悪役令嬢小説一覧
悪役令嬢であるベラロルカの数々の悪行の罪を償わせようとロミリオは単身公爵家にむかう。警備の目を潜り抜け、寝室に入ったロミリオはベラロルカを犯すが……。
文字数 26,191
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.05.15
剣道の全国大会優勝者だった私の転生先は悪役令嬢クロウツィア。
生前に持っていた剣ダコも筋肉も無くなってしまったけど、もう一度強さを取り戻したい。子供の頃夢に見たようなヒーローになりたい。さっそく騎士団に乗り込んでやる!
婚約者であるウィンスター王子のことも私が守ってあげる。だから婚約破棄しても仲良くしてね。
脳筋系女子の騎士物語。
小説家になろうでも同時連載中。
文字数 104,047
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.02.03
公爵令嬢のエミリアお嬢様は、私の敬愛する主である。
ある日私は、この世界が前世で遊んでいた乙女ゲームに、そっくりであることに気がつく。お嬢様は、そのゲームでは“悪役令嬢”として、婚約破棄された上に処刑されていた。
もしも、ゲームのような未来が実際に来てしまうのであれば、私はなんとしてもそれを阻止し、お嬢様をお守りしなければいけない。
これは、我が麗しきお嬢様と、その一の従者である私の、愛と忠義の物語である。
※主人公は、基本的に悪巧みをよくする性格なので、性格の良い主人公がお好きな方はご注意ください。
ほぼコメディ、時々シリアス、たまに恋愛のお話です。
『小説家になろう』さんにも、投稿しています。
文字数 160,753
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.01
私ことアレクトロン皇国の公爵令嬢、グレイス=アルティメシアは婚約者であるグラインシュバイツ皇太子殿下に呼び出され、平民の中で【聖女】と呼ばれているクラリスという女性との「真実の愛」について長々と聞かされた挙句、婚約破棄を迫られました。
この国では有責側から婚約破棄することが出来ないと理性的に話をしましたが、頭がお花畑の皇太子は激高し、私を悪女扱いして制裁を加えると宣い、あげく暴力を奮ってきたのです。
この瞬間、私は決意しました。必ずや強い女になり、この男にどちらが制裁を受ける側なのか教えようということを――。
一人娘の私は今まで自由に生きたいという感情を殺して家のために、良い縁談を得る為にひたすら努力をして生きていました。
それが無駄に終わった今日からは自分の為に戦いましょう。どちらかが灰になるまで――。
しかし、頭の悪い皇太子はともかく誰からも愛され、都合の良い展開に持っていく、まるで【物語のヒロイン】のような体質をもったクラリスは思った以上の強敵だったのです。
文字数 50,669
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.04.27
一度目は思うままに行動していて何故婚約者である殿下から婚約破棄と処刑を言い渡されたのか理解できなかった。
二度目は何故同じ人生を歩んでいるのか混乱したままに、自分の身体でありながら自由にはできずどうなるかわかっているのにバカみたいに同じことをして婚約破棄どころか同じように処刑された。
三度目はまたかと自分の人生なのに客観的に見ているような気分で同じ人生をただただ繰り返して反省した。何故自分が婚約者に、友人に、親にすら見放されたのか理解して。三度も繰り返してようやく理解した自分がどうしようもなく愚かであると理解した。きっとこれは神様から一度目で反省できなかった愚かな自分への罰なのだとも。
四度目は許してと、こんなこと言いたくない!したくない!ごめんなさい!とたくさん叫んだ。だけど、誰にも届くことはない。だんだんと周囲が呆れ、怒り、自分を見放していく姿がわかっているのにまるで操られるように一度目と同じことを繰り返す。
五度目、六度目………二桁となっても繰り返したその人生に私の誰にも届かない心は折れた。壊れかけたのが何度目の人生だったかは忘れた。パキリパキリと壊れ、こんな醜い愚かな自分はもう見たくないから始まり、いつ日か自分は死ぬべき人間なのだと早く殺してと思うようになった。
生きている価値のない私は死ぬのが一番なのだと。それは百と三桁まで上り詰めた繰り返す人生でようやく自由な身体と声を取り戻しても変わることはない。
「生きててごめんなさい」
今日も私は自由な身体を死へと追いやる。
文字数 39,692
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.04.07
前世に育児放棄の虐待を受けていた記憶を持つ公爵令嬢エレノア。
その名前も世界も、前世に読んだ古い少女漫画と酷似しており、エレノアの立ち位置はヒロインを虐める悪役令嬢のはずであった。
しかし実際には、今世でも彼女はいてもいなくても変わらない、と家族から空気のような扱いを受けている。
幸せを知らないから不幸であるとも気が付かないエレノアは、かつて助けた吸血鬼の少年ルカーシュと新月の晩に言葉を交わすことだけが彼女の生き甲斐であった。
しかしそんな穏やかな日々も長く続くはずもなく……。
吸血鬼×ドアマット系ヒロインの話です。
最後にはハッピーエンドの予定ですが、ヒロインが辛い描写が多いかと思われます。
ルカーシュは子供なのは最初だけですぐに成長します。
文字数 61,076
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.05.03
『前世にプレイした乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました……。
例に漏れず、最終的には悪事を糾弾されて死亡するというキャラ。
でもそんなのはごめんです!
ヒロインをいじめるつもりはありません。
引きこもります。
前世の趣味は、ゲーム、読書、モノ作りというインドアな乙女でしたから、問題無しです!』
悪役令嬢として生を受けた少女が、死亡フラグを回避するために引きこもります。
しかし、自分の趣味に邁進するにつれて何故か周りを巻き込んで行き、避けていたヒロインや攻略キャラとも関わりができてしまいます。
果たして、シオンに平穏な日々は訪れるのでしょうか……?
文字数 60,829
最終更新日 2019.05.08
登録日 2017.07.16
私がこの世界が乙女ゲームの世界だと気づいた時にはすでに時は遅し。
正規のヒロインや攻略対象たちからざまぁされ、
ゲームのラスボスであるドラゴンに単身で挑んでいた!
うわー、私のヒーローはどこよ⁉︎
しかし、最強の魔女たる私はドラゴンに返り討ちにされて……
ん?死んでない?
しかも、目の前のマッチョな青年はどちら様⁉︎
ムーンライトノベルズにも掲載中。
※作中に無理やり身体の関係を迫るシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
【2018.04.08】素敵な表紙画像をロジさま( http://www.alphapolis.co.jp/author/detail/248213085/ )に描いていただきました!感謝♪
文字数 82,037
最終更新日 2019.05.05
登録日 2018.03.11
男爵令嬢であるアリス・グロリアは学園の卒業パーティーの断罪最中に自分には前世があり この乙女ゲームのヒロインであることを思い出したがバッドエンドルートに入り悪役令嬢に殺されてしまったが、
目がさめると9歳に戻っていた。それからは2度同じ運命は繰り返すまいと今世は自分が悪役令嬢をしようと決意する!
策略王子と悪役令嬢になりたいヒロインとその仲間達とのお話です。
文字数 7,297
最終更新日 2019.05.04
登録日 2019.05.03
私は気がついてしまった……。ここがとある乙女ゲームの世界に似ていて、私がヒロインとライバル的な立場の侯爵令嬢だったことに。その上、ヒロインと取り違えられていたことが判明し、最終的には侯爵家を放逐されて元の家に戻される。但し、ヒロインの家は商業ギルドの元締めで新興であるけど大富豪なので、とりあえず私としては目指せ、放逐エンド! ……貴族より成金うはうはエンドだもんね。
(他サイトにも掲載しております。表示素材は忠藤いずる:三日月アルペジオ様より)
Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
文字数 129,644
最終更新日 2019.05.02
登録日 2019.03.16
よくある悪役令嬢に転生してしまった私ですが、悪役令嬢って何をすればいいのでしょう?
でも、「赤眼の聖女」の世界では国外追放&死亡ENDは存在しないようなので、気ままに悪役令嬢やりたいと思います。
初めてな作品故、色々おかしな所がありますが、温かい目で見て下さると有難いです。
話の題名を変える予定です。
文字数 46,947
最終更新日 2019.05.01
登録日 2019.01.31
巻き込まれ体質の騎士団長と、間の悪い悪役令嬢の話。令嬢視点の連載版。さらっと読めない。悲恋あり。
シリーズの短編2作でだいたいの流れがわかりますが、これだけでも読めます。
不器用だったりもだもだが大好きな方向け。
文字数 5,279
最終更新日 2019.05.01
登録日 2019.05.01
自分より上に誰かがいるということが許せない上白勝利は、ガキ大将となり3000人もの人を配下におさめていた。しかしある朝、学校へ行くための電車を待っているといつもこき使っていた子分にホームに落とされ、電車に轢かれてしまう。すると目の前に自称『神』となる女の子から、ガキ大将としての腐った性格を改めるよう異世界に送られる。勝利は異世界初のガキ大将となるべく期待を膨らませるが、異世界では女の子に⁈しかも、執事、メイドといった、召使い一家に生まれ変わってしまう。しかも、自分の主人はあからさまな悪役令嬢。周りのみんなに嫌悪感を持たれる中、悪役令嬢と頂点になるための野望を叶えるための日々が始まる‼︎
文字数 16,743
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.23
【書きたい場面だけシリーズ】
※1話だけの作品
婚約破棄されて自由に...と思ったら...
文字数 1,405
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.04.29
「悪役令嬢に余はなるぞ! 未来が書かれた恋愛小説で余は『らすぼす系悪役令嬢』として断罪されているのだ。だから初っ端からヒロインめを邪魔しようというわけだな! 何? 魔女? 魔竜? そなたらは『別るーと』の悪役令嬢だと? 構わぬ、共に『転生ちーとヒロイン』とやらにざまぁしようではないか!」
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 141,263
最終更新日 2019.04.27
登録日 2019.03.01
あらすじ詐欺注意_(:3 」∠)_
ついでにタイトルはテキトーに考えました。深夜テンション怖い。
魔法あり、ドラゴンや妖精あり、ファンタジー要素満載な実は乙ゲー世界の婚約破棄モノ(予定☆)
カッとなって書きました。後悔はしてるけど反省はしてません。すっきりしたんで良いんです。流行りに乗ってみたかったんや。
・・・・・・ごめんなさい(作者土下座)
小説家になろうにて別名義で掲載しているものを転載してます。
文字数 2,825
最終更新日 2019.04.25
登録日 2019.04.25
突然ですが私は今、ヒロインの屋敷にいます。ベッドに手を拘束されて。
犯人は目の前にいるヒロイン、アビゲイルさんです。まあそこまではいいでしょう。全然良くないけど。悪役令嬢がヒロインに誘拐されるシナリオなんかなかったし!
でもどうして私アビゲイルさんに押し倒されてるんですか?ヒッ太ももを撫でまわすのは止めてくださいっ私GLには興味ないんです!
え?なに?硬くて熱いのが当たってる………え?貴女、ヒロインですよね…????
■性行為のある話には*が付く予定です
文字数 12,111
最終更新日 2019.04.23
登録日 2019.03.24
十八歳の令嬢はワガママ放題。
当たり前の様に平民への侮蔑を吐き、権力を傘に取り巻きを従え、恋した王子を手にする為に画策し、学園に現れた恋敵を蹴落とす為に暗躍した。
が、ついには全てが露見し、王子に婚約破棄を言い渡される。
分かりきっていた結末。既定路線の破滅。追い詰められて、必死に声をあげても断罪は避けられない。
けれどその時、彼女の呪いが解けた。
※ハーメルン/なろうにも投稿
文字数 14,497
最終更新日 2019.04.23
登録日 2019.04.23
公爵令嬢マリーエルは、公爵家の料理人の作った美味しいケーキのあるお茶会で、衝撃的に自分の中で前世の記憶が蘇った!そして、もし乙女ゲームっぽいこの世界なら自分は悪役令嬢だわ、と気づいてしまった。しかも、ヒロインらしき人物にすでに色々とやらかしてしまった後であった。今から取り返しってつかないかな~。無理かな~。いやいや、まだ諦めずに賭けてみよう!!悪役令嬢未満のマリーエルの賭けとは?
文字数 49,910
最終更新日 2019.04.20
登録日 2016.07.30
悪役令嬢おいしいです。特に小指はミルクの味がするから好き
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 5,923
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.04.18
悪役令嬢に転生したけど処刑されたくないし、今日から正義の魔法少女になろうっと!
得意の洗脳魔法で悪い人を改心させちゃうからねー。
──この日、魔法公国エランドルを狙う軍事帝国カースメイラの前に、最悪の魔法少女が誕生した。
果たしてカースメイラの幹部たちは、魔法少女マインドデレラの魔の手から逃れることはできるのだろうか?
今日もカースメイラの幹部がまた一人、魔法少女のお友達にされていく。
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 5,686
最終更新日 2019.04.16
登録日 2019.04.16
「わたしは乙女ゲームの悪役令嬢の
役割を果たします!」
「…無理じゃないですか?」
「やって見なきゃわかんないわよ!」
〜そう意気込んでから
七年後〜
「そういえばフィリア、
貴女のファンクラブが
あるらしいわよ。」
「あらそうな…え…。」
…………。
「ええええええええええ!!!!!」
「うるさいわよ!」
「お嬢様方お静かに。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これは悪役令嬢フィリアが
悪役ぶろうと頑張るけれどなぜか
ツンデレだと勘違いされ
王子達に愛されて、ヒロインに
懐かれ、ファンクラブまでできてしまう
……………
そんなテンプレな話
☆不定期更新です。
☆初心者です。
☆私のメンタルは豆腐より
脆いです。←※これ重要※
文字数 2,138
最終更新日 2019.04.10
登録日 2019.04.06
私はミライナ。
ただの令嬢。
婚約者は、他の女性につきっきり。
毎日が修羅場と恋愛の大忙しな人達。
私は今日も微笑みます。
文字数 2,060
最終更新日 2019.04.10
登録日 2019.03.15
もはやテンプレ化した悪役令嬢転生もの。
悪役令嬢による、えぐいながらも愛のあるざまぁ返しのお話。
※4/9 一旦連載中に戻して、《おまけ》を投稿しました。
文字数 19,832
最終更新日 2019.04.09
登録日 2019.04.06
ある日庭を散歩中に転んで頭を打った拍子に前世の記憶を思い出したアマリリスは、前世で重課金したスマホの乙女ゲームの世界に転生していることに気づく。
いやコレ前世でよく見た設定だなぁ、オイ。…とかぼんやり思ってる場合じゃ無かった。
アマリリスって攻略対象の王子の婚約者で“間接的な”悪役令嬢やないかーい!
間接的ってどういうことなのかって?
ヒロインに嫌がらせをする直接的な悪役は兄たちなのですよ。
アマリリスを溺愛する兄2人+父が暴走してヒロインを虐めた結果は…説明しなくてもわかっていただけますよね?
はい、兄たちは投獄されるか島流し、我がヘルリッヒ公爵家は没落です。
私の為に兄たちが投獄されたり、家が没落したりするのはごめんだわ!
…仕方ない、異世界転生モノのテンプレ通りフラグを折って折って折りまくってやろうじゃないか!
これは、アマリリスが兄たちが悪役になるのを回避すべく奮闘する物語である。
文字数 5,440
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.04.04
私は前世プレイしていた乙女ゲームの世界に転生した。でも転生したのはヒロインではなくて、そのヒロインの親友で、しかもその親友というのが男性恐怖症というわけありの少女だったのだ。
私は運命の従うままにヒロインとの出会いを果たした。だが、ヒロインはあり得ない程にビッチな女で、そんなヒロインにろくな扱いもされないただのお飾りの親友という、運命に抗いたくても抗えない日々を送っていた。
そして、可笑しいのはヒロインだけではなく、ライバルキャラであるその悪役令嬢もだった。彼女はひどく美しく、それでいて傲慢でプライドの高い女性のはずだったのに、それは違っていて、彼女はとても正しい人だったのだ。
だがある日、私は彼女の秘密を知ってしまった。なんと彼女の正体は…
※百合の要素は含まれておりません。
※更新不定期です
※性行為のある話にはこの※をつけます。
ヒロインの親友目線の物語を描くのは初です。悪役令嬢ものと掛け持ちになりますが、どうかお許しください。唐突に描きたくなってしまいました( ˊᵕˋ ;)💦
誤字脱字が多いとは思いますが、どうかあたたかい目で見てください。
文字数 20,318
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.04.02
ちょっと性格悪い絶世の美少女な悪役令嬢と、乙女ゲームの美人主人公に転生しちゃった女子高生の一方通行短編。
百合です。
ノリと勢いでかいてます。
ジャンル間違ってたらすみません。
文字数 14,422
最終更新日 2019.03.27
登録日 2017.08.24
悪役令嬢、クラリスは断罪イベント中に前世の記憶を得る。
そして、クラリスのとった行動は……。
断罪イベントをエンジョイしたい悪役令嬢に振り回されるヒロインとヒーロー。
……なんかすみません。
カオスなコメディを書きたくなって……。
さくっと読める(ハズ!)短い話なので、あー暇だし読んでやろっかなーっていう優しい方用ですです(* >ω<)
文字数 2,259
最終更新日 2019.03.25
登録日 2019.03.25
それは学園生活最後の日。
悪役令嬢のメーンイベントでもある『 婚約破棄 』を機にひとり静かに喫茶店を始める夢を見ていた、公爵令嬢セレナが予想だに出来ない結末が待っていた…。
文字数 2,237
最終更新日 2019.03.24
登録日 2019.03.24
乙女ゲームの世界に転生してしまった私。しかも、その転生先は乙女ゲームの主人公を虐める、ハッピーエンドにもバッドエンドにも最悪の結末しか待っていない悪役令嬢だった。
私、(つまり悪役令嬢)ルミエラ=メルカリアには婚約者がいた。…いたのだ。
丁度前世のことを思い出した瞬間、私は婚約破棄を言い渡されたその時だった。
その婚約破棄を素直に受け入れたまでは良かった。
私の婚約者だった青年、ウィルニー=パトビアは乙女ゲームの主人公、イアナの攻略対象者だった。だから、てっきり私と婚約破棄をした後その二人は付き合ったのかとも思えたが、そんな噂も何もなかった。
そして、私はイアナの攻略対象者であるウィルニーの弟、そして我が国の第二王子である、リュアンは、ゲームではまさに天使のような青年だった。…が、現実はまさに無情な悪魔。
私はそんな彼に、毎日翻弄される日々を送ることになるのだった。
※更新は不定期です
素人作品なので、誤字脱字や文章がおかしい部分があるかもしれませんが、どうか温かい目で読んでいただければ幸いです。
内容は編集する可能性があるので、少しばかり変わってしまうところもあるかもしれません。
文字数 52,099
最終更新日 2019.03.22
登録日 2018.07.27
13歳のある日、物心ついた頃からの幼馴染である侯爵家嫡男のイヴァンから、自分の婚約者が好きであると告白されてしまったベルローズ。
ベルローズの婚約者は、第2王子のアレクサンドル。もちろん、男である。
「元々アレクサンドル様に対して恋愛感情なんてなかったし、イヴァンは大切な幼馴染。ライバルに男爵令嬢のソフィア様という方がいるみたいだけど、陰ながらイヴァンの秘めた恋心、応援してあげましょう!」
というベルローズ。
実はその裏側で、自分達の愛する人との未来のために、転生者である幼馴染イヴァンとライバルのヒロインソフィアが手を組んでいて……!?
※別サイトに投稿した作品(完結済)を改稿して投稿する予定です。話の流れは変えていませんが、視点や話を増やしたりしています。全12話ですが、さらに増えていくかもしれません。
文字数 29,480
最終更新日 2019.03.20
登録日 2019.03.12
気が付いたら異世界転生してました?
名前とかで予想するに幼馴染の親友にこの虚しさと悔しさを分け合って!!と押し付けられた乙女ゲームの世界というか世界観のある世界のようで・・・す?
しかも悪役令嬢らしいが・・・このご令嬢は悪役って取説に書いてあったが親友の言ってたネタバレではこのご令嬢は悪役らしくない可哀そうな令嬢らしい・・・しかも死に方も可愛そうなほど色々なバリエーョンがあった。
え~私今のところ死ぬ気ないから頑張ってフラグへし折ってやると心に誓た。
文字数 3,385
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.03.12
クリスティーナは公爵家のお嬢様。
でも普通のお嬢様とは一味違う。
クリスティーナの家は、代々王家に仕えてきた。
暗殺、諜報、闇の部分を司るバレンティア公爵家、彼女も幼少期からありとあらゆる教育を施された。
彼女の暮らすフロランティル王国では、10歳から15歳までの子供達が教育と魔法の育成の為に学園へ通う。
ある日お父様から学園へ通い殿下を守るように言われた。
でも男装してその身分を隠してお守りせよとの命令!!
途中前世の記憶が戻ったり、悪役令嬢を躾けて教育してみたり!
悪役令嬢に幸せになって欲しい!!
でも自分だっていつか幸せになりたい!!
暗殺一家に産まれたクリスティーナが幸せになるまでのお話し。
初めて投稿するので、読みにくいと思います。すみません。
転生シリーズが大好きなので、楽しく書いていければと思います!!
文字数 248,187
最終更新日 2019.03.11
登録日 2019.01.27