「返し」の検索結果
全体で3,227件見つかりました。
━━地図にも載らない絶海の孤島でひそかに行われる、悪魔の生物実験。
━━生死を繋ぐ、禁忌の儀式。
━━精神病棟に隠された、秘密の地下室。
突如として夢に現れた、監獄に囚われる少女は、我々に一体、なにを伝えようとしているのか……。
孤島に隠された最大の謎に、私立探偵・井ノ道直次が挑む。
胸糞の大どんでん返しを最後まで見逃すな!!
文字数 65,809
最終更新日 2023.02.12
登録日 2023.02.04
インクルージョンの、第5話です。
やっとできたーっ。
と言うのも、肝心な所を説明しても、しきれてない感があって
もう少し、もう少し書き足そう・・・ってのを繰り返し
納得行くまで書き足してやろうと決めてじっくり取り組んでしまった。
まぁまぁ納得できたかな。
デジャブの不思議な感覚が伝えられたらなぁと、思います。
そのうち、読み直して直したくなったら、こっそり直そう(笑)
しかし・・・桜の季節の前には書き終わりたかったなぁ
そこだけが少し残念です。
そんでもって「現時点の納得~」と言う所で、
上書き失敗してしまって、またしても書き直し・・・
ガッカリです(涙)
何とか思い出したり、新しく追加する所も書けました(汗)
とにかく、やーっと病院ラッシュも終わったので、
これからは、原稿ラッシュですよ!楽しいな~
表紙は、いつもの通り再録です。内容とは一切関係ありません。
面白かったら、また来てね♪
文字数 11,748
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.05.08
大国ブローディア。
魔力を持つ者だけが産まれるとされる国。
その魔力を武器に世界随一の強国としてのし上がったブローディアは、魔力の多い者こそが強者であり、また地位の高い者であるとされてきた。
その中でも最も魔力の多い一族である王家。魔力の多い者同士が婚姻を繰り返し、純粋培養された高貴な血から、「忌み子」が産まれる。
彼女の名は、マーガレット。
産まれながらにして魔力を持たない「忌み子」であった彼女は、両親や周囲の人間から酷く嫌われ、孤立する。
そんなマーガレットが17歳になったある日、久しぶりに王宮に呼ばれたかと思えば、政略結婚の話であった。
相手は南にある弱小国、マハナの王子。
「出来損ない同士、お似合いだ」
そう笑う両親に、生まれて始めて彼女は刃向かった。
「見てなさいよ、このデブ共! 私はあの国で絶対に幸せになってやるわ!」
一人ぼっちの彼女は船に乗り、見知らぬ土地へ向かう。
ーー幸せになるために。
文字数 94,897
最終更新日 2023.03.19
登録日 2021.04.04
はじめまして。やまねです。
私の記念すべき第一作目は、『鶴の恩返し』の外伝のようなものです。
と言っても、1から自分の力でやった訳ではありません。
みなさんは、『四季折の羽』という歌をご存知でしょうか。
私は、この歌を知った日からずっと文字にしてみたいと思っていました。
完全に本家様通りというわけではございませんので、ご了承ください。
とてもとても素敵な歌なので、よければ聴いてみてくださいね。
それでは、少しでも楽しんでいただけると幸いです。
文字数 1,430
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
なんでも学ぶことが大好きな鞠は、転生して悪役令嬢となったが、恋愛に興味ゼロな鞠(マリエーゼ)は、フラグすらたてる気がなく読書にいそしんでいたが、身分の高いヒロインに物語どうりに進むようにしむけられてしまう...
ムカついた悪役令嬢は、仕返しします 。
文字数 1,132
最終更新日 2017.09.04
登録日 2017.09.04
高校に入学した安積菜摘は、入学式の日の最初のHRで、他のクラスメート全員から、なんとも信じがたい話を聞かされる。「つまり、私を除いたこのクラスの生徒と先生は、12年間、毎年同じ一年を繰り返していたと?」そうして始まった菜摘の高校生活は、何かを悟ったかのようなクラスメート達に囲まれた、愉快で楽しい毎日だった。―――1年後の3月31日、その日が終わるまで。
※『小説家になろう』短編『12年間ループを繰り返したクラスメートが賢者モードになっていた件』の連載版です。
登録日 2019.11.16
サッカーに取り組んでいたが、ケガをして選手になる夢が絶たれた由宇。
やりたいことが無くなって虚ろにリハビリを繰り返していると、幼馴染の京子が暇つぶしにと落語のCDと落語の本を持ってくる。
最初は反発したが、暇過ぎて聞いてみると、まあ暇つぶしにはなった、と思う。
そのことを1週間後、次のお見舞いに来た京子へ言うと、それは入門編だと言う。
そして明日は落語家の輪郭亭秋芳の席が病院内で行なわれるという話を聞いていた京子が、見に行こうと由宇を誘う。
次の日、見に行くとあまりの面白さに感動しつつも、じゃあ帰ろうかとなったところで、輪郭亭秋芳似の男から「落語の世界へ行こう」と誘われる。
きっと輪郭亭秋芳の変装で、別の寄席に連れてってくれるという話だと思い、由宇と京子は頷くと、視界が歪む。
気が付いたら落語のような世界にワープしていた。
文字数 47,981
最終更新日 2024.08.18
登録日 2024.07.12
そのカフェには何故か、人が二人分入れる大きさの箱が置かれていた。 実家の喫茶店Cafe銀(しろがね)を継ぐ将来のために、早く一人前にならなくてはともがく少年、日陰 東(ひかげ あずま)。 環境に恵まれず、誰にも頼らず一人で生きる事を目指す、東の同級生でCafe銀のアルバイト少女、羽川 かすみ(はがわ かすみ)。 目指した将来を失い、自分と同じ運命を辿ってしまいそうな二人を心配する東の姉でCafe銀の店長、日陰 翠(ひかげ みどり)。 かすみに気持を伝えたくても出来ずにいる東、本当の名前はカフェしろがねなのに、「くろがね」と呼ばれる程廃れる寸前となってしまった喫茶店を盛り返し、何故か相談席と書かれた箱を置いて恋愛相談を始めた翠。 三人が一緒に働ける残りわずかな日々のお話。
登録日 2016.11.07
「あなたは自分を誇れますか?」
利き腕を失った少年の問いかけに、魔導装具士が返した言葉とは……
別サイトで行われている、異世界設定コンテスト。
設定を使わないのももったいないので、おまけで書いた短編です。
文字数 3,685
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18
令嬢エドナは、伯爵オーレルと婚約を交わしていた。だが、伯爵は欲望のままにエドナのお金を使いまくっていた。事実が発覚し、婚約破棄。お金を全部返してくれとお願いするも無理の一点張り。
泣き寝入りとなったエドナは伯爵を許せない。そんな時、公爵であり裁判長も務めるアレンと出逢う。伯爵の財産を全て差し押さえ――そして。
文字数 1,974
最終更新日 2022.01.06
登録日 2022.01.06
この身は全てお嬢様のもの。
お嬢様が望むのであれば私の全てを捧げる…それがお嬢様にできる唯一の罪滅ぼしであり、恩返しなのだから。
文字数 8,482
最終更新日 2021.09.01
登録日 2020.07.15
少女は逃げた。
己に課せられたそれが怖くて。
ただ恐ろしくて、逃げたのだ。
それがどんな事を引き起こすのかも少女の中では理解が及ばないのは経験値不足所以の、短慮な行いであると、解ってはいたのだが。
それでも恐ろしく、逃げた。
養い親のクラビスが追っ手を伴い、あっという間もなく取り押さえられ、ひたすらに暴れるも。
少女のか細く弱い四肢で大人の男たちの力に抗えるはずもなく。
連れていかれた先の寝台の上で幾人もの男たちの手によって押さえ付けられ...。
少女に何が起こったのか?
少女の運命は?
という全年齢対応です。
はい!全年齢対応です。
繰り返します。
全年齢だってば♡
文字数 2,581
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.08.28
烏合学園監査部…それは、生徒会役員とはまた別の権威を持った独立部署である。
その長たる高校部2年生の折原詩乃(おりはら しの)は忙しい毎日をおくっていた。
妹の穂乃(みの)を守るため、学生ながらバイトを複数掛け持ちしている。
…表向きはそういう学生だ。
「普通のものと変わらないと思うぞ。…使用用途以外は」
「あんな物騒なことになってるなんて、誰も思ってないでしょうからね…」
ちゃらい見た目の真面目な後輩の陽向。
暗い過去と後悔を抱えて生きる教師、室星。
普通の人間とは違う世界に干渉し、他の人々との出逢いや別れを繰り返しながら、詩乃は自分が信じた道を歩き続ける。
これは、ある少女を取り巻く世界の物語。
文字数 511,056
最終更新日 2022.04.11
登録日 2021.06.15
大好きなおばあちゃんが急な病気で亡くなり、明くんへ残してくれたもの。
それは、山奥で代々守られてきたという不思議な鏡でした。
特別なおまじないをし、角度を付けて覗くと、鏡の中には「覗いた人」の、少しだけ違う姿が映し出されます。
人生の様々な場面で、「覗いた人」が現実とは違う選択をし、違う生き方をした場合の姿を見ることが出来るのです。
おばあちゃんは、鏡の中にいる自分と話したり、会ったりしてはいけない、と言い残していました。
でも、ある日、その言いつけを破ってしまった事から、明くんは取り返しのつかないトラブルへ巻き込まれてしまうのです……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 10,127
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.17
神を信じよ 鈴の音と共に窓から光が窓を開けると眩しくて痛いくらいの光に吸い込まれ 不思議な世界に来てしまったようだ 私は神様を信じてるから驚いた そこの景色は緑豊かな神社だった。
私は緑豊かな神社をみて 神秘的だとかんじておおきな木に手を触れた 手から少しずつ熱が伝わりエネルギーとなり青く澄んだ宝石のように手が輝いた
「綺麗だなぁ」見とれていたら
白くてロングヘアの綺麗な神様がきて
私を【 魔物を倒す】勇者だと言った
私の青く光った手を神社の土に触れると光の魔法瓶が出て吸い込まれて言った ええぇ!?驚くまもなく目の前に魔物がいるもんで!どうにもこうにもたたかうしかない!アニメの話じゃないんだから!っとっ!魔物が私目掛けて槍を投げてくる 私はものを動かせる力が有るようだ!その槍を魔物に返したら 悲鳴をあげて倒れた。思ってたんと違う! ま、いっか!倒せたんだし 魔物を倒すと魔法瓶がでて、神社に戻れるみたいだ。 しかし。これは、レベル1にしかならない。これから本当の戦いは続くようだ 神社の神様と仲良くなった私は次の魔物を倒す為に木の剣をもらった 続く
文字数 970
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.12.27
鎌倉で生まれ育った幼馴染の男女。
男は大学卒業後に名古屋で就職。女は地元の鎌倉で保育士として働いていた。
そんな2人が5年ぶりに再会する。
最後まで読んだ後に、もう一度読み返していただけるとうれしいです。
文字数 1,787
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03