ハッピーエンド小説(外部サイト)一覧
佐々木 零花、二十歳。大学二年の春、彼氏にフられた挙句、家なしになったところ『家政婦募集』を見つける。だがそれは四兄弟の性処理を含んだ家“性”婦で……!?*元気巨乳っ娘が絶倫兄弟を叩きつつ愛される逆ハー物語(全員とくっつきます)*複数・玩具・自慰・無理矢理注意
登録日 2020.11.05
【コミカライズ連載中】
私の婚約者だった王子は、誕生日パーティーの夜、みんなの前で私に婚約破棄を突きつけた。
国益を重視し、隣国の王女と結婚するためだ。
誰がどう見てもその方が国のため。
私情を押さえ込み、私は、婚約破棄を受け入れると返事をした。そのとき。
「ハイ、じゃあ、オレ、平民ですけど新しい婚約者に立候補します!!」
という声が。
乱入してきたのは、物語から抜け出してきたかと思うほどめちゃくちゃ好みのタイプな男子。
……あれ? 激務と産めハラで心労しかない未来の王妃より、平民の年下イケメンと結婚して好きなように生きるほうが、結局楽しいんじゃない?
そう気づいた私は、王宮のしがらみから解放されて彼と人生を歩むことを決めた。
なぜかうまくいっていない王子には恨まれてるけど、もうかかわらないでいただきたい。
※講談社パルシィ様にてコミカライズ連載中。
※魔法が存在する世界観です。ざまぁ成分はほどほどにあり。
※『セクハラ貴族にビンタしたら~』『身代わり婚約者になった~』『冷遇王女の脱出婚』のスピンオフ作品です。
登録日 2023.08.12
没落していく家を存続させるため、はるか上の身分である公爵家を頼ったことがそもそもの始まり。公爵家の若き当主が望んだものは、何も知らなかった一人娘の私。いえ、私の――身体だった。秘密主義者で穏やかドSな公爵と、一途に過去の恋を信じていても、身体だけでなくいつしか心までも公爵にとらわれていく下級貴族の娘の恋愛ファンタジー。
※触手プレイ、無理やり風味、陵辱ちっく、甘々溺愛風、といろいろなエッセンスを加えながら展開していく予定ですので、あらかじめご了承の上ご覧くださいませ。
2016/12/4 本編完結しました。ありがとうございました。
2018/12/29 後日談『蜜月編』。少しの間だけ復活です。
登録日 2011.08.10
夏休み中に家族で田舎の祖母の家に帰省中、突如Ωになりヒートをおこした僕。
そして豹変したように僕に暴言を吐き、荒れ狂う祖母。
呆然とする父。
何も言わなくなった母。
そして、僕は今、田舎の小さな無人駅で一人立ち尽くしている。
こんな僕だけど、ある日突然Ωになってしまったけど、僕の人生はハッピーエンドになれるでしょうか。
初BL&オメガバース連載で、オメガバースは数ヶ月前に知った、超が付く初心者です。
そのため、ふんわり設定です。
登録日 2020.08.29
経験を積みまくったザ・スパダリ攻、富永寛貴がたどり着いたのは、たった一人を愛でるという美学。
問題は、極めてSM寄りなセックススタンダードに自覚がないこと。
だが寛貴は、理想的な愛でる相手、花村結斗を見つけ、パーソナルアシスタントとして雇う。
純粋なパーソナルアシスタントに、ベッドルームの戯れを一から教える無自覚S攻の、ナイトダイアリー。
溶けちゃうくらい愛でて、褒めて伸ばすスタイル。
ベッドルームの本番から読み始めたい方は、Night 1以降からお読みください。
※道具、拘束、浣腸などSMプレイ要素が出てきます。浣腸などは直接的な描写は避けておりますが、苦手な方はご注意ください。
登録日 2021.03.05
中村るいは、今勢いがあるVTuber事務所が2期生を募集しているというツイートを見てすぐに応募をする。無事、合格して気分が上がっている最中に送られてきた自分が使うアバターのイラストを見ると女性のアバターだった。自分は男なのに…
結局、その女性アバターでVTuberを始めるのだが、女性VTuberを演じていたら現実でも影響が出始めて…!?
登録日 2022.10.10
【12/9 カドカワBOOKSより書籍化決定しました!】
結婚がダメになった。
やけになった俺は山を買った。
世捨て人になろうと思ったけどあんまりにも寂しすぎるので、縁日でひよこを三羽買った。
あれ? でもひよこって、こんなトカゲみたいな尾っぽあったっけ?
ニワトリモドキと隣山の隣人&奇妙なペットたちが織り成すスローライフ。
山暮らしってけっこうたいへんですが楽しいです。
(BLじゃないよ。ならないよ。ホントだよ。保証するよ)
安定のハッピーエンド。カクヨムにてしばらくは毎日一話更新です。
アルファポリス「第4回ライト文芸大賞」にて読者賞をいただいた作品です。
ありがとうございました。
表紙はハットさんによる写真ACからの写真をお借りしました。
登録日 2022.10.17
王都の貧しい母子家庭で育つ 8 才の少年アレンは、母子二人で貧しいながらも幸せな生活を送っていた。ところがある日、前世の記憶が突然蘇った彼はここが乙女ゲームの世界で、このままでは王都が戦争によって滅亡することを思い出す。
このままでは母も自分も殺されてしまう!
そんな危機感を覚えた彼は大切な母の命を救うため、そしてその乙女ゲームで唯一気に入ってた悪役令嬢アナスタシアをそのあまりにも悲惨な破滅エンドから救い出すため、成り上がりを決意する。
これは、ゲームの登場人物ですらない彼がその固い意志で努力を続け、ゲームの知識、航空エンジニアの知識、そして銃オタクの知識と持てる力を総動員して運命に抗い、逆転する物語である。
※本編完結済み
※本作品は小説家になろう様でも同時掲載しております(8/17~9/12,14~18,20-30,10/3日間ジャンル別ランキング 1 位、8/23,25~28,31,9/7,27日間総合ランキング 1位、8/20~10/3週間ジャンル別ランキング 1 位、8/24~9/6週間総合ランキング 1 位、8/28~10/3月間ジャンル別ランキング 1 位、9/14~10/1月間総合ランキング 1 位、9/21~10/3ジャンル別月四半期ランキング 1 位獲得)
登録日 2021.03.14
ラグーレン子爵の妹ルシアは、突然、伯爵令息ゴルマンに婚約破棄を言い渡されてしまった。理由は持参金らしい。でもよく考えてみると、格上の伯爵家の人と結婚するより、兄アルベスを支えて領地再建に力を尽くす方がいい。むしろ婚約破棄してもらって、いいことしかない!
……そんな前向きな日々を送っていた矢先。ルシア宛に伯爵家からゴルマンの結婚式の招待状が届いてしまった。侮辱目的と分かっているが、家格的に欠席は許されない。しかし兄は多忙すぎて一緒に行けそうもない。兄妹が途方に暮れていると、兄の友人フィルが同行を申し出てくれた。
登録日 2021.12.28
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
登録日 2020.01.04
昔、結婚の約束をした女の子がいた。ふたり。
それは子供同士の他愛もない約束で。
いつかは自然と風化するようなもののはずだった。
実際にどこにでもいる平凡な大学生である俺――藤井耀は約束をすっかり忘れていたのだが、それぞれの事情で離れ離れになっていた女の子たちは忘れてはいなかった。
ひょんなことから再会した時――
「ねぇ、あたしたちの誰かを彼女にしてみない?」
あの頃にはいなかった彼女の一言をきっかけにして。
「なんならまずは身体の相性を確かめてからでもいいからさ♪」
止まっていた時計の針が動き出す。
魅力的に成長した彼女たちを前に、俺は頭を抱える。
――――俺が選ばなくちゃいけないのかっ!?
あたりめーだろ。
登録日 2022.01.01
花国と及影の中身が入れ替わってしまいましたが、責めの二人はその事に気付かず、受けの二人は無理矢理尿道やアナルを犯されてしまいます。
好きな人じゃないけど、身体は正直なので無理矢理犯され絶頂します。
最後は元通りになってハッピーエンド。
登録日 2020.03.13
世界を襲った大厄災から二十年。おびただしい人名が失われ、幾つもの国が形を失って消滅したが、二十年という歳月によって人々は活気を取り戻しつつあった。
しかし、平和を取り戻した世界では新しい闇が生まれていた。
各地で多発する異常現象。それは世界の理を乱すような、常識では考えられない異常現象だった。
ほとんどの人々には理解が及ばない現象だったが、一人の青年――千道ビャクは、その異常現象の正体に気付いていた。
これは自分と同じ【超能力者】が起こした事件だ、と。
法の手が届かない存在、超能力者。そんな存在が卑劣な犯罪に手を染めているという事実が、同じ超能力者である彼には許し難いことだった。
だからこそ千道ビャクは立ち上がった。果たすべき使命に適した探偵という職を選び、正義の名探偵として卑劣な犯罪者を追い詰めていく。
悪を許さぬ名探偵は今日も正義の声を上げる――『この名探偵の前で罪を犯すとは身の程知らずな。その愚かさを冥府で悔やむがいい……フハハ、ハーッハッハッ!』
※ツンデレ幼女な令嬢を主人公が守るような王道物を目指しています。基本的には最強の迷探偵が能力バトルなどをしながら力とパワーで無双する物語になる予定です。
※書き溜めとモチベーションがあるので当面はハイペースで毎日投稿していく予定です。
登録日 2020.09.17
旧題『悪役令嬢はヒロイン気質〜どうして上手くいかないの!?〜』
\\エンジェライト文庫様より、電子書籍化//
(上)2022年9月15日発売 (下)2022年9月22日発売
気に入らないものは実力で捩じ伏せる悪役令嬢であるラヴィーニア・ロンバルディ
孤高で、気高くて、何より美しく自分の意志をしっかりと持っている!
そんな彼女にずっと憧れていている蜜柑は優柔不断、お人好し、断れない。
いつもオドオドしているせいで、厄介事に巻き込まれていた。
生まれ変わるなら、こうなりたい!
ラヴィーニアのように生きられたのなら、こんな自分を好きになれる……そう信じていた。
そう、今までは。
あれ……ちょっと待って、おかしくない???
なんで私がラヴィーニアに!?!?
シナリオ通りに進みたいのに正反対の性格すぎて、何もかも上手くいかないんですけど!?
そんなヘタレな悪役令嬢に翻弄されるのは、残念な攻略対象者達
悪役令嬢なのに何故かヒロイン気質!?
登録日 2023.10.17
【2021/10/01 KADOKAWAルビー:Dより電子書籍化】
まさかこんなに馬鹿とは思わなかった―――。
公衆の面前で謂れなき罪を被せられ、王太子に婚約破棄を宣言された俺。でも婚約破棄は望むところだ!王家と言っても名ばかりだし、実家のエリク家の方が富も権力も持ってるし、こんな馬鹿と結婚とかムリ!!
でもさすがに、侮辱に黙ってるわけにはいかないよな……ってわけでエリク家の独立宣言をしたところまでは良かったのに、あれよあれよという間に初代大公にまでされてしまった。
親兄弟はさっそくうきうきと研究始めてるし、護衛のレオはいまにも王家に殴り込みに行きそうだし、前途多難すぎて頭が痛い。
―――俺だって研究三昧したいんだけど!?
◆うっかり大公にされてしまった元第三公子ニコラスと幼なじみにして護衛のレオの、婚約破棄から始まる奮闘記!果たしてニコラスは、研究三昧の日々を取り戻せるのか!?
※男性でも魔法で妊娠可能な世界ですが、作中に妊娠出産要素はありません。
※アルファポリスに転載
登録日 2023.03.07
生真面目ツンデレJKの幸と適当オタクDKの聖は幼馴染である。二人は毎晩セックスする夢を見ている。夢を見て幸は不機嫌であり、聖はご機嫌である。ある日同じ夢を見てるのに気が付き…
状況に振り回されるヒロインが状況を楽しむ主人公にひたすら揶揄われていじられて感じたくないのに絶頂かされて最後には結婚します。伝奇のような成分があります。暗い要素はありません。ラブコメです。
概ね一話一エロシーン。全部で20話くらい。最終話まで執筆済み。
登録日 2021.09.08
【2022/8/1 KADOKAWAルビーコレクションより書籍化】
美形騎士×おっさん聖女。
おっさんだけど聖女です。何を言ってるかわからないだろうが、俺だって意味がわからない。
辺境の貧しい村で生まれ育ったゼフは、村から一度も出たことがなかった。そんなゼフの村にある日やってきたのは、立派な服を着た神殿騎士。彼は長年見つからない聖女を探しに来たといい、ゼフも鑑定を受けることになるのだが、その結果は予想もしないもので――。
ひょんなことから聖女になったくたびれたおっさんと、おっさんに振り回される美形騎士のお話。
※痩せ型平凡おっさんです。ガチムチ要素はありません。
登録日 2023.03.07
卒園式後のパーティにて公爵令嬢であるシュゼット・バルテレミーは第一王子から婚約破棄を言い渡される。けれど彼女は婚約破棄を了承しない。その上、たとえ、第一王子が恋人をシュゼットの代わりに王太子の婚約者にしたところで彼と結婚はできないのだという。果たして、その理由とはーー。
※ご都合主義の軽々設定です。
登録日 2022.04.27
過去の恋愛に傷つけられ、恋に臆病になっている茉理の元に、突然訪れた恋。戸惑いながらも、彼の優しさに少しずつ心を開いていく。本編完結。要の記憶喪失後のお話「恋の絆」完結しました。不定期で番外編をアップしています。
登録日 2018.08.31
『聖女と破滅の竜』の聖女エレイン・ラック(前世ストリーマー)は決められた恋をしたくないヒロインだった。
プロローグでラスボスの竜を倒して、攻略対象や悪役令嬢と関わらずそれなりの人生を送る予定だったが、攻略対象のメルリン・アンブロシスに外堀を埋められていって……。
恋をしたくないエレインと恋と気づかれたくないメルリンの恋愛模様。
※小説家になろう様の外部登録になります。
登録日 2024.03.17
ブラック企業に務める平凡な若手サラリーマンの田中悠人は、ある日徹夜勤務のあとフラフラになりながら帰路についていた。
そんな彼はどうやら高校生たちの勇者召喚に巻き込まれて異世界へと拉致されてしまう。勇者らしい職業を持っていた高校生たちに対して彼の持っていた職業はなんの価値もないという村人だった。
村人ならば辺境開拓村で働け、と強制連行されたものの、妙なデジャヴに襲われた彼はやがて村人の本当の使い方を実践していく。
この物語は、ブラック企業でこき使われていた男が異世界で最強の村人になる物語である。
登録日 2022.06.28
公爵令嬢クリスティナ・リアナック・オフラハーティは、自分が死んだときのことをよく覚えている。
「お姉様のもの、全部欲しいの。だからここで死んでちょうだい?」
そう笑う異母妹のミュリエルに、身に覚えのない罪を着せられ、たったの十八で無念の死を遂げたのだ。
だが、目を覚ますと、そこは三年前の世界。
自分が逆行したことに気付いたクリスティナは、戸惑いと同時に熱い決意を抱く。
「今度こそミュリエルの思い通りにはさせないわ!」
わがままにはわがままで。
策略には策略で。
逆行後は、性格悪く生き延びてやる!
ところが。
クリスティナが性格悪く立ち回れば立ち回るほど、婚約者は素直になったとクリスティナをさらに溺愛し、どこかぎこちなかった兄ともいい関係を築けるようになった。
不満を抱くのはミュリエルだけ。
そのミュリエルも、段々と変化が見られーー
公爵令嬢クリスティナの新しい人生は、結構快適な様子です!
登録日 2021.07.13
\\【COMICスピア コミカライズ原作大賞】で準大賞+特別賞を受賞させて頂きました//
ありがとうございました!!
クリスティン・アインホルンは学園で愛する婚約者に婚約破棄を言い渡される。
最愛の婚約者を取られて失意のどん底のクリスティンは部屋に引きこもりお菓子を詰め込みすぎて喉に詰まり窒息死してしまうーー
そんな夢を見た朝の事、キャバ嬢として働いていたはずなのに、夢で見たクリスティンになっている事に気づいて悲鳴を上げた。
すると、部屋に入ってきたのは全員肥満の家族達だった。
(私の人生、どうなっちゃうの!?)
「さぁ、皆で肉を削ぎ落としましょう!!!!」
とある一家の逆転劇が今始まる…!
「これは私達を馬鹿にしている奴等に対しての……復讐の始まりに過ぎないよ!!!オーッホッホッホ!!!」
*設定や関係性や爵位の役割など独自目線です
登録日 2023.10.17
弱小探偵事務所のほのぼの日常と事件。
Dom/Subプレイとふたりの関係が変化していくお話です。ハピエン。
壮絶イケメンベビーフェイスの元警察官・津守は、元ヤクザの探偵・七趾に拾われる。
Domの七趾に出会ったことで、Switchの津守はSubになった。
「Dom/Subのクレームを結んでもセックスはしない」
そういう取り決めのふたり。でも津守は――
津守は特殊性癖ですが、1話目以上の描写はありません。
Dom/Subの暴力度は低めです。
■津守(Switch 攻)
二十代前半。
長身、壮絶イケメンベビーフェイスの元警官。
ワケあって警官を辞めた。
■七趾(Dom 受)
アラサーから三十代中盤。
元ヤクザ。ヤクザを辞めた理由は、2エピソード目に。
圧巻のDomだがゲイ。
登録日 2023.10.26
わたくし、ネアリーは、長年の婚約者だったアルゴ様から婚約破棄を言い渡された。しかも、王宮主催のパーティ会場でだ。わたくしをエスコートしてくださっている、クアトロス先生にまで暴言を吐いたりして、アルゴ様大丈夫ですか。ケンカを売るなら、時と場所と相手の真実の姿を、見極める必要があるのではないですか?
登録日 2022.01.29
水曜日の放課後、彼女は部員でもないのに、決まって文芸部の部室に入り浸る。習い事やら何やらで忙しいはずなのに……。
彼女と二人きりの部室で、僕は構わず今日も本を読む。
月見里明里。某製薬会社の社長令嬢にして、クラスの人気者。これは、そんな彼女と一般ピープルである僕の話だ。
登録日 2015.07.24
【小説家になろうに先行投稿中】
二宮(にのみや) 和也(かずや)17歳は、どこにでも居るような専業主夫を希望する男子高校生。
そんな【二宮和也】にある日、学校一の美少女であり問題児の【月山楓】が、「ねえ? お願いがあるんだけど?」と、話しかけてきた。
【月山楓】は、可憐にして清楚な学校の誰もが認める学校一の美少女。
そんな【月山楓】と部活の顧問をしていた【山崎ほのか】の策略により、帰宅部であった【二宮和也】は廃部寸前の部活【新聞部】に、入部することになる。
ただ、その入部した部活【新聞部】は一般的な部活とは異なり、悩みを抱える学生を助ける代わりに、それをネタに記事を書く問題のある部活であった。
登録日 2019.04.04
ある日突然、特別な存在の妖になってしまった私、三好陽菜。
ヒトとして生きていけないことを知り、仕方なく妖世界へと向かうのだが、私の存在は絶対的なものらしい。だから、私を慕ってくれる妖ばかりかと思ったらどうやらそうではないらしくて──。
私は無事に妖として生きていけるのか。
そして、ヒト嫌いな妖狐と出会い、喧嘩したりするも妖狐は徐々に心を開くようになっていき、お互いが意識しあうようになるも素直になれず少し焦れったいかもしれない妖狐×女主人公の異世界ラブストーリー。
※偶数日更新
カクヨムでも投稿しています。
登録日 2019.01.30
あなたは意中の人と同棲出来たら何がしたい?
私はもちろん、イチャコラえっちな日々が続くと思っていたわけですが。
私の意中の人は残念ながら、別に女の子が好きなわけではないみたいで。
さてさて、どうしたのものだろうね?
とりあえず、スキンシップから! ゆくゆくはえっちまで!
これは微妙に噛み合わない、私と同棲相手の日常百合話。
登録日 2020.12.29
魔法と機械が共存する世界。
これは、十七歳のオースティン・フォン・ラヴィーユの、不思議な体験談である。
紫の髪に、青い瞳。精悍な顔つき。ヴェステラード帝国陸軍の軍服が良く似合う、しっかりとした体格。
順風満帆だった彼の人生だったが、ある日遠征から帰城すると魔獣に襲われた後だった。
兄エーデルは無事だったものの、皇后クララの意識が戻らない。
クララを目覚めさせるには、ヴェステラード帝国の北にある、聖域ライヒベルグに祀られている聖杯が必要と言われたオースティン。
途中、兄エーデルがその聖杯を含めた複数の聖遺物を収集したがっていたと知ってしまい……。
登録日 2023.07.31
しがない社畜でしかない香月 亜樹斗〈こうづき あきと〉は今日も残業に明け暮れていた。
たまには贅沢をと牛丼チェーン店で花金(花の金曜日)を満喫するべく一人で酒宴を開催する。
が、これがいけなかった。これが原因で異世界へ赴くことになったアキトは変なお爺さんから一つのスキルを授かった。それが【鑑定】であった。
ありふれた能力だと最初はガッカリしていたアキトだったが良く良く考えてみるとお金を稼ぐには持ってこいのスキルであった。
お金を稼いで装備を整えれば、いくらアキトでもダンジョンを攻略することができるのか。
この【鑑定】でせどりが出来るとわかったアキトは能力を武器に異世界で奮闘していく。
絶対に危ない橋は渡らないアキトの第二の人生が始まった。
登録日 2019.12.26
ブヒヒ。ボク2光圀 匠(みつくに たくみ)高校二年生。スーパーぽっちゃりさんのオタクだよ。
ボボボ、ボクは二次元をこよなく愛しているんだ。金髪美少女のヨミーちゃんが特に大好きさ。いつか結婚式をあげるんだ。デュフフフ。
オタトモの山根くんはカッコいい顔をしているのにアイドルオタク。二次元と三次元でいつも論争になる宿命の好敵手。
そんなボクに何故かクラス委員長で学校一番の美少女舞島さんや幼馴染のドS美少女美月ちゃん、それからクラスメイトで現役アイドルのmikuちゃんまでが絡んでくるんだ。
ブヒイイイー!だれか助けてぇ!
登録日 2020.07.20