90年代小説一覧
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西暦二〇XX年、日本はかつてないほど治安が悪化していた。移民により無法地帯と化していた歌舞伎町に、ひとりの救世主が現れる──
文字数 3,466
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.11.06
「今となっては」二十年くらい昔の話。
デザイン系専門学校の新入生アトリは、新入生歓迎コンパでの歌声をきっかけに金髪ギタリストからヴォーカリストとして誘われた。
アトリはしばらく迷っていたが、自分というものを強烈に求められた記憶が少ない彼は熱量に負けて、ケンショーと呼ばれているギタリストの誘いに乗る。
それからというもの、アトリは学校そっちのけでバンド活動にのめり込む。
だが活動をしているうちは良かったが、仕事としての音楽をやるだけの自信が彼にはなかった。
アトリはバンドを抜け、自分の元々したかったことに立ち返る。
文字数、行変え、今見てちょっと面倒な文章とか変えてあげ直しです。
文字数 89,866
最終更新日 2022.05.18
登録日 2020.04.25
平凡なサラリーマン西尾和樹(にしおかずき)は昔やっていたロボ&ギャルゲーの世界に転生した。
ヒロイン達と恋愛しながら巨大スーパーロボットに乗って自衛隊と協力し、怪獣と戦う男の子の夢がめいっぱい詰まったゲームだ。
しかし和樹が転生した先は主人公ではなくスペックは高くてもゲームの序盤であっさりと死ぬ兄貴キャラだった。
こうなると何とかして自分は生き残りながら、主人公である弟を原作通りロボットに乗せて次々やってくる怪獣達と戦わせなくてはいけない。
そう思っていたのだが何だか序盤から知っているゲーム展開とは少し違う事になっている。
いや?このタイミングで出てくるはずがない怪獣が出て来てるんだけど?どう考えても勝てそうにないんだけど?
そして……
「この星を侵略者達から守るために私に君の体を貸して欲しい。代わりに君に私の命を上げよう」
いやお前誰だよ!そう言うゲームじゃなかっただろこれ!?
結局死んじゃったからその話乗るしか無いんだけどさ!
巨大スーパーロボットと光の巨人の空想科学特撮物語
文字数 31,549
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.03
コバルト文庫記憶はなし流れで。
だいたい作者買いするんだけど、このひとはまあ全部持っていたな。
作品も何だけど、同人とか、あと別方向での個人的関わりについてちょっとだけ。
文字数 15,459
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.09
私が日本人アーティストで初めてファンになったのはPUFFYでした。その前にビートルズにハマっていたからこそ、私は彼女達の魅力にハマったのだと思います。当時ヘビロテした「JET CD」というアルバムの曲(抜粋)に沿って曲の解説や感想を綴っています。
1、私が日本人アーティストで初めてファンになったのはPUFFY
2、これが私の生きる道
3、CAKE IS LOVE
4、愛のしるし
5、春の朝
6、小美人
7、ネホリーナハホリーナ
8、サーキットの娘
9、渚にまつわるエトセトラ
10、これから先もPUFFYの魅力は尽きない
全部で10本立てです。
文字数 6,636
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.05
西暦1998年、日本。
とある田舎町。そこには、国の重大機密である戦闘魔法使い一族が暮らしている。
その末裔である中学3年生の主人公、羽黒望は明日から夏休みを迎えようとしていた。
盆に開催される奇祭の係に任命された望だが、数々の疑惑と不穏な噂に巻き込まれていく。
穏やかな日々は気付かぬ間に変貌を遂げつつあったのだ。
戦闘、アクション、特殊能力、召喚獣的な存在(あやかし?式神?人外?)、一部グロあり、現代ファンタジー、閉鎖的田舎、特殊な血統の一族、そんな彼らの青春。
章ごとに主人公が変わります。
注意事項はタイトル欄に記載。
舞台が地方なのにご当地要素皆無ですが、よろしくお願いします。
文字数 172,779
最終更新日 2021.06.29
登録日 2020.10.28
実話を元に再構成したホラー小説短編シリーズです。
90年代、仲間達と当時有名だった心霊スポット「相模外科」で体験した奇妙な出来事。
暗闇の恐怖……それを垣間見た記憶。
当時を懐かしく思いながら、書いた作品です。
今より、闇が多かった時代、1990年代の頃の実話ベースの作品集です。
なろう連載版では三編に分かれていたのを統合のうえで、アルファにて逐次投稿する予定です。
短期集中連載予定です。
文字数 137,472
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.02.24
90年代はじめ、地方から遠征してよくバンドのライヴを観に行ってました。 ところがバンドもの書こうとすると、何故か普通にガールズラブになってしまうんで、何処に出せるともなくともかく書いてはおいたままになったものです。
文字数 61,239
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.13
アムラーが世を席巻する1997年。東京で生まれ育った都倉真咲は、家庭の事情で突如母の郷里に引っ越す。転校先で出会ったのは、のちにかけがえのない仲間となる美少年(複数)や眼鏡男子。つまらないと思っていたはずの田舎での高校生活が、ほのかな恋によって輝きだして……!? 胸焦がす恋情、一度っきりの青春。苦しくて切なくて流した涙も必ず糧となる日が来る。改訂前verはコチラから→<http://nanos.jp/sunnysunday/novel/8/>
文字数 546,921
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.04.02
中学二年生の浅井(柔道部)(モテない)(ずんぐりむっくり)は同じ学年のマユズミさんのことが好きだった。彼女の事さえ考えていれば幸せだった。彼女の事をずっと好きだと思っていた。
一方のマユズミさんにも、実は意外な想い人が存在した…。
公田寺商店街を中心とした小さな世界の片隅で起こる恋の行方とそれぞれの物語は。
公田寺は「くでんじ」と読みます。
鎌倉街道の公田くでんという交差点と、弘明寺をあわせた地名です。
何故弘明寺かと言うとこの作品を最初に書いた当時、付き合っていた女性が弘明寺に住んでいたからです。
途中で女性視点のお話も入ります。
全4話予定。
文字数 19,788
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.04.20
不慮の出来事で異世界に飛ばされた、ごく普通の三十路男。その際に彼は、ある特殊な力ーー必要に迫られればあらゆる答えを得られるスキル「閃き」を手に入れる。
彼はこの力を生かして、元の世界に帰る手掛かりを得るべく、今日もまた冒険者ギルドで依頼を受ける。なぜならば、彼にはどうしても帰りたい事情があるのだからーー
文字数 56,286
最終更新日 2018.04.02
登録日 2018.03.22
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