「親」の検索結果
全体で17,233件見つかりました。
昔から不思議生物が見えたことにより『普通』であることに憧れを抱いていたタダナオ。高校進学を機に家を出奔、大学生となったある日、彼女を親友()に寝盗られていることを知ってしまう。
親友()にも虐げられるなか『人間の友人』欲しさに我慢してきた中での裏切りに茫然自失してしまうタダナオは、あるきっかけでファンタジー乙女ゲーム(ファンディスクでR18化可能)に酷似した世界に来てしまう。
本来ならチート能力者で最強になる予定だったタダナオだが、異世界転移の際に起きる肉体の再構築時に『心の破片』がこぼれ落ち、本来得るべき力を失っていた。
タダナオはチートになるべく『心の破片』を探しに行くのか。それとも…………。
BLです。
攻略対象者(主人公との恋愛対象者)が出るまで少し時間がかかります。
各話の数字の後に視点人物の名前を表記に変更しています。
pixivでも公開しております。
pixivでの夢小説の主人公、オリキャラのみで話を書いたらどうなるだろう、という考えから発生した物語です。
当然ながら既成作品キャラクターは出ません。
筆者産のキャラクターのみが登場します。
見つけましたら生暖かい目で見守ってください。
タイトルにある通りNTR表現あり、親友()その他による陵辱、虐待表現あり。
背後注意にはタイトル最後に『※』を付けます
親友()×彼女描写あり。
ご注意を。
文字数 37,798
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.13
私、依田結花! 37歳! みんな、ゆいちゃんって呼んでね!
大学卒業してから1回も働いたことないの!
23で娘が生まれて、中学生の親にしてはかなり若い方よ。
夫は自営業。でも最近忙しくって、友達やお母さんと遊んで散財しているの。
娘は反抗期で仲が悪いし。
そんな中、夫が仕事中に倒れてしまった。
夫が働けなくなったら、ゆいちゃんどうしたらいいの?!
退院そいてもうちに戻ってこないし! そしたらしばらく距離置こうって!
娘もお母さんと一緒にいたくないって。
しかもあれもこれも、今までのことぜーんぶバレちゃった!
もしかして夫と娘に逃げられちゃうの?! 離婚されちゃう?!
世界一可愛いゆいちゃんが、働くのも離婚も別居なんてあり得ない!
結婚時の約束はどうなるの?! 不履行よ!
自分大好き!
周りからチヤホヤされるのが当たり前!
長年わがまま放題の(精神が)成長しない系ヒロインの末路。
文字数 436,533
最終更新日 2023.04.24
登録日 2022.11.05
人間のみなさんこんにちは、僕はヒーラーのヘナ。今から僕が世界最強のヒーラーになった理由を説明するよ。僕が自分自身の能力がヒーラーということが分かったのは4歳の頃だ。この世界では自分自身のアビリティ、つまり人間の言う「特技」というものがが決まっていて、4歳になった途端与えられるのだ。僕は数あるアビリティの中でヒーラーになったのだ。僕のヒーラーはとても優れている。最初から優れていたわけではなく、自分の指を折ってはヒールを繰り返したからだもちろん普通の子はそんなことはしないもちろん折る時は痛いがヒールをした時の快感が面白いからだ。人間で言うオナニーと一緒だ。それを見せると流石の両親にも気味悪がられてしまった。ヒーラーの分野に関しては小学校の担任の先生にも認められて、中学ではヒーラーで有名な学校に行くことが決まった。両親も飛び跳ねて喜んでいた。中学校でヒーラーを勉強していたある日、僕は突然オッセオ博士という僕の先生みたいなものに突然冒険者より医者を目指さないかと勧められた。僕は薄々気づいていたが、とうとう言われてしまった。ヒーラーというものは冒険するパーティーにとって強い部類の能力だがヒーラー自体の数が少ない。なぜなら、攻撃力、起動力、IQ、防御力が共に著しく低い。攻撃力やIQならまだしも、僕は特に機動力と防御力が無い。防御力は装備でなんとかなるが、冒険するにあたって機動力が無ければ、強敵に当たった時、引く事ができないし、ヒールをするにあたっても遅いから直ぐに駆けつける事ができず、パーティーが壊滅してしまう。また、ヒーラーのいるパーティーではヒーラーが始めに狙われるため、どんなに優秀なヒーラーでも、機動力が遅ければヒールをする前に死んでしまう。冒険者になりたかった僕は自分の能力を小さい頃から恨んでいた。自分も剣で素早く敵を切り刻んでみたかった。両親も医者だったから、僕に医者になって欲しかった様で、ホットしていた。そのホットした顔が恨めしくてたまらなかった。そんな時僕はある人に出会った。出会ったといっても、技をみただけである。その人は僕が冒険者になるきっかけを作った。それは僕の従兄弟である。フルネームは分からないが、エルノフと呼ばれていて、剣と炎を扱う事ができる。彼は前回と同じ様に、僕に冒険者になる気力を教えてくれた。今思えばエルノフはあまり強くはなかった。だが、当時の僕には炎と剣が使えただけで強くてカッコイイと思っていた。エルノフの姿をみて僕は諦めきれず、僕は冒険者を目指す事にした。機動力を上げたい僕は低いIQで必死に考えた。答えが出なかったから、渋々オッセオ博士に相談した。オッセオ博士はBボールを紹介してくれた。Bボールとは、自分の後方の地面にボールを叩きつけ、爆発する。爆発とはいっても、自分や相手を吹っ飛ばすための道具なため、攻撃力はない。……続く
文字数 1,383
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.07.03
隣国へと嫁ぐ王女様。それに付き添う侍女を決める試合に出場したある少女の話。父親によって勝手に候補にされ、あげく未婚の乙女が剣の試合なんて、冗談じゃない。私はなりたくないんです!許すまじ、お父様!
登録日 2015.06.14
雨が今にも降りそうな梅雨空の下。
三人の子持ちのお母さんとカエルの親子の様子をほのぼのタッチで描いてみました。
文字数 2,203
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.07.14
ヒヨリちゃんは埼玉県に住む女の子です。
今年で中学2年生になるとっても強かな女の子です。
ある日、大親友のミユちゃんが死んでしまいました。
ミユちゃんを蘇らせるための、ヒヨリの冒険が始まります。
文字数 3,114
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.19
友達だ、親友だと都合の良いようにとる困った女付き合いがあった。近所なのだ。
行動力が行きすぎる時もあるものの、基本いい子なはず。ワザとじゃないんだろうけど、困ることもしばしば。そして、事件は唐突に。
暴露である。犯人、確保。品物は返却、勝手に売った金額も相手にそのまま返される。
めでたしなのか?まあそうなのだろう。
文字数 787
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.31
とある理由から人付き合いを嫌う主人公、神影玲一。
いつも通り、唯一気を許す親友、久藤亮二と世間話をしながらのんびりと高校生活を送っていた。
ところが、一人の転入生により、その平穏な――言い換えれば、停滞した生活は終わりを告げる。
やってきたのは、誰もが見惚れるほどの超絶美少女。
とはいえ、自分には何も関係ないとドライに決め込み、普段通りの生活を営もうとする玲一だが、そんなことは許されない。
何故か美少女と会話するようになり、何故か美少女と仲良くなり、何故か美少女と付き合うことになり――――。
これは、トラウマを抱えた自分に自信がない男の子と、「完璧」に疲れた女の子の、焦れ焦れ甘々なラブストーリー!
ニヨニヨしながら初々しいカップルを眺めるのが趣味のそこの君に向けた作品ですよ!
ニヤッとしたらぜひコメントで「ちっ」とでも送ってやってください。
登録日 2022.05.03
文字数 113
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.03.04
"田淵 賢一"
"岩間勝哉"二名の狩を開始した。
二名の取締りまたは二名の生け捕りを優先する。
冤罪の罠
「平凡な日々を送っていたあなたは、ある日突然、身に覚えのない強盗事件の容疑者として逮捕された。
警察は、現場に落ちていたというあなたの指紋と、目撃者の証言を根拠に、あなたを犯人と断定した。
あなたはその場に一度も足を運んだことがなかった。
アリバイとなる証人もいたにも関わらず、警察はあなたの証言を全く信じようとしなかった。」
組織の闇に飲み込まれて
「あなたは、ある事件の捜査に協力したことをきっかけに、警察組織内部の不正に気づいてしまった。
上司から「口止め料」を要求され、拒否すると、今度はあなたが別の事件に関与しているかのような証拠を捏造され、逮捕されてしまった。」
冤罪を生むシステム
「警察は、犯人を早く逮捕することが何より優先される風潮にあった。そのため、証拠が不十分でも、容疑者を逮捕し、自白を強要するようなことが横行していた。
あなたは、そのシステムの犠牲になった一人だった。」
ポイント
あなたが逮捕されたときの驚き、恐怖、絶望感など。
あなたの逮捕が警察の捜査手法に問題があったこと、アリバイが認められなかったことなど。
あなたの冤罪事件は、個人の人生だけでなく、社会全体に大きな影響を与えます。
【重要参考文献】
「トクリュウ」とは何か、なぜ「トクリュウ」対策が重要なのか
「トクリュウ」は、匿名性と流動性を高め、国境を越えて活動する犯罪組織の総称です。
彼らは、麻薬密売、詐欺、恐喝など、あらゆる種類の犯罪に関与しており、その組織構造は極めて複雑です。
組織構成員が頻繁に入れ替わる。暗号化された通信手段を用いる。オフショア金融機関を利用し、資金洗浄を行う。
複数の国に拠点を置き、国際的なネットワークを構築する。グローバル化の進展の問題。インターネットの普及。
規制の緩和。関与加勢の問題。
組織の親玉には、「φ(ふぁい)」と呼ばれる謎の人物が関与しているとの噂がある。
韓国の犯罪組織も深く関わっており、ドバイを拠点に密輸や人材派遣を行っている。
「トクリュウ」は、従来の捜査手法では対応が難しい高度な犯罪組織です。
彼らが引き起こす犯罪は、あなたの生活を破壊するだけでなく、社会全体の治安を脅かす深刻な問題です。
あなたには、国際的な協力体制が不可欠。最新の捜査技術の開発が必要。法整備の強化が必要。市民への啓発活動が必要。
「『トクリュウ』は、あたかも幽霊のように現れ、人々の生活を破壊する。
文字数 1,641
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.08.16
文字数 66,049
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.05.22
「恥を知りなさい」
イグナーツ・トットはいやいやながら参加した舞踏会で、悪口を述べていた女たちを厳しく叱責する一人の令嬢に目を奪われた。堂々としたふるまいやホールで優雅なダンスを披露するその姿は、まさに貴婦人そのものだった。
しかしそのすぐ後にイグナーツは、父親と言い争い、涙を流している彼女の姿を見つける……。
軍人の男が、舞踏会で一目惚れした侯爵令嬢との距離に戸惑う物語。
地名と時代は架空です。
文字数 186,376
最終更新日 2022.08.12
登録日 2021.12.20
火土気衛は、結婚もせずたくさんの教え子を育て、理科の教師を続け副主査で定年、再任用及び非常勤講師として七〇歳まで働き、退職後は田舎で畑いじり暮らしていました。そして、大きな病気にかかることもなく、七七歳のある日のこと、老衰(多臓器不全)により死亡。亡くなる時は、親しい友人や元同僚までみんなに見守られ、幸せな死を迎えた。 その後、第五死王所の閻魔さまにその立派な人生を称えられ、四沙門果の修行者の権利を得ることになった。よく分からないまま、輪廻の輪に入った火土気衛は、お釈迦さまに昔からの自分の願望を長々と語っていく。すると、預流向を叙位され、聖者(小角・空海・道真・覚源・西行・叡尊・賢俊)の流れに取り込まれた。次に目を覚ましたのは戦国時代。そして、自分の姿を確認すると、そこには、ぷにぷにした体の赤子がいた。七七歳の老人は、聖者として輪廻転生をし、生まれ変わったのだ。 そして、そこから戸惑いつつも、ファンタジーな世界を少しずつ記憶を取り戻し、なんとか生き延びようとしていくのであった。
※追記.初投稿です。投稿内容は、フィクションのため歴史的事実と異なる場合があります。登場する国家、地名、団体名は、現実のものとは関係ありません。時代考証等が出来ていない事や、ご都合主義(死王所、死警所、死役所等造語)の部分が多くみられるかもしれませんが、あらかじめその事をご了承ください。なお、登場人物の都合上、名字の読みを富田(とみた)と冨田(とだ)で統一させていただきます。また、週二回程度(火曜日と土曜日22時投稿)のペースで投稿してまいりましたが令和五年四月より週一回程度の更新と追加・修正を頑張りたいと思います。応援と感想・誤字脱字の報告等お待ちしております。
文字数 983,872
最終更新日 2024.05.25
登録日 2022.03.01
イケメンの婚約者が私の姉と浮気していた。両親に話して、婚約者と姉を別れさせたのだが、婚約者から婚約破棄されて…。
文字数 425
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
死神という二つ名を持つ最強最恐の武人、辺境伯オズワルドにある日行き倒れていたところを拾われたリイナ。オズワルドたっての願いで辺境屋敷の料理人として働きはじめたリイナだったが、ある日オズワルドに懇願され出席した王宮の祝賀会であやしい魔法薬を浴びせかけられ体が猫化してしまった! すると大の猫嫌いのはずのオズワルドの様子がおかしくなって!?
「大の猫嫌いじゃなかったのっ!? なんでそんなにデレた顔でモフモフしてくるんですかぁっ~!! 聞いてません〜っ!!」
猫化した自分をモフり倒すオズワルドの溺愛に困惑しつつも、実親にも自分を引き取ってくれた養父母にも愛されたことのないリイナはどこかちょっぴり嬉しくもあり……? そんな中、養父母が自分を金づるとして利用するために屋敷に押しかけようとしていることが分かり――。
実は猫をこよなく愛する死神オズワルドに拾われたことをきっかけに、自分の居場所と幸せのために強くたくましく成長していく料理人リイナと、それを取り巻くあたたかい仲間たちが繰り広げるにぎやかハッピーなお話です。
※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムでも掲載します(予定)。
※2/20現在大幅改稿中のためすでにUP済みの一部を非公開設定にしております。申し訳ございません。
文字数 71,118
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.09.16
ややダーク展開あります、ご了承ください……。m(_ _)m
文字数 1,576
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.26
一族の引越しの最中、親の背中から落ちてさまよう竜の子が、腹が減って行き倒れたところを、偶然通りかかった子供に拾われた。が、この子供というのが加減を知らない乱暴者で、竜でなければ死んでいたと竜の子は思う。
これは野良竜が飼い竜になり、竜生を謳歌するまでの記録である。
文字数 56,157
最終更新日 2017.03.10
登録日 2017.02.26
霊能者(シャーマン)の雪空命が親の敵である『狂演の生霊』という最悪の霊を祓い、殺すため守護霊の白菊と共に奮闘していくという物語。
「ねえ、命さん。あなたは目的を果たせずに死んでしまったらどうします?」
「僕は死なない、死ねないんだ。これは僕の物語であって僕の物語ではないんだ」
だから、僕についてきてくれないか。
「殺してやるよ。それが貴様の望んだ結末だろう!」
文字数 57,639
最終更新日 2017.09.06
登録日 2017.06.23
――「甘えろ、俺に。俺がお前をダメにしてやる」
ずっと、当たり前みたいにこの関係が続くと思ってたんだ。
私はあんたの邪魔なんてしたことないはずなのに、なんであんたは私の恋を否定して、邪魔すんだよ……。
恋が、こんなにも私を弱くして、勇気づけるものだなんて知らなかった。
恋が、こんなにも痛くて愛おしいものだなんて知らなかった。
恋が、こんなにも私を悲しませて、前向きにさせてくれるものだなんて知らなかった。
恋が、こんなにも私と、私の世界を、色を変えるものだなんて知らなかった。
――「どうしようもないあんたには、私くらいがお似合いだよ」
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
尚、不倫やそれを示唆する描写を含みますが、それらを助長するものではありません
文字数 10,279
最終更新日 2019.03.04
登録日 2018.07.25
時は現代。とうの昔に失われたと思われた忍びの里は、霧や雨に隠れて今も残っていた。
そこで生まれ育った、立花楽と法雨里冉。
二人の少年は里も違い、家同士が不仲でありながらも、唯一無二の親友であった。
しかし、里冉は楽の前から姿を消した。それも里冉の十歳の誕生日に、突然。
里冉ともう一度会いたい。
何年経ってもそう願ってしまう楽は、ある時思いつく。
甲伊共通の敵である〝梯〟という組織に関する任務に参加すれば、どこかで里冉にも繋がるのではないか、と。
そう思っていた矢先、梯任務にも携わる里直属班・火鼠への配属が楽に言い渡される。
喜ぶ楽の前に現れたのは───────
探していた里冉、その人であった。
そんな突然の再会によって、物語は動き出す。
いきなり梯に遭遇したり、奇妙な苦無を手に入れたり、そしてまた大切な人と再会したり……
これは二人の少年が梯との戦いの最中、忍びとは、忍道とはを探しながらもがき、成長していく物語。
***
現代×忍びの和風ファンタジー創作『紅雨』の本編小説です。
物語の行く末も、紅雨のオタクとして読みたいものを形にするぞ〜〜!と頑張る作者の姿も、どうぞ見届けてやってください。
よろしくお願い致します。
※グロいと感じかねない描写も含むため一応R-15にしています
文字数 446,148
最終更新日 2024.08.17
登録日 2019.08.30