林檎小説一覧
小説検索AIアシスタントβ
アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
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それはあなたとわたくしの秘密の約束。
いつかあなたが捧げるその林檎を齧ったら、わたくしはあなただけのもの。
侯爵家の長女グリセルダは十三歳の年、第一王子の婚約者に内定した。
しかしグリセルダには、幼い頃から思いを寄せる人がいた。
そして第一王子セルシアは幼い頃にグリセルダの妹のアデライードと言い交わした仲だった。
それが叶った時、グリセルダは自分の願いを王家が聞き届けてくれる約束をとりつけた。
妹にかけられた邪悪な呪いを解き、王子とシェリルを結ばせるためのグリセルダの奮闘。
文字数 2,501
最終更新日 2025.02.01
登録日 2025.02.01
僕は林檎の木の精霊。僕が見上げる屋敷の窓辺にいるとてもとても綺麗なあのヒト。いつからか僕は彼に憧れて見つめるようになっていたんだ。僕とは住む世界が全然違うような『憧れの君』。でもひっそり見つめることくらいはしてもいいよね……って思っていたのに、僕の木のところに来てくれるなんて思ってもなかったんだ。
◇◇◇
作者は林檎が大好きで、冬はヒャッハーしてるのでそのヒャッハーな気分のまま林檎愛を込めました。
文字数 22,129
最終更新日 2023.12.11
登録日 2023.12.02
※2023年6月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
文字数 2,001
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.06.11
※2022年10月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
文字数 462
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.27
pixivに載せてる「悪役令嬢と神父」を焼き直した。
文字数 11,050
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.06
文字数 1,921
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.26
「鏡よ、鏡。
一番美しいのは……」
何よりも美しくあろうとする姫さま。
そして何よりも美しい林檎をつくりあげる農家の白雪。
物語は、ある日姫さまが「一番美しいのは……」と鏡に尋ねたところから始まる。鏡は少し考えてから姫さまに「姫さま、それはこの城のキッチンにある林檎です。それがいちばんうつくしい」と伝えた。何よりも美しくありたい姫さまは顔を真っ赤に膨らませ、靴も履かず部屋を飛び出した。大きな扉を嵐のごとく激しく押し開き、キッチンの中を見渡す。
ふと目についた戸棚の扉をゆっくりと開き、その暗闇の中へ白く透き通る手を伸ばしていくーー。
普段イラストや漫画を中心に活動している、ゆありと申します(なので表紙も自作です)。小説は思いつく限り三回ほど挑戦したことがあるのですが、毎回最初の数ページで断念してしまい書き上げられたことがありませんでした……。本当に書き物というのは難しい!
しかし今回は小説のルールなどを一通り勉強してからの挑戦、そして原作のある作品、有名な白雪姫をベースにしたこと、先にプロットでラストまで作成してきたという準備万端状態なのできちんと完成させることが出来ました!嬉しい!
読みやすいよう数話に分けて公開していきますのでよろしくお願い致します。
文字数 9,232
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.20
馬鹿力を持ったリゼ・バンクロフトは決意した。この力は美しい異母弟を守るためにあるのだと。そうして彼女は騎士になった。王家の近衛兵への推薦も断り、弟を守り続けることにしたのである(超過保護)。しかし、年頃になった弟はちょっぴり反抗期を迎えているようで…?
文字数 14,591
最終更新日 2018.04.26
登録日 2018.02.08
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