ギフト(能力)小説一覧
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綺麗な彷徨う魂を見つけ、転生する事になった。
目的も、理由もないただの転生。
「折角善行が多いんだから好きに生きていいからね」
とただただ普通の人生?を歩む一人の人間のお話です。
※のんびり投稿です。
※男女構わずハーレムっぽくなります。
文字数 56,259
最終更新日 2024.08.20
登録日 2024.07.20
異世界[グランダリア]を創り上げた女神シスターナは、【気まぐれ女神】とも呼ばれ、人々から畏れられている。人間族が治めるフォルサレム王国、その王都に住むフィルドリア子爵家の三男坊クロードは、そんな気まぐれ女神に二重の意味で目を付けられてしまい、12歳の誕生日にギフト[壁]と不幸の象徴[神の死らせ]を受け取ってしまう。この二つのせいで、これまでの理想的なスローライフ人生が一転、破天荒聖女候補、欲深聖女候補、欠陥少女、ブラコン幼女といった様々な人物と関わり合うようになってしまい、人生が激変してしまうことになる。
文字数 95,990
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.12.31
[カミヒト]
※ヒロインがバッドエンドを迎えます。ご注意ください。多少は救いがあると思います。
※不快な表現が多々あると思います。
※ヒロイン以外で近親相姦に近い描写があります。
※【R15】程度の残酷描写・性描写があります。
以上の点に留意してください。
妻であるあの女と、同級生である国王に対する劣等感から生まれるものが、全て私に負の捌け口として向けられていた。
小さくて、どうしようもない男だった。だから、妻であるあの女にも見向きもされない。私を虐げることでしか、己のプライドを保てないのだから。
今日もまた、裸にされてこの背中に鞭を打たれている。
「お前と、私の可愛いローザの血が半分でも繋がっているのが信じられん。この、卑しいお前の血とな!!」
唾を飛ばしながら、恍惚の表情で鞭を振るい続ける姿は滑稽だ。
お前となんか、この家の誰一人として血の繋がりがないだろう。
意識を失う寸前に、心の中でそう嘲笑っていた。
生まれた時から虐げられてきた私が、国を守る事など考えるわけがない。ギフトを持った私が国を離れて、この国が滅んだとしても、それは私には関係のない事だ。
私はただ、復讐するだけだ。あの男に。あの女に。そして、あの妹に。
*カクヨムの内容から若干書き足しています。大筋は変わりません
文字数 76,307
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.27
これは最強の生物を決める戦いである。
神は新たな星を創生し、支配者となる生物を決める大会を定めた。人とは別の支配者を決めることにした。
地球からありとあらゆる生物をかき集め、新たな星へと移住させることにより、何が支配するものにふさわしいのかを見定めることに。
生物に人としての形を与え、生物の象徴を【ギフト】として与え、頂点に君臨するものを支配者とする。
勝者は敗者を自由にすることができ、その動向すらも神は興味を示す。
主人公であるカメレオンの【メレオ】は、果たして頂点に立つことができるのか!?
文字数 7,895
最終更新日 2020.09.17
登録日 2020.09.03
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