スパダリ?小説一覧
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【王都アルデ編更新再開毎週水曜日更新予定】アーリウムの大賢者ヒューとラーン王国見習い騎士のメルトはダンジョンの転移罠にかかり、違うダンジョンからそれぞれ同じ場所に飛ばされてしまう。そこで出会った二人は協力してダンジョンを脱出しようと探索を始める。チートな魔術師のヒューはメルトに一目ぼれ、脳筋で天然なメルトは料理の上手いヒューを自国に持ち帰りたいと思う。互いに惹かれ合う二人の恋の行方は?※R18表現がある話のタイトルのあとに※を入れてます。ご参考にしてください。この話では妊娠はありませんが世界観のため、タグをつけています。女性はいない世界です。他サイトで先行公開しています。週一更新予定。2019/10/22ダンジョン編完結10/26ラーン王国編開始11/29完結 第7回BL小説大賞エントリーしました。応援ありがとうございました。2023/1/4再会編開始 章の順番やタイトル変更を行っています。 1/7タイトル変更 表紙はびねが~様に描いていただきました。
文字数 330,795
最終更新日 2024.11.06
登録日 2019.09.29
恋人と一緒に年末年始を過ごすため上京した美波。
驚かせようと思って約束の時間より前に訪ねてみたら相手は浮気の真っ最中で、恋人だけでなく泊まるところまでなくしてしまう。
途方に暮れているところを高校時代の部活仲間の菅原に拾ってもらって一緒に年を越すことになったけれど、その菅原からまさかの提案をされて……。
「嫌な目に遭ったって思い出のまま帰るか、俺とセックスしたって思い出を上書きしてから帰るか。どっちにする?」
「すごい二択」
外見詐欺系残念女子と爽やか系気配り上手な男子の、出会って十年目の『初めて』からはじまる恋の物語。
(R回は⭐︎印、別投稿サイトにも掲載)
文字数 145,018
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.01.29
クララ・リントナー公爵令嬢は婚約者である王太子ルドルフとの喧嘩がきっかけで、猫と結婚することになってしまった。ご丁寧に「クラウス公爵」という爵位を承った猫、もとい夫は破壊的な可愛さで……!?
文字数 6,563
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.04
現代物~ファンタジーの方を見て下さってる方がいらっしゃるので、情報を整理して小噺を追加しました。
文字数 7,044
最終更新日 2023.01.03
登録日 2021.12.20
ある日、叢雨日葵は、恋人の水引建吾と共に異世界に転移してしまう。
そこを、娼館を経営しているというフォーカに拾われ、娼館で雑務か娼婦、男娼のどれかをやって働いて欲しいと言われる。
雑務を選ぶ日葵に対して、日葵の「処女がめんどくさかった」という理由で男娼を選んだ建吾。
見知らぬ世界で、早々に恋人に裏切られた日葵に、フォーカや他の働いている人達も気を遣うがある日、建吾の噂を耳にし、自棄になって娼婦になることを選択するが──
文字数 6,357
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.11.16
初めてのセックスで、汚いとか女が良いと言われ、トラウマを抱えながら生きて来たが、偶然にもまた再開するきっかけをつかんだ。
復讐するために、新名は画策する。
それを分かってくれる顕彰に段々と惹かれて行くにも、自分の汚さや葛藤で気持ちを伝えられない新名。
表現的にキツイ部分もあります。
嫌な方は読まないでください。
文字数 40,713
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.25
残念なスパダリα×ビッチΩ
Berの店主、志麻 茜はΩである自分の人生を楽しんでいた。
Ωは一般人よりも劣るって?発情期がある?
だから何? 僕はセックスが大好き。
発情期中のセックスって、ほんっとうに気持ちいいの!
僕Ωで良かったって、心から思う。
なのに。 なのに───・・
そんな茜の前に、αである成宮 礼司が現れる。
まさか、運命の番が本当に存在するだなんて・・
僕としたことが、出逢ったその日に礼司さんと番になっちゃったんだ。
早まったことをしたって、ちょっと後悔。
だって。 だって。
成宮 礼司が、イ○ポに───!?
僕セックスが大好きなのにっ! イ○ポとかサイテーっ!
僕には、番である礼司さんしか居ないのに・・ お願い神様っ嘘だって言って!
僕は一体、どうやってセックスすればいいのっ!?(泣)
※この作品は、数年前に他サイトさんにて完結させた作品を手直ししながら投稿しています。
文字数 44,852
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.11
全てが完璧な主人公に耐えられなかった婚約者が、衆人環視の場で婚約破棄を叫ぶ。
主人公が困惑していると、そこに現れたのは…
ふわっと設定なので、色んな大穴がありますが気にせずに読んでください(笑)
文字数 5,391
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.11
番外編はR15要素ありとなりますのでお気を付け下さい!
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それは幼い日の記憶ーーー・・・。
我がハンメルン家が子爵位ながら中央貴族界の一員として、贅の限りを尽くしていた頃のお話。
我が家の向かいに住んでいた、幼なじみの公爵家嫡男のエドマンド・ハイネスは、異性ながら気の合う奴だった。
ただ彼はその見た目から・・・〝豚公爵〟と貴族界では蔑まれていた。
でも私は気にしなかった。
彼の見た目では無く、中身が好きで一緒に居ただけだし・・・何より自分自身が人の事を言えた様な美人でも無かったからだ。
程なくしてーーー
外交を任されていたハイネス公爵一家は隣国へと王命により行ってしてしまった。
そして、それから1年後ーーー
勘違いをしたお父様は事業に立て続けに失敗し続け、我がハンメルン家は没落した。
そしてーーー月日は流れ、
16歳を迎えた私にエドマンドから知らせが届く。
没落した我が家を気遣い、昔の交で私を高位貴族のみが入学できる王立学園に、メイドとして一緒に入れてくれるとの事だった。
お金も学も欲しかった私は、このお話を快諾。
でも、再会した彼はーーー見る影もない程に痩せていた。
それ所か・・・
超絶イケメンになっていて?!
オマケに学園での成績も主席で?!
お友達は王族の方々で?!
学園中のご令嬢から黄色い声援を浴びていて?!
スーパーダーリンへと変貌した元・豚公爵様と没落庶民派令嬢の勘違いラブコメです。
文字数 105,174
最終更新日 2020.08.27
登録日 2020.07.14
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!
文字数 363,546
最終更新日 2020.06.13
登録日 2019.10.28
王道学園に王道じゃない総攻め主人公が来る話。
特に落ちはないです。
情事甘めを目指してます。
スパダリになる予定。
一部体毛表現有り
※エブリスタでも投稿している作品です。※
4/21 各話タイトル変更しました。
文字数 51,539
最終更新日 2020.03.20
登録日 2019.04.13
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