青春小説一覧
高校に入学して暫く経った頃、ナンパされている少女を助けた相川。相手は入学早々に学園のマドンナと呼ばれている渡辺美沙だった。
それ以来、彼女は学校内でも声を掛けてくるようになり、なぜか毎週「週末の御予定は?」と聞いてくるようになる。
ある趣味を持つ相川は週末の度に出掛けるのだが……。
焦れ焦れと距離を詰めようとするヒロインとの青春ラブコメディ。ここに開幕
文字数 128,558
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.08.14
子どものネットトラブルが後を絶たない。それも多岐にわたり大人が気づいたときには大火事になっている。その中でも課金は本来大人の管理の問題だが、子どもたちが闇に深く深く引き込まれていき、中々表に見えにくいだけに恐ろしい。武蔵は課金による負債を取り戻すため、安易な行動に出ることにした。このデジタルな世の中で、あんな古典的な方法に引っかかろとは。101の水輪、第59話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,326
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.20
まるで昨日をコピペして今日に貼り付けたみたいな、そんな日々を繰り返した。
文字数 1,286
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.19
甲子園を目指せる逸材と、幼少期から騒がれていた青年、進藤新(しんどうあらた)。彼は高校時代に肩を負傷したことにより、野球の道を離れていた。
そんな折、高校時代に思いを寄せていた相手、霧島七瀬(きりしまななせ)から、母校で少年野球のコーチをしてみないか? と打診される。
渋々向かった母校である港北小学校で、男の子の中に混ざってプレーしている女の子、本上雪菜(ほんじょうゆきな)と新は出会う。
交流戦での勝利を目指しチーム改革に着手していくなか、雪菜との交流が、彼女の変化が、静かに、しかし確実に、新の心を変えていく。
※表紙は、ゆゆ様のフリーアイコンを使わせて頂いています。
文字数 34,037
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.11
晩秋のある日、花火をしようと津久見才に言われ、戸惑う矢田部恭一たち。逆らうことも出来ず、才の家で花火をすることになったが……。
「光の中へ」の番外編になります。
文字数 1,991
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.19
文字数 5,178
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.16
主人公、花菱心は地元を離れてとある温泉街の高校を受験することに。受験の下見がてら温泉旅館に泊まった心はそこで同い年であり同じ高校を受験するという鶴城ゆもりに出会う。
新たな出会いに恵まれた時、熱く湧き上がるのは温泉だけではなくて――
温泉街ガールズラブストーリー、開幕です!
文字数 9,681
最終更新日 2023.08.19
登録日 2022.10.13
※「3日戻したその先で、私が知らない12月が来る」の後日談となる作品です。
北海道「道北高校」三年生の煮雪侑(にゆきゆう)は、ある日、自身がキャプテンを務めるバドミントン部顧問の教師に呼び出される。
用件は、部活動に顔をださない歳桃心(さいとうこころ)を改心させて欲しいというものだった。
しかし心は、日本代表候補に名前が上がるほどの天才一年生。考えた末、侑が選んだ方法とは?
バドミントン部内で繰り広げられる青春ストーリー!
文字数 7,036
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.18
することもない、夢や目的もない高校生たちの日常。
なんとなく高校生活を送るだけの「しょうもねぇ青春。」を消費する高校生のお話。
今日も彼らはただ言葉を交わす。
文字数 369
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.18
文字数 1,736
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.17
主人公の鈴木雅人が、独自の調査で選んだ四人の彼女候補はみんな残念美少女だった!ヒロイン達は、特殊な趣味を持っていたり、無口だったり、欠点だらけ。そんな残念な彼女達と主人公が織りなすラブコメディ
文字数 24,684
最終更新日 2023.08.18
登録日 2022.11.30
文字数 456
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
□あらすじ□
超能力者養成学校『等愛学園』。夏目光二と小路棗はブルーグループのサイキッカーだ。棗は、次席の座を奪われたクラスのリーダー朱門に嫌われ集団いじめを受けていたが、いつも明るく笑ってものともしない。だが唯一の友人である光二は日ごと酷くなる原因不明の頭痛に悩まされ始める。それは『ダブル』の前兆だった……。
・等愛学園
(トウアイガクエン)
・夏目光二
(ナツメコウジ)
・小路棗
(コウジナツメ)
・朱門圭子
(シュモンケイコ)
・白國高広
(シラクニタカヒロ)
・合紅先生
(アイコウセンセイ)
・緑川先生
(ミドリカワセンセイ)
・桃山先生
(モモヤマセンセイ)
・狭々城山先生
(ササキヤマセンセイ)
五話で完結です。
先を予想できた方いたらぜひ教えてください。できればどこで予測ついたか。構成力不足は否めませんので知っておきたいです(≧∇≦)
では連載になりますがごゆるりとお楽しみください。
神山小鬼
文字数 41,162
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.07.05
山に魅了される人は多い。危険だと分かっていても人を引きつける魔力をもっている。
“なぜ山に登るのか”と聞かれ“そこに山があるから”が名文句だが、登山好きにとっては“自分で山を作ってでも登ってやる”だろう。そんな山は良く人生に例えられる。紆余曲折を経ながらも、人々は山に挑み続ける。
101の水輪、第58話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 5,078
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.16
「あの夏、僕はスポーツを見て初めて感動した。」
それは、友達の涼介(りょうすけ)、颯(はやて)、豪(ごう)、健太(けんた)4人の中学生最後の大会で全国優勝を果たしたリレー。陸上競技だった。
高校で離れてしまう4人は僕の目の前でそれぞれの高校で陸上競技部に入り、高校陸上競技大会の4×100mリレーの全国大会の舞台で相手校としてまた会う約束をした。
しかし、あることがきっかけでその約束を果たすのは難しい状況に陥ってしまい、色々な困難が4人や周りを襲う…
僕に感動をくれた4人と大切な約束。
それを果たすため、高校生活を陸上競技に捧げた青年達に、心動かされる。美しく、儚い。感動青春小説!
文字数 83,333
最終更新日 2023.08.11
登録日 2021.07.09
彼女は最近、スマホばかりを見ている。
いろんな意味でよくある本当にファンタジーかは想像に任せる話、つまりカテゴリ以下略。
うん、このバターンの話多いよね。無駄に語り手の発想が。
なんかページが重いです。本体の調子でしょうが原因が特定出来ないので待機放出が続いたら察してください。待機ちょっと増えたのでちょうどいいといえばいいけど、発熱が本格的になる夏まで引っ張りたい気もしつつ。
……スマホで書くとかコピペとかって出来る人がいることがこんなの書いといて不思議でならない。こちとらタップも怪しいというのに。
続きは需要の少なさから判断して予約を取り消しました。今後投稿作業が出来ない時等用に待機させます。よって追加日時は未定です。詳しくは近況ボード(https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/206551)で。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/920757662
文字数 3,465
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.06.02
校内で有名なモテモテでイケメンの先輩に、デートに誘われちゃった!?
でもデートなんてしたことないし、こんな時どうしたらいいかわかんないよぉ!
「デートってのは、金の面倒は全部男がみるの」
そんな私に、幼なじみの大地くんからの助け船が!
「一応デートだからな。
しっかり付いて来いよ」
世間知らずの私に、大地くんはデートのやり方を教えてくれる
「そんなに怖いんなら、ずっとこうしててやるよ」
初めて入ったお化け屋敷も、ふたりきりの観覧車も、楽しくってたまらない!
「……キスってのは、唇が離れるまでは目を開けちゃダメなんだぞ」
ねぇ、大地くん
練習なのに、どうしてこんなにドキドキするの?
生まれた時からの、幼なじみ
家も隣同士、いつでも一緒に過ごしてた
だけど、それ以上も以下もなくて――――
文字数 43,854
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.07.31
中学の女子剣道部で部長を務める三崎七瀬は男子よりも強く勇ましい少女。ある日、同じクラスの美少女、早乙女卯月から呼び出しを受ける。
てっきり彼女にしつこく迫る男子を懲らしめて欲しいと思っていた七瀬だったが、卯月から恋人のフリをしてほしいと頼まれる。悩んだ末にその頼みを受け入れる七瀬だが、次第に卯月への思い入れが強まり……。
二人の少女のフリだけどフリじゃない恋人生活が始まります!
文字数 6,597
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.06.12
休み時間は10分。僅かな時間であっても、授業という試練の間隙に繰り広げられる会話は、他愛もなければ生産性もない。ただの無価値な会話である。小耳に挟む程度がちょうどいい、どうでもいいお話です。
文字数 62,339
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.06.07
主人公は、旅が大好き。
毎週休みになると、どこかへ出かける。
しかし、どこへ行っても、お金、お金、お金。
この世の非情さを痛感しながらも、人の温かさに気づいていくストーリー。
文字数 1,255
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.08.09
俺の親友の鬼仏院右近は顔も良くて身長も高く実家も金持ちでおまけに性格も良い。
それに比べて俺は身長も普通で金もあるわけではなく、性格も良いとは言えない。
勉強も運動も何でも出来る鬼仏院右近は大学生になっても今までと変わらずモテているし、高校時代に比べても言い寄ってくる女の数は増えているのだ。
その言い寄ってくる女の中に俺が小学生の時からずっと好きな桜唯菜ちゃんもいるのだけれど、俺に気を使ってなのか鬼仏院右近は桜唯菜ちゃんとだけは付き合う事が無かったのだ。
鬼仏院右近と親友と言うだけで優しくしてくれる人も多くいるのだけれど、ちょっと話すだけで俺と距離をあける人間が多いのは俺の性格が悪いからだと鬼仏院右近はハッキリというのだ。そんな事を言う鬼仏院右近も性格が悪いと思うのだけれど、こいつは俺以外には優しく親切な態度を崩さない。
そんな中でもなぜか俺と話をしてくれる女性が二人いるのだけれど、鵜崎唯は重度の拗らせ女子でさすがの俺も付き合いを考えてしまうほどなのだ。だが、そんな鵜崎唯はおそらく世界で数少ない俺に好意を向けてくれている女性なのだ。俺はその気持ちに応えるつもりはないのだけれど、鵜崎唯以上に俺の事を好きになってくれる人なんていないという事は薄々感じてはいる。
俺と話をしてくれるもう一人の女性は髑髏沼愛華という女だ。こいつはなぜか俺が近くにいれば暴言を吐いてくるような女でそこまで嫌われるような事をしてしまったのかと反省してしまう事もあったのだけれど、その理由は誰が聞いても教えてくれることが無かった。
完璧超人の親友と俺の事を好きな拗らせ女子と俺の事を憎んでいる女性が近くにいるお陰で俺は恋愛が出来ないのだ。
恋愛が出来ないのは俺の性格に問題があるのではなく、こいつらがいつも近くにいるからなのだ。そう思うしかない。
俺に原因があるなんて思ってしまうと、今までの人生をすべて否定する事になってしまいかねないのだ。
いつか俺が唯菜ちゃんと付き合えるようになることを夢見ているのだが、大学生活も残りわずかとなっているし、来年からはいよいよ就職活動も始まってしまう。俺に残された時間は本当に残りわずかしかないのだ。
この作品は「小説家になろう」「ノベルアッププラス」「カクヨム」「ノベルピア」にも投稿しています。
文字数 267,439
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.04.30
9勝するのと1勝しかできないのでは、どちらが強いか?答えはときと場合によるだろう。9勝する方が、必ずしも強いとは限らない。9連勝し進んだ決勝で、初めて出てきたシード校に負けることもある。葛川に負け続けた玉川が、大トリでの一番で・・・。あきらめず挑み続ければ、最後に笑うことになるかもしれない。101の水輪、第57話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,006
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06