女神本気か?
公務員の共稼ぎ両親に、とびぬけた才能なんかなくても良い。普通の暮らしのできる普通の人であれと、普人(ひろと)と名付けられ、その思いに答えるように、標準偏差の中央値を目指して努力?をする主人公、佐藤普人。
高校生なら「彼女の一人でも居るものだ」と言う友人の一言からの流れで彼女ができた。それから1週間後。帰宅時に家の方向が違うため、彼女と別れるいつもの交差点……。
青信号で横断歩道を渡り始める彼女。途中でふとこちらを振り返り、俺に向かって笑顔で手を振る彼女。俺も手を振り返し、そして彼女は向き直り歩き始める……。
それが……彼女を見た最後となった……。
そして異世界へ……俺が……。
管理世界が発展しないから、お前ら何とかしろと言う女神。
そこは……。
技術と恋愛は両立するのか?
昔書いたもの、推敲しつつアップします。
文字数 207,934
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.05.22
宇宙で戦っていた主人公は、新種の宇宙怪獣ゲノムスの攻撃で乗っていた船が大破してしまい、脱出ポットで何とか逃げる事が出来ました、しかし気づいたら異世界に飛ばされていました。
飛ばされた先は森の中で、救命ポットも破損してしまった主人公は、体内のナノマシンを使い異世界で暮らす事を決意します。
文字数 93,320
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.05.10
世界初のフルダイブ型のVRMMOゲームにダイブしたはずが、リアルの異世界に飛ばされた。
いきなり戦闘になるハードモードを選んでおり、襲われている商隊を助ける事に。
その世界はタワーがあり、そこは迷宮となっている。
富や名誉等を得る為に多くの冒険者がタワーに挑み散っていく。
そんなタワーに挑む主人公は、記憶を対価にチート能力をチョイスしていた。
その中の強化と鑑定がヤバかった。
鑑定で一部の魔石にはスキルや魔法を付与出来ると気が付くも、この世界の人は誰も知らないし、出来る者がいないが、俺にはそれが出来る!
強化でパラメータを上げ、多くのスキルを得る事によりこの世界での生きる道筋と、俺TUEEEを目指す。
タワーで裏切りに遭い、奴隷しか信じられなくなるのだが・・・
文字数 265,324
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.02.11
これは強力な固有スキルを持ったが故に、奴隷にされた1人の奴隷が逆異世界転移させられ、崩壊した世界で暮らす物語
作品紹介(作者から読者の方々へ)
主人公の名前は少ししてから出て来ます。
ざまぁはありませんので、ご注意下さい。
文字数 169,110
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.04.20
馬車にはねられそうになった子供を助けるため飛び出した屈強な戦士は、気が付いた時には別の世界へと飛ばされていた。しかも今まで鍛え上げた肉体は見る影もなく、華奢でなよなよしい少年の姿になっているというおまけつき。
その直後に出会った蛮族の少女『九条・ジョアンナ』から、ここが地球と言う別の世界にある日本と言う国だと聞かされる。なぜか所持していた学生証という小さな書物から自分の名が『伊勢 海人(いせ かいと)』であると知り、さらにその手帳を手がかりにとある場所へと向かう。その場所には小さな神殿があり突然(自称)神が現れてトンデモない事実が告げられる。
こうして異世界へ飛ばされてきた事情を知った海人だったが、帰ることはできないと告げられこのまま日本で暮らす決心を固めた。海人は見知らぬ異世界で生きていくためジョアンナに召し抱えられることを選び、彼女の身を護るために共同生活を始める。
こうして、戦いしか知らず不器用で思い込みが激しい中身おっさんの少年と、明るく人懐っこいが陰が有り寂しがりやな少女のおかしな依存性共同生活が始まった!
文字数 127,109
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.04.24
ーー今は昔。ある少年は一人の少女と出会い、その命を助けられた事から始まる。
外敵排除の掟。審議の結果、その少年の正体は人在らざる者とされた、人で在って人で無いーー特異点と謳われる者だった。それは余りにも異質で危険過ぎ、この世に在ってはならない存在。
破滅に向かう世界、狂っていく歴史。最後の特異点の少年は命を助けてくれたーー存在意味を与えてくれた少女の為、天地を揺るがす力を振るう。
レベル臨界突破ーー人を超越した、その力を以て。
************
『存在してはいけないとか、生きてる価値が無いとか、そんな事誰が決めたのよ!』
彼女は彼を抱きしめたまま、力の限り叫んだ。
心の底から叫びたかった。理不尽な世の中の不条理を。
“貴方は皆の分まで、幸せに生きなきゃいけないの”
『私が……幸せに生きる?』
“そうだ。必要とされたかった。こうやって抱きしめて貰いたかった……”
彼は決意する。もう二度と彼女を傷付けない。ここは自分が死ぬまで生き抜く処としてーー
“私の命が続く限り、守り続ける事を。彼女を守り抜く事が私の存在価値、存在理由そのものなのだからーー”
※これは苛酷な運命に翻弄された、人在らざる少年の壮絶な闘いの軌跡と、守る抜く事となる少女との悠久なる愛の物語。
胸が痛い程に感じてください。愛する者の為に生き抜いた、想いの深さと強さを。
――――――――――――
※完結まで30万文字程の長編となるので、序破急の三部作に別けます。
※冒頭からラストエピソード。メリーバッドエンド、悲恋とも云える本作ですので、絶対ハッピーエンド主義の方には向かない事をご了承ください。
悲恋ながらも報われる想いと救い。願わくば、この想いが誰かの心に届きますようーー
文字数 100,034
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.04.16
大陸の覇者グランディア帝国が他大陸の軍勢に侵攻される。他大陸の軍勢との能力は同等、人口は彼方が上グランディア帝国はどんどん追い詰められていく。そこへ現れた救世主の様な戦闘機FJー25。その発明者であり、帝国軍元帥の皇弟殿下率いる空軍と敵空軍の戦闘物語
文字数 1,857
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.20
カナタは家柄で才能がほとんど決まる魔法界で庶民の出ながら確かな実力を示し、将来を有望視されていた。しかし、とある事件を気に無気力になり、授業や魔法闘技をおろそかにしており、その性で魔法学校を退学するように言われてしまう。カナタは退学を取り消して欲しいと学校側に言うと、交換条件として問題のある下級生の教官として導くように言われてしまう。
文字数 3,989
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.19
道路に飛び出した子供を庇って死んだ北野優子。
でもその庇った子が結構すごい女神が転生した姿だった?!
感謝を込めて別世界で転生することに!
めちゃくちゃ感謝されて…出来上がった新しい私もしかして規格外?
しかも学園に通うことになって行ってみたら、女嫌いの公爵家嫡男に気に入られて?!
どうなる?私の人生!
※R15は保険です。
※しれっと改正することがあります。
文字数 96,312
最終更新日 2023.05.19
登録日 2019.01.06
ガチャという聞いたことのないスキルが発現したせいで、孤児院の出資者である商人に売られてしまうことになったアリア。だが、移送中の事故によって橋の上から谷底へと転落してしまう。アリアは谷底の川に流されて生死の境を彷徨う中で、21世紀の日本に生きた前世の記憶を得る。ガチャって、あのガチャだよね。※この作品はカクヨムにも掲載しています。
文字数 217,216
最終更新日 2023.05.18
登録日 2020.11.29
突然異世界にクラスごと召喚された上田京也達は、転移者に与えられるという『ギフト』を駆使して、魔王を討伐して欲しいと王様からお願いされる。
しかし、与えられた『ギフト』は『攻略本』というパッとしない能力。戦闘に特化した『ギフト』を持つクラスメイトと格差をつけられ、京也は異世界での成り上がりを諦めていた。
とある日。ダンジョン攻略のために召集された京也は、そこで自分の『攻略本』に与えられていた本当の能力に気がつく。
レベルを上げた『攻略本』。それはダンジョン内のアイテムの場所や、モンスターの倒し方なども教えてくれる『チート能力』だった。教えてくれる情報はそれだけに留まらず……。
『攻略本』という能力を手にしたクラスのモブが、異世界で気ままに生きていく。そんな物語。
文字数 20,272
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.14
冒険者志望の孤児ビストは、ある日、夢を見た。
何か、自分の前世が百人の勇者を屠った最強の魔王だったらしい。
同胞のため粉骨砕身の思いで戦い続けてきた『至天の魔王』ビスティガ。
だが、彼は人々の願いを背負った勇者ではなく、懸賞金目当ての冒険者に敗れてしまう。
死ぬ間際まで『自らの正義』に殉じ続けた魔王ビスティガは、
自分との戦いを心底楽しんでいた冒険者を前にして、ふと自分に対して疑問を抱いた。
――あれ、自分の人生、何にも楽しくなかったのでは?
自分はもっと、自分の人生を楽しめたはずだ。
そこに気づいた瞬間、ビスティガは史上最も後悔にまみれた魔王となった。
せめて、来世の姿であるビストには楽しい人生を歩んでほしい。
魔王が最期に抱いた願いにより、ビストは『至天の魔王』の『力』を継承した。
そんなビストのモットーは『慌てず、騒がず、目立たず、気楽に』。
がんばりすぎても仕方がない。何事も適度でいいし、過ぎた責任も背負いたくない。
これは特に人気も名声も必要としていないモブ冒険者志望の少年が、
眼前に立ちはだかる様々な『楽しくないこと』を楽しくブチ壊していくお話である。
あと、別に目指してもいないけど、結果的に成り上がっていくお話でもある。
文字数 193,655
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.04.21
「おいジーク。呪いのスキルを授かった貴様など一族の恥晒しだ! 直ちに出て行け――!」
選ばれた者だけが授かれる『勇者』のスキルを代々継承してきた勇者一族のレオハルト家。
そのレオハルト家の長男として生まれた主人公のジークは、自分も『勇者』のスキルを授かる事を目指して日々鍛錬に明け暮れていた。
しかしジークは洗礼の儀にて、モンスターや災いを引寄せるという呪いのスキル『引寄せ』を授かり、結果一族の恥晒しと追放されてしまった。
だが、この『引寄せ』はかつて魔王を倒した勇者と同じ“最強のスキル”であり、ジークは追放から真の栄光を引寄せていく――。
一方、ジークを追放したレオハルト家は瞬く間に絶望の淵へと引寄せられる……。
これはそんな物語です。
文字数 129,419
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.04.19
記念すべき百代目のヴィンセント国王ウルには、ちっちゃくて可愛い妻がいる。
しかし、彼がこの幼馴染の愛娘マイリを娶ったのには、王国の創始に関わるのっぴきならない事情があった。
鬼畜面の守衛も、あらゆる可愛さを魔界に置いてきたような悪魔も、敵対している大司祭さえ、ちっちゃな王妃にかかればみんな「かわゆい!」
器は、元気いっぱいの愛くるしい幼女。
中身は、代々の国王に寄り添ってきた人智を超えた存在。
そのうんと大きな愛情に包まれた若き国王は、ただ一人の貴重なツッコミ担当。
この度初めて人間の器を得たマイリに振り回され、対価と称して時折首筋をガジガジされつつも、ウルは栄枯盛衰悲喜こもごも入り乱れる国々の狭間で祖国を守っていく。
※『新しい国王と王妃のままごとのようでいて時々血腥い新婚生活』より改題
断片漫画↓
https://www.alphapolis.co.jp/manga/894098289/376569275
文字数 168,817
最終更新日 2023.05.09
登録日 2021.10.18
主人公江口三省は最強を決めるスポーツ雷武で二年前の中学二年生の頃に世界大会で優勝した。しかしとある事情があり雷武から遠ざかった三省だが高校入学の時に母が雷武が好きなのに辞めてしまった三省のためにまた雷武をやって欲しいと言い雷武の専門学校に入学した。そんな中雷武の強者などと出会ったり弱いけど頑張るクラスメイトを見た三省はまた雷武を始めるのか
文字数 6,012
最終更新日 2023.05.07
登録日 2019.06.08
タイトル変更しました。
なんか旅のお供が増え・・・。
一人でゆっくりと若返った身体で楽しく暮らそうとしていたのに・・・。
どんどん違う方向へ行っている主人公ユキヤ。
R県R市のR大学病院の個室
ベットの年配の女性はたくさんの管に繋がれて酸素吸入もされている。
ピッピッとなるのは機械音とすすり泣く声
私:[苦しい・・・息が出来ない・・・]
息子A「おふくろ頑張れ・・・」
息子B「おばあちゃん・・・」
息子B嫁「おばあちゃん・・お義母さんっ・・・」
孫3人「いやだぁ~」「おばぁ☆☆☆彡っぐ・・・」「おばあちゃ~ん泣」
ピーーーーー
医師「午後14時23分ご臨終です。」
私:[これでやっと楽になれる・・・。]
私:桐原悠稀椰64歳の生涯が終わってゆっくりと永遠の眠りにつけるはず?だったのに・・・!!
なぜか異世界の女神様に召喚されたのに、
なぜか攫われて・・・
色々な面倒に巻き込まれたり、巻き込んだり
事の発端は・・・お前だ!駄女神めぇ~!!!!
R15は保険です。
文字数 61,652
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.02.07
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。
文字数 161,231
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.04.25
魔力が人としての存在価値を決める世界フォースリーガルは魔物により滅亡の危機に瀕していた。
魔力がなければ魔物にかすり傷1つ与えることが出来ず、ただ殺されるしかなかった。しかし神は人類に魔物と対抗する武器として|神器《じんき》を授ける。
そしてこの世界で最弱の神器を与えられたユウトは、自分のために犠牲になった人物に代わって魔物から世界を護るために日々鍛錬を重ねていた。
だが神器を授けられてからのユウトの対人戦の成績は0勝1,000敗。そのため周囲からは役立たずと心ない言葉を投げられていたが、ユウトは変わらず鍛錬を続けていた。
そして蔑まされながらも学園生活を送るユウトだったが、少女との出会いにより運命の歯車が動き始める。
「あなたの記憶を全て消し去ってやるわ! こっちに来なさい!」
ユウトは偶然少女の下着姿を見てしまったことにより決闘を申し込まれてしまう。
しかしこの時の決闘を境に今後のユウトの人生が大きく変わるのであった。
文字数 74,554
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.04.29
現代日本から侯爵家嫡男のレオ・ヴァルフルトとして転生した男がいた。
転生する前の彼は何か特徴のある人間ではなく至って平凡、というか転生しても彼は平凡だった。
しかし、一つだけ他の人間とは違ったところがある。
それは彼が重度のハッピーエンド主義者だということだ。
現実は勿論のこと、物語においてもその主義は健在で、一度バッドエンドの物語を読んでしまうと数日寝込んでしまうほどだった。
そんな彼が転生した先は、戦争に魔物の被害が絶えない剣と魔法の世界。
現代日本より人が直ぐに不幸になる世界。
彼は決めた。
自分の手が届く限り、不幸は全て取り除くと。
これは、異端児と呼ばれるレオがありとあらゆる不幸を打ち砕き、ハッピーエンドを目指す物語である。
文字数 27,763
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.28
自称最強のソロプレイヤーであるニオウは、ある日最難関ダンジョンのソロクリアという初の偉業を成し遂げた。
さぞすごい報酬があるのだろうと報酬を漁ってみれば、見たことのない【招待状】という名の報酬。
【異世界への招待状。転移を開始します。よろしいですか? YES/NO】
そのメッセージを読み、まだ開拓されていない未知のエリアを探索する優先権かなにかと考えたニオウ。そんな彼は迷わずYESのボタンを連打したが、勢い余ってその次のメッセージも承諾してしまう。
【元の世界には戻れません。それでもよろしいですか? YES/NO】
「え」
やってきたのはゲームのようなファンタジーな世界。しかしこの世界、どこか自分の常識とは少々異なっているような気がして……?
男女の価値観が逆転し、男が希少な変わった世界。
そんな世界へと転移したニオウは、それでも変わらず拳を握る!
「乾坤一擲! 一撃必殺ぅぅぅ!!」
◇
表紙はイコッタさんイメージをAI使って頑張って描きました。
40回くらい試行錯誤の末出来たので、『あ、こんなイメージなのか』程度に考えてください
文字数 84,802
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.09
くたびれた社畜〈坂内コウジ〉は、気が付けば〈召喚師〉として異世界に転移していた。
「異世界転移……!? いや、帰らないと仕事が……」
哀しみの社畜。
しかし、帰ろうにもそこは絶海の孤島だった。
周りはただ、海、海、海……。
唯一の住人は、コウジを起こした超絶美少女だけだった。
転移の魔力というやつか、コウジはその超絶美少女にやたらと懐かれることに……。
ところが、その少女の真の姿は孤島に封印されし【Lv:38,000 始原の海神 リヴァイアサン】だった。
召喚師の契約により封印を解いたコウジはリヴァイアサンの背に乗って孤島を脱出し、迷宮遺跡と冒険者たちの大陸へ向かう。
「あたしが守ってあげる。何も心配いらないよ」
二人は少しずつ心を通わせあう。
強くて、可愛くて、ちょっとバカで、おっぱいが大きい(大事)海神様と甘えたり甘えられたり……絶大なバブみの沼にハマっていくコージ。
そんな、チートすぎる神に甘やかされた最弱冒険者の他力本願冒険譚である。
文字数 32,441
最終更新日 2023.04.29
登録日 2021.07.16
1997年、人類は絶滅を避けるために9体の未知の人型生命体"魔女"と協力して唯一神を殺害。神殺しの偉業を成し遂げることに成功する。
この神殺しによって、人類と魔女は確かに多くのモノを手に入れた。
しかし、彼らは知らない。最後の希望を自ら断ってしまったことに。
これは、そんな光なき世界に生きる一人の魔術師の物語。
ハーメルンの方にも投稿しています↓
https://syosetu.org/novel/283829/
作者Twitter↓
https://mobile.twitter.com/SS57580994
文字数 21,311
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.05
ハンドルネーム「†漆黒の堕天使†ルシフェル・アシュタロス」を名乗る主人公・鈴木良太はネット中、突如異世界に召喚されてしまう。
そこは、自分のハンドルと同姓同名の、神に反逆し人類に叡智をもたらした堕天使「ルシフェル・アシュタロス」の伝説が残っており、神とその遣いの天使に滅ぼされようとしていた人類の唯一の希望となっていた。
成り行きで救世主になりきることになった良太は、天使の軍勢を見よう見真似で放った魔法であっという間に壊滅させる。
苦しむ民衆たちのためにルシフェル良太は次々と一撃必殺魔法を放ち、天使たちを多彩なトドメの刺し方で葬っていく。
そしてあるときは百合ップルの仲を保つべく奮闘し、またあるときは性別違和感に悩む男の娘にホルモン療法を施し、またあるときはゼロから麦畑を創造するという奇跡を起こす。
敵は天使! 主人公サイドは悪魔の名! 善悪の逆転!
これは主人公ルシフェルこと良太とその仲間たちが紡ぐ神殺しの物語である!
文字数 84,991
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.28
ある事件により、これまでシコっていた時間が全て修行していたことになる呪いを受けた少年、レウ。
思い返してほしい。あの時間全てを剣技の修行に費やしたとしたなら、君は一体どれほどの力となるだろうか。
虚無的に生きていた少年レウは、シコることくらいしか趣味が無かった。
そして、呪いの力により、膨大な時間が修行をしていたこととなり、世界最強の剣士となる。
果ての絶技――魔法を切り裂く剣「魔崩剣」までをも習得したレウは、己の呪いを解くために冒険を始める。
その途中、謎の少女シャロと出会う。彼女の姉は、ギルドに囚われているらしく、取り戻すために力を貸してほしいと言う。
姉であれば呪いを解除できるという話を聞き、レウとシャロは共に、ギルドとの戦いに身を投じる。
文字数 121,658
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.15
――叫ぶだけでドラゴン(最強格)が死んじゃった……(小声)
俺の名はガイ。
2つの初級魔法しか使えない落ちこぼれ魔術師だ。
ロクに戦闘もできない俺は、初級ダンジョンで安全に日銭を稼いでいた。
ある日、俺は本来ここに居るはずのないドラゴンに突如襲われてしまう。
絶体絶命の危機。あまりの恐ろしさに、俺は目を瞑って奇声を上げた。
「ぴゃあ安謝jfr化hgfじゃ;えxplじょnkてぃんぽこあいやああ!!」
――だが死の瞬間は、いつまで経っても訪れなかった。
想定外の方法で窮地を脱し、俺は報酬を得ることができた。だがその帰り道で、今度はスラムの裏路地で暴行を受ける美女を目撃してしまう。
思わず助けに入るが、その美女は国の英雄である、太陽の聖騎士だった。
彼女と関わった結果、闇ギルドとのいさかいに巻き込まれ、俺は再びピンチに陥ってしまうのだが――
これはビビりな魔術師ガイが上げた奇声が偶然にも未知の呪文と重なり、様々な奇跡を起こしていく物語である。
全12話、計2.5万字を予定しております。(完結まで執筆済み)
表紙はAI生成です。
カクヨム等でも投稿しております。
文字数 24,654
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.27