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「第2回めちゃコミック女性向け漫画原作賞受賞作」
徳大寺百合亜は百年にひとりのリリコ(ソプラノ)と謳われる新人オペラ歌手。
ある事件をきっかけにオペラ界を追われた彼女は、格下と見下していたミュージカルの世界で再起を目指す。
物語の舞台となるのは、日本一のミュージカル劇団「明星」。
大ヒットブロードウェイミュージカル「ラ・ボエーム」日本版の主役オーディションで最終候補に残った百合亜は、ファーストキャストに選ばれるべく一ヶ月間の最終審査に挑む。
その過程で次々に不可解な事案が勃発。役を巡るどろどろとした女優同士の争いもからんで、ついには殺人事件へと発展――。
警察が捜査に乗り出し、百合亜は自分の身を守るために戦う。
最後に現われた犯人は、まったく意想外の人物だった。
バックステージものとサスペンスミステリーの融合作。
ミステリーというより、サスペンス色の強い女性ドラマといえます。
もちろん、犯人さがしの謎解き要素もあります。
普段、知ることのできないロングランミュージカルの舞台裏をちょっとのぞいてみませんか?
現在、めちゃコミックにて「歌姫の復讐 ~私の中の怪物~」としてコミック化され、連載中です。
文字数 133,546
最終更新日 2024.08.20
登録日 2024.07.23
「フェール、そなたに国境守備隊への異動を命じる!」
執事として王女に仕えてきたフェールは、国王から理不尽な理由で国境守備隊に異動させられそうになる。
「王女の頼みを聞けない」
「王女に冷たい」
成人した王女の「一緒に寝て?」なんて頼み聞けるわけないし迅速に仕事をこなしているだけなのに。
国境守備隊は過酷な任務として有名で、しかも国王はフェールを飼い殺しにしようとしていた。
もう我慢できない!
「今を持って辞職させていただきます」
辞表を叩きつけて王宮を飛び出したフェールは憧れだった冒険者になる。
「迷宮攻略、楽しみだな」
これは理不尽な扱いを受けた執事がブラックな王宮を飛び出し、ホワイトな冒険者生活を満喫する......はずが何故か様々な事件に巻き込まれ無自覚に人助けをする、そんなお話。
*カクヨム、小説家になろうでも連載中です。
1月29日HOTランキング6位!
ありがとうございます!
文字数 65,203
最終更新日 2022.02.17
登録日 2022.01.24
「イザベラ、お前との婚約を破棄する!」「はい?」悪役令嬢のイザベラは、婚約者のエドワード王子から婚約の破棄を言い渡されてしまった。男爵家令嬢のアリシアとの真実の愛に目覚めたという理由でだ。さらには義弟のフレッド、騎士見習いのカイン、氷魔法士のオスカーまでもがエドワード王子に同調し、イザベラを責める。そして正義感が暴走した彼らにより、イザベラは殺害されてしまった。「……はっ! ここは……」イザベラが次に目覚めたとき、彼女は七歳に若返っていた。そして、この世界が乙女ゲームだということに気づく。予知夢で見た十年後のバッドエンドを回避するため、七歳の彼女は動き出すのであった。
文字数 269,181
最終更新日 2023.10.26
登録日 2022.06.20
妖怪 UMA 都市伝説 心霊 怪奇現象 といったオカルト関連の噂や各地の伝承をまとめています。
ジャンル分けはしていますが、妖怪、UMA、心霊といった区別は明確には出来ないものと思っております。
一部現地に赴き調査してきたものもあります。
文字数 17,474
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.10
元々は男爵家のご令嬢であった私が、幼い頃に父親に連れられて訪れた屋敷で出会ったのは当時まだ8歳だった、
現在の彼であるヴァルディール・フォルティスだった。
当時の私は彼のことを歳の離れた幼馴染のように思っていたのだけれど、
彼が10歳になった時、正式に婚約を結ぶこととなり、
それ以来、ずっと一緒に育ってきた私達はいつしか惹かれ合うようになり、
数年後には誰もが羨むほど仲睦まじい関係となっていた。
そして、やがて大人になった私と彼は結婚することになったのだが、式を挙げた日の夜、
初夜を迎えることになった私は緊張しつつも愛する人と結ばれる喜びに浸っていた。
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
文字数 86,750
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.03.21
ある日気づけば見知らぬ世界に迷い込んでいた陽香。助けを求めて彷徨っていたところ親切そうな商人に出会い安心したのも束の間、騙されて奴隷契約を結ばれてしまう。数か月後、内気な女子高生から人間不信となりすっかりやさぐれてしまった陽香の元に王子の使いと名乗る者が現れて、トルドベール王国へと連れて行かれる。
王子の「運命の相手」としてこの世界に召喚されたことを知り、陽香の怒りは激しく燃え上がった。
「運命の相手」など知った事ではない。自分の運命は自分で決める!
運命に否定的な少女、運命に焦がれる王子、運命を諦観する騎士。少しずつ変化する心とそれぞれの立ち位置に悩み、成長していく物語。
文字数 105,908
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.08.12
主人公長内密はオメガであり甘い恋が苦手、性的興奮を生涯に覚えたことは数少なかった。
しかし、ある日鳥崎椿という歌手の歌を聴いてから、ヒートが止められない。
歌を聴きながら自慰をし、初めての性的興奮に動揺を隠せない密。
すっかり歌手のファンになり、イベントに参加するも、イベント主催の一人である作家の港雪道に気に入られ連絡先を渡された。
椿に呼ばれるままに楽屋へ行けば、椿からは運命だと告げられて椿からの発情に反応してしまう。
そのまま家に持ち帰られ、椿と密は本能のままに性行為をしていたが、何かが物足りない。
運命というには物足りない何かが、椿の家に押しかけてきた人物で、密には分かった。
雪道というアルファも、運命の番。番が二人いるのだと判明する。
アルファが二人でオメガの青年を取り合います。
※R-18作品です。基本はオメガバースの溺愛ですが、3Pなど突発にでてくるのでご注意ください。
文字数 50,115
最終更新日 2020.03.07
登録日 2020.02.19
七瀬はアナニー好きの大学1年生。
夏休みのある日、大学でできた仲のいい友達3人となぜか話の流れでセックスをしてしまう。
「やばい、気持ちいい。何だこれ、気持ちいい、やばい!」
アナニーなんて子供だましにすぎなかったんだと気付いたら、すっかりアナニーでは満足できない身体になってしまった七瀬。
そして、友達だったはずの有川・井田・宇山の3人もまた、どんどん七瀬とのエロい遊びにハマっていってしまい……。
そこにあるのは、性欲なのか友情なのか、それとも。
セックスに耽りつつもそれぞれの想いは少しずつ育ち、やがて長い長い恋愛に至る日々のお話。
(エロ満載ですが、ちゃんと恋愛もしています)
※それぞれの登場人物視点
※注意:一部リバ有り(主人公は受けのみ)
※登場人物紹介イラストは、最終話の後
※口語の雰囲気を重視して、「ら抜き」、「い抜き」、誤用の定着した言葉遣い、などをあえて使っている箇所があります。気になる方もいらっしゃると思いますが、お含みおきいただけると幸いです。
【ムーンライトノベルズで連載したものを一部改稿して転載】
文字数 183,372
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.10.29
この恋を想い出にするくらいなら罪のままでいいのです。
叶えることは出来なくとも貫くことは出来るのですから。
寒い地下牢に入れられるシーンがあるので苦手な方はお気を付け下さい。冤罪とかはこーゆー話の時は別に注意書き書かなくてもいいだろ(おい)。
うーん、これ恋愛カテでいいのか? わりと台無しになるけど本格的にはセルフパロディの方でだから……変わってたら以下略。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
先週分はサボりました。メンタル不安定なのと、手近なストックに暗くない話が見つからなかった(爆)のと、ガイドラインの変更に対していろいろ考えてました。てかいま変更して受験生とかあの辺りの地区の人たちとか大丈夫なのか違う意味で。予約でやっててやっと来れたら全部消えてたとか真面目にやってたらさぁ。もし(自主規制)になってたら家族とかもキツい。あと絵本カテゴリ更に滅ぶと思う。
けど今のとこ決断する余裕も行動する余裕もないので(幻聴が聞こえてる最中に集中する展開のある作品があるけど、それ出来るって凄いよな)、アカウントごと消えても察してくださいってことで。これは連絡用に投稿決行したけど、メンタルあれだししばらくは更新しても既存投稿作の追加にして(大賞カテ避けは諦めた)、インセ対応が終わってから投稿考える。ただでさえないストックが長いのとかなるとさー。インセくれるのは消される対象じゃないってことだろ文字数的には。体をなしていないは真面目にやってこれだからどーしょーもない。何にも残らなかったらどうしよう?
しかし万一の時の連絡先に書ける場所がないよ今、自サイトは入れなくなったのが復旧してない。ノベルバがアカウント残ってるけどマメに見てるわけでなし、アプリが提供終了になるそうだから見に行かないと反応あっても分からない。けどそれでもここの投稿作品自動でコピーしてくれるから(まだしてるよな?)とりあえずのバックアップとしてとかで使い始めるかも。それでも数年分だからなぁ、コピペでもめんどい。。。ただ方向性が変わってる最中ぽいからなぁ、あそこも。結構迷走の歴史があるし。
続きおよびセルフパロディは需要の少なさから判断して予約を取り消しました。今後投稿作業が出来ない時等用に待機させます。よって追加日時は未定です。詳しくは近況ボード(https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/206551)で。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/404852822
文字数 12,418
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.01.19
この世界が小説の世界だと気づいたのは、5歳の頃だった。
その日、二つ年上の兄と水遊びをしていて、足を滑らせ溺れた。
その拍子に前世の記憶が凄まじい勢いで頭に入ってきた。
前世の私は東雲菜知という名の、極道だった。
父親の後を継ぎ、東雲組の頭として奮闘していたところ、組同士の抗争に巻き込まれ32年の生涯を終えた。
そしてここは、その当時読んでいた小説「愛は貴方のために~カナリヤが望む愛のカタチ~」の世界らしい。
組の頭が恋愛小説を読んでるなんてバレないよう、コソコソ隠れて読んだものだ。
この小説の中のミレーナは、とんだ悪役令嬢で学園に入学すると、皆に好かれているヒロインのカナリヤを妬み、とことん虐め、傷ものにさせようと刺客を送り込むなど、非道の限りを尽くし断罪され死刑にされる。
その悪役令嬢、ミレーナ・セルヴィロが今の私だ。
──カタギの人間に手を出しちゃ、いけないねぇ。
昔の記憶が戻った以上、原作のようにはさせない。
原作を無理やり変えるんだ、もしかしたらヒロインがハッピーエンドにならないかもしれない。
それでも、私は悪役令嬢から足を洗う。
小説家になろうでも連載してます。
※短編予定でしたが、長編に変更します。
文字数 60,837
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.10.31
アデル・オルラド、30歳。
彼は、22歳の頃に、前世の記憶を取り戻した。
約1000年前、アデルは『魔術学』の権威ある教授だったのだ。
現代において『魔術』は完全に廃れていた。
『魔術』とは、魔術式や魔術サークルなどを駆使して発動する魔法の一種だ。
血筋が大きく影響する『属性魔法』とは違い、その構造式や紋様を正確に理解していれば、所持魔力がなくとも使うことができる。
そのため1000年前においては、日常生活から戦闘、ものづくりまで広く使われていたのだが……
どういうわけか現代では、学問として指導されることもなくなり、『劣化魔法』『雑用魔法』扱い。
『属性魔法』のみが隆盛を迎えていた。
そんななか、記憶を取り戻したアデルは1000年前の『喪失魔術』を活かして、一度は王立第一魔法学校の教授にまで上り詰める。
しかし、『魔術学』の隆盛を恐れた他の教授の陰謀により、地位を追われ、王都をも追放されてしまったのだ。
「今後、魔術を使えば、お前の知人にも危害が及ぶ」
と脅されて、魔術の使用も禁じられたアデル。
所持魔力は0。
属性魔法をいっさい使えない彼に、なかなか働き口は見つからず、田舎の学校でブラック労働に従事していたが……
低級ダンジョンに突如として現れた高ランクの魔物・ヒュドラを倒すため、久方ぶりに魔術を使ったところ、人生の歯車が再び動き出した。
かつて研究室生として指導をしていた生徒、リーナ・リナルディが、彼のもとを訪れたのだ。
「ずっと探しておりました、先生」
追放から五年。
成長した彼女は、王立魔法学校の理事にまでなっていた。
そして、彼女は言う。
「先生を連れ戻しに来ました。あなたには再度、王立第一魔法学校の講師になっていただきたいのです」
、と。
こうしてアデルは今度こそ『魔術学』を再興するために、再び魔法学校へと舞い戻る。
次々と成果を上げて成りあがるアデル。
前回彼を追放した『属性魔法』の教授陣は、再びアデルを貶めんと画策するが……
むしろ『魔術学』の有用性と、アデルの実力を世に知らしめることとなるのであった。
文字数 119,133
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.04.20
「エリス・ブラットレイ!今夜をもって、お前と婚約破棄をする!」
婚約者から、いきなり婚約破棄された。
思いもよらぬその事態。そして、牢屋に連れて行かれるその時、腕を取っていた衛兵がこう言った。
「私たちがお助けします。どうかこのまま、今は何も言わずに従ってください」
彼らに連れていかれたその先では、思いもよらぬことが待っていて?!
※他サイトにも投稿しています。
文字数 8,040
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.28
【オメガバース・R18】
◇本編完結済・5/1〜7まで、子ども世代の番外編完結章を連載します。
深谷結糸(17)は、オメガであることを隠して生きている。そんな結糸が仕えているのは、美しき盲目のアルファ・国城葵(19)。ただの男として生きていたいと思っているのに、どうしても結糸は葵に強く惹かれてしまう。ずっとこのまま、ただの使用人として葵のそばに仕えていたいと願いつつも、葵に『選ばれたい』という本能的欲求は募るばかり。そんな折、二十歳を迎える葵に、視覚再生手術の話が持ち上がる。同時に、葵の兄・蓮(25)は、社交界デビューを控えた葵に見合う、上質なオメガのパートナーを決めると言い始め……。
◆このお話は、オメガバースの世界観を拝借しております。男性の妊娠出産を匂わせる描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
文字数 454,291
最終更新日 2024.07.31
登録日 2017.05.07
地元から離れた街で暮らす敏郎。ある日推しの地下アイドルに会いに地元から義理の弟・幸男が来ることに。幸男の推しが実は自分が女装した『男の娘アイドル』のアンナだと言えない敏郎は幸男への想いを抱えつつ、自分をアイドルにした社長・来栖に肉体関係を持ち仕事と同時に調教もされていて……
むっつりアイドルオタク義弟×秘密の男の娘アイドル義兄の衝撃義兄弟BLが始まる!!
女装と男の娘と義兄弟BLが好きな方々、よろしくお願いします!!
今後性描写もありますのでR18にしています。
カクヨムのみの連載のつもりでしたが、こちらでも連載することにしました。
2021/12/4
サブタイに※がある回は性描写があります。かなり生々しいものになるかと……
2023/6/20
表紙をAIイラストに変更しました。内容が内容だけにお借りしたものだと迷惑かけそうなので……
文字数 20,304
最終更新日 2024.01.03
登録日 2021.11.25
2018年だったか19年だったかに書き上げ某賞二次落ち後、やり場もないのでなろうに掲載したら通報されノクターンへ誘導、ノクターンが明らかに当方の意図するジャンルではなかったため、苦肉の策でKDPのみで公開させていただいておりましたが、こちらで公開できないかと投稿させていただくことにしました。
この作品は当方の他作品に比べエログロきつめではありますが、それらはすべて主題のメタファーや事件解決の手がかりとして用いられるもので、エログロの表現を目的として描かれるものではありません。
※この物語には残虐描写、暴力描写、性描写が含まれています。
※この物語には現代においては不適切であるとみなされうる表現が使用されていますが、時代性、言語表現の多様性を尊重し、敢えて伏字等の改変を行っておりません。
あらすじ
「老人どもを皆殺しだ!」 崩壊したケアハウスで若者が叫ぶとき、怨念の連鎖が輪廻する。 西暦2025年。その日、高級老人施設「丹沢天翔園」の朝は遅く始まった。職員宗田まゆみの惨殺体が発見され、騒然とする中、当のまゆみの嬌声が園内に響き渡る。それは〝さるのばけ〟を相手にした果てしない戦いの幕開けだったのだ。一方、西暦1925年、探偵小説家の弧川は逃避先の集落で思いもよらぬ恋に落ちる。名家の座敷牢に幽閉された少女と少しずつ想いを紡ぎ合う彼の背後に、伝説の怪物を装う殺人鬼の魔手が迫っていた……。
文字数 150,130
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.09.30
幼い頃から子役として活躍をし、天使の歌声と評された野秋のどかであったが、いつのまにかその姿を表舞台から消していた。
十九歳となり未だ燻ったままののどかの前に、事務所の社長である鷺坂は一人の少年を連れてきた。
藍原音斗、十七歳。歌もダンスも演技も未経験の素人。
「のの君には藍ちゃんとユニットを組んでデビューしてもらう」
鷺坂の言葉に逆らうことのできないのどかは、不満に思いつつも音斗と共にデビューに向けて動き始める。
【攻め】藍原音斗(あいはらおと)
十七歳。幼い頃に見たミュージカルでのどかの歌声に心を奪われ、憧れを胸にオーディションに応募をした。
×
【受け】野秋のどか(のあきのどか)
十九歳。実力はあるがとある事情からテレビや舞台の仕事から離れている。
声変わりと共に天使のような歌声が出なくなったのどかは今の自分の声を嫌っている。
音斗が今でも素敵な歌声だと伝えても頑なにのどかは聞き入れず、半分冗談のつもりで「男でもお尻弄ると女の子みたいな可愛い声出ちゃうってバイト先の先輩が言ってました」と口にしたことから、二人の関係はただのユニットの仲間から変化していき……。
年齢制限含むシーンにはタイトルに★を付けています。
文字数 24,709
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.10.11
*本編は完結済みで、番外編を更新中です*
僕には大事な恋人がいる。心から愛し合っているのに、上司の魔族は別れろってうるさい。
その魔族は、僕と恋人の大事な時間を邪魔して、僕を連れ去った挙句、僕のことを嬲る最低な男。
何度も殺そうとしているのに、僕はそいつに勝てない。いつも負けて、部屋に監禁されては弄ばれる。
もう許せない。今度こそ絶対に殺してやる。
そう何度決意しても、やっぱり勝てない。
なんでなんだ。勝てないのも。僕があいつから離れられないのも。
*ムーンライトノベルズに掲載した「誰より重くて愛がないと言われる僕の後ろには、いつも監禁趣味の上司がいる」を続編とあわせて加筆、修正を加えたものです。
文字数 240,452
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.03.03