ファンタジー小説一覧
ある所に世界を転々と移動する男がいた。その男はどこかの国から依頼が来れば、その国まで足を運び、『目的』を果たそうとする。
そして『目的』とは、それは『戦争の介入』すること。そう、男は世界をまたにかける傭兵だったのだ。それも、『戦争のスペシャリスト』とも呼べる実力を持っている人物である。さらに、その戦争に介入すれば、必ずとも言って良いように十分すぎる成果をあげているのだ。だが、それと同時に目的のためには手段を選ばない残忍さや恐怖から傭兵は、『最恐の傭兵』とまで呼ばれていた。
しかし、とある戦争中に仲間の裏切りによって、最恐とまで呼ばれた傭兵の命は奪われてしまったのだ。人の人生とは、短く、儚いものである。そこで彼の伝説はあっけなく幕を閉じてしまった。
そして傭兵が次に目覚めると、そこは異世界である『ゴーダイムーベン大陸』であったのだ。こうして傭兵の新たなる伝説の続きが、異世界にて幕を開けるのであった。
文字数 38,890
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.02.01
突然、神様に殺されてしまった白谷雪と黒澤要。そんな2人が剣と魔法の世界にチート転生?!神様から「世界を変える」ことをお願いされ、2人は異世界に転移することに!
文字数 19,063
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.02
破棄することにした? どうぞご自由に。
文字数 910
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04
ある日罠にかかってしまったレイラ。捕まるくらいなら死を選ぶつもりだったのに、友人のシンが無理やり自分の命を押し付けて行ってしまった。冷酷な男?に飼われながらも、どうにかシンに命を返す事が出来たのだけど、これから先、私が生きていく理由って? 揺れながら、流されながら答えを探します。「逃げよう等と思うなよ。今日からお前は俺の物だ。」カクヨムさん、小説家になろうさん、ノベルアップ+さんにも掲載しています。
文字数 233,251
最終更新日 2022.03.04
登録日 2021.12.09
婚約破棄ですって?
まぁべつに私を嫌っている人と生きていく気はありませんし、構いませんよ。
文字数 813
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.03
拾われた死にかけの奴隷と奴隷を拾った薬師(兼魔術師)の物語。
初投稿です。
読んでいただけますと幸いです。
文字数 2,134
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04
正義? 善行? 弱者救済?
あぁ? そんなものは勇者か聖女様に頼んでくれよ。
Desperad(ならず者)に何を期待しているんだ?
俺は自分の目的のために行動するだけ。
この世界は一つでは無い。無数の時間軸があり、無数の世界がある。
その一つ一つの世界には時間があり、歴史がある。
が、時間だけは戻ることは無い。けして。
不死の男が願いを叶えるために無限に存在する世界を彷徨った話。
文字数 107,452
最終更新日 2022.03.03
登録日 2021.05.08
全てが【ポイント】で手に入れる世界に過去の記憶を持たない少年が現れたことで、この世界の均衡が今、破れようとしていた。
文字数 3,285
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.02.25
二刀流部隊に所属しながら、一刀流しかできない、おちこぼれのカイル。
くすぶる彼に、兎人と人間のハーフであるロップが手を伸ばす。
自分を信じきれないカイルと、カイルを信じるロップ。
ふたりが出した結論とは――?
文字数 4,367
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.03
様々な生物が存在する世界で、テイマーに憧れた少年アインは成人と認められる16歳を迎え、冒険者になるために村を出る
・初めての投稿作品なので表現力や文章力に拙い面があるかと思いますが、よろしくお願いします。
❇︎物語の最初の方は設定説明が長めです。
異世界や転生ではなく、そういった世界での物語なのでチート能力や主人公が無双するといったことは起こらないです。その辺りは様々な設定でバランスを取る予定です。
魔物が大好きでかなり色々と出していくつもりなのでゴチャゴチャしてしまったらすみません。
重ね重ねよろしくお願いします。
文字数 48,528
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.02.11
王命を受け、魔王討伐のため魔王城へとやって来た勇者一行。
その戦いの中で勇者パーティーの一員であった回復士は、人族と対話したいという魔王の言葉に心を動かされることになる。
この魔王は、果たして本当に討つべき「敵」なのか?
彼女のとった行動は回復士として、そして自分の信念に基づくものだった。
そして、追放される回復士が勇者パーティーに残した置き土産は意外な効果をもたらすことになる――。
※全6話完結予定です
※この作品はなろうにも掲載しています
文字数 8,381
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.02
村の風習で「日長」「夜長」として生きることとなった女性二人の生活を緩やかに描写します。
友達以上恋人未満。
文字数 9,501
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.02.16
基本
光・闇・火・水・風・土・無属性(生活魔法)
光・闇は少なくて貴重特に闇は敬遠されがちで持っていても秘匿する場合が多く光よりも貴重である。
妖精と契約を結べば更に力を得たり場合によっては自分の奥底に眠っていた基本属性以外の属性を使うことができるようになるといわれている。
基本誰もが無属性と何かしらの属性を持ちそこに2つ3つと持つものがいるのは滅多にいないとされている。(無属性は数にはいれない)
ただしこれは平民の場合で貴族によっては血統で氷や鏡など他では見られない属性の力を持つものがいる。
世界は五大陸に分かれさらにその中に小国がそれぞれ3-5つ大陸の大きさによっては国がある。
しかし、第6の大陸の存在が1000年も前から確認されておりこの事は公然の秘密とされている。
なぜなら、闇属性を主体とする魔族のいる大陸だからだ。
私は今回この著書のため第6大陸である「ルーベン大陸」を調査し詳しく後世に伝えるためにそこの王であるお方に交渉を申し出た。
結果は君がこの本を手に取っていることからわかるように了承を得た。
しかし、この本には制約がかかっている。
この本を読めている者は少なからず闇属性を持っているということだ。
もちろん私も闇属性を持っている。
この本は魔族の特殊な魔法を使い闇属性を持つものだけが読めるように細工されている。
闇属性を持たないものが読んでもただの基本魔法の本としか読むことができない。
もし君が基本魔法の方を読みたいならば反対のページから本を逆さまにして読むといい。
そうすれば君にも基本魔法の本として読むことができる。
どちらも一作者としてしっかりと書き記してある。
是非闇属性を持っている君には両方読んでもらいたい。
そうすれば、両方読んだものにしかわからない真実が見えてくるであろう。
著者 ハイディーン・ガルネク・ウィング
題名 第6大陸の冒険記
もし闇属性を持たないものがこの本を手に取ったら著者と題名はこう見える。
著者 ウィング・ミューズ
題名 基本魔法その6
文字数 4,629
最終更新日 2022.03.03
登録日 2021.07.08
婚約破棄を告げられたと同時に始まる、謎の人生。
文字数 868
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.03.02
俺こと平成行(たいら なりゆき)は、ひょうなことから死んでしまう。
見知らぬ場所に飛ばされて、いつの間にやら見知らぬ世界へ。
転生した先は、魔法と剣の世界!?
でも、俺は魔法が使えないって?
どうして、俺には何の才能もないんだよ!
魔法が使えない主人公の異世界生活はどうなる!?
魔法が使えなくても、女神からもらったスキルがあれば関係ない!
俺は人生を楽しむんだ!
主人公が戦えるようになるのは一章の最後ら辺です。
そのあと、少しずつ強くなっていきます。
文字数 22,798
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.01.03
女子高生のみのりは夢であやしい影に襲われた。だが妙に紳士的な彼にほだされ、「夢の中ならまあいいか」と適当に応じてしまう。
みのりのことが気に入ったらしく影は毎晩やって来て、みのり自身も何となく彼に好意を抱き始める。一方リアルの世界では、幼なじみで同級生の雄基の様子があきらかにおかしい。
色気マイナスの鈍感女子は影の正体に気づけるか?
文字数 88,302
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.01.31
久々に出社した俺は、後輩と飲みに行くことになった。他の同僚とは都合が合わず、二人だけでの飲みになったわけだが。そこそこの見た目だから、お持ち帰りでもしてやろうかと目論んで。
俺は脂の乗った35歳、普通のサラリーマンだ。ちなみに腹に脂が乗っているわけじゃねぇ、年齢的にって意味だ。まだ遊びたい年頃なんだろう、今のところ結婚も考えて無い。だから、後輩をお持ち帰りしてもなんの問題も無い。
そんな後輩と会社から近い有楽町に、二人で歩いて向かっていると、ろくでもない現場に出くわした。しかも不運な事にその事件に巻き込まれてしまう。何とか後輩は逃がせたと思うが、俺の方はダメっぽい。
そう思ったのだが、目が覚めた事で生きていたのかと安堵した。が、どうやらそこは、認めたくは無いが俺の居た世界では無いらしい。ついでに身体にまで異変が・・・
※小説家になろうにも掲載
文字数 485,856
最終更新日 2022.03.02
登録日 2021.01.08
とある刀売りの小噺(こばなし)
貧しい男がどこかから拾ってきた刀。
物言わぬ刀に代わり、男は拾い物の小噺を語り歩く。
さあさあ、お立合い――。
文字数 1,875
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.03.01
庶民の生まれであるレオルゴールは王子に『魅了』の魔法をかけた。王子と結婚し、意のままに操るつもりだったのだ。ところが、王子の婚約相手は当世随一の魔法使い・ケントガランであり、魔法を打ち消されてレオルゴールの策は失敗に終わる。
――失敗したとき、レオルゴールの時は巻き戻る。
何度も何度も時が戻り、その度にレオルゴールはありとあらゆる手段を講じるが、どうしてもケントガランを打ち破ることができない。
ある時、レオルゴールは思い付いた。
「ケントガランに真っ向から色仕掛けだ!」
こうして始まったx回目の人生で、レオルゴールとケントガランの駆け引きが始まる。
(ムーンライトノベルズ様にも掲載中)
文字数 16,426
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.03.02
風魔法がちょっとだけ使える女の子のフウリン
自分の出生の秘密と共に明かされる本当の姿を知り新たな人生を歩みます
人を育てる中で自分も成長してゆきます。
どう生きるか、幸せとは何か、悩んだり、突き進んだり、恋したり
そして、逆ハーレムも
文字数 141,192
最終更新日 2022.03.02
登録日 2021.09.12
俺の付き合っている相手は、無口、無反応、無表情な男だ。趣味も合わなければ会話も弾まない。はっきり言ってつまらない。だけどいつも一緒にいる。そういう契約になっている。
彼は俺の守護霊だから。
『この先ずっと。一生。命ある限り。いつも一緒にいることを誓う』
いつかちゃんと気づいてほしい。
どうして君と一緒にいるのか。
男子高校生。契約。守護霊。闇。約束。
ちょっとだけ、すれ違いのお話です。ファンタジーです。
最初はショートショートを目指していたはずなのに、なぜだか思ったよりも長くなってしまいました……。
いや、本当に長くなってしまいました。申し訳ない。前編ってなんだ。長くなりすぎて分けたらこんな仕様に……。申し訳ない。
読む順番によって受ける印象が少しちがうかな? と思い、こういう形式になりました。 蒼生よる(あおいよる)
文字数 32,395
最終更新日 2022.03.02
登録日 2017.07.02
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 また、未成年の飲酒、喫煙、賭博などを推奨するモノではありませんのでご注意ください。
文字数 5,383
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.01
「アリア。お前はクビだ」
教育者として上位ギルド『白金の刃』で働いていたアリアはギルド長であるクラウスに不要だと追放されてしまう。
自分の無力さを嘆いていたアリアだが、彼女は求人募集の貼り紙を見て底辺ギルドで教育者として働くことになった。
しかし、クラウスは知らなかった。アリアの天才的な教育にただ自分の隊員がついていけなかったということを。
実はアリアは最強冒険者の称号『至極の三剣』の三人を育てた天才であったのだ。
アリアが抜けた白金の刃ではアリアがいるからと関係を保っていたお偉いさんたちからの信頼を失い、一気に衰退していく。
そんなこと気にしないアリアはお偉いさんたちからの助力を得て、どんどんギルドを再建していくのだった。
これは英雄の血を引く英傑な教育者が異次元な教育法で最弱ギルドを最強ギルドへと再建する、そんな物語。
文字数 132,921
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.12.05
貯金が大好きな男、守銭(もりぜに) 金持(きんじ)は、無理な節約が祟って死を迎え、異世界へと転生してしまう。
そこで万物をため込むことができる得たスキル【貯蓄】を手に入れたキンジは、新たな世界で無双、なんて目指すこともなく、ただ大金持ちになることだけを目指そうとする。
ただし、無理はしない範囲で!
しかし、お気楽な勇者のミスで【勇者の奴隷】となってしまい・・・
本作品は、カクヨム様、なろう様にも重複掲載しております。
文字数 77,333
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.06.29
Aランク冒険者パーティで魔術師として活動していたライナーは、ある日おまえは無能だと言われ、ダンジョン内にある崖から突き落とされる。
突き落とされた先には身体の筋力を上げることのできる【力の種】がたくさん実っていた。【力の種】の大量摂取や師匠との出会いによって、ライナーはどんどん肉だるまへと変化していく。
「そうだ。復讐しよう」
こうして、ライナーは元パーティメンバーに決闘を申し込むことになるのだった。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 13,755
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
異世界×士官学校×サスペンス!!
サイクロイド士官学校はエスペラント帝国北西にある、国内最高峰の名門校である。
周囲を海に囲われた孤島を学び舎とするのは、十五歳の選りすぐりの少年達だった。
首席の問題児と呼ばれる美貌の少年ルート、天真爛漫で無邪気な子供フィン、軽薄で余裕綽々のレッド、大貴族の令息ユリシス。
同じ班に編成された彼らは、教官のルベリエや医務官のラグランジュ達と共に、士官候補生としての苛酷な訓練生活を送っていた。
外の世界から厳重に隔離され、治外法権下に置かれているサイクロイドでは、生徒の死すら明るみに出ることはない。
ある日同級生の突然死を目の当たりにし、ユリシスは不審を抱く。
校内に潜む闇と秘められた事実に近づいた四人は、否応なしに事件に巻き込まれていく……!
文字数 136,628
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.09.05
㊗PV165万超え!!㊗
【一言で分かるあらすじ】
300年前の先祖の仇である狂った神と最愛の女を、日本最狂の妖刀で異世界で討伐する話!
【本気で分かるあらすじ】
骨董品が好きすぎて、友人からは変態あつかいされている二十歳の男は、現在とある噂に夢中だ。
いわく、京都伏見に「出た」らしい。いわく、持つものは「とり殺される」らしい。曰く、曰く、曰く……。
そんな無責任なSNSの情報の中に、一つ気になるモノを男は見つける。その噂はこうだ――
――令和元年より300年前に時代は戻る。
神々の油断と満心により、日ノ本に最強にして最狂の妖刀が、ひとりの娘により創造される。
その妖刀、人の魂を食らうものなりて、数多の武士・結界師・陰陽師などが妖刀に喰われり。
ゆえに強大な力で封印すらままならぬ、恐ろしい妖気をはらむものなり。
妖刀は異界の狭間にある骨董屋に持ち込まれるが、依然と意思をもち人を襲うものなりけり。
「フン、ばかばかしい」
男はネットに書き込まれた内容を見て笑うが、その「骨董屋」に強い関心があった。
だから来てしまう、そのウワサの場所へと……。
そして出会う。存在しないはずの骨董屋と、そこにある呪われた一振りの妖刀に。
その妖刀、銘を「悲恋美琴」といった。そこまではよかった……が、骨董屋の番頭に妖刀を押し付けられ、男は意味もわからず異世界へと放り込まれる。
ここまで聞けば、よくある異世界冒険譚。
だがこの男が異世界に行ったのはワケがある。それは300年前に最愛の女に殺された、先祖のかたきを異世界で討つためだった。
異世界生活をしていくなかで、徐々にあきらかになる先祖と妖刀の過去。
そこで知る、男の先祖がうけた仕打ちと無念の数々。それらを知った男はある決意をする。
そう、この国を滅ぼしてやる……と。
敵は狂った神と、先祖を裏切った最愛の女。それらを討伐するために、男は異世界へと旅立ち、仲間と共に国を滅ぼす!!
一風変わった作風と、コミカルだけどシリアスもあり、戦闘シーンが面白いッ!!
「異世界骨董無双」……はじまります!!
文字数 1,067,660
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.03.21
バイクに乗っていた自分の目の前にある看板がある日ゲームのようにノイズが走った。
コノセカイハ(あなた)にとってはリアルじゃない。
すぐ隣にある世界を感じていく
文字数 1,150
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.09.24
魔石と魔力のある世界。
将来の職に繋がる踊り子見習いを始めたウィア。
踊りの稽古もするけれど何だって仕事はきっちりこなす。
料理も子守りも楽しい仕事の一つ。
今回の子守相手は見習いに入ったリビエラの長男ニウカ。
難しいお年頃の男の子だけど、聞いたことのないお話でウィアは心にするりと入り込む。
楽しませることは踊ることも一緒。
自分も旅人から聞いて楽しかった魔物の話を語り、皆を楽しい顔にしていく。
魔輝石探索譚の世界のお話です。
文字数 5,255
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
電車をおりたら普通はホームでしょ、だけど僕はいつもの電車を降りたら異世界に来ていました
第一村人は僕に不親切で持っているものを全部奪われちゃった
服も全部奪われて路地で暮らすしかなくなってしまったけど、親切な人もいて何とか生きていけるようです
レベルのある世界で優遇されたスキルがあることに気づいた僕は何とか生きていきます
文字数 120,386
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.01