青春 ぼっち小説一覧
【完結まで毎日投稿!】
高校2年生の神谷は『ぼっち』である。それは本人が1人が好きだからであり、周囲もそれを察している結果である。
しかし、そんな彼の平穏な日常は突如崩れ去ってしまう。
GW明け、クラスメイトの美少女から突如告白される......のだが、罰ゲームか何かだろうとあっさり断ってしまう。
それなのにその美少女はめげずに話しかけてくる。
更には過去にトラウマを抱える義妹が出来て快適な1人暮らしが脅かされ、やかましい後輩までまとわりついてきてどんどん騒がしくなっていく。
そして神谷が『ぼっち』を貫こうとする本当の理由とは——
文字数 112,579
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.06.22
「世界が変わるように願ったのは、私だった」
友達作りが苦手で、孤独な高校生活を送ると思われた北沢柑菜の世界は、あやしげなスクールカウンセラーに教えられた「おまじない」によって一変する。
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「第四話 boy's side」と「第六話 friend's side」はそれぞれ主人公とは別視点となります。
文字数 78,303
最終更新日 2023.05.27
登録日 2022.10.21
とある事情で一人暮らしをしている僕──和泉湊はある日、幼馴染でクラスメイト、更には『女神様』と崇められている美少女、真城美桜を拾うことに……?
どうやら何か事情があるらしく、頑なに喋ろうとしない美桜。普段は無愛想で、人との距離感が異常に遠い彼女だが、何故か僕にだけは世話焼きになり……挙句には、
「私と同棲してください!」
「要求が増えてますよ!」
意味のわからない同棲宣言をされてしまう。
とりあえず同居するという形で、居候することになった美桜は、家事から僕の宿題を見たりと、高校生らしい生活をしていくこととなる。
中学生の頃から疎遠気味だったために、空いていた互いの時間が徐々に埋まっていき、お互いに知らない自分を曝け出していく中──女神様は何でもない『日常』を、僕の隣で歩んでいく。
無愛想だけど僕にだけ本性をみせる女神様 × ワケあり陰キャぼっちの幼馴染が送る、半同棲な同居生活ラブコメ。
文字数 132,786
最終更新日 2022.03.24
登録日 2021.03.20
どうしてこんなに、生きづらいのか?
社会に違和感を抱き、人間に対して恐怖を抱える。
まるで「窓の枠」につかまっているかのような宙ぶらりんな人生を送る自分は、本当に取るに足らない人間なのだろうか?
内向的な真一は、自己と向き合いながら、次第に人生を乗り越えるコツを見出していく――
生きる勇気が湧いてくる渾身の自伝的小説。
いろんなことを言われました。その言葉の一つ一つに僕は傷ついた。そして、ますます人を嫌悪し、自分を嫌悪し、人に恐怖した。まるで「窓の枠」につかまっているようだ。窓の外側にはいろいろな可能性が広がっている。窓の内側には閉塞された世界のみ。
「窓の枠」にしがみつき、仕方なく片足ずつを両方へかけている。
そして、どっちの世界にも行こうとしない。僕はそういう人間である。
でも、それでも、生きていく。
文字数 43,982
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.08
人の心が読める少年、照場椎太。しかし読めるのは突発なその時の思いだけ。奥深くに隠れた秘密までは分からない。そんな特殊能力を隠して生きていたが、大人しく目立たないので、ヤンキー集団のパシリにされる毎日。
だがヤンキーのリーダー久保田は男気溢れる男だった。斜め上の方に。
彼女がいないことを知ると、走り出して連れて来たのが暗そうなダサイ音倉淳。
ほぼ強制的に付き合うことになった二人だが、互いに惹かれ合い愛し合って行く。
文字数 32,054
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.03
青春とは何か....
【青春とは人生のある時期では無く心の持ち方を言う】アメリカの詩人、サミュエル•ウルマンの氏の冒頭の文章である。
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
それ即ち、楽しむことが全てだ。と言うわけではない。いや、でも全てではないとは言え、楽しまなければ損だ。
たが、楽しむことで俺の心にぽっかりと開いた穴は塞がるのだろうか....答えは今の俺には出すことはできない。
何故かって?だって俺青春してるけど楽しんで無いからね。
この話はぼっち大学生時代の小林カイリの備忘
文字数 33,720
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.11
織は、今日もいつもの2人のイチャつきを見ながらふと思う
,,,「こいつらやっぱ馬鹿だ。」
これは、1人の少女が
ほんわかカップルとの日常生活を
日記に書いた話である。
文字数 517
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.02.28
突然だが、みんなは「出る杭は打たれる」って言葉知ってる?
ちなみに、これは俺のモットーであり、生き方だ。
しかし、「出る杭」が誰かを知らなかったら、そもそもその杭は打つことができない。
「出る杭」になってはいけないんじゃなくって、その正体を悟られないようにする。
これが、世間を渡るうえで重要なことだと、思っている。
なので、俺は今日も華の高校生活とは程遠い、いわゆる「メガネのモブA」を演じていくつもりだ。
文字数 3,540
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.21
高校生にはカーストが存在する。中間に位置する私、大野美紀はカースト最上位に位置する学園の御曹司、千代田守のパシリになって、金を儲けていた。その内容は、遺体処理係。千代田と付き合ったカースト最下位の女子生徒たちが自殺し、その遺体を焼却炉まで持っていき、灰になるのを見届ける……そんな感じだった。
そんな私もいつしか、千代田と付き合っているという噂が広まり、自殺という選択肢がちらついた。
「早く死んじゃいなさいよ。このクズ女が!」
周囲の女子生徒たちから囲まれても、千代田は助けを差しのべなかった。次は私の番だった。
このまま死んでいくのは面白くないから、今まで受けてきたイジメについて書き残そう……。
私は遺書を書いた。でも、私が死んだ後、一体誰が読んでくれるんだろう?そんなことを考えながら、最後の廊下を歩いているとき、ある男子生徒にばったり会った。彼の名前は大木隆司。学年一の秀才で、私と同じく孤独な人間だった……。
文字数 2,815
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.10
今の世の中、『いじめ』『仲間外れ』『弱い者いじめ』などが小学生、中学生、高校生、そして大人までもが、どの場所でも当たり前のように起きています。他にも日常の中ではいいこと楽しいこと、以上に嫌なこと、逃げたくなることの方が多いかもしれません。
高校一年生の山辺空は、中学の時のいじめがきっかけで友達を作ろうとせず、一人で学校生活を送っていたが、高校生になったある日、ある女の子と出会い、空の止まっていた時間がまた動き出す。
そして空達は日常の嫌な現実から逃げることなく、みんなで助け合って、向き合って成長していく。
文字数 22,111
最終更新日 2019.12.06
登録日 2019.07.16
人はいつか死ぬ。それは逃れられない定め――
ある日、有近樹。高校二年の女子校生は命を落とした。彼女は女子バスケ部のキャプテンに就任した日の事だった。十七歳で人生もこれからであり、輝かしい未来があるとその時は思っていた。しかし、ある帰り道に樹はゲームに夢中になっている男子小学生の姿を目撃する。男子小学生はゲームに夢中になり、周りが見えていなかった。その時、大型のトラックが男子小学生に襲いかかるのを見た樹は身を呈して食い止めようとする。気づいた時には樹は宙に浮いており、自分を擦る男子小学生の姿が目に写った。樹は錯覚した。自分は跳ねられて死亡してしまったのだと――。
そんな時、樹の前に謎の悪魔が現れた。悪魔は紳士的だが、どことなくドSだった。悪魔は樹を冥界に連れて行こうとするが、樹は拒否する。そこで悪魔は提案した。一ヶ月の期間と五回まで未練の手助けするチャンスを与えた。それが終わるまで冥界に連れて行くのを待つと。チャンスを与えられた樹はこの世の未練を晴らすべく自分の足跡を辿った。死んでも死にきれない樹は後悔と未練を無くす為、困難に立ちふさがる。そして、樹が死んだ後の世界は変わっていた。悲しむ者がいる中、喜ぶ者まで現れたのだ。死んでから気づいた自分の存在に困惑する樹。
樹が所属していた部活のギクシャクした関係――
樹に憧れていた後輩のその後――
樹の親友の大きな試練――
樹が助けた男児の思い――
人は死んだらどうなるのか? 地獄? 天国? それは死なないとわからない世界。残された者は何を思って何を感じるのか。
ヒロインが死んだ後の学校生活に起こった数々の試練を描いた青春物語が始まる。
文字数 94,901
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.10.06
ぼっちの中学生トヨジ。
彼の唯一の趣味は、ひそかに演劇の台本を書くことだった。
そんなトヨジの前に突如現れた美少女ライト。
ライトをみたトヨジは絶句する。
「ライトはぼくの演劇のキャラクターのはず!」
本来で会うことのないはずの二人の出会いから、物語ははじまる。
一度きりの青春を駆け抜ける二人の話です。
文字数 96,764
最終更新日 2019.10.04
登録日 2019.08.25
「実はさ、俺ずっと秘密にしていたことがあるんだ」
親友であり仕事仲間でもあるサカキから秘密を打ち明けられたセンゴク。
その1年後、死んでしまったサカキの秘密の意義を知るべく高校時代同じクラスにいた筋金入りのオタクであったソウマと再会する。
なぜ、センゴクはソウマと再会したのか。
それは、サカキの秘密というのが漫画を書いていたことだったからだ。
しかし、センゴクは全く漫画を読んだことのない筋金入りのヤクザだった!
漫画の読み方を教わるためソウマに再会したセンゴクだったが・・・
昔いじめっこであったセンゴクにソウマはびくびくと怯えるばかり。
そしてソウマはサカキの遺作とも言える漫画を読んで驚愕する。
「これは君たちの物語だよ」
そうソウマに言われたセンゴクは尚更サカキの漫画の意義を知りたくなりソウマと再び会うこととなる。
全く気の合わない二人がお互いの親友の死がきっかけで再会を果たし、死んだ親友の遺した作品の意義を知る物語。
文字数 15,056
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.01
文字数 8,689
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.09.01
❀平安時代や『源氏物語』に詳しくない方でもお楽しみいただけるようになっています❀
「生きる意味って何?」と思っている人、夢に一歩踏み出せない人に読んでほしい、もちろんそれ以外の人にも。
この時代には超えてはいけないものがある。破ってはいけないものがある。
たとえ光源氏になれなくても。
僕は……あなたの願いを叶えたいんだ。
時は平安時代。源氏物語が記された一条帝の治世から少し時を経た頃。
朝廷で下級役人として働く雅行は「歌嫌い」で、何事にも興味を示さない青年だったが……。
「桜を見せてはいただけませんか?」
自分を助けてくれた少女の願いを知った時から、雅行の心は少しずつ変わり始めていた――その時。
雅行の前にある人物が現れる。人知を超える「桜」の力で現れたというその人物は雅行が最も知りたくない真実を雅行に告げるのだった。
偽ることのできない自分の心と、自らと少女の間にある決して越えられない壁。
それを目の当たりにした先に、雅行は何を選ぶのか――?
「桜」を巡る思惑のなかで、「若紫」を映した少女と「光源氏」にはなれない青年が秘められていた自分の願いと生きる意味を見出していく、平安青春ファンタジー。
・カクヨムでも掲載しています。
・時代考証は行なっておりますが、物語の都合上、平安時代の史実とは違う描写が出てくる可能性があります。
文字数 61,129
最終更新日 2019.05.25
登録日 2019.03.07
漫才部、それは私立木芽高校に存在しない部活である。
正しく言えば、存在はしているけど学校側から認められていない部活だ。
部員数は二名。
部長
超絶美少女系ぼっち、南郷楓
副部長
超絶美少年系ぼっち、北城多々良
これは、ちょっと元ヤンの入っている漫才部メンバーとその回りが織り成す日常を描いただけの物語。
文字数 40,204
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.10
スポーツ万能 成績優秀 そして超イケメン...
どこにも非の打ち所がないような完璧男、名前は久保りょうた。
しかしそんなりょうたにもただ一つ、欠点があった。
それは、コミュニケーション能力の欠如。
いわゆるコミュ障である。
コミュ障のりょうたは生まれて1度も友達が出来たことがない......というわけではなかったのだが...
文字数 3,110
最終更新日 2018.05.04
登録日 2018.05.01
人との関わりが苦手で不登校になってしまった高校1年生の加藤 優希(かとう ゆうき)。
彼が毎日ファミレスで出会う様々な人間との一期一会の物語。
それは恋愛でも友情でもない人の温もりを知る物語。
カテゴリは青春にしてありますが、日常系ののんびりした作品です。
※この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」でも重複投稿を行っております。
文字数 5,404
最終更新日 2018.01.10
登録日 2017.12.10
文字数 10,882
最終更新日 2017.11.18
登録日 2017.11.18
横峯あやね。今日から高校生です。
楽しみだけど、友達できるかな、、
ボッチになりませんように。
少し人見知りなあやねと、
あやねの周りの人の話
文字数 1,083
最終更新日 2017.09.18
登録日 2017.09.18
ぼっち歴9年の主人公、二階堂 夢斗はとある有名私立高校に入学しようとしていた。
その高校はまるで社会の縮図。理不尽、不合理の渦巻く環境だった。
学校による、不可解な事件や問題を解決すべく
『窓口部』を作る。
そこで、部員である琴吹 沙羅は、二階堂のこの学校に来た理由について気づき始めるのだった…
文字数 997
最終更新日 2017.09.03
登録日 2017.09.03
新学期中学3年生に進級した主人公のサチ。
親しい友達とは全員バラバラになってしまい早くもボッチに...。
中学校生活で1回も委員会に所属したことが無かった為受験もあるし、内心に書くことを増やそうと思いちょっとした出来心で1番楽そうな給食委員に立候補!!
すると、誰もやりたがらず女子はサチに決まってしまった!
男子の給食委員も決まったがこの男子の給食委員とは全くの面識0!!!!!!!!!!
極度の人見知りのサチは絶対にこの人とやっていけないと思っていたが以外にお互い相性バッチリで...??
中・高生の青春ならではのドキドキが今始まる!!
文字数 1,663
最終更新日 2017.07.25
登録日 2017.07.24
文字数 3,638
最終更新日 2017.04.26
登録日 2017.04.25
南京高校の2年 天空 天人は今で言う『ぼっち』だ、だが 美人転校生
姫川 姫乃 との出会いが天人に何をもたらすのか…?
文字数 2,668
最終更新日 2017.02.06
登録日 2017.02.03
これは、実際にあった話を小説にしました。
前の作品。青春なんてありゃしねぇで、活躍した。川杉健の、中学生~高校生までを描きます。どうぞ、読んで、人生に生かしてください!
文字数 2,034
最終更新日 2016.11.22
登録日 2016.11.13
いつもクラスでぼっちの少年、川杉健が、購買部に入部してからだんだんと青春していく物語。 これが青春か?どうしてこうなった?やっぱり青春なんてくそだぁー!
文字数 2,867
最終更新日 2016.11.13
登録日 2016.11.12
高嶺坂高校の一年生、紅坂祐介(こうさかゆうすけ)が、中学の時、自分の居場所が感じられず周囲からういてしまい、ひとりぼっちだったことがコンプレックスとなり、三年間つまらない中学校生活を送ったことから、高校では友達も作っても上手くやっていこうと決意し、いわゆる高校デビューをしようとする物語です。
文字数 1,292
最終更新日 2016.09.14
登録日 2016.09.14
木洩日 京は家庭の事情よりひどい田舎から、引っ越すことになった。引っ越した先は四大都市とまで都会とは言わないが、まぁまぁな都会だ。
しかしあえつぐ失敗。不運な出来事により、友達もおらないボッチとなってしまった。
それはそんな木洩日を見る物語である。
注、木洩日に友達がいないのは中学までとなっています。
文字数 9,371
最終更新日 2016.06.29
登録日 2016.06.29