ミステリー小説一覧
閉ざされた館、嵐の夜、そして一族に課された死の試練――
山奥の豪邸「クラヴェン館」に集まった一族は、資産家クラレンス・クラヴェンの遺言公開を前に、彼の突然の死に直面する。その死因は毒殺の可能性が高く、一族全員が容疑者となった。
クラレンスの遺言書には、一族の「罪」を暴き出すための複雑な試練が仕掛けられていた。その鍵となるのは、不気味な「時計仕掛けの装置」。遺産を手にするためには、この装置が示す謎を解き、家族の中に潜む犯人を明らかにしなければならない。
名探偵ジュリアン・モークが真相を追う中で暴かれるのは、一族それぞれが隠してきた過去と、クラヴェン家にまつわる恐ろしい秘密。時計が刻む時とともに、一族の絆は崩れ、隠された真実が姿を現す――。
最後に明らかになるのは、犯人か、それともさらなる闇か?
嵐の夜、時計仕掛けが動き出す。
文字数 12,163
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.10
⚠️注意⚠️
1、これは皆中透の「ダイヤと秘密」のR18指定される描写を抜いて、改稿したものです。
2、ストーリーは変わりません。文章力に変化があった分だけは読みやすくなったかもしれません……。
3、この話は、色んな性志向の人が登場します。それを踏まえた上で読んでいただけたら幸いです。
とある大きな通り沿いに佇むカフェバー。
そこには昼夜を問わず、いろんな人が訪れる。
サトルと優希もここの常連で、二人は今夜ここで婚約披露パーティーをする予定だった。
そんな中、サトルが何者かに刺された。
その犯人は一向に見つからず、挙句に次々と仲間が襲われていく。
大切な人を傷つけられ、店長の葵は犯人を探すようになる。
殺人未遂事件をきっかけに明らかになる、さまざまな秘密。
その一つ一つが明らかになる時、いつもダイヤが関わっていた。
同性愛、異性愛、異常性愛、複数愛……そして、小児性愛。
問題とされる愛しか知らず、生きる道を探してもがく人々。
彼らを優しく包む場所を提供する葵を中心に、その近辺で巻き起こる事件を綴った物語です。
文字数 79,860
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.05
友部海斗(23)は、苦難の時期をささえてくれた純粋無垢な恋人・片山桜織を捨て、大金持ちの娘・奥平雪乃と結婚した。
結婚から二年が過ぎた頃、海斗は政治家になるべく次期市議選への出馬準備を進めていた。そんな折、弟の凌馬が深夜に突然やってきて、真っ青な顔で殺人を犯してしまったと告白。露見すれば海斗の政治生命が絶たれると考えた雪乃は、殺人の隠ぺいを提案。凌馬とともに遺体処理に向かうが、その翌日、雪乃は忽然と煙のように姿を消してしまう。
妻の行方を追う海斗がたどりついた、驚愕の真実とは……。
文字数 137,301
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.11.14
「父の復讐を止めて欲しいのです」
絵本作家を目指す傍ら絵描屋で生活の足しにしている僕の所に舞い込んできたのは、父親の復讐を止めて欲しいという、彼女の依頼だった。
父親が心から愛していた妻と娘を車で轢き殺した未成年の加害者が、厳罰を受けることはなかった、と。
その加害者をもう一度裁くために、父親が復讐を計画しているという。
僕への依頼は、亡くなった母親と娘を絵葉書に描いて父親に送り、思いとどまらせて欲しいというものだった。
絵葉書の参考に、と渡された亡くなった妻と娘の姿を見て、僕は驚く。写真に写っている娘は目の前にいる彼女そのものだった。
文字数 52,049
最終更新日 2024.12.25
登録日 2023.04.19
東京の街は雨に煙っていた。ビル群の間に落ちる無数の雨粒が街灯の光を反射し、霧のような輝きに包まれている。そんな雨音が響く中、誰も近づかない路地裏で、一つの命が静かに途絶えていた。
遺体は黒いワンピースに包まれた若い女性。彼女の顔には苦痛の痕跡はなく、むしろ眠るような穏やかささえ感じられる。だが、その右手には結婚指輪が固く握られていた。雨粒が彼女の頬を流れ落ち、その指輪に落ちるたびに鈍い光を放つ。
文字数 15,715
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.21
手に蜘蛛の巣のタトゥーが入ったテロリストを追う、呪現言語師たちの戦い
立木陵介の妻、菜緒が失踪した。誘拐されているかもしれない。おそらく殺されている、菜緒を誘拐した方が。
菜緒は、日本国・諜報部・武威裁定Q課、通称ブサイクに所属する捜査員。あらゆる点において大きく権限委譲された組織であり、オカルト・サイコパス・テロあらゆる面倒な事案を解決することを目的としている。
銃の取り扱い、鍛え上げられた肉体、性別を超えた圧倒的な格闘術、犯罪者を察知する嗅覚、そして非情にして無情な残虐性。陵介の知らない菜緒が次々と明らかになっていく。
失踪したその日、神保町駅ビルでテロが発生。瓦礫の中に菜緒の左手が見つかる。その左手には、蜘蛛の巣のタトゥ―が。
菜緒とはいったい誰なのか?蜘蛛の巣のタトゥーが入った左手は?
文字数 41,777
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.11.05
死刑囚(未決)の未完の手記とそれを読んで曖昧な記憶を辿り執筆を始める、とある患者。それは果たして実際に起こった事件のミステリーとしての再現なのか? 単なる狂人の与太話か?
4作目の構想に苦しむ 尾崎諒馬=鹿野信吾は幼馴染の彼女の婚約パーティーに出席する。彼女の婚約者は近藤メディボーグの社長で、自社の保養施設の別荘でそのパーティは開催された。別荘は二階建ての母屋と別棟の離れから成り、間の小路にはライラックが紫の花を咲かせていた。その景色はかつて彼が習作として書こうとしたミステリー「針金の蝶々」の舞台に酷似している。
近藤社長は意味ありげな笑みを浮かべて鹿野信吾に離れの中を覗かせる。離れの中にはチープなお面が飾ってある。母屋に入ると立派な階段が現れ、そこで彼女が「いちりとせ」に誘う。旧友の水沼は「いちりとせ」は夜這いの歌だと言う。
その夜、胸騒ぎを覚えて部屋を出てみると、階段の踊り場にバケツを頭に被った「ブリキの花嫁」が……
果たして惨劇は起こるのか? 密室トリックは? 鹿野信吾は彼女を守れるのか?
AIと会話する藤沢元警部と謎の脳外科医尾崎凌駕。黒服、青服を従える近藤名誉会長。開かれる〇〇〇お茶会。
デビュー作「思案せり我が暗号」、二作目「死者の微笑」で伏線を張ったところもあるので、老脳に鞭打って実験的に公開を目指してみます。
まあ支離滅裂な変な小説かもしれませんが、そういう作風なので……
おかしなことをおかしく書く異様さ。
企みにあふれた挑戦的な作品。
2024/12/24 他所(カクヨム、小説家になろう)で先行連載中ですが こちらにもほぼ同じ作品を載せることにしました。
文字数 28,434
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.24
大文字伝子の従妹、南部総子は、ひょんな事から、探偵とEITO大阪支部のEITOエンジェルの「2足の草鞋」を履くことになった。
文字数 354,592
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.02.03
『世界の不思議な扉』へようこそ
目の前の現実とは異なる、少しだけ不思議で謎めいた世界を旅してみませんか?
このオムニバスでは、地球上に実在するミステリアスなスポット、歴史が隠した奇妙な出来事、そして科学で説明しきれない現象を集め、お届けします。
荒涼とした砂漠に潜む「サハラ砂漠の目」、
静寂の中に響く音楽が漂う「歌う道路」、
氷の大地で赤く染まる「南極の血の滝」、
宇宙からでも見える奇跡の地形や、伝説と科学が交差する神秘的な現象。
などなど
ただし、これらは全てAI(ChatGPT)にて提示された物であり、信憑性についてはあなた自身で解明する必要があるかもしれません!!(^^)
便利でありながら、時には滑稽な回答を導き出すAIと共に、冒険に出てみませんか?
※勿論、ネットで(^^)
これらの不思議な話を一つ一つ紐解いていく中で、あなたはきっと、「この世界にはまだ知らないことがたくさんある」と感じることでしょう。
この本があなたの「謎への好奇心」を刺激し、世界をもう一度見直すきっかけとなりますように。
—— あなたの知らない世界が、ここにあります。
文字数 73,170
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.11.29
【眠りたければ、地獄を見ろ。眠らなければ、狂気に堕ちろ。】
「眠るのが怖い──それが“流行り病”だなんて、誰が信じるだろうか?」
悪夢が最初に報告されたのは中国だった。原因不明、治療法なし。
「ただの夢でしょ?」
人々はそう笑っていた。だが、夢を見た者たちの顔は笑えなかった。
夜が来るたびに怯える人々。
“あの夢”を見た者は、朝を迎えても疲労感に打ちのめされ、精神がじわじわと蝕まれる。
街中に流れる噂は、そんな恐怖に追い打ちをかけた。
「絶対に眠らなくなるコーヒーがあるらしいよ──」
それは都市伝説のように囁かれていたが、誰もが背筋を凍らせながらも、その香りに希望を託し始めていた。
文字数 24,094
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.20
新宿の片隅で、しがない探偵業を営む男。彼は、どんな些細なことも忘れることができない難病を患っていた。
それが、どれほど辛い記憶であっても、決して忘れることも癒えることもない、そんな現実から逃げるように、探偵は世捨て人のように生きてきた。
しかし、そんな生活も悪くはない。騒がしい俗世と隔絶された世界が、探偵にとっては心の安寧を約束してくれるものだったから。
しかし、そんな平穏な生活を打ち破るような事件に探偵は巻き込まれることとなる。
腐れ縁の小川から、小川の遠い親戚筋の烏丸家で、居なくなった犬を探して欲しいという依頼だった。
2人が現地に赴くと、ちょうど烏丸家では待望の男子が誕生したところだった。
待望の男子の誕生で、烏丸家は沸きに沸いていた。代々家督を男子が受け継いできた烏丸家であったが、当主の妻にも愛人にも男子は産まれず、ようやく新しい愛人との間に男子を授かっただけに、当主の喜びも格別のものがあった。
しかし事件は起きた。
生まれたばかりの赤ん坊が何者かの手によって殺されたのだ。
こうして探偵は、烏丸家の人々の思惑が交錯する諍いの渦に巻き込まれていく。
文字数 51,395
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.07.08
ミステリー長編です。思わず騙されてしまう、どんでん返しを作りました。
北海道の地方テレビ局同士の視聴率争奪戦。それがやがて事件を発生させます。
読んで楽しいものを心がけました。
初めてのミステリーなので、暖かい応援があればうれしいです。
文字数 16,634
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.10
大学で人の感情(特に「泣き」「笑い」)を研究していた恋人同士の男女が、ひょんなことから、ヤクザの葬式で泣くアルバイトをすることになった。
ヤクザとの関係が深まり、あるとき女が殺されてしまう。男はヤクザに復習を近い、たった一人で立ち向かっていくハードボイルド小説です。
お楽しみください。
なお小説に出てくる団体名や登場人物などは一切架空のものです。
文字数 12,368
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.14
ある日、無実の罪でアルバイトをクビになった綿貫千春は、ひょんなことから小さな編集社の旅雑誌公式SNSプロジェクトを手伝うことに。
旅雑誌といえばキラキラしてワクワクして、見ているだけで幸せな気持ちになれる、はずなのに。
不運続きの千春にとって、他人のSNSなど微塵も興味がなく、いっそ消えてなくなればいいとさえ思っていた為、実際のところ全くもって熱が入らなかった。
それでも相棒となった記者の風月七緒は、千春の仕事ぶりを認め、取材で関わる全ての人に敬意を払い、どんなに小さな仕事に対しても真っ直ぐ、懸命に向き合う。そんな姿に千春は徐々に心を動かされていく。
彼らは行く先々で必ずトラブルに巻き込まれるが、千春はその度にその土地の人々の葛藤や迷いが、そしてその人たちにしか分からない愛や幸せがあることを知る。
自分にとっての幸せとは、SNSを見る人たちの日常の喜びとは、全ての人にとってのこの世界とは、一体何なのか。
人生一度目の壁にぶつかる若き青年と、人類全ての幸福を願う文系ヒーローの熱くもあたたかい物語。
SNSを通して本当の幸せを見つけたいあなたへ、心からの愛を込めて。
文字数 351,310
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.05.18
端的にあらすじを紹介すると、探偵の熱海 長四郎(あたみ ちょうしろう)と高校2年生の女子高生・羅猛 燐(らもう りん)と共に事件を大雑把に解決していく物語。
全話、一話完結ものとなっております。
お気に入り登録、宜しくお願い致します。
感想もお待ちしております。
第参拾話
私立探偵の熱海長四郎に突き付けられた挑戦状。
それは自身をゲネラール、日本語で将軍と名乗る人物が殺害現場に残したメッセージから
始まった。
長四郎はその挑戦を受けてたとうとするが、捜査本部長に抜擢されたエリート官僚によって邪魔される。
そして、矢継ぎ早に殺されていく人、人、人。
将軍の殺戮を止められるのか!? 将軍の正体は!?
普段通りの捜査ができない長四郎、助手の羅猛燐の二人はどのようにしてこの危機に立ち向かうのか!
第参拾話-将軍。
さぁ、今回もサービス♡サービス♡からのターゲット、ロックオン!!
文字数 990,158
最終更新日 2024.12.24
登録日 2022.03.01
世界の誰かが思った。このままじゃいけないと。世界の誰かが思った。「誰にも負けない力が欲しい」と。そんな時この日本、東京で何も無いのに怪死する謎の事件が相次ぐ。果たしてそれは超常現象か?何者かの仕業か?現代に甦る超常仕事人の巻き起こすサスペンス。
文字数 13,529
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.11.24
アイドルグループ『SNOW』はタレントとして芸能事務所に所属しながら、調査部門との掛け持ちもしている特異な存在である。
というと聞こえはいいが、実際情報・調査部門としての仕事のほとんどは日々蓄積されていく膨大な資料の整理に追われていた。
業務の電子化も思うように進まぬ中、当然アイドルとしての活動にも支障をきたし少しずつメンバーのストレスも蓄積されていく。
そんなある日、以前所属していたアイドルグループの先輩・縁間数凪がSNOWに、失踪してしまったとあるアイドルの捜索を依頼してきた。
煙のように消えてしまったアイドルの名は夕山四季。失踪当日のだいたい同時刻、ユニットを組んでいた双子の姉妹・夕山真希は四季の居たビルの上階から転落死している。
当然、真希の死には四季の関与が疑われるが、数凪はそれを否定する。なぜなら真希が死んだ時、四季は自分と一緒にいたのだという。
それを警察に伝えなかった理由はポケットの中に四季からの『自分と居たことは誰にも言わないで欲しい』と、記されたメモが入っていたからだと数凪は主張するのだった。
奇妙な事件の概要と数凪の真心に惹かれたSNOWのリーダー、六ツ院雪枝は本来推奨されていない事務所の業務外の依頼を受けてしまうが……?
救う者・救われる者、道を踏み外す者・踏み止まる者の運命が交錯するお話。
※ほんのり百合要素あります。
表紙画像 フリー素材ぱくたそ「www.pakutaso.com」
Photo by すしぱく様 http://www.susi-paku.com/
文字数 15,558
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.12
製薬会社のMRを辞めて、探偵業を始めている空木健介は、四月のある日、後輩と二人で、奥多摩の山の一つ、鷹ノ巣山に小屋泊の山行に出かける。そして、その下山時に、転落死亡事故に遭遇する。単独行の単独事故と思われた事故だったが、警察も疑問を抱くが、捜査は進まなかった。残された妻は、発見者の空木に、同行者の有無を調べて欲しいと依頼を受ける。
同行者を調査する空木が、転落死亡した横山忠の勤務する製薬会社の内情を調べると、名古屋から東京へ繋がる因縁に行き着く。これが事件に関係しているのか。
警察も横山忠の転落死に疑問を強めた矢先、奥多摩の山、鋸山で他殺死体が死体が発見され、その人物は、横山忠が転落死した同じ日に、同じテント場で宿泊していた人物だった。被害者の人間関係を捜査していく警察と、横山と鷹ノ巣山を同行した人間を調べて行く探偵空木の動線が交差していく。
名古屋からの因縁が、横山の転落死に影響していたのか、調べる中で、製薬会社のハラスメントが浮かび上がる。ハラスメントの元凶に居る幹部に社員がリベンジに立ち上がる。
文字数 116,716
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.24
本作品は縁仁【ENZIN】―捜査一課 対異常犯罪交渉係―の続編にあたります。本作からでもお楽しみいただけますが、前作を先にお読みいただいたほうがなおお楽しみいただけるかと思います。
※現在、色々と多忙につき不定期連載 週に3から4日は更新します。
平成。
今や過ぎ去りし過去となる時代。
累計で99人を殺害したとされる男。
名は坂田仁(さかたじん)。
これは、彼の若かりし時代に起きた、とある事件の話。
縁仁【ENZIN】―捜査一課 対異常犯罪交渉係―より10年以上の時を経て、ようやく続編開始。
【第一話 コレクター】《連載中》
全ての始まりは、彼が若き頃につるんでいた不良グループのメンバーが、変死体で見つかるという事件が起きたことだった。
特に殺害されたメンバーの第一発見者となった坂田は、その普段からの素行のせいで、警察や仲間内から犯人ではないかと疑いをかけられ、確証もないままに仲間内から制裁を受けることになってしまう。
そこに身を挺して助けに入ったのが、以前よりの悪友である楠野鐘(くすのしょう)だった。
坂田と楠野は、かつての仲間達をかわしつつ、坂田の身の潔白を証明するために犯人を探し始める。
文字数 165,294
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.06.09
曲者揃いの捜査一課に配属された新人刑事、乙白恵子。
彼女は、とてつもなく大きいバストサイズの持ち主だった。
上司であるベテラン刑事とコンビを組んだ、彼女の前途やいかに。
胸もデカけりゃ、夢もデカい。
度重なるセクハラやパワハラ、そしてモラハラにもめげずに頑張る、おっぱい刑事(デカ)。
難事件に挑む、キュートな彼女の大活躍を、是非ご照覧あれ!!
文字数 42,068
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.09
※楽して稼ぎたいけど、納得できないことには、周りに流されない精神を発揮したため、デスゲームの出演者にされてしまった青年が主人公。
楽して稼ぎたかった。
スマホのアプリでデスゲームを見て、コメントするだけ。
まさか、本当に人が。
動画は本物だから、関わりたくない、と仕事を解約しにいった。
目覚めたら、デスゲームの舞台として見覚えがあるビルの中に俺はいた。
持ち込めたのは、デスゲーム用のアプリだけが入ったスマホ一台。
俺は、生きて、『正義が勝たない』デスゲームから脱出を目指す。
※R15(ニ話目から、R15。)
※現実世界。
※ファンタジー要素皆無。
※成人男女でデスゲームを構成するための純然たる暴力と残虐表現あり(予定)。
※主人公視点、一人称での、人の生き死にの描写、多数あり(予定)。
※デスゲームからの脱出がテーマ。
※具体的性描写はなし(予定)。
文字数 628,586
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.02.29
超ショートです。主に、刑事の福田君が妻のみさとさんに仕事について聞かせている話です。今後は、別の設定の話も書いていく予定です。
文字数 5,022
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.11.16
あの坂は炎に包まれ、美しく、燃えるように赤い。
赭坂の村についてを知るべく、男は村に降り立った。 しかし、赭坂の事実を探路するが、男に次々と奇妙なことが起こる…。 ミステリーホラー! 書きながらの連載になるので、危うい部分があります。 ご容赦ください。
文字数 21,682
最終更新日 2024.12.22
登録日 2024.09.22