選挙小説一覧
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件
学園内ミステリの連作読み切り短編。
通勤で毎日1話読めます。
もしかしたら2日に1話になるかもしれません。
文字数 1,330
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.08.04
貴族社会が中心な世の中で、平民でも政治の場へ参入出来る国がある。
ひょんなことから、役場で働く真面目で優秀な主人公アッシュが、ちょっと変わった家族たちに巻き込まれて、「平民議員」としての政治家の道へと進んでいくことになった。
そんな主人公アッシュが、対抗馬による様々な妨害?などにあいながらも、家族や仲間たちに支えられながら選挙戦へ挑んでいく、コメディ要素が入ったお話です。
現在、第二部 執筆中です。引き続き、皆様の応援よろしくお願いいたします。
小説家になろうにも掲載中!
文字数 218,983
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.02.27
北海道札幌市にある市立大西高校。そこで繰り広げられる生徒会選挙を描いたエンタメ×ミステリー作品。
文字数 1,783
最終更新日 2024.01.09
登録日 2024.01.09
いつも不満を口にする人がいる。端から見るとそれほどに思えなくても、いやそれがうらやむほどのことでも、文句を言い続ける。口癖になり、とにかく毒を吐かないと気が済まない。周りが聞いていても苦しくなってしまうのが本音だ。真央は辺り構わず不満を言う。家族は慣れたもので完全に聞き流していたが、家の不満に真吾がキレた。そう〝こんなところ〟で愛情たっぷりに育てられてきたのが真央自身だ。101の水輪、第75話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,031
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
ある惑星でのお話です。
実はこのお話、ある惑星では出版およびネット上での掲載は禁止されております。
ですので作者である私は、ある惑星から日本に逃げてまいりました。
でも日本は素晴らしい!
どんな表現も許される素晴らしい国です。
外面仮面の阿保キシワの悪行を雑誌に書きましたら、即発禁。
そして今私は国民無視のキシワの追手から逃げております。
電車の中でサクッと読んでください。
そしてすぐお忘れください。
面倒なことは避けたいので。
ところで、あなたの国は大丈夫ですか?
まさかこんな馬鹿いませんよね。
もしそんな阿保がいたら国が滅びますよ。
選挙の際はくれぐれもご注意ください。
国の未来を間違いませんように。
お大事に。
それでは。
※ようやくおやめになるようですね。
文字数 9,252
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.10.09
悪徳領主が死んだ後――国ではじめて身分を問わない領主選挙が行われた!
酒の勢いで申し込んだユージーンは、立候補したことを後悔する。
みごと当選したら、貴族籍が買えるということで悪徳商人、悪徳官僚が応募しまくり立候補者同士で暗殺を依頼しあう地獄の選挙が開幕したからだ。
あまりのやる気のなさからリストから外れていたが、まともな立候補者が消され、消去法で当確の噂が流れる。
連絡をとっていなかった実家に泣きつき、生き残ったものの、不審死が続く領内でユージーンは生き残れるのか。
※ノベルアップやカクヨムにも投稿しています。
文字数 6,392
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.17
2023年3月現在、日本国では18歳以上に選挙権(公職)が認められている。
対象となるのは衆議院議員、参議院議員、都道府県の知事および同議会議員、区市町村の長および同議会議員などの選挙。そして選挙が行われることとなれば、定められた期間に定められた方法で候補者たちが政策を訴えるなどして、選挙戦を繰り広げる。
――だが、実はその裏でもうひとつの熱き戦いが行われていることは意外に知られていない。
界隈ではその戦いに情熱を注ぐ猛者たちを『ゼロ票確認ガチ勢』と呼ぶ。
ゼロ票確認とは投票日および期日前投票開始日、投票所において投票箱の中がカラである(ゼロ票/何も入っていない)ことを確認する手続きで、これは公職選挙法の定めによるもの。
実施方法の詳細については選挙を実施する自治体によって異なるが、大抵は投票所へ一番乗りした者がその役目を任されることとなっている。
この権利を巡る競争に命を賭ける者たちが『ゼロ票確認ガチ勢』なのだ。
もちろん、ゼロ票確認をした直後に投じる一票はあくまでも一票であり、投票時間終了間際に投じられた一票となんら変わらない。報酬が得られるわけでもない。
彼らを掻き立てるのは『投票箱の中がカラであることを確認したい』という強い想いだけ――
これは“ゼロ”に情熱を注ぐ者たちの汗と涙と戦略の物語である。
※ゼロ票確認の手続きや投票の仕方は自治体や投票所によって異なります。また、本作はフィクションです。
文字数 9,791
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.09
リーダーとなるには、それなりの覚悟が伴う。見栄やファッションでなられようものなら、周りが迷惑を被ってしまう。文は中学生の話だが、むろん大人の選挙でも同じだ。章二は目立ちたい一心で、生徒会長に立候補した。別にやりたいことなどはない、ただなりたいだけだ。当然信任など受けるはずはなかったが、奇想天外な手段で思いのままに。これはフィクションだが、いつかこんな時代が来ないとも限らない。真の正義を考えて欲しい。101の水輪、第23話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,513
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.05
世界を混乱に貶めたパンデミック。
それは、民自党を救い、新革党を窮地に追いやった。
結果、新革党党首渦川俊郎は死に、古味良一達新革党は
民自党に吸収される。
そうして、紆余曲折はあったが、古味は緒川順子と結婚し、晴れて与党の政治家となる。
しかし、順風満帆と見えた古味たちに、今度は今までと違う、権力闘争という嵐が迫っていたのであった。
古味良一・・・新革党が吸収され、与党民自党の代議士になる。
古味順子・・・古味の妻兼後援会長。
水本上親・・・地域政党地方の風の党首。今や古味の一番の盟友(本人は結局町議に逆戻り)。息子がいる。
秋屋誠二・・・民自党の重鎮。次の政権を狙う。
水園寺義光・・・民自党の代議士。古味より上と思っている。
阿相元春・・・現内閣総理大臣。古味順子の実の父。
門関幸太郎 ・・・元内閣総理大臣にして政界十常侍の別格。
文字数 10,212
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.03
ミニ政党・泡沫候補(インディーズ候補)の観察・研究・考察本。「小説家になろう」、星空文庫にも掲載。
文学フリマ、本の杜、コミティア、そうさく畑、コミックマーケット(コミケ)など、各種同人誌即売会でも頒布中。
文字数 46,034
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.17
ミニ政党・泡沫候補(インディーズ候補)の観察・研究・考察本。選挙出馬に役立つ(?)情報も紹介。星空文庫、「小説家になろう」にも掲載。
文学フリマ、本の杜、コミティア、そうさく畑、コミックマーケット(コミケ)など、各種同人誌即売会でも頒布中。
文字数 22,767
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.17
※:以前、短編で使ったアイデアを長編化したものです。
九州はK県L郡Q町の蕎麦農家の中馬(ちゅうま)光宙(みつひろ)は、東京の取引先から奇妙な依頼を受ける。
北海道のある市の市長選挙に「形だけ」出馬して欲しいと云うのだ。
意味が判らぬまま、押し切られてその依頼を受けるが……本当に北海道まで行く羽目になった光宙が現地で見たモノは……奇怪な共通点が有る候補が乱立する意味不明な市長選挙だった。
しかも、当選確実と言われていた現職市長の娘婿にある疑惑が持ち上がり……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)
文字数 4,440
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.06.29
(第2巻 新革党の選挙戦)の内容紹介です。
会社員古味良一は、討論番組や政治のニュースをはしごするのが好きなだけの、30歳独身のしがない男・・・だったが、試しに立候補した衆議院選挙で当選してしまう。今期限りで政治家はやめて、再就職を目指す予定が、紆余曲折を得て、渦川俊郎が結党した「新革党」から再選を目指すことになった。
--- 登場人物 ---
古味良一・・・この物語の主人公。新革党の候補者。あだ名は風雲児。選挙区:茨城県。
-新革党-
渦川俊郎・・・新革党の党首。選挙区:滋賀県。
緒川順子・・・渦川俊郎の政策秘書。
会田敬一・・・新革党の現職。渦川俊郎の盟友。選挙区:滋賀県。
前澤卓・・・新革党の現職。選挙区:埼玉県。
田辺正勝・・・新革党の現職。選挙区:大阪府。
高野清一・・・新革党の新人。選挙区:和歌山県。
-民自党-
阿相元春・・・現内閣総理大臣。選挙区:京都府。
秋屋誠二・・・現国土交通大臣。選挙区:福井県。
水園寺幸房・・・民自党の現職。選挙区:茨城県。
水園寺義光・・・民自党の現職。選挙区:茨城県。
-地方の風-
水本上親・・・地方の風代表。新人。選挙区:長崎県。
文字数 158,779
最終更新日 2022.04.05
登録日 2017.06.04
僕の仕事は不正選挙を防ぐこと。
日夜、見張り続ける。
でも……。
文字数 1,579
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.11.05
「選挙で誰に投票していいかわからないんですぅ~。てへへ」って言ったら大人にぶちギレされた経験がある人っていますよね。
そんな人のために書いたエッセイですので、これを読んで逆ギレしてやりましょう!
ちなみにこのエッセイは殴り書きのような物なので、衆議院選挙終了後、自動的に廃棄され……手作業で消しますのであしからず。
文字数 6,690
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.24
泡沫候補(インディーズ候補)、ミニ政党、極右などに関する観察・考察・インタヴュー、エッセイなど。
文字数 17,635
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
この小説は【チートな家臣はいかがですか?】の主人公、神威刹那が2100年の法改正により15歳から政治家へ立候補できるようになったことをきっかけに総理大臣を目指すお話です。
チートな家臣はいかがですか?の話よりも前のお話になります。
文字数 20,030
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.07.28
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