ファンタジー 酒小説一覧
チートを貰い異世界へと転生。何も成し遂げることなく35年……、ついに前世の年齢を超えた。
文字数 83,157
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.11.22
商人見習いの少年に憑依した薬師の研究・開発日誌です。自分の居場所を見つけたい、認められたい。その心が原動力となり、工夫を凝らしながら商品開発をしていきます。巻き込まれた薬師は、いつの間にか周りを巻き込み、人脈と産業の輪を広げていく。現在3章継続中です。【カクヨムでも掲載しています】レイティングは念の為です。
文字数 488,774
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.08.11
スキル【のびしろ】と仲間でのし上がる異世界ファンタジー!!
全ステータスが『1』の状態で転生した野比白。地位も金もない彼が唯一与えられたのは、謎のスキル【のびしろ】と、ちょっとおっちょこちょいな妖精フォーリン。
果たして、彼の運命を変える「のびしろ」は本当に頼りになるのか? 50年後の勇者を導く使命を果たすため、ノビシロは仲間と共に成長し、試練に立ち向かう!
未来を切り開くことができるのか!? 逆境を乗り越えて、仲間と共にのし上がる物語が今、幕を開ける!
文字数 33,057
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.11.26
魔王が討伐された世界に転生させられた。
魔王を討伐すれば元いた世界に戻ることができる。そう言われて転生させられた俺だが、飛ばされた世界は魔王が討伐された後だった。
魔王を倒さないと戻れないのに魔王がいない。
ならどうするか。
奴を復活させて倒せばいい!!
これは転生者が魔王復活のために結晶を集め復活させる物語。
文字数 28,423
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.09.30
ある日、優秀だけど肝心な所が抜けている主人公は同僚と飲みに行った。酔っぱらった同僚を仕方無く家に運び、自分は飲みたらない酒を買い求めに行ったその帰り道、街灯の下に静かに佇む妹的存在兼ストーカーな少女と出逢い、そして、満月の夜に主人公は殺される事となった。どうしようもないバッド・エンドだ。
しかしこの話はそこから始まりを告げる。殺された主人公がなんと、ゴブリンに転生してしまったのだ。普通ならパニックになる所だろうがしかし切り替えが非常に早い主人公はそれでも生きていく事を決意。そして何故か持ち越してしまった能力と知識を駆使し、弱肉強食な世界で力強く生きていくのであった。
しかし彼はまだ知らない。全てはとある存在によって監視されているという事を……。
◆ ◆ ◆
今回は召喚から転生モノに挑戦。普通とはちょっと違った物語を目指します。主人公の能力は基本チート性能ですが、前作程では無いと思われます。
あと日記帳風? で気楽に書かせてもらうので、説明不足な所も多々あるでしょうが納得して下さい。
不定期更新、更新遅進です。
話数は少ないですが、その割には文量が多いので暇なら読んでやって下さい。
※ダイジェ禁止に伴いなろうでは本編を削除し、外伝を掲載しています。
文字数 2,241,329
最終更新日 2024.11.28
登録日 2016.08.04
少し変わった聖女もの。
冒険者兼聖女の主人公ジルが冒険と出会いを通し、成長して行く物語。
聖魔法の素養がありつつも教会に属さず、幼いころからの夢であった冒険者として生きていくことを選んだ主人公、ジル。
しかし、教会から懇願され、時折聖女として各地の地脈の浄化という仕事も請け負うことに。
そこから教会に属さない聖女=「はぐれ聖女」兼冒険者としての日々が始まる。
最初はいやいやだったものの、ある日をきっかけに聖女としての責任を自覚するように。
冒険者や他の様々な人達との出会いを通して、自分の未熟さを自覚し、しかし、人生を前向きに生きて行こうとする若い女性の物語。
ちょっと「吞兵衛」な女子、主人公ジルが、冒険者として、はぐれ聖女として、そして人として成長していく過程をお楽しみいただければ幸いです。
カクヨム・小説家になろうにも掲載
先行掲載はカクヨム
文字数 485,467
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.07.01
酒好きの主人公が酒が全く存在しない世界でお酒を作って飲むというストーリーです。主人公は女の人です。ハーレム要素はありません。
文字数 5,284
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.05.08
英雄は地下迷宮に引きこもる。冒険は終わったはずだった――。
英雄ウォレスは仲間と共に、王女をさらった魔王を倒した。究極の迷宮、『喪失迷宮』の奥、地下六百五十四階で。さらに、隠された最深部に現れた、災厄をもたらす邪神。これをも地下七百二十四階で討ち果たした。
それが九年前のこと。
以来、ウォレスは一人引きこもる。喪失迷宮地下七百二十四階で。誰もウォレスの望む褒賞を与えられなかったから――さらなる敵と冒険を、という褒賞を――。
もはや地上に出ることはなく、無意味に地の底で魔物を狩り、酒を呑んでは酔い潰れ。ウォレスは無為に過ごしていた。
だがそこへ現れる、初恋の女性――死んだはずの。
彼女は生前のように奔放にウォレスをからかい、奇妙な依頼を残して去った。
彼女は死んだ彼女なのか? なぜ生きてここにいる? だいたい、並みの人間がやって来られるわけもない地下迷宮の底で。
彼女が残した依頼、そして地上から訪れた、かつての仲間がもたらした王宮からの依頼。それらは何か関係が?
終わってしまった冒険と、旅し尽くした迷宮と。
これから始まるのはその続きか、あるいは――。
文字数 125,615
最終更新日 2022.03.26
登録日 2021.12.28
迷宮最深部から始まるグルメ探訪記
レンタル有り 四十二歳のフリーライター江戸川剛(えどがわつよし)は突然異世界に迷い込む。
そして、最初に見たものは漆黒の巨大な竜。
彼が迷い込んだのは迷宮の最深部、ラスボスである古代竜、エンシェントドラゴンの前だった。
しかし、竜は彼に襲い掛かることなく、静かにこう言った。
「我を倒せ。最大限の支援をする」と。
竜は剛がただの人間だと気づき、あらゆる手段を使って最強の戦士に作り上げていった。
一年の時を経て、剛の魔改造は完了する。
そして、竜は倒され、悲願が達成された。
ラスボスを倒した剛だったが、日本に帰るすべもなく、異世界での生活を余儀なくされる。
地上に出たものの、単調な食生活が一年間も続いたことから、彼は異常なまでに食に執着するようになっていた。その美酒と美食への飽くなき追及心は異世界人を呆れさせる。
魔王ですら土下座で命乞いするほどの力を手に入れた彼は、その力を持て余しながらも異世界生活を満喫する……
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基本的にはほのぼの系です。八話以降で、異世界グルメも出てくる予定ですが、筆者の嗜好により酒関係が多くなる可能性があります。
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本編完結しました。番外編として、ジン・キタヤマの話を書いております。今後、本編の続編も書く予定です。
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アルファポリス様より、書籍化されることとなりました! 2021年3月23日発売です。
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本編第三章の第三十六話につきましては、書籍版第1巻と一部が重複しております。
文字数 977,169
最終更新日 2021.09.24
登録日 2020.01.11
寒冷地帯ばかりが広がり、獣人が覇権を握る世界。北方のルージア連邦中部、アニシン領領都、ヤノフスキー市。
政府公認であらゆる仕事をこなす「エージェント」と、エージェントに仕事の情報を提供する「情報屋」が多く集まるこの町には、「ヤノフスキーの夜鷹」と呼ばれる凄腕の情報屋がいることで知られていた。
集める情報には万に一つの嘘もなく、どんな小さな情報でも裏では大きな案件に繋がり、市内の隅々にまで目が届くと噂される情報屋は、決まってヤノフスキー市内の酒場を仕事場にしている。
その情報屋であり、表向きは酒や酒場についての紹介記事を書くエッセイストであるルスラーン・ナザロフは、毎夜市内を渡り歩きながら、静かに酒を飲み、自分の隣に座ったエージェントと情報のやり取りをしていた。
時には賑やかに、時には粛々と。時にはエッセイストの顔で、時には情報屋の顔で。朝の市場で、夜の酒場で。
これは、混沌と腐敗が蔓延る世界で、その腐敗を断罪するエージェントを裏から支える、一人の男の話である。
※カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894684067
https://novelup.plus/story/554582217
https://estar.jp/novels/25627816
文字数 119,125
最終更新日 2021.09.08
登録日 2020.04.13
異世界居酒屋さわこさん細腕繁盛記
レンタル有り陸奥さわこ 3*才独身
父が経営していた居酒屋「酒話(さけばなし)」を父の他界とともに引き継いで5年
折からの不況の煽りによってこの度閉店することに……
家賃の安い郊外へ引っ越したさわこだったが不動産屋の手違いで入居予定だったアパートはすでに入居済
途方にくれてバス停でたたずんでいたさわこは、そこで
「薬草を採りにきていた」
という不思議な女子に出会う。
意気投合したその女性の自宅へお邪魔することになったさわこだが……
このお話は
ひょんなことから世界を行き来する能力をもつ酒好きな魔法使いバテアの家に居候することになったさわこが、バテアの魔法道具のお店の裏で居酒屋さわこさんを開店し、異世界でがんばるお話です
文字数 1,128,148
最終更新日 2021.07.03
登録日 2017.06.11
「ズバリ! キミの能力は『酒』でしょう!」
「…酒?」
不定期更新中
文字数 29,856
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.03.29
仕事はクビ、恋人にはフラれ、自棄になったアラサーOLは一冊の怪しい魔導書を手に取った。
出来心で描いた魔方陣でうっかり召喚してしまったのは、「食事を対価に召喚されている」というヘンテコな魔王で。
元OLのアラサーニートが、何だかんだで魔王を餌付けしながら一緒に暮らすお話。
※不定期連載です
※「小説家になろう」にも掲載しています
文字数 16,520
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.05.29
時は8世紀頃、一人の絶世の美少年がいた。
鍛冶屋の息子として産まれ、母の胎内に十六ヶ月過ごし、産まれた時には髪の毛も歯も生え揃い、四歳の頃には大人の知力と体力を身に付け、その才覚から鬼子と呼ばれ六歳に母から捨てられ各地を流浪した。やがて丹波国と山城国の国境にたどり着き、酒呑童子と呼ばれるようになる。
源頼光と四天王により退治されて後、彼は何度も転生する事になる。それは皮肉にも邪鬼を滅する事を強いられた人生。
そして平成の世にも転生を果たす。
そこから始まる物語。
文字数 181,631
最終更新日 2020.07.25
登録日 2017.04.11
元プロバーテンダーが描く異世界酒場譚!
「よっし、じゃあまーちゃん今日もやるぞ、どっちが先にナンパして奢ってもらえるか勝負!」
「望むところだゆー君よ。我の無詠唱口説き文句をとくと見るがよい」
「そこは詠唱しとけよまーちゃん」
王都の平民区にある歓楽街——バスク通り。通称酔いどれ通り。
そこはあらゆる種族が集まり、酒を飲み、欲を満たす場所だった。
「触手マッサージアルヨ! ヤスイヨ!」
「あ、オススメのサキュバス館案内しますよー」
「占い一回2000ゴル! 当たるよ! そこの兎獣人のお嬢ちゃんどう!?」
「ライカンスロープ専門店【モッフモフ】新規オープン! 今ならセット料金格安!」
そんな歓楽街で今夜も二人の男が飲み歩く。
2000年前に世界を左右する決戦へと赴いたまま行方知れずとなった人類の希望——勇者
勇者によって虐げられた魔族達の救世主であり2000年前に勇者との一騎討ち後、消息不明になった王の中の王——魔王
二人は決着をつけられないまま2000年後の世界に戻った時には——世界は平和になっていた。
「……どうするよ魔王」
「どうしようか勇者よ」
「……とりあえず飲む?」
「そうだな……そうしよう」
世界を変えるほどの力を持った二人はこうして2000年の時を経て進化した数々の酒に溺れていくのであった。
今宵も王都で……勇者と魔王のはしご酒が始まる。
*異世界ですが、偉大なる賢者達によってとある世界から色々な文化を輸入しています。
……異世界だってば!
*カクテルやお酒の知識は基本的にノンフィクションです(異世界設定の為、一部地名や名称、原材料、生産法、逸話等を変更しております。ご了承ください)
*お酒に関しては、諸説あることが多いので、致命的な間違いがあった場合は感想などで指摘いただければ幸いです
*作品内に出てくる飲み方やマナーはフィクションです。リアルでは用法用量守って楽しく飲みましょう!
小説家になろうでも投稿しています
文字数 23,532
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.22
「ビールにまつわるこんな話をしっているかい?」
密造酒市場を牛耳る魔王を追う勇者の前に、突然現れた金髪の少女《自称:遊び人》。
彼女は、酒に酔ったものだけが使える伝説の魔法《千鳥足テレポート》の使い手だった。
いい年をして酒を飲んだことがないアルコール初心者の勇者と、やたらと酒に関するうんちくを語りたがる遊び人の(主に)酒場を舞台とした冒険がいま始まる!
文字数 126,647
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.05.08
たった一人で人類を脅かす魔王を撃退した勇者レオナルド。
たった1つの過ちが彼を転落人生へとまねく…
文字数 4,250
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
魔界と人間界の戦争が終結して10年の月日が流れた。
人間界から魔界へ夢を見て訪れたフェルト・キュールは、いつものように酒場で酒を飲んでいた。
しかし、そこへ現れた謎の男「ベーゼ」と出会ったことで、フェルトの人生は一変する。
彼の正体は、魔族からも「邪悪」と呼ばれる魔界の金貸しであった。
どうして…、彼が邪悪と呼ばれているのか。
まだ本当の「魔界」を知らなかったフェルトは、甘く考えすぎていた。
そう、その出会いがフェルトの人生を大きく狂わす。
まさか、彼と共に金貸しをすることになるなんて、誰も予想はしなかったのだから。
……………
……
…
【更新情報】
(11月3日)更新頻度について変更のお知らせを記載しました。1日1回の頻度ではなく、今後は2日~3日間隔の更新を予定しております。
(9月25日)自動更新について大変申し訳ございません、自動更新が行われておらず、一定期間放置状態となっておりました。修正を行いましたので、現在は正常に投稿される状態と存じます。よろしくお願いいたします。
(8月18日)更新時間0時→毎日18時に変更しました
(8月15日)更新頻度は1~2日に1回のペース、18時更新を予定しております
(8月15日)R指定描写がございます。ご注意下さい。
文字数 173
最終更新日 2019.02.11
登録日 2016.08.16
――遠くまで来た。それでもまだ、歩き続ける。
一人の、失った男の物語。
見知らぬ場所で目覚め、手探りで探していく。
出会いと別れを繰り返し、大きな何かに呑み込まれながら。
それでも選び取る。自分の居場所を。
いつか、かえるところを。
目が覚めたら異世界で記憶喪失。
モンスターと戦い仲間とめぐりあい
異世界で頑張っていく話です
少し残酷な描写があります
文字数 33,029
最終更新日 2018.12.13
登録日 2018.12.13
まったく仕事をしない堕落した人々のあふれる破滅寸前の日本。その最中、トラックの運転手の荒木鴇は真面目に勤務中であった。信号が青に変わり、アクセルを踏んだとき、ひとりの若者が彼の前に躍り出た。あわや轢き殺す間際、いたずら好きの神様に目をつけられてしまった彼の人生はあらぬ方向へと進み始める......
文字数 98,190
最終更新日 2018.03.25
登録日 2018.01.31
星が落ちた日
妖精や魚人など、空想だと思われていた新たな生命、マノロフという種族が生まれた。
食物連鎖のピラミッドの頂点に立っていた人間が最底辺に落ち、マノロフによって滅ぼされた
時が経ち5000年
服のセンスがダサいのが特徴のラスト。彼はマノロフの特徴である魔法が使えなく、勤め先の酒場を追い出され島流しにあってしまう。
そんなラストは地図には無い孤島に辿り着く。その街には、魔法を使っても解けない呪いがあって…?
文字数 1,075
最終更新日 2017.10.01
登録日 2017.10.01
危ない植物を運ぶバイトをしていて人生を破綻させることになった私が向かったのはゲームの世界だった。自暴自棄になってお酒をがぶ飲みしたあとトラックに跳ね飛ばされたらゲームの世界の主人公になっていたのだけど、そこで私は「光の戦姫」と呼ばれ、この世界を救う救世主に選ばれていた。アークと呼ばれる古代兵器を倒す旅をすることになった私を待ち受ける運命とは? 戦闘シーンがあるので一応保険のためにR15指定は入れましたが、残酷な物語ではありません(そういう話が好きじゃないのです)。あと、表紙は使用許可を出して下さっているサイトさんからお借りしました。
文字数 178,389
最終更新日 2017.09.21
登録日 2017.07.03
お気に入りのカフェがつぶれてしまい、新しい店を探していたタテガミオオカミのマニィ。ふと、裏路地に入ると隠れ家的居酒屋、梟屋を見つけたのだった。入るとなかなかいい店なのだが個性豊かな店主や客達に振り回されるマニィの元にアカギツネのレッド、タイハクオウムのウィティ、カコミスルのリンの三人に絡まれる。なんやかんやで三人に気に入られていまい四人で他の客の相談相手になって解決したり、問題をややこしくしたり、問題を起こしたり、謎の組織エクスティンクションの相手をしたりとどたばた動物擬人化コメディ!(女の子しかいないよ)※本作品に出る動物知識はネット、本などから拾ってきたものですので間違っている可能性があります。尚、作者は腐女子百合豚です。
文字数 693
最終更新日 2017.07.20
登録日 2017.07.20
中間管理職の俺はある日お酒を飲みすぎて溝にハマり気絶した。
目を覚ますとそこは異世界だった──!!
(注意)なりすましではニャいです (ΦωΦ)ノ
画面チェックのテスト用です~
文字数 552
最終更新日 2017.06.30
登録日 2017.05.11
とある迷宮都市の大通りにある、一際目立つ派手な酒場《トレジャーボックス》。店員が店長を除き全て女性で、店長はナイスガイ。その酒場にはシーフにしか気付くことができない秘密があった。
文字数 3,638
最終更新日 2017.06.11
登録日 2017.06.04
九太郎・ソロア・サルべード。
自称芸術家の彼は、ひょんなことから2男5女の大家族の父親になる。が、見目麗しい娘たちを出稼ぎに行かせ、あげくその給料をぶんどって夜な夜な遊びに蕩尽する始末。
人非人と誹られても素知らぬ顔。女を侍らせ、今日も酒を飲み明かす。
そんな彼は自らを「異邦人」と呼び、ある少女との約束の日を待ち続ける。
……それは彼の罪が贖われる日。
――政治と芸術が交錯する時、大陸には新たな戦火が灯り、サルべード一家の運命は翻弄される。
文字数 129,246
最終更新日 2017.06.05
登録日 2017.05.12
生きているうちに、英雄になりたい!!。
そう思いながら、修行をしていた。
そのために、俺は騎士にもなったし、それなりに地位を築いてきた。
それなのに、その努力は実らなかった。
もう、生きているうちには、そうしたきかいがないだろうと思うと、悔しくてたまらなかった。
この気持ちを紛らわすために、酒に走った。
毎日毎日飲み歩き、その度に問題を起こしていた。
何度も繰り返すうちに、俺の周りから誰も居なくなった。
これでいい、こんな俺は騎士にふさわしくない。
そう思いながら、毎日を過ごしている俺のところに、英雄になるチャンスがやってくるのだった。
文字数 614
最終更新日 2017.04.10
登録日 2017.04.10
「ねえ、銀貨五十枚でどう」
良い女だ、皮の胸当てが弾けそうなボリュームの有る胸、贅肉の無い良く引き締まった腹と細い腰、大きめの尻。
細い腰に短い皮のズボンを引っ架け、肉感の有る腿を付け根まで晒している。
浅黒い肌に赤茶の短い髪、猫のような目で俺を覗き込んで来た。
場末の酒場には珍しい俺好みの色っぽい美人さんだ。
だがその女はサキュバスだった。
18禁の予定の習作です。性的な内容がお嫌いな方はご注意下さい。
文字数 21,123
最終更新日 2017.04.03
登録日 2017.03.26
ここは、多くの次元が交差する場所にひっそりと立つ居酒屋【次元の狭間】。
いつからここに在るかも不明だし常に暖簾が掛かっていて大将と女将がいつ来ても温かく迎えてくれます。
初めて訪れた方も、皆で歓迎し飲んで騒いで時には語り合う。そんな居酒屋ですが変なのは店の立ってる場所だけでもなく来客される方々も色々な次元・世界から勇者もしくは魔王と呼ばれている人達なのでした。
今日も店内では酔って愚痴をこぼしたり悩みを打ち明ける勇者・魔王の姿が有りました。
お酒の種類はビール・日本酒・焼酎・ワイン等大雑把な括りで書いていく予定でいます。 メニューについても、モツ煮・おでん・枝豆・冷奴等のみで凝った物を出す事も無いと思います。
勇者と魔王の会話が中心のストーリーになりますが楽しんで頂ければ幸いです。
文字数 20,202
最終更新日 2017.03.29
登録日 2017.01.28
かつては強く聡明だった父さんも1000年という月日が人をいや魔王を変えてしまった。
毎日毎日酒にギャンブル三昧。
ある日魔王の息子はそんな父親に魔王の座をあけ渡されるのだった。
文字数 2,277
最終更新日 2017.03.12
登録日 2017.03.11
平凡な会社員のオッサンが居酒屋でおでんをつつきながら同僚と飲んでいると、神界の奴隷商人におでんツンツン男と勘違いされ、手厳しい指導を受けて更生させるためという名目で、神界へと奴隷として売られてしまう。
奴隷の買い手はとある世界を創造したばかりの新米女神様で、若い身体に転生したオッサンはその奴隷として、彼女に何から何まで尽くすことになる。
そこで突如!M気質に目覚めたオッサンは、とってもシアワセな生活を送り始めるのだった。
※タイトル詐欺です。主人公はおでんツンツン男じゃありません。ダマしてごめんなさいm(_ _)m
超駄作の予感がした方はお気に入り登録されることをオススメしときますね。
文字数 3,495
最終更新日 2017.01.29
登録日 2017.01.29
山形に住む高校生、酒井冬馬。彼には家族がいない。集団行動を何よりも嫌い、変わり者でナルシストの彼は自意識が爆発し、遂には自殺してしまう。少し驚きながらも、死後の世界への道を歩く彼。しかし進むうちに、自分の異変に気がつく。
「俺の姿、俺の美しい姿を返せよー!」
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エンマ様にゲスな歌を歌う美少女死神、ゴキブリ重鎮……登場人物全員のキャラが濃過ぎだろ。こんな所に転生して俺、主人公やってけるかな……?
●プルトップ作者が考えた、プルトップみたいな話です。つまり缶コーヒーが飲みたいと思ったそこの君!この小説を読みなさい。そうすればその後に飲む缶コーヒーは確実に、さっきよりも美味しくなってるはずです。
注意※缶コーヒーが不味くても責任は取れません。不味かった場合はプルトップのようにリサイクルしてまた読んで下さい。
文字数 9,083
最終更新日 2017.01.08
登録日 2016.12.27
文字数 11,393
最終更新日 2016.12.13
登録日 2016.09.20