恋愛小説一覧
お転婆令嬢は婚約者から逃亡中!!
レンタル有りお転婆な伯爵令嬢のアデル。彼女は、好きになれない婚約者候補筆頭から逃げる毎日を送っていた。そんなある日の逃亡中、柄の悪い男たちに絡まれている美青年を助けたところ、その青年からもプロポーズされてしまう!? 隣国の王子だという彼は、彼女に叱られることが嬉しいなどと、Mっぷりを発揮! 当然、彼からも逃げることにしたアデルだが、彼は「頼りない」だけの男ではないようで彼女のピンチに颯爽とかけつけ助けてくれた。その後、いつもとは打って変わってドSに迫ってくる!! アデルは男らしく振る舞う王子の求愛に翻弄されて――
文字数 143,502
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.08.05
子爵家のひとり娘ソレイユは、三年前悪漢に襲われて以降、男性から劣情の目で見られないようにと、女らしいことを一切排除する生活を送ってきた。
18歳になったある日。デビュタントパーティに出るよう命じられる。
噂では、冷酷無悲な独裁王と称されるエルネスト国王が、結婚相手を探しているとか。
「はあ? 結婚相手? 冗談じゃない、お断り」
しかし両親に頼み込まれ、ソレイユはしぶしぶ出席する。
途中抜け出して城庭で休んでいると、酔った男に絡まれてしまった。
危機一髪のところを助けてくれたのが、何かと噂の国王エルネスト。
エルネストはソレイユを気に入り、なんとかベッドに引きずりこもうと企む。
そんなとき、三年前ソレイユを助けてくれた救世主に似た男性が現れる。
エルネストの弟、ジェレミーだ。
ジェレミーは思いやりがあり、とても優しくて、紳士の鏡みたいに高潔な男性。
心はジェレミーに引っ張られていくが、身体はエルネストが虎視眈々と狙っていて――――
文字数 162,353
最終更新日 2019.08.05
登録日 2018.06.23
春雨第7師団団長
➝神威
と
万事屋・(自称)歌舞伎町の女王
➝神楽
には
神恋
という妹がいました
文字数 6,083
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.08.01
文字数 4,478
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.07.30
【R18】わたくしクローディア・リーデンベルグ公爵令嬢は、エレミア国第三王子のジェシー殿下に身に覚えのないことである日突然断罪、婚約破棄されました。
ツッコミどころ満載な殿下とその恋人である男爵令嬢の馬鹿さ加減に開いた口がふさがりませんが、程々にされませんとわたくしのセクハラ護衛騎士やお友達が黙っていませんことよ?
これは、見た目豪奢でナイスバディ、けれど中味堅実なご令嬢が周囲にツッコミつつも振り回される物語である。
文字数 52,772
最終更新日 2019.08.05
登録日 2016.10.24
この世界は狂っている。不平等で穢らわしくて醜悪で非情で残酷だ。
何故なら俺に妹が居ないから。
俺はその日、自ら命を絶とうとしていた。生まれた環境を変えるには人生をリセマラするしかない。縄に首を突っ込もうとしたその時、俺の目の前に女神が現れる。そこから俺の人生は大きく変わったんだ。
全国のシスコンに贈る、妹の妹による妹のための妹ものラブコメですよ、お兄さん。
文字数 113,126
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.02.25
『アネキ令嬢』そう呼ばれるほど姉御肌な令嬢は、恋愛活動を始める。
婚約者をつくるぞおおお!
面倒見が良すぎて、恋愛活動はなかなか進まない……?
注意!
ショートストーリー。
ぐちゃぐちゃ。
中途半端に終わる。
それでも「大丈夫!」っていう優しい方向けですですっ!
文字数 2,247
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
婚約破棄されましたが……いいのやら、悪いのやら……。
いくつかのシナリオ(編)を用意しています。気の向くまま、書いていこうと思います。
文字数 1,720
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.06.30
家に帰ったら居たのは、絵本の世界から飛び出してきた王子様だった。
でもその王子様は超ワガママで...
「したくもねぇ相手に婚約迫られたから逃げてきた」
とても口が悪くて...
「まあ城のトイレよりも狭い犬小屋みてえな家だけど我慢してやるよ」
「ていうかさっさと料理食わせろ」
どうしようもない自己中だった!!!!
私の平凡な生活、どうなっちゃうのー!?
文字数 30,752
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.07.14
BL恋愛ゲームの世界へ転生した男前主人公セシリア。
自分がモブキャラだったことに心底安心したのも束の間……
何故か、このゲームのヒロインであるエドワード王子(♂)に目をつけられてーーーー
ジャンは完全なる当て馬まっしぐら!
セシリアのイケメン+α加速度は宇宙を超えてゆく!
どうなる?!
どうする!?
目指せ、シリアス皆無の、のんびりゆったり異世界ライフ!
※ラブ要素は何処へ。
※BL表現が出てきます。
苦手な方はブラウザバックを。
勢いで番外編を書き始めてしまいました。
本編にはあまり関係ありませんので、シリアスやBL表現が苦手な方は読まないようお願いします。
**********
1話あたり500~1000字程度と短め。
それでも良ければ、是非どうぞ。
階級や呼称など、細かい部分はかなりゆるゆるな感じでやっております。
そんなものだろうと生暖かく見ていただいても構いませんし、ご指摘・ご意見なども大歓迎です。
twitter : @akari_takadono
文字数 33,369
最終更新日 2019.08.04
登録日 2017.08.06
--あの夏、彼女は記憶を失くした。
僕たち二人は恋人だった。
けど、彼女は事故でほとんどの記憶を失って以来、何も思い出してはくれなかった。
僕は彼女とした約束を果たすため、彼女を病院の外へ連れ出した。
文字数 1,531
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
「わたし」は昨日、恋人にフラれた。
その理由を聞くためにわたしは車へ乗るが、
彼の家までの短い時間でわたしの心は揺れ動く。
そして、わたしが出した答えは……。
文字数 623
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
街角で見掛けたエリ子を、僕は一瞬で好きになった。陳腐な言い方だが、運命の出逢いってこういうのを言うのだろうか?
幼い頃から一筋に打ち込んだサッカーを断念せざるを得なかった僕……。中学を卒業し、高校に進学すると言うのに、目標も希望もなかった。
そんな僕が、エリ子との出逢いを切っ掛けに変わっていく。いつまでも、変わらない想いを胸に宿して……。
文字数 39,930
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.07.30
私はシェーラ=リサキエル。16歳の男爵令嬢です。
前世持ちですが、平和に平凡に暮らしてきました。
ですが、貴族が入学する学院を見た時、前世でプレイした乙女ゲームの記憶を思い出しました。
私はゲームの世界に転生したみたいです。
なんとか乙女ゲームにかかわることなく学院生活を送っていきたいです。
それなのに、双子王子様達が近づいてくるんです。
ただ地味に暮らしていきたいだけなのに。
ハイテンションな主人公がなんとか乙女ゲームから逃れようと頑張る物語。
文字数 1,447
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
私は産まれたときから前世の記憶があった。それは三十路干物女という記憶が!ふわふわの意識の中に手を伸ばして見ると四歳ぐらいの幼女になっていた。その場所はまさかの森!森の中をさ迷っていたら銀髪の男性にあって─
文字数 1,461
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.07.01
婚約者の妹に恋をしてしまった王子の話。
レオザルトは世界の覇権を握る大国エギザベリア神国の皇太子としてこの世に生を受けた。
レオザルトの婚約者は神の神託により選ばれたソルティキア公爵令嬢ルルリアナだった。
しかし、レオザルトはルルリアナの実の妹である愛らしいベルリアナに恋をしてしまったのだ。
「白の贄女と四人の魔女」のスピンオフ第二弾となります。良かったらそちらも合わせてお読みください。
もちろん「禁の王子」だけでもお読みいただけますが、「白い贄女と四人の魔女」を読んだ方が話は分かりやすいかと思います。
ネタバレが嫌な方は白の贄女から読んでください。
文字数 6,998
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.03
戦場で国の憂いに想いを馳せていれば
気づけば伯爵家の娘に生まれていた
以前の国とは違い、優しい平和主義の
魔法中心の世界なので、前世が剣豪ということを脳から抹殺(一部黒歴史のため)した彼女のもとに、ある男がいる前世持ちという事を見破られて、、
苦情は受け付けませぬ
投稿ペースとってもスローです。
文字数 5,375
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.01
マインツ王国である犯罪に巻き込まれ行方不明になるジークハルト。フローラは彼の捜索に乗り出します。
一方ジークハルトは手がかりを掴むために敵の本拠地で秘密裏に捜査を開始します。そこに現れた二人の女性。彼女たちは一体誰なのか?
今回の主人公はジークハルトです。サブタイトルに注釈がない限り全てジークハルト視点となります。
本作はミステリー要素の濃い作品となっています。予めご了承ください。
そして『フローラ=バウマンには夢がある』の番外編になります。ぜひ先に本編をご覧ください。
文字数 28,792
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.07.20
面倒なことを嫌い、楽なことを好む省エネ高校生六条蓮樹は、毎日無気力で味気ない毎日を過ごしていた。
そんな彼にある日、たまたま校内で人気の高い美少女一ノ瀬香織が、困っていたところを手助けすることになり、彼の灰色な青春が一変することに!
これは、何事も面倒くさがる省エネ主義者とヒロインやその友人などに振り回されながら、欠けていたモノをみたしていく物語だ──────。
「蓮樹君、助けてもらった恩返しをさせて!」「……え、いや、なんで?」
……いや、なんでこうなった?
文字数 4,179
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.03
文字数 8,631
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.02
リンは、一年前記憶喪失になって放浪しているところをダン・キュードルに拾われた。リンは、この世界の記憶は失っていたが、前世の記憶を持っていて、その記憶ではここは、乙女ゲームの世界の中だった!
自分は、登場人物ではないので静観しようと思っていると、その舞台、魔法学園に入学できる事に。でも心配性のダンの息子、リュデロは何かしら理由を付けて覗きに来るのだった――。
文字数 13,248
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.07.25
多種族が暮らす大陸ラーシエル。
その中で追われる存在となったエルフの一族は、最後の砦、飛行船アルデバランで慎ましく生活をしていた。
そのまま平穏な生活が続くかと思われたが、それも永くは続かなかった。
突然現れた「赤の一族」に追い詰められていくエルフたち。
エルフの青年、シュラインは長の子を守りながら船内に隠れていた。
その命が奪われようというときに、赤い鬼が問いかけた。
「その子供の命を助けたいなら、私と契約を結べ」
気まぐれに助けられた命は、赤い鬼と共に生きることになる。
*小説家になろう様でも投稿中です
文字数 4,711
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.07.24
どこにでもいる高校2年の男子。しかし、彼の運命はある人物の乱入で大きく揺れ動くことになるのだった。
文字数 6,230
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.07.26
「あたし達、ずーっと友達でいられるよね!」
オンナノコでいる限り、それも男や権力が絡んでいる限り、ずっと友達でいられる訳がなかったのだ。
私がそれを知ったのはずっと後の話だ。
私とウィラは同じ孤児院出身で、よく一緒につるんでた幼馴染だ。
同じ赤茶髪で、同じ赤い瞳で、同じくらいの体型。
顔は違えど、私達は特徴を見ればとても似ていた。
そんな中、私にとある朗報が届いた。
15年前、この王国で起こった反乱から逃れようとして暗殺された王女が実はまだ生きてると。
そしてそれが私だと。
私は面食らってしまった。冗談じゃない!!
孤児院を抜け出して新たに暮らし始めた。
しかし数日後、恐れ多くも王宮に入らせて頂いた事によって驚く。
ウィラが王女として迎えられていたのだ。
私の代わりに。
文字数 3,341
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.08.02
引越業者勤務の高梨 剛には、10年前の高校時代の苦い初体験の記憶があった。海の近くの田舎町、相手は中学生の時に、東京から母親と一緒に引っ越してきた同級生、田中まりん。梅雨が明けきらない7月、蒸し暑い安アパートの一室、雨と汗で湿った制服、畳にできた小さな赤い染み――その光景が頭の片隅にずっと残っている。そんな記憶と重なるようなある蒸し暑い日、仕事で訪れたマンションで剛を出迎えた引越客は、その彼女だった。中学、高校、大人にかけての2人の恋愛ものです。
※R18の話にはタイトルに*をつけます。高校生以後です。
【完結しました】
文字数 46,279
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.07.16
「俺の剣(もの)になれよ、ティア」
私は光の聖剣ティア。私はずっと、真の使い手(マスター)を待っていた。そしてやってきた男は……っておい、なんだこのチャラ男は!?お前なんかに使われてたまるか!!◆◆小説家になろうにも掲載中。
文字数 41,484
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.07.12
五年の社会人生活で、手に入れたものは何だろう。
名刺についた肩書きは重くて鬱陶しい。
世話になった先輩が、大好きだった先輩と一緒にいなくなった。
目の前から幸せな二人が消えた。
だから忘れるのも簡単なはずなのに。
同期の研究から立ち上げたチームの営業販売戦略何でもどん、な部署のトップを任された。
相談したい同期はちょくちょく席にいなくて。
気がつくたら仕事がこっちに流れて来てる気もしてイラっとする。
楽しくないわけはない、やりがいだってあるし、何より大好きな仕事だけど。
じゃあ、仕事以外に何かある?
墓地を見下ろす部屋でぼんやりとする今日この頃。
ずっとずっと誰にも知られてない事っていろいろあるから。
それぞれ上手く隠してたつもりかもしれない事が。
時々誰かがそれを知ってて、自分だけが知らないこともある。
ゆっくり日常が整っていく。
まだ五年目、この先だって楽しみたい。仕事も、それ以外も。
五年目のOL 紺野 真帆
やっと前を向いて仕事をしようと思った出来事がありました。
文字数 63,065
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.07.21
馬鹿な彼は私の愛しい人
一緒に幸せになりたかった。
・スッキリしないかもです
・語彙力足り無いでは言いきれないほど無いのでご了承ください m(__)m
文字数 3,217
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.08.01
遥か昔に神々の作った箱庭の様な世界“アルシェナ”。その世界の深い深い森の中。
神子の子孫である狼一族に属する少女は、森にお使いでやってくる赤いずきんをかぶった少年・レンに恋をされてしまった。
だまし討ちに合い色々度を越した悪戯をされる日々の中、種族や考え方など様々な違いに思い悩む日々。
逃げて、追われるうちに、少しづつ互いの距離が近づいていく——
○執着系・溺愛・異種族恋愛・プチ逃走モノ。童話の“赤ずきん”を少しだけモチーフにして書いています。
【R18】作品ですのでご注意下さい。
【関連作品】
黒猫のイレイラ
騎士団長は恋と忠義が区別できない
完結済作品の短編集『童話に対して思うこと…作品ミックス・一話完結・レン×狼さんの場合』
※タイトル変更しました。変更前は【赤ずきんは森の少女に恋をする】です。
文字数 102,155
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.07.05
女神の娘かもしれない紫の瞳を持つアーリアは、第2王子の婚約者だった。
政略結婚だが、それでもアーリアは第2王子のことが好きだった。
彼にふさわしい女性になるために努力するほど。
しかし、アーリアのそんな気持ちは、
ある日、第2王子によって踏み躙られることになる……
※本編は悲恋です。
※裏話や番外編を読むと本編のイメージが変わりますので、悲恋のままが良い方はご注意ください。
※本編2(+0.5)、裏話1、番外編2の計5(+0.5)話です。
文字数 21,026
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.07.29
久我ありすは卒業間近だった大学生。
何の因果か<確率に影響する聖女>として召還され、魔王を倒す勇者パーティーに入れられる。条件付き召還のため、魔王を倒せば元の世界に帰れることが保証されている。
しかし、たった一つ、戻れなくなる条件があった。
異性の精を受け入れると、戻れない。
聖女の力を発揮するには、最初に決めたパートナーと情を交わす必要があるという矛盾。
正義に燃える無邪気わんこ系少年勇者、保護者気質年上騎士、チャラ男系魔術師、無機質系賢者の中から、一番愛だの恋だのに発展しなさそうな無機質系賢者をパートナーに選び、聖女としての能力を高めていくが…?
※長編になり損ねた短編です
文字数 13,967
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.06.11
オタサーの姫で、異世界転生したら本当のお姫様になったけど、婚約破棄された悪役令嬢だった。でも、男を手玉に取るのに婚約なんてマイナスポイントだよね。異世界でお姫様になって男に貢がせるなんてチート生活の始まり! と思ったけど、なんかこの世界おかしいんですけど!?
文字数 15,193
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.07.07