小説一覧
裏通りにある怪しい建物。
そこは壊れた物を半日で完全に修理する謎の怪しい店である。
これはその店の店長『修理』と書いて『なおす』の日常を描いた作品である。
超不定期更新となります。
文字数 26,353
最終更新日 2017.09.15
登録日 2017.04.24
※berry'sで連載していた作品を修正・加筆を加えたものになります。
地方の元名門華族家の令嬢 山科美桜(26)
地方で力を持つ名家で育ち、決められた許嫁のいる人生に嫌気が指していた。
大学の進学の際に、密かに上京を決めて単身東京へ。
東京の有名私立病院でアルバイトをしながら
奨学金で大学院に通い、連れ戻されることなく手に職をつけて一人で生きていく力を身に付けようと日夜頑張っていた。
MSW(メディカルソーシャルワーカー)として、バイト先で、一癖も二癖もある患者さんと奮闘していたら、アメリカから戻った天才外科医 二条 慧(29)と出会う。
何故か彼は私の好みや過去を知っている。
貴方は誰?
許嫁である藤堂 海(29)も、東京の病院で勤務していることを知って・・。
ラブコメ×ミステリアスラブストーリー。
文字数 127,660
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.08.27
学校イノベーション小説。
社会とルールとシステムと。
電波教師に似た学校イノベーション小説。
文字数 1,903
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.09.10
エタニティブックスさんで書籍化して頂いた『恋のお届けします』の番外です。
「小説家になろう」のR18部門サイトを運営しているナイトランタンさんが毎年お正月明けに開催している「姫始め企画」のために以前書いたものを改稿して再掲です。
なので〝姫始め〟がテーマで、もっのすごく下らないSSです。下らないですよ!!
文字数 9,183
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.09.14
文字数 4,009
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.09.14
文字数 3,616
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.09.14
寝るまえにふと思いついたものです。書き方は昔教科書で読んだ様な書き方を真似ました。
寝る前の僅かな時間が楽しみなのは本当です。
文字数 609
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.09.14
すごく上手くいっていた仕事が、一人の女性が入ってきたことで、思った通りに行かなくなってしまう。
そのことにイライラを募らせてしまう。そのことで、さらにコンビを組んでいた彼からも責められてしまい――?
文字数 9,658
最終更新日 2017.09.13
登録日 2017.09.09
男子高校生犬塚葵はある日、友人の長浜渉に告白される。
「好きです。僕と付き合ってください」
渉のことを大好きな葵だったが、「同性は対象外」と交際を知りぞける。
何故なら葵は家庭の事情で性別を偽る、女の子、だったのだ。
文字数 5,779
最終更新日 2017.09.13
登録日 2017.09.13
アイス イン ラブ
~私に恋を教えて~ 著 幻白狼
(プロローグ)
雪の深々と降るこの国に、綺麗な姫がいました。
毎日開かれる舞踏会に姫は、うんざりしていました。
舞踏会の目的は、姫の婿を探すことです。この国の名の高い男性は、城からの招集がかかり城に集まりました。ですが、姫は、乗り気ではありませんでした。
白く長い髪に青の瞳、雪の降るこの国にいる姫に今日も皆が、愛の告白をする。
彼女の名は、ユリア。 雪の国の姫 、ユリアには、欠けているものがありました。
恋する心。それが彼女には、無かったのです。彼女は、言い寄る男たちに冷たくしました…そして、ある名がつけられた。
〈永久の雪姫〉と。心まで凍ってしまった、哀れな姫・・・
彼女は、その後も様々な男性からの求婚を断りました。
彼女を見てどう思いますか?
今日も彼女を我が妻にと、多くの男達が、告白をしたが皆玉砕。ユリアは、何故さまざまな男を振ったのか…
それは…彼女にしか分からないのだ。
【この物語は、恋を知らない姫。そんな姫に恋をする男。彼女を守るためにナイトになった男。 彼女を守るナイトに恋をした少女達の「恋を知る」物語】
今の彼女は、【幸せ】を人々に与えている。
次の彼女は、何を求めるのだろうか?
文字数 62,055
最終更新日 2017.09.13
登録日 2016.03.07
ある小さな小さな町の真ん中に立つ大きな木。大きな大きな木は、小さな小さな町の人達を見守るようにずっと昔からそこに立っていました。その大きな木がある日…。「希望」をテーマにした心が暖かくなるお話です。
文字数 4,963
最終更新日 2017.09.13
登録日 2017.09.13
ある祭りの日、青年、桐島凧(きりしまカイト)は、神秘的な少年と幽霊に出会う。
異能力正義社のできる前の話。
文字数 5,645
最終更新日 2017.09.13
登録日 2017.09.13
本日、どうやら私は婚約破棄されたようです、
王子には取りまきと、その愛するとか言う令嬢が。
けれども、本当に救いようのない方たちですね…‥‥自ら落ちてくれるとはね。
これは、婚約破棄の場を冷ややかに観察し、そしてその醜さを見た令嬢の話である。
―――――――
ちょっと息抜きに書いてみた婚約破棄物。
テンプレみたいなものですけど、ほぼヒロインも主人公も空気のような感じです。
文字数 6,357
最終更新日 2017.09.13
登録日 2017.09.13
性格はチキンだが、見た目が極悪人な驫木憲治(とどろきけんじ)は、繊細なレースも編む優秀なお針子。
今日もまた警察に職質されながら勤務先へ向かう。
ある日、勤務先に憲治を指名したドレスの制作依頼が舞い込んでくる。
社長であり、デザイナーであるクリスティナとともにその屋敷へ向かうが、そこにいた老執事の策略で不思議の国に飛ばされてしまう。
そこはいろんな道具たちまでが意思を持つ理想郷のはずだった。
女王が流浪の剣士に懸想して国を乱すまでは。
そんな女王を倒してほしいと、老執事に渡された鍵に頼まれることになった。
断ろうとしたものの、一緒に不思議の国に来た道具の一部に命が宿り、一緒に生活をすることになる。
そして、その生活水準を守るために憲治は旅に出ることにした。
別サイトでも公表中です。
文字数 37,612
最終更新日 2017.09.13
登録日 2016.10.08
【本作はR18となっております。18歳未満のかたの閲覧はご遠慮ください】
侯爵令嬢のタリアは、兄が莫大な借金をしたために、男爵に体を捧げることになる。純潔を失った彼女が考えたこととは……。全4話の短い話です。
※性描写のある話には★がついています
※第一話冒頭の注意書きをご確認願います
※ムーンライトノベルズ様に重複投稿しております
文字数 23,131
最終更新日 2017.09.12
登録日 2017.09.10
これは、迷宮……ダンジョンの中で青春を過ごす若者たちの物語。
戦士のギン、(犯罪をしない)盗賊のリッチー、癒しの魔法使いのキャンディス、破壊の魔法使いのレーヴ。
彼ら4人は、日々の中で何を経験し、何を思うのか。
さぁ、ページをめくり、冒険へ出かけよう。
何とか終わらせることができました。チカレタ……。
夏野かろ先生の次回作にご期待ください。
注その1:申し訳ありませんが、異世界とか転移とか転生とかチートとか無双とかはないです。ゆるして。
注その2:作中、「彼ら」という言葉を使う時がありますが、これは表現の簡便さを重視した結果です。作者の私に性差別を助長する意思はないことを、ここに記します。
文字数 106,207
最終更新日 2017.09.12
登録日 2017.08.18
リクエストを受けて書いた物です。実話。
野いちごから移住。
他に、自サイトおとぎの森、小説家になろうでも掲載しています。
文字数 13,850
最終更新日 2017.09.12
登録日 2017.09.11
文字数 462
最終更新日 2017.09.11
登録日 2017.09.11
ソレは勘違いから始まった。
魔族の侵攻から国を守る為に集められた治癒魔法使い達の中の一人であったセラは、困惑する。
その儚げな少女の様なその容姿から、いつのまにか『聖女』と呼ばれはじめ、いつの間にやら兵士たちのアイドルへと祭り上げられていたのだ。
「私、男なんですけど……。」
その言葉はあっさりと黙殺された。
だって、この戦いが終わるまでの間は彼に『聖女』でいて貰った方が兵士の士気が保てそうだから。
セラは果たしていつ『男』に戻れる?
文字数 3,328
最終更新日 2017.09.11
登録日 2017.09.11
どこにでも居る普通の女子高生、鈴木まどか17歳。
その日も普通に学校に行くべく電車に乗って学校の最寄り駅で下りて階段を登っていたはずでした。
混むのが嫌いなので少し待ってから階段を登っていたのに何の因果かふざけながら登っていた男子高校生の鞄が激突してきて階段から落ちるハメに。
ちょっと!!
と思いながら衝撃に備えて目を瞑る。
いくら待っても衝撃が来ず次に目を開けたらよく分かんないけど、空を落下してる所でした。
意外にも冷静ですって?内心慌ててますよ?
これ、このままぺちゃんこでサヨナラですか?とか思ってました。
そしたら地上の方から何だか分かんない植物が伸びてきて手足と胴に巻きついたと思ったら優しく運ばれました。
はてさて、運ばれた先に待ってたものは・・・
ベリーズカフェ投稿作です。
各話は約500文字と少なめです。
毎日更新して行きます。
コピペは完了しておりますので。
作者の性格によりざっくりほのぼのしております。
一応人型で進行しておりますが、獣人が出てくる恋愛ファンタジーです。
合わない方は読むの辞めましょう。
お楽しみ頂けると嬉しいです。
大丈夫な気がするけれども一応のR18からR15に変更しています。
トータル約6万字程の中編?くらいの長さです。
予約投稿設定完了。
完結予定日9月2日です。
毎日4話更新です。
ちょっとファンタジー大賞に応募してみたいと思ってカテゴリー変えてみました。
文字数 59,231
最終更新日 2017.09.11
登録日 2017.08.07
僕は友達たちとかくれんぼをしていた。僕は昨日のうちに偶然、いい隠れ場所を見つけていた。それは鍵を内側からかけることのできる、小屋だった。小屋に隠れてからしばらくして、外から聞こえてくる変な会話を耳にする。
文字数 4,796
最終更新日 2017.09.10
登録日 2017.09.10
「私の過去を知っても君は優しいよね…普通嫌いになって離れちゃうよ」
元妻(平手 空)は小さな笑みを浮かべそう言った
元妻は今感染症の新型病気を持ち隔離されている。
病気の原因は元夫(小池 勇気)の俺のせいだ
あの時に君を助けに行かなければならなかった。
あの時に君を裏切らなければよかった。
「俺のせいだ」
この物語は、元夫の目線で書いた物語。
過ち 後悔 別れ 裏切り
文字数 5,474
最終更新日 2017.09.10
登録日 2017.09.03
高校生活最後の夏休み、友人達と地元で有名な心霊スポットに出掛けた氷上彪(ひかみひょう)は、思いがけぬ事故に遭い山中に独り取り残されてしまう。
人生初の気絶から目覚めた彼を待ち受けていたのは、とても現実とは思えない、悪い夢のような出来事の連続で……!?
ほとほと運の悪い男子高校生と、ひょんなことから彼に固執する(見た目は可愛らしい)蒼い物の怪、謎の白装束姿の少女、古くから地域で語り継がれる伝承とが絡み合う、現代?和風ファンタジー。
※2018年1月9日にタイトルを「キモダメシに行って迷い人になったオレと、蒼き物の怪と、白装束の少女」から改題しました。
文字数 110,564
最終更新日 2017.09.10
登録日 2017.08.31