永遠の愛小説一覧
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舞台はロボットが労働力として社会に普及した世界。ロボット開発を夢見た主人公はアルバイト漬けのどん底にいたが、、、。永遠に愛し合うと誓った2人、どんなに苦しくとも夫は妻の「最後は一緒が良い」という約束を果たすことが出来るのか。
「愛」とは何か、「人間の心」とは何か、近未来の純愛ストーリーをお楽しみください。
文字数 1,201
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.05.13
あらすじ:東ちあきはふとした瞬間に人生を手放してしまった。気がつくと、花で溢れるはざまの世界に辿り着いていたのだ。番人のジンはちあきの溜め込んだ沢山の小さな傷を感じて、そこに花呪いをかけて癒す。何よりも自分を愛する事、そう諭されたちあきはもう一度生きる事を選んだ。そんなジンは想い人に気付かれる事も、その想いが交わる事もない秘めた愛に心を痛めていた。永遠を生きる彼らは一度持ってしまった感情を忘れる事ができない。人と人ならざる者と、生と死の間で想いが交差できなかったお話。
⭐︎「生まれ変わったその先は猫の国ガータ」は世界観スピンオフです。よければどうぞ!
文字数 10,991
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.11
『星降る夜の約束』は、エマとリュカの心を揺さぶる恋愛物語です。彼らの出会いは偶然でありながら運命的で、互いに対する深い感情が徐々に芽生えていきます。本書は、愛の多面性を描くとともに、苦しみや誤解を乗り越えることで得られる愛の深さと成熟を示しています。二人の関係は、初めての出会いの純粋さから、誤解による障壁、そして互いへの理解と愛の再確認へと進展します。エマとリュカは、一緒に音楽を楽しむ中でお互いに影響を与え、共感し合いますが、リュカの音楽への熱心さがエマを不安にさせることもあります。しかし、それぞれの内なる戦いを経て、彼らは互いに対する愛の真の意味を理解し、永遠の絆を誓います。この物語は、愛の力が人生にもたらす変化、苦難を乗り越えた後の再生と成長を美しく描き出しています。読者は、エマとリュカの旅を通じて、愛の真の姿を垣間見ることができるでしょう。『星降る夜の約束』は、恋愛小説のファンにとって、感動と共感を呼ぶ作品です。
文字数 8,643
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
『夫は妻、その他の家族の同意のもと愛人を持って良しとする。
但し、相手は同性に限る。』
α王国にそんな愛人制度が出来て約50年‥‥‥
『もしも貴族であるならば、
夫たるもの、愛人を持たねばならぬ。』
それが男性貴族の常識となっているという。
美少年の館 ”ドルチェ ”は貴族男性専門の愛人相談所。
アルはそこで事務員として働いています。
ある日、ドルチェ事務所にエリダヌス伯爵夫妻が訪ねて来て…
ドルチェのオーナー・デネブ様、エリダヌス伯爵・シリウス様、
そしてアル。
三人の出会いは必然でした。
前世から続く永遠の愛…の予定でしたが、予定外の事だらけ。
三人は、呪いを解いて、永遠の愛を続けたい!
王族、高位貴族をを中心に魔力持ちがいる、異世界です。
魔力持ちは少なく特別な存在です。
ドレスに馬車…そんな中世ヨーロッパ的な世界観です。
BLというより、恋愛ジャンルかなと思うのですが、どうなんだろうと思いながら一応BLジャンルにしますが、違っていたらごめんなさい。
ファンタジー‥でもないかな…難しいですね。
文字数 229,750
最終更新日 2023.04.18
登録日 2023.01.24
四人の聖女が守る大国にて北の聖女として祈りを捧げるジュリエット。
他の聖女の筆頭聖女だったが、若い聖女が修行を怠け祈らなくななった事から一人で結界を敷くことになったが、一人では維持できなくなった。
その所為で西の地方に瘴気が流れ出す。
聖女としての役目を怠った責任を他の聖女に責められ王太子殿下から責任を取るように命じられる。
「お前には聖女の資格はない!聖女を名乗るな」
「承知しました。すべての責任を取り、王宮を去ります」
「は…何を」
「祈り力が弱まった私の所為です」
貴族令嬢としても聖女としても完璧だったジュリエットだが完璧すぎるジュリエットを面白くおもわなかった王太子殿下はしおらしくなると思ったが。
「皆の聖女でなくなったのなら私だけの聖女になってください」
「なっ…」
「王太子殿下と婚約破棄されたのなら私と婚約してください」
大胆にも元聖女に婚約を申し込む貴族が現れた。
文字数 72,287
最終更新日 2023.02.15
登録日 2022.12.15
私、ミハエル・シルブァ・ノーチェス・スカーレットは永遠に生きるヴァンパイアだ。そんな私は森で倒れている負傷した青年オリバーを助けた。何日か看病するとオリバーは私の眷属になりたいと言う。なんとも、傲慢で強欲な男だ。だから、私は断った。なぜならーーー
文字数 6,026
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.24
「―この悪魔め!お前なんて、生まれて来なければ良かったんだ!」
悪魔の羽のような形をした痣(あざ)―『悪魔の痣』を持って生まれた少年ヴィン。
彼は村人達や親から『悪魔の子』として疎まれ、隔離されながら育てられていた。
しかし、寒波の影響で村の作物が不作となったことから、それが『悪魔の痣』のせいだと考えた村人達は彼を村から追放してまう。
そして、村から追いやられ彼が行き着いたのは、人々を呪い殺す魔女が住むと言い伝えのある森だった。
悲しみつつも皆に迷惑を掛けない為、ヴィンは一人森の奥深くへ進んでいくと、月を見上げる女性を見つける。
「…人間がこんなところに何の用?」
「月みたいに綺麗な目だ」
青く鋭い瞳に睨み付けられるものの、その瞳の色に魅了されたヴィンは咄嗟にそう答えてしまう。
すると、女性は彼の身の上話を聞いて一緒に生活することを提案してくれた。
実は彼女こそ、この森に住む魔女ミーリスだったのだ。
痣の呪いで永遠にも等しい寿命を持ってしまったヴィンは魔法の才能もあり、同じく寿命の長いミーリスに魔法を教えてもらいながら森の中でゆったりとした生活を送り始める。
こうしてヴィンは孤独に二百年を生きた魔女ミーリスと生活しながら、自分の痣が『聖痕』と呼ばれる特別なものだということを知ることになる。
一方、『聖痕』を持ったヴィンが居なくなった後、村では不幸な出来事が度重なるように起こり始め―
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■更新状況
気まぐれ更新
■その他
※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムにて連載
文字数 1,796
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.11.08
文字数 7,690
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04
闇……病みまくりの令嬢・レイアは婚約破棄を告げられ、発狂する。
※世界観崩壊していますので予めご了承下さい
文字数 1,109
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
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