ファンタジー ざまぁ要素小説一覧

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ファンタジー 連載中 長編 R15
パーティーを追放された、右足が不自由なおじさん魔術師トーガ。 彼は失意の中、ダンジョンで事故に遭い、死の危機に瀕していた。 もはやこれまでと自害を覚悟した彼は、旅人からもらった短剣で自らの腹を裂き、惨めな生涯にピリオドを……打ってはいなかった!? 目覚めると体が異様に軽く、何が起こっているのかと泉へ自分の姿を映してみると……「俺、若返ってる!?」 まるで10代のような若返った体と容姿! 魔法の要である魔力経路も何故か再構築・最適化! おかげで以前とは比較にならないほどの、圧倒的な魔術の力を手にしていた! しかも長年、治療不可だった右足さえも自由を取り戻しているっ!! 急に若返った理由は不明。しかしトーガは現世でもう一度、人生をやり直す機会を得た。 だったら、もう二度と後悔をするような人生を送りたくはない。 かつてのように腐らず、まっすぐと、ここからは本気で生きてゆく! 仲間たちと共に!
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小説 350 位 / 184,961件 ファンタジー 80 位 / 42,503件
文字数 96,033 最終更新日 2024.05.18 登録日 2024.04.19
「お前との婚約は破棄する!」 「はい?」 気付けば晩餐会の会場で目の前の婚約者であるウィリアム王子が私にビシッと人差し指を突きつけそう叫んでいる。 婚約破棄なら望むところだが、その後ろでニヤついているお前はダメだ!
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小説 36,928 位 / 184,961件 ファンタジー 5,613 位 / 42,503件
文字数 24,771 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.07.17
 生まれた時から謎の現象に悩む少年リーク、仲間を強化するバフスキルを習得していたが、一文字抜けていたのだ。デバフであった。  この世界にはデバフは存在しなかった。    天命の里の5人パーティーに参加し、最高傑作のバフ魔法事デバフを発動。  仲間の全てのスキルを盗んでしまったリーク。    突如としてスキルを失った仲間達!?  パニックに陥り、1人また1人とモンスターに殺されていく。  リークは命からがら間違ってモンスターにデバフ魔法を発動する。  なんとモンスターが弱体化し、スキルを全て盗んでしまう。  リークは頭の中に入っている沢山のスキル情報に悩みながら、弱体化したモンスターに対してスキルを発動し倒してしまう。  初めての天命の里のパーティー、メンバーは全滅し、彼等の死を乗り越えてリークは幻想ショップを開店した。  スキル付与を習得していたので(盗んだ)のでそれを使って(盗んだ)スキルを武具道具アイテムに付与して転売作業を始める。  有名な鑑定士が幻想ショップを見て驚愕し、噂は広がって、お金が次から次へと舞い込んでくる。  付与するスキルがなくなれば、はやり狩りに行くしかない、街に出向いて人にデバフをかけてスキルを盗むか、それともモンスターにデバフをかけてスキルを盗むか。  これは弱弱しい魔法しか使えない少年が(盗む)を得て強くなっていく話だ。 ※カクヨム様にても掲載しております。
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小説 184,961 位 / 184,961件 ファンタジー 42,503 位 / 42,503件
文字数 99,123 最終更新日 2023.03.26 登録日 2023.03.07
銀髪の冒険者アルビスの持つ「物真似士(ものまねし)」という能力はとても優秀な能力だ。直前に他人が発動させた行動や技をそっくりそのまま真似て放つことができる……しかし先行して行動することが出来ず、誰かの後追いばかりになってしまうのが唯一の欠点だった。それでも優秀な能力であることは変わりがない。そんな能力を持つアルビスへリーダーで同郷出身のノワルは、パーティーからの離脱を宣告してくる。ノワル達は後追い行動ばかりで、更に自然とではあるが、トドメなどの美味しいところを全て持っていってしまうアルビスに不満を抱いていたからだった。 半ば強引にパーティーから外されてしまったアルビス。一人にされこの先どうしようとか途方に暮れる。 しかし自分の授かった能力を、世のため人のために使いたいという意志が変わることは無かったのだ。 こうして彼は広大なる大陸へ新たな一歩を踏み出してゆく――アルビス、16歳の決断だった。 それから2年後……東の山の都で、“なんでもできる凄い奴”と皆に引っ張りだこな、冒険者アルビスの姿があった。
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小説 184,961 位 / 184,961件 ファンタジー 42,503 位 / 42,503件
文字数 133,830 最終更新日 2022.05.26 登録日 2022.04.08
 年齢98歳の丸黒老人は日課のラジオ体操で天に召された。  彼は若い頃オリンピックに出場し、内戦では英雄とされ銃を使わず剣と杖だけで内戦を平定してしまった最強の自衛隊の将軍であった。  そんな彼も老いには敵わなかった。    丸黒老人は目覚めると、体が少年になっていた。  そしてよくわからない場所におり、右手と左手には剣と杖が握り締められている。  丸黒老人もすぐに察する事となった。  自分がどこかの世界に転生したのだと。    最初の扉を開くと、そこには神様がいたのだから。  そしてその神様を倒すこと、マルグロ老人が謎の遺跡から脱出する術である事を老人は悟った。
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小説 184,961 位 / 184,961件 ファンタジー 42,503 位 / 42,503件
文字数 21,178 最終更新日 2020.12.05 登録日 2020.12.05
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