「心地いい」の検索結果
全体で24件見つかりました。
貴族令嬢でありながら、家族に虐げられて育ったアイビー。彼女は社交界でも人気者の恋多き侯爵エリックに望まれて、彼の妻となった。
ひとなみに愛される生活を夢見たものの、彼が欲していたのは、夫に従順で、家の中を取り仕切る女主人のみ。先妻の子どもと仲良くできない彼女をエリックは疎み、なじる。
それでもエリックを愛し、結婚生活にしがみついていたアイビーだが、彼の子どもに言われたたった一言で心が折れてしまう。ところが、愛することを止めてしまえばその生活は以前よりも穏やかで心地いいものになっていて……。
愛することをやめた途端に愛を囁くようになったヒーローと、その愛をやんわりと拒むヒロインのお話。
この作品は他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID 179331)をお借りしております。
文字数 7,971
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
◆R-18 エロしかありません。
苦手な方は逃げてください。
表現が卑猥、かつリアルです。18歳未満の方は絶対に読まないでください。
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オレ、浜崎夏斗(はまさき なつと)は夏休みもあと少しで終わるという日の自分の誕生日を親友、谷垣隼人(たにがき はやと)の自宅で過ごしていた。
ハヤんちって居心地いいんだよな。
金持ちで、親はほとんど帰ってこないという高級マンションの最上階の部屋。
週に何度かハウスキーパーさんがやってくるだけで好き放題!!
かなりの頻度で入り浸っている一人ではあったがオレは平凡な高校生。
この夏休みはバイトや女の子遊びでなかなかあいつとは遊べなかった。
そんな時
「ナツ、明日誕生日だろ?もし一緒に祝う彼女でも居ないなら、俺んち来いよ。」
ハヤからのメール。
ひと夏の彼女と別れたばかりのオレは夏休み最後の3日間、ハヤんちで過ごすのも悪くないと軽く返事をした。
※こちらの作品、わたくしのただの妄想のはけ口です。
…ので稚拙な文章で表現も上手くありません。
話も辻褄が合わなかったり誤字脱字もあるかもしれません。
苦情などは一切お受けいたしませんのでご了承ください。
表紙は南ひろむ様に描いて頂きました♪
2019.5.20 完結
2020.4.23 番外編投稿開始
文字数 176,003
最終更新日 2022.10.24
登録日 2019.03.12
あまりにも心地いい春の日。
ちょっと足をのばして湖まで採取に出かけた薬師のラスクは、そこで深手を負った真っ黒ワンコを見つけてしまう。
治療しようと近づいたらめちゃくちゃ威嚇されたのに、ピンチの時にはしっかり助けてくれた真っ黒ワンコは、なぜか家までついてきて…。
受けの前ではついついワンコになってしまう狼獣人と、お人好しな薬師のお話です。
★不定期:1000字程度の更新。
★他サイトにも掲載しています。
文字数 156,107
最終更新日 2024.06.18
登録日 2023.10.25
▲Dom/Subユニバースの設定をお借りしてる上にもしかしたら変えてしまっているかもしれません▲
「んっ、はぁ……はぁ」
「いいこですね。ほら、Look目をそらさないで」
先生を見つめると優しく微笑んで頭を撫でてくれる。
「えらいですよ。いいこ、いいこ」
その僕を褒める声が低く心地いいから、僕はすごく安心するんだ。
先生と付き合える人はどんな人なんだろう。
きっとすごく可愛いsubなんだろうな。
神崎先生はものすごく優しいプレイをするし、きっとパートナーは甘やかしたいタイプなんだろうなぁ。
そう、思っていたのに……。
「やっぱり透はドMだったんですね。Cum《イけ》、イきなさい、透」
「ぁぁああ、ぁ、ん」
「Cum《イけ》、Cum《イけ》 ……ああ、イってる最中の透の中、うねうねして最高に気持ちいいですよ」
「はぁ、んぁ、もう、むりぃ……んっぁ」
「無理? まだ大丈夫でしょう? ほらCum《イけ》 、イきなさい、Cum《イけ》」
「ひ、んっぁぁあああ!!」
パートナーになったらこんなにドSだったなんて……。
ーーーーーーーーー
文字数 9,970
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.08
俺の兄ちゃんは優しくて穏やかで、ゆっくりとした口調が心地いい。そんな兄ちゃんが俺は大好きだ。
兄への秘めた想い。報われることはないと諦めていた。
しかし、俺は今日この恋を諦めないと決めた。
◇
他サイトの小説投稿企画、応募作品ですꕤ︎︎
1000文字以内のショート作品です。
短編の練習に書いてみました|-・。)ソォー…
ハッピーエンドしか書かない主義なのですが、企画ものなので今回は特別ということで……^^;
初めてハッピーエンドのタグ無しです(> <。)
地雷にお気をつけくださいませm(_ _)m
『マスターの日常』も書いてます……!
文字数 924
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.15
目を覚ましたら手足は縛られ猿轡は噛まされて、これは強盗っ!?と思ったら犯人は弟でした。
「今日からにーちゃんを監禁するから」弟にそう宣告されて始まる監禁生活。
……なんか、監禁されてる割にはずいぶん居心地いいけど、どうしたものだろう。
色々暴走しちゃってる兄弟による監禁ラブコメです。
監禁と言ってもすぐにイチャイチャしだすのでバイオレンスなものではありません。申し訳ありません。
基本的にキャラは兄と弟しか出てきません。あとは極稀にモブ。
途中からはほぼ全話R18描写が入ります。
他サイトにも同時投稿中です。
文字数 93,369
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
孤独でいる事は、実はとっても心地いい。
社会人になって3年目の美咲は、職場に溶け込めず、毎日不満が募っていくばかり。
ある日、外勤の最中に、美咲が車を停めて眠っていると、澤山という男性と出会う。
その日の夜、鈴蘭の花束を持って、美咲の帰りを待っていた澤山だったが、美咲は気味が悪いと、家まで走って帰ってきた。
次の日、澤山が美咲の職場へやってくる。澤山は本庁からこの町へ、派遣されてやってきたといい、美咲が苦手な上司や先輩に、押し付けられている仕事を、押し返していった。
美咲は気持ちを代弁してくれる澤山に、心を許す様になると、澤山の家から職場へ通う様になる。
そんな生活を送っていた1ヵ月。美咲の様子がおかしい事を、同期の安達は、気づいた。
澤山はすでに亡くなっている職員で、自分達が入社した前の年、職場の書庫で命を絶っていた。
美咲は澤山の家に帰っていたつもりでいたが、実は職場で眠り、そのまま朝を迎えていた。安達は美咲を書庫から連れ出し、澤山との関係を切った。
心が病んでしまった美咲は、職場を休み、安達と元で過ごすようになる。2人で一緒に暮らすうちに、結婚の話しが安達の口からよく出てくるようになる。
安達もまた、母を自ら命を経ち、誰かを失う事が怖かった。
2ヵ月後、職場へ復帰した美咲は、異動してきた橋口の隣りの席になった。
澤山と同期だという橋口は、美咲の仕事をフォローし、頼りになる存在となっていく。
橋口と2人きりになった夜、澤山と橋口が重なり、美咲は自分の気持ちを橋口へ伝える。
美咲は安達と別れ、自分の育った町へ戻った。新しい就職先の仕事にも馴れた頃、橋口が美咲の前に現れた。
文字数 46,536
最終更新日 2024.10.07
登録日 2024.10.02
「アマンダに子が出来た。だから、もうエレノアとは夫婦関係を続けられない」
そんな言葉と共に、エレノアの一度目の結婚生活は幕を閉じた。
エレノアが二十歳の時に婚姻した夫ネイサンは婚姻当初から異国の踊り子だった愛人を囲っており、エレノアとは紛れもない白い結婚。そんな結婚生活を特に悲観することもなかったエレノアだが、二十二歳のある日。愛人アマンダに子が出来たことをきっかけに離縁を言い渡される。
それから半年後。二十三歳になったエレノアは実家の伯爵家に戻りのびのびと生活をしていた。いずれは修道院にでも行こうかな。そう思っていたエレノアの元に、まさかの二度目の婚姻話がやってきて――!?
しかも、相手は辺境にある侯爵家の当主で、年齢は三十歳。そして、よくよく話を聞いてみるとこの婚約は世に言う『お飾りの婚約』になるらしく……。それでも、報奨金に目がくらんだエレノアは了承。辺境侯爵家の当主カーティスの元で花嫁修業(偽装)に励むことになって……。
カーティスと自由気ままに過ごす日々は、とても心地いい。しかし、この関係に恋愛感情は持ち込まない。そのはずだったのに――この気持ちは、何?
「俺は、エレノアの本当の婚約者になりたい」
西の辺境侯爵家の当主(30)×一度離縁された出戻り娘(23)の偽装婚約から始まる、年の差ラブ。
◇掲載先→エブリスタ、カクヨム、小説家になろう、アルファポリス【外部投稿】
登録日 2022.12.08
落ち込んでいたある日、バイト帰りにいつもは降りない途中の駅でなんとなく降りてしまった。
家の方角に向かって歩いていたら、おしゃれなカフェを見つけ、休憩をしようと店のドアをくぐり中へ入る。
カフェラテを飲んでボーッとしていた。
どこからか心地いい歌声が聞こえてきた。
なんなんだろ? この歌。
その後も歌のことが気になり、何度かそのカフェに行ってみた。
あの心地いい歌声は…………
まさか、壁に飾られてる三日月の絵から聞こえているなんて思いもしなかった。
「ぼくのことみえるの?」
「見えるよ」
それと同時に、友達もできた。
それは5歳の男の子、しんとだ。
彼が歌声の正体だった。
三日月の絵の中で。
三日月の絵の中にひとりぼっちで閉じ込められて。
「ずっとここにいるよ」
「みかづきのひかりが……」
「ばぁばがねがいごとがかなうって」
「おにぃちゃんかわいい。ちがうぼくがいってたよ」
謎だらけのしんとの言うことに戸惑いはあるが、助けたい気持ちでCAFE MOONに通い始めた。
※ 話の中に月映しの皓籠と言う言葉が出てきますが灯籠をもじった造語です。
実際にはない言葉です。
ストーリー上、何かいい言葉はないかと模索したところ、皓籠にいたりました。
文字数 27,879
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.09.27
マシュマロを喉につまらせ高校生という若さで死んでしまった俺。
転生したら、勇者になっていた!?
ーとここまではお決まりのパターン。
でも勇者は旅に出る気配なく、始まりの村でだらだら過ごしているというか、ハーレムを作ろうとしているというか。
誰かこいつを魔王を倒す旅に出してくれ!!
文字数 2,784
最終更新日 2018.04.02
登録日 2018.01.21
「ねぇ君、ちょっと私に付き合ってよ」学校1の陽キャ女子・柚子に言われたその一言で学校1の陰キャ・守の生活は一転することになる。来る日も来る日も柚子に振り回される毎日、そんな日々は守にとって、なぜか心地いいものだった、「こんな生活がずっと続いたらいいのにな」 しかしある時、守は柚子の余命がもう3ヶ月もないことを知る。そんな守は「みんなが笑顔で楽しい世界にしたい」という柚子の夢を叶えることを決意する。正反対の2人が織りなす苦しくて、切なくて、でも微笑ましい感動恋愛ストーリー。
文字数 10,124
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.09.13
【11/17 タイトルと内容紹介を変更しました。(旧:異世界で何もできない俺は幼女にお世話される)】
剣術道場の息子で男子料理部に所属する俺、菅原 武志(すがわら たけし)はある日異世界に飛ばされてしまう。
飛ばされた先は剣と魔法の世界らしく贄だとか言われ猫耳幼女の女神のためにダンジョンに潜ってレベル上げをする事になってしまった。
ダンジョンは俺に優しくないけど神さまの手のひらがわりと居心地いいのと、ご褒美が楽しみなのでがんばってダンジョンに潜ったり料理したりすることにします!
高校生男子が幼女ともふもふきゃっきゃしてクトゥルフ神話要素のある異世界に馴染んでいくお話…………にしたい。
(11/21追記)-----------
タイトルに●が付いている話はほんのちょっとだけえっちな内容を含んでいる話です。現在の所セックスの単語とそれに準ずる行為を示唆させる内容が数行あります。
(11/19追記)-----------
タイトルに★が付いている話は敵の首が飛んだり骨が見えるような攻撃をしたり受けたりするグロ系の話なので見る見ないの自衛をお願いします。
ものすごくグロ!やものすごくえっち!というわけではないのでそういったものを期待されませんように。また、読んだ上での苦情は受け付けておりません。
文字数 46,874
最終更新日 2016.12.02
登録日 2016.11.08
無自覚イケメン(美男子)柊 楓は、人から好かれやすい体質を持っている(容姿のせい)
ある日人の裏の顔(心)を見てしまい人から寄せられる好意を信じること自分の容姿に自信を持つことが出来なくなっていた…
それは、大人になった今でも好かれ体質は治らず悩んでいた…
それから柊 楓は、高校の国語教師とし忙しい日々を送っていた
そんなある日プリントを整理していると1枚の手紙が混じっていることに気づく、またクラスの女子からかと深いため息をつき手紙を開け読むことにした。
柊は手紙に綴られている文字に驚くなぜなら今までに無いほどの、とても情熱的な手紙だったからだ。
柊が宛名を見てみるがそこには、名前が書かれておらず誰のものからか分からなかった柊は、手紙を鞄にしまい持ち帰ることにした。
その日を境に毎日のように柊の鞄や机の上、プリントの隙間に今までにない情熱的な手紙に戸惑いと今までと違う好意に少しだけ居心地いいと思うようになっていた。
そんなある日放課後の教室に荷物を取りに来た柊 楓は、毎日手紙を入れる名無しのごんべいさんとばったりと鉢合わせしてしまい…
先生に惹かれ一途に思い続ける生徒×人から貰う好意を素直に受け取ることが出来ない訳あり先生
文字数 3,442
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.08.05
頭はいいが運動音痴の野添一太郎は転校先で、運動神経はいいがバカの栗原俊平と出会う。
球技大会の練習をしたりする内、一緒にいるのが心地いいと感じはじめる二人。
だが、サッカー部のマネージャーから栗原が練習に来ないのは一太郎のせいだと言われる。
栗原から離れようとする一太郎だが、簡単に気づかれてしまい栗原に一方的に責められ、逆ギレ。
なのに、そんな一太郎に栗原はいきなり「かわいい」「好き」と言い始めて、おかしなことに。
※R-18は念のためです。
文字数 28,583
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.23
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感覚って何?
と、問いただしたわたしの中身。
じつは、かなり、いろんなものが、
はいってる。
ここで、暴露してもいいんだけど、
ちょっとずつ?いや隠しておこう、
その方がいい。
うん、そのほうがしっくりくる。
こんな感じで、やっていくと、
自然にすっきりとしてきて、
頭ん中が、すっきりとしてくる。
テレビをつけてみる。
能動的というけれど、
わたしにとっては、かなりスムーズに
事が進んでいくのだ。
おなかと相談してみる。
まだまだ、いけそうだと自分に
確認しながら、テレビをみることに、
専念しよう。
ナポリタンを作って食べてみた。
もちろん、テレビはつけたまま。
うん、なかなかいいぞ、
少し量が多かったかもしれないが、
ソフト麺に酒を塗したナポリタンは、
絶品だと、自分で自分を高める。
向上心というものだ。
ナポリタンを掘り下げる、いや、
掘り上げるのも悪くない。
さて、片付けるとするか。
おなかすいたなー
そろそろ始動するとしよう
美容院は好きだ
自分を自分で向上することができる
しばらくは自分自身と共に
没頭しつつ深掘りをしてみよう
果たしてあきないかどうかだけれど
おしゃれとは無縁とは違うから
あきないどころか追求するのだ
寒いけど大丈夫な自分がいて
とても心地いい
クリスマスは楽しい
普段食べないごちそうを食べるし
歌を歌ったり踊ったりする
そんな自分はとっても可愛いらしく
とっても魅力的だと思う
毎日がイベントでもいいと思うし
毎日楽しくありたいと思う
笑顔は変わらない贈り物だ
今年初な気がする
リフレッシュの気分のような
そんな気持ち
恵方巻き買ってみた
なんだか縁起がいいような気もする
元気があればなんでもできる
ひな祭りにチョコ4つ。
朝のリセットしてみた。
気分がいいし、余裕がある。
なかなかいいぞ、とおもってみたりする
だが、お腹いたい。
したいこと、やりたいことが
多すぎて時間がいくらあっても
足りない
よぉーし、いっちょやりますかぁ
と思ったけれど、
もう寝る前だから、
おとなしくしとこう。
抜け出したような感覚。
目覚めたようは感覚。
すると、自分を楽しめたりするもんだ
久々ミスドに行ってみた。
とても楽しくって、
なんだか異次元に来たような感じ。
カフェもいいなと思う。
なにかやりたいと思うようになった。
動けて止まってできること。
ゆるい自分、
等身大の自分は、
とっても好きだ。
頭がクリアされてきて、
すりすりしていると、
とっても心地いい。
小さな幸せみっけや、
ひたすら好きなことをし続けるのも、
とっても楽しい。
気持ちを吐き出すことは、
とっても大切だ。
自分を取り戻した様な、
自分に出会えた様な、
自分を受け入れた様な、
そんな気持ち。
冷静な自分が客観視できていい。
そんな自分はとっても素敵だ。
文字数 24
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.09.12
私は君と一緒に生きていく。
この夏、桜沢高校に入学した私は憂鬱な気持ちで入学式の朝を迎えた。
私の名前は加藤なつき
「おっはよ〜!」
朝からこんなに元気に話しかけてきたのは
親友の真紀だ。
「朝からテンション高すぎるよ〜。こっちは眠たいのに」
「いいじゃん!ねね!入学式楽しみだね。
イケメンいないかなぁ〜」と真紀は楽しそうだ。
「興味ないんだけど、それより時間やばくない!?急ご!!」
私たちは全力疾走で走る。
あぁ、風はこんなに気持ちよくて心地いいのに私の心はどうしてこんなにも憂鬱なんだろ。
文字数 4,193
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.10.08
新人の乾すずなです。
去年の夏ごろ、精いっぱいのやる気を出して燃え尽きた私が何とかもぎ取った就職先。
それがこの会社で、まさかのここ。
春に配属されたのはは秘書課だった。
なぜ????
そんなのは私も、秘書のお姉さま方も思った。
もう幻聴なら最初から何度も聞いた。
なぜ?
自分で言い訳するなら秘書検定も取ってしまいました、すみません。
そして大大先輩のおじいちゃん役員のお供で美味しいご飯や楽しいお話の場へ。
役に立つサポート役のはずなのに、話を聞いてもらい、ご馳走になり、教育係の様にいろいろ教えてもらってます。
そんな陽だまりのような居心地いい場所はあと少し。
誰にでも訪れる定年。
でも早いよね・・・・。
そんな事同期の人と一緒に食事をする機会がありまして。
張り巡らされた秘書課の情報網でも詳細不明なままなことはある。
その人にまつわる情報は未確認詳細不明のまま。
ねえ、どんな人なの?
すずなと同期入社の藤重さんとのじりじりとした関係は?
文字数 110,770
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.12
人並み外れた魔力をもつ賢者マルルカは、剣神ハリーと剣王デレクと3人で魔王城に赴き魔王を討ち倒した。ところが、2人からは、もう不細工な賢者は必要ないと言われ谷底に落とされてしまう・・・・・・気が付くと心地いいベッドの上。不思議な男性アルに助けられ、新しい1歩を踏み出していく。
マルルカの成長物語の予定。
あまり明るいお話ではありません。
文字数 26,529
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.12