ファンタジー 忌み子小説一覧
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件
文字数 12,803
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.03.04
少女は気づいたら見知らぬ扉の前にいた
そこで、一人の人物と出会い、対価を支払う事となる
少女が選んだのは自らの名
目の前の人物に気に入られてしまった少女は三つのギフトを貰って転生する事となった
セイラとなった少女は死にかけて前世の情報を思い出す
自分がどんな人物だったか、どんな考えを思っていた何か思い出せない
けれども、彼女の知識はしっかりとセイラの中に根付いていた、それを糧にセイラは今を生きる
のんびりと暮らしたいと思っているのに…波乱万丈な人生を歩むことなる少女は否応なしに巻き込まれていくのだった
文字数 154,801
最終更新日 2022.09.18
登録日 2019.01.19
突然召喚されたら【忌み子】と言われ処刑されかけましたが、なんとか逃げきりました。私の名前はつけられていなく、自分でディルレッドと名乗ることにしました。そこから仲間に恵まれ、神探しの旅に出ることにしました。どうか【忌み子】だからといって血眼で探すようなことはしないでください。
文字数 79,729
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.02.25
「忌み子よ、お前との婚約は破棄だ」
婚約者に名前も呼ばれる事はなく忌み子と呼ばれていました。
「つまらない女だよお前は」
はぁ?婚約破棄の理由はつまらない女だからという事でした。
「少しは楽しませてくれると思ったんだがな、期待外れだったか」
慰謝料も貰えず、不当な婚約破棄。
元婚約者に復讐ざまぁ断罪してやりたいけど今は勝てるわけもないので
聖女男爵と美白男爵と旅に出て修行します。
私はまだ恋をしていないのではないでしょうか。元婚約者との関係は恋と呼べるのでしょうか。
元婚約者に初めて会った時、彼の体が鳴らす音、発生させる匂い、圧倒的な強者の立ち振る舞い。
3感で彼を強者と見なし、跪いていた。
本能が知らせる敗北、強さに惹かれる、強者への尊敬。
勝てないと分かり切った上での服従。
それは恋と呼べるのでしょうか。
恋とか男女の関係とか分からないけれど、私まだ13歳だし。
旅で分かるといいなぁ。
文字数 1,279
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.11.14
生まれたときから魔素によって体を蝕まれ、忌み子として虐げられてきた少女、クロア。
唯一の肉親である姉と離され、貴族によって殺されそうになった所を過去の勇者、ソフィアによって救われる。
魔素を力に変える術を身につけたクロアは、旅に出て冒険者になる。
様々な出会いと、別れを繰り返すクロアの旅の行く末は?
※この小説は『小説家になろう』様の方にも投稿しています
毎週月曜と木曜の20時30分頃に更新します
文字数 12,160
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.18
タグにつけたR-15は万が一の保険です。基本そこまでおぞましい表現はございません。
イーヴォは、俗に言う「アルビノ」だが、宮廷魔術師である両親を無くし世間から忌み子と拒まれ、唯一使える魔法すら、その昔多くの災いを起こしたとされる最凶にして最悪の魔法、
【毒魔法】であった。
そんな時、彼の村に訪れたのは、
半人半龍のキメラの少女だった――。
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お恥ずかしながら初投稿ですので至らないところや不適切な表現がしれません。そういったことがあった際には、コメントしていただければ幸いです。意見や感想もどうぞ気兼ね無くどしとしコメントしていただければ嬉しいです。気に入った方は、是非お気に入り登録お願いします。
週末に一話、三話毎に解説及びネタ、
+α物語で登場した何かしら
といった感じになると思います。
尚、少し暗めの内容が含まれますのであらかじめご了承下さい。
また、この小説の内容はこれに含まれる犯罪、残虐行為などを助長するものではございません。
このような行為は犯罪ですのでこの小説の真似を決してしないようよろしくお願いします。
文字数 117,504
最終更新日 2020.05.10
登録日 2018.01.15
【第十三回 ファンタジー小説大賞参加作品】
ある事件が切っ掛けで、家族と親族から虐げられて育った孤独な少女、千葉睦月。
少女は全てを諦め、叶わぬ希望を抱いて生きていた。
そんな少女がひっそりと一人寂しくこの世を去ったのは、雪が降る日だった……。
確かに死んだ筈なのに、ある存在によって、もう一度、睦月は〈生〉を与えられる。
一度死んだ睦月が堕ちて来た世界は【常世】と呼ばれる、あやかしが棲む世界。
それが、睦月の冒険の始まりだった。
人間は睦月と睦月を助け保護した「なんでも本屋」の店主、伊織だけ。
伊織は睦月を本来住む日本に帰そうと考えていた。
もう一度、あの生活に戻るなんて考えられない。なら、行動するしかないよね。
心に深い傷を持つ少女が、本屋で働きながら、人でない存在に出会い、彼らの優しさに触れ癒されていくお話です。
文字数 68,308
最終更新日 2019.10.25
登録日 2019.08.28
昔々 1つの命が生まれました。それはそれは美しい女の子。けれど、赤子の瞳は1つだけしかありませんでした。この世界でそれは、"神から罰を受けた"ことを意味した。村人からは、忌み子、鬼の子として蔑まれ、父と母からは「呪われている」「化け物の子だわ」と言われ赤子は捨てられました。
赤子は独りでした。
"このまま死ぬのだな"
けれど赤子は死にませんでした。男が手を差し伸べてくれたから。
赤子はひとりの男に拾われ、人としての道を学びました。
村人はそんな少女と男の存在を許せず男を殺してしまいました。少女は怒り・悲しみ・憎み、殺して殺して殺しました。どのくらいの時が流れたのか、少女の周りはただ屍だけでした。
文字数 13,925
最終更新日 2019.10.03
登録日 2019.09.22
暗く大きな森がある。そこは誰も訪れない。行こうとしても行けない。もしかしたら、誰もその森自体に気づいてないのかもしれない。
そんな森の奥深くに、霧に紛れて1つの塔が建っている。扉どころか窓さえない塔。その中にいる一人の少年。
少年はそこから出ない。出ようともしない。出るということすら知らない。たまにくる人間に蹴られ、殴られる。ご飯はその人間達が来た日しか食べられない。
でも、少年は泣かない。痛いということを知らない。泣くということを知らない。笑うということを知らない。感情がないのだ。
ある日、森で火事がおきた。塔は崩れ、森は焼け落ちた。住む場所のなくなった少年は森を出る。
心のない少年は心を手に入れることができるのか。それとも、感情のない鬼となってしまうのか。
これはそんな少年が世界を旅する物語。
しばらくの間、投稿を停止します。
∵∴✿∴∵❀∵∴✿∴∵
❈不定期投稿です
❈ちなみにですが、写真のたまごはハクキちゃんと言います(笑)
文字数 17,996
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.01.28
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