せんぽー

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細々と書いてます。 今年の目標はいい加減「はめ俺」と「軍人令嬢」を書き終えることです。よろしくお願いします。
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恋愛 連載中 長編
 戦場では無双し、魔王軍との戦いで多くの勝利へと導いている軍人令嬢エレシュキガル。  軍の中では『勝利の銀魔女』として有名な彼女だが、学園での扱いは全く違った。  「エレシュキガル・レイルロード! お前との婚約を破棄する!」  非常に寡黙なエレシュキガルは婚約者に浮気され、愛想がないという理由で婚約破棄されてしまう。  また、彼女はいじめられており、友人もいないため、1人静かな学園生活を送ろうとしていた。  だが、エレシュキガルはなぜか第2王子に目をつけられて話しかけられるようになり、しまいには一緒に行動を共にするようになっていって……。  「全部エレちゃんのだからね。全部食べちゃって」  「アーサー様、これ、ぜ、ぜんぶよいのですか?」  「もちろーん!」  これは堅物な軍人令嬢エレシュキガルがふわふわ王子アーサーに甘やかされていく物語。  ハッピーエンドです。  ※毎週日曜日更新です。教育係編第2話は4月22日夜に更新します。
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小説 29,217 位 / 192,037件 恋愛 12,984 位 / 57,183件
文字数 321,932 最終更新日 2024.04.23 登録日 2022.08.29
 石楠花 柾はウエディングケーキを作っている途中に異世界転移させられた。  しかし、転移したのは彼だけではなく、ちょうど彼の家で悪魔召喚をしていた幼馴染たちも一緒に転移。転移先にいた魔術師じいさんは彼らにこう言った。 「君たちには厄災からこの国を守ってほしい」  と。  それに対し、柾たちは。 「いや、俺今から姉さんのウエディングケーキを作らないといけないんで……すみません、他を当たってください」 「アタシ、妖精さんに会いに行ってくるわ!」 「……おぉ、筋肉! 筋肉だ! この世界、筋肉マッチョの臭いがする!」 「ボクは魔王に会ってくるので、要件は後でお願いします」 「はくさい? 僕たち、お野菜さんから国を守ればいいんですね! 了解しました!」  と各自全力ダッシュで自身の欲望のために駆けだした。    これは、柾とクセあり幼馴染たちが自分らしく、貪欲に生きていく、やりたい放題のドタバタコメディ!  ※ 全13話、毎日更新です。  ※ 3月12日:完結しました!
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小説 35,398 位 / 192,037件 ファンタジー 5,166 位 / 44,593件
文字数 49,035 最終更新日 2024.03.12 登録日 2024.03.01
 ★完結しました!★  転生した悪役令嬢アドヴィナ・サクラメントは婚約破棄されたと同時に、デスゲームを始めた。  理由は身に覚えのない罪で婚約破棄されたからであり、メインキャラや生徒全員に見捨てられたからであり――――そして、何より転生前に殺し合いゲーム好きだったからであり。  「さぁ! さぁ! 存分に殺し合いましょう!」  デスゲームの開始を告げる高らかな声とともに、悪役令嬢は本物の悪役へと覚醒する――――。  ※全58話です。  ※主人公を含め、変人多めです。ご注意ください。  ※なろう・カクヨム・pixivにも投稿しております。
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文字数 229,371 最終更新日 2024.02.01 登録日 2023.12.22
 産業が盛んで、自然豊かなアイオライト王国。  そこには絶世の美女と思わず呼びたくなるほど美しく、お優しく聡明なお姫様がいた。  全てことが完璧にできた彼女についたあだ名は――――「完璧姫」。  全ての人間を虜にしていくその完璧姫には少し変わったことが。  それは――――自分だけの宝物庫を持っていたこと。  王様もお妃様も王子ももたないにもかかわらず、彼女だけが持っていた。  しかも自分以外の入室を一切許さない。  姫以外に入った者はおらず、王城の皆が宝物庫になにがあるのか分からなかった。  その変てこりんな噂を持つ完璧姫の執事となった少年、イヴァン・カーター。  ある日、彼は宝物庫の中に入ってしまうのだが、そこで大量のBL本を見つけてしまって……?  腐ってしまった王女様と恐れを知らないツッコミ執事のドタバタコメディ!
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文字数 20,280 最終更新日 2023.10.01 登録日 2022.08.28
 魔導士の名家に生まれた少年、鳴海界。  彼は魔法が使えないという理由だけで、幼いころから冷たく当たられていた。  適齢期になっても魔法開花なし。15歳になって、彼が半分諦めていたところ、突然使えるようになった。   その後、彼は姉の熱い薦めにより、シカゴにある名門ルビナーツ魔法学園に入学。  そこの在校生はもちろん、入学者全員が魔法界のエリートとなるたまご。  彼らはどんな魔法だって、巧みに扱うことができた。  だが、界だけは違った。  みんなのように呪文を唱えても、彼が他の魔法を使えることはなく。  彼が使える魔法は、物を滑らせる『スベル』という魔法だけ。  入学初日に、しょうもない魔法を強制披露させられ、クラスメイトに笑われた彼だったが。  数日後に見た彼の本来の姿に、全員が目を剥く。  「――――ねぇ、あなた本当に1つの魔法しか使えないのよね?」  「ああ、そうだけど?」  これは1つの魔法しか使えず家族に罵倒される日々を送っていた少年が、魔法界に名を轟かせながらも、普通の学園生活を手に入れる物語。
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文字数 27,058 最終更新日 2023.09.08 登録日 2023.08.31
 エリートが集うゼルコバ魔法学園。  この学園には、筆記試験、技術試験の合計点が基準に2回満たなかった場合、強制退学になってしまうという決まりがある。  技術において落ちこぼれのネルは、筆記試験でなんとか点数を取り、高等部まで進学していた。  しかし、高等部に上がって初めての期末テスト。ネルの点数は基準点以下になっていた。  「お兄様、あのお水に何が入っていたか知っていますか? 私特製の『特定記憶抹消薬』が入っていたんですよ? お気づきになりませんでした?」  義妹にはめられ裏切られ、強制退学をくらってしまい、学園を追い出されたネル。  彼はトランク1つ手に持ち、フラフラと街を歩いていると、ある女性から宝石を渡される。彼はそれを手にすると、気を失ってしまった。目を覚ますと広がっていたのは、見知らぬ地。赤い空、不気味な森があった。  「ここは………裏世界?」  裏世界。世間では幻とされる世界。    そこへ行くには、自身のレベルを8000にするか、魔石オラクルを使い、大量の魔力を注ぎ込む方法2択。どちらの選択も、Lv.12のネルには到底無理なこと。  そのため裏世界の魔物はLv.8000ものばかり。即死間違いなしだ。  しかし、なぜか彼は、平気に裏世界の魔物を倒せていた。  これは落ちこぼれ扱いされていた少年が2つの世界で最強になる話。  ※更新は基本夜です。
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文字数 198,373 最終更新日 2023.01.10 登録日 2020.06.04
 10代にして自分の研究室をもつ天才魔法師カレン・アバディーン。  彼女には親に決められた婚約者レーガンがおり、研究で忙しい中でも彼に好かれようと日々努力していた。  しかし、ある日突然レーガンから婚約破棄されてしまう。  「婚約破棄の理由を聞かせてもらってもいいかしら」  「ちょっと君、重すぎるし、その……不気味だから……」  そんな失礼な破棄の理由に激怒したカレンは杖とグローブを手にし、そのままの勢いでダンジョンへ向かう。   そして、怒りのままにモンスターを倒して、倒して、倒しまくって、ダンジョンを1人進んでいると、ミノタウロスと戦う1人の青年を見つけた。  ダンジョンで人を見つけても、チームや見知った人間じゃない限り関わらない。  そのため、カレンはそのままスルーして、進もうとしていたが。  あの子……ヤバくないか。  彼はかなり大きな傷をおっており、負けると判断したカレンは援護し青年を助ける。  そして、青年との偶然の出会いは、その後のカレンの人生を変えていくことになるのだった――。
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文字数 6,264 最終更新日 2022.08.30 登録日 2022.08.30
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公爵令嬢ルーシー・ラザフォード。 彼女は8歳の頃、自分が転生者であることに気づいた。 自身がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生したルーシーはゲームのシナリオを崩すため、動き始める。 しかし、何も変わらなかった。 学園入学する前に王子との婚約を破棄しようと嫌われようとする計画もダメ。 逆に王子に好きになってもらおうとする計画もダメ。 何しても、王子の気持ちも世界も変わらなかった。 そして、遂にルーシーは何もやる気がなくなり、婚約破棄の運命の日まで流れるままに生きていくことにした。 ――――――――――――しかし、転生したのは悪役令嬢だけではない。 公爵家の子息、悪役令嬢の弟、ヒロインの友人、第3王子。 彼らもまた転生者であり、前世では悪役令嬢ルーシーを推しとしていた特殊な人たちであった。 そんなルーシーを愛してやまない人たちはこう決意する。 ――――――――――――自分がルーシーを幸せにすると。 転生した乙ゲーのキャラたちが、悪役令嬢を幸せルートに持って行くために試行錯誤する物語。
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 地元の友人とパーティを組んで冒険者をしていた少年スレイズ。彼らのパーティーはギルド内でも特に注目されているパーティーであり、日々様々なクエストをこなしていた。  そんなある日。  スレイズがダンジョンに向かう準備をしていると、突然パーティリーダーからこう告げられる。  「スレイズ。お前、このパーティーから抜けてくれ」  冷めきった目はリーダーだけでなく、他の仲間、妹、自分の彼女までもが向けてきていた。さらにリーダーからレベルが上がらない無能はいらない、と言われる。  そうして、パーティ追放されたスレイズは行く当てもなく、仕方なく地元の街に戻った。  すると、街には長年会っていなかった幼馴染ナターシャの姿が。  まともに運動ができなかった以前とは違い、彼女は立派な魔導士に成長していた。  スレイズは村を出てからのことを全てナターシャに話し、またレベルが長い間上がっていないことから、自分が冒険者に向いていないことも告白。  ナターシャとの相談で、スレイズは地元で農家をやっていくことを決意し、彼女も手伝ってくれることになった。  そうして、農家として生きていくと決めた数日後、スレイズは突然ナターシャからキスをされる。  すると、彼の体が光だし、レベルが上昇。ステータスも全て上がっていた。  「俺ってまさか覚醒したのか?」  彼女がいたスレイズだが、ナターシャからのキスがファーストキスであった。  スレイズがステータスを確認すると、そこには「ファーストキス覚醒」の文字が。  その覚醒はファーストキスをした相手が一定範囲内にいると、自分とその相手のステータスがさらに上昇するものであった。    覚醒したスレイズはナターシャが作っていた最強パーティーに入ることになったが、そのメンバーたちのステータスもなぜか上昇して…………?  ファーストキスから始まる冴えない男の冒険物語。  ※小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。タイトルは文字数制限により少し変更しております。  正式タイトル「ファーストキス覚醒 ~レベルが上がらないからってパーティー追放されたんだけど、帰郷したら幼馴染にキスされ覚醒!? 最強パーティーにも加入しました。え? キスをして? 今更そんなことを言っても遅いです~」
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 少女に転生した私は憎き相手をこの手で殺した。  侯爵家の家族全員殺すはずだった。  しかし、目の前にいる少年は殺せない。剣を持つ手が動かない。  どうして?  ――――――――――――殺したいのに。  剣を持っていた私は少年を抱え、翼を広げて空へと飛んだ。  愛した人を殺した少女と侯爵家子息の少年の物語。  ※途中にしていた「殺したい。でも、それ以上に」を最後まで書き、まとめたものです。
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 ノーザンクロス高等魔法学校Fクラス。  そこは問題児のクラスと呼ばれる最悪のクラス。  そのクラスに入った者に将来はなく、差別されてしまう。貴族であれ例外はない。  しかし、そんな最悪なクラスに自ら入った少年がいる。  少年の名前はレノ・キーロック。  彼は何度も転生を繰り返した者であった。  大切な友人を救うため、そしてFクラスを救うため、少年レノが奮闘する物語。
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 俺、名城なだかは生徒会役員の1人。  普段通り、俺は放課後に会長とともに仕事を片付けていた。そのうちに何気ないおしゃべりをしていたのだが、会長が突如爆弾発言を投下する。  「私は異世界出身なんだ」  ————————————はぁ?   異世界出身?  こんな現代っ子、現代っ子しているこの会長が?    俺たちはそんな安々と信じられるわけもなく、あーだこーだ文句を言ったり、副会長が茶化したりしていると、熱くなった会長は両手を伸ばし何やら唱え始めて…………?    キテレツな生徒会メンバーたちがふざけたり、ふざけたり、戦ったりする日常コメディ(たぶん)    ※そんなに長く書くつもりはありません。ほぼ作者のおふざけで書いています。ご了承ください。
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 ドレスをまとった生徒たちが踊る、きらびやかな卒業パーティー。  そんな中、私は1人で彼らと向き合っていた。  「ルナメア・ジャクリーン・バーン!! 貴様との婚約を破棄させてもらう!!」  第2王子から告げられた婚約破棄。  しかし、運悪く私はそこで前世を思い出した。  最悪、最悪だよ……………………。  逃げるように会場の外にある庭に出ると、悲しむ第1王子の姿があった。
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俺には好きな人がいる。 彼女はクラス、いや学年、いや学園一番の美少女。 長い付き合いのため彼女とはよく話すものの、ずっと友達関係でいた。 彼女と付き合いたい。 釣り合わないなんて思いながらも、思い切って彼女に告白した。 すると、なんと彼女も俺を好きだと言ってくれた。 「なんという幸せぇ~!!」 思わず声にビブラートをかけてしまいそうになる。 しかし、そんな俺に立ちはだかる人間がいた。 親でもないクソな男子どもでもない。 身近にいた幼馴染と妹だった。 「お兄ちゃん!」「光汰!!」 「「呪いをかけてやる!!」」 呪いのせいで両想いなのに付き合えない!? 大好きな彼女と付き合うために幼馴染と妹と戦うラブコメディ!! ※1話短めです。
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公爵家の一室に開かずの間があった。 そこは中にいる彼女が出てくるまで開けてはならないという決まりがあり、公爵家当主であっても彼女の許可なしに入ってはならなかった。 では、その中で少女は何をしているか。 彼女は大きなキャンバスに絵を描いていた。 そう。 彼女は画家、世間で男と知られる画家。 そして、彼女は悪役令嬢でもあった。 引きこもり画家の不登校生活。 ※1話短めです。1500文字程度。
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VRMMOゲームの1つ 「Vivid Sense」 世間では「空を飛べる」と話題となっていたが、俺は受験のせいでできずにいた。 そんな俺は大学生になると、迷わずゲーム世界に飛び込んだ。 —————————空を飛びたい。魔法を使いたい。 しかし、俺がちょうどログインしてしまったのは、ガンイベントの日。 友人に強制参加させられ、イベント会場に行くと、そこにいるはずもない乙女ゲームの悪役令嬢が。 艶やかな黒髪の彼女は僕の拳銃を手に取り、慣れた手つきで引き金を引いた。 色んなゲーム世界を飛び回るボーイ・ミーツ・ガール拳銃物語。
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文字数 3,100 最終更新日 2020.03.30 登録日 2020.03.30
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