詩小説(外部サイト)一覧
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無心で生きている毎日。
自然と無口になって、心の中に仕舞い込んだ言葉の数々。
仮面を被って、自分を偽って。
道化を演じ続ける日々の中で綴られる想い。
あなたは決して理解できないでしょう。
特殊な環境に身を置かれ、誰に開くこともなくなってしまった心の戸。
もう自分自身さえも見失い、何もかもを見限った。
これは、そんな私が思い詰めたドス黒い闇。
そんな日々の感情を綴った断片的な物語。
私の最後を飾るかもしれない、遺言作だ――。
※
ここに嘘は何一つ存在しません。
これを読んでどう思うかは、あなた次第です。
登録日 2019.04.22
妄想という言葉は世間的には間違って
使われていることに私たちは気がつかない
妄想は病的なもので、そして自分が妄想
を抱いているということを意識できない
状態になっているものをいうのであり
私たちが妄想といっているのは幻想や夢想
や空想の類でそれが奇妙なものであるという
だけに過ぎないのだ。
だから通称妄想とされているものであっても
実に真に的を得てしまうこともありえるのだが
本来的な妄想はそうはならない
ここで扱う詩は妄想のそういう概念と関わりあい
を持っているが実は、私たちが錯誤していたり
考え不足で経験的にとらえてしまっていることを
探りだし、その無知を抉り出そう意というものだ
自分たちの通称妄想を解き放つことを目的とした
詩の数々。日常の新しさの発見のための
ツールの一つでもなれば幸いかな
登録日 2018.12.21
ベルティーユはある種の賢さと優しさのせいで世を倦み引き籠もった少女だ。「僕」は彼女のために小説を書き、語り聞かせることによって、彼女のなにかを変えたいと思っていた。ベルティーユが横たわるベッドサイドに坐り彼女に向けこんな話を語る。「僕」と五人の少女は名前のついていない町の屋敷で生活をしている。詩人のフェリシア。音楽家のヘンリーッカ。舞踏家のスズネ。画家のムニラ。小説家の「僕」。そして、何者でもないベルティーユ。六人は幸せな日常を送っている。ときに芸術の話をしたり、町で起こったこと、コンサートのこと、夜祭のこと、幸せのこと、そしてこれからのこと。
登録日 2020.04.01
即興小説トレーニングで書いた15.30分の製作時間で作った作品を載せていくのでいつものクオリティの方は過度な期待しない。さらっと読めるようなファンブックみたいなものだと思ってください。
登録日 2020.04.20
人間って、こういうものだよ。
私の思ってことを、素直に綴っていこうと思います。
だれかの心に響いたらいいな。
タイトルは「私、ワタシ、自分。」と書いて「わたし、わたし、わたし」と読みます。
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私のモチベーションになるのでよろしければ感想などいただけると嬉しいです。
また、私自身の個人的考えが多いので理解出れない!と思われる方も多いと思いますが、誹謗中傷などはお控えください。
登録日 2021.03.12
音楽聴きながら、妄想系つぶやき (goo ブログに投稿しているモノです)
キミとボクの間には透明な壁がある
その上親切にも透明な壁まで置いてある
そしてキミのための ボクのための
ホワイトブリック
短期的ケンコーの為のホワイトブリック
長期的ケンコーは気にしないホワイトブリック
君のためだと 皆のためだと
魔法のホワイトブリック
ホワイトブリックは気にしない
暑さも 汗も 苦しさも
親切なホワイトブリック
新しいホワイトブリック
ボクのための
キミのための
画面の向こうの先生方が親切に教えてくれる
画面の向こうの先生方が何度も教えてくれる
ホワイトブリックのすばらしさ
登録日 2023.01.07
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