「入って」の検索結果
全体で2,707件見つかりました。
学年最下位の私こと雨宮鈴音は同クラになった、学年トップで生徒会に入っていてサッカー部の真面目くんこと平野ともきくん。クラス替え初めての席替えで隣になる。
そこから始まる学園loveストーリー
文字数 755
最終更新日 2017.03.05
登録日 2016.06.03
男の子四人が、ある遊園地に来たときの話
彼らは、遊園地の奥ヘ入っていく。
その時、広場を見つけ、そこでボール遊びをしていた。いろんなアトラクションがあったが、何個かの面白い物は、背が足りなくて乗れないためであったからだ。
その近くには、誰も寄り付かないような、暗い木造りの家があった。二階のあるそこそこ大きいものだった。普通の家だ
さぁ、その家の真実が今明かされる。命をかけた、9時間の出来事。今思えば、悲しく、恐いものだった…
フィクションです。
文字数 17,166
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.02.20
大学進学のために地元を出た内藤譲の下宿先は、魔法使いを名乗る家主が女子高生にお世話されているお屋敷だった。
魔法使いと魔法否定派と魔法あったらいいな派の三人の雑居物語。
マーリン・マーリン・ポッター
家主。自称魔法使い。冗談みたいな名前だが、本人は気に入っているらしい。同居人のためならポンとお金を出したりする。
上山姫子
同居人。女子高生。マーリンの魔法を見たことがなく、魔法の存在を全力で否定している。家事担当。
内藤譲
新たな同居人。大学生。魔法が本当にあったらいいのになあと思う程度の普通の人。たまに変なことを家の中に持ち込む。
文字数 4,340
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
ある事件がきっかけで、言葉が上手く話せず人間不信となった主人公の青年。
生きる気力を失い、死んで輪廻転生などせずにただ終わりたいと願うが、死ぬことは出来なかった。
しかしそこに、何故か事件の際にも出会った妖精のような謎生物が現れコロッと死んでしまう。
気付くと彼は、産道を通っている真っ最中だった。
現実逃避気味の思考で産道を通りきった彼は、新しい命として誕生した。
転生した事実を理解し、転生などしたくなかったと嘆く主人公。
心に傷を負った主人公は、望まぬ転生でどのように生きていくのか。
これは、人に助けられ再生し、人を助けるために成長する主人公の物語。
※一部の間話は短編のような形で書きました。設定は一部不明瞭ですが、それを読んでから本編に入っても大丈夫だと思います。
登録日 2019.08.09
超絶美貌人外攻め、見た目美少年中身平凡村人受け
傾向: 世話焼き魔王攻め、おバカ受け、前立腺責め、攻めフェラ
村の不作と疫病を鎮めるために魔王への生贄となったサティは、死後に魔界にたどり着く。
村の災厄を防ぐべく魔王に気に入られようとするサティだが、魔王が探しているのは宣託で告げられた運命の相手ヘイ=ボンだけ。
どうにかそのヘイ=ボンになるため魔界に居座り、今日も魔王に世話を焼かれながら方法を探すサティであった。
————-
個人企画「攻め様ダービー🏇」の出場作品です。
本作の攻め様を気に入っていただけたら★をポチっとお願いします!
※企画の詳細が気になる方は近況ボード参照。話には全く関係ありません。
文字数 21,638
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.10
雄太は高校三年生。パッとしないモテない高校生だった。雄太には麻衣という憧れの女の子がいたが、ただ遠くからながめているしかなかった。ある日雄太の家の裏山に大きな洞窟ができていた。雄太はその洞窟の中に入っていく。すると洞窟の向こうには現実の世界と違う異世界があった。なんと雄太もイケメンに変わっていた。
雄太が異次元の世界を歩いていると、そこに麻衣ちゃんの姿があった。
文字数 8,845
最終更新日 2018.11.11
登録日 2018.11.05
ある夜、可愛らしくも小憎たらしい我が子を連れて布団に入って眠りにつこうとする。
けれど、何時ものように娘は眠りたくないのか、楽しそうに話をするけど寝たくないと駄々を捏ねる。
そんなときは仕方が無いので、何か楽しい話をしてあげる。そうすれば、楽しい気分のまま眠ることが出来るはずだ。
だけどどの話がいいだろうか?
今まで、色んな昔話を娘にしたので正直ストックが無い。
……ああ、そうだ。あれがあった。
この世界で本当に起きた、勇者と魔王の物語。
驚きと興奮、笑いあり涙ありの波乱万丈な物語。
さて、それじゃあ話そうか。
登録日 2015.03.28
魂は、生物が生命活動を終える際、身体から抜け、冥界へ昇天する。それは音を立てずに、ただ
その場に肉塊を残して旅に出る。抜け殻が腐ろうと、魂は腐れない。魂はホテル旅行を行うように転々と、違う地球、違う環境、違う概念の世界へ向かう。そうして、魂は己を鍛錬し続ける。鍛錬をする理由など存在しない。ただ続ける。
これから語る物語には、現実の世界とは全く異なる世界が描かれている。
この世界の魂は、視覚化されている。生物が、己の生を終えたその瞬間、一匹の蝶を模した妖しい灯りが、見た者の感情を神妙にさせる。
視覚化される点以外の概念は、基本的に現実世界とあまり変化がないらしい。
しかし、この世界の文明は、僕が存在していた世界よりも著しく劣っている。
僕は、此処で生涯を終えるのか、と言うか、
既に終えていて、冥界に連れられたのか、いまいち見当もつかない。
僕は今、一面淡い本紫の霧が漂う森の中に佇んでいる。耳を澄ませば、一匹、はたまたそれ以上の甲高い鳥類や獣の鳴き声が、森林の広大さを表すように延々と木霊する。その音に聴き入っていたが、小一時間経った頃、森の奥底から一つの囁きが贈られてきた。その贈り主を辿るべく、立ち続けて痺れた重い足を、一歩、また一歩と運んでいく。枯れ葉を踏み、乾いた音が小さく舞い上がる。地面が緩く、視界不良の中、聴こえた声を頼りに、主が居るはずの方向へ俯きながら進んでいく。
「こんにちは」
儚く生暖かいその声は、僕の身体中を舐め回すように纏わり付いた。思わず顔を上げる。しかし、視界には何処を見渡しても変わらない景色だけが広がっている。
「もう少し、もう少し進んで」
その声に対し、指示に逆らえない奴隷の様に
従い、直進を再開する。あと少し、あと少しと
息を切らしながら口呼吸を続ける。意外に森の中は冷えているのか、呼気からは湯気が出ている。
結末は、突然に襲い掛かって来た。僕は、足を踏み外したのか、悪い夢から醒める為の衝撃か、
はたまた悪い魔女の落とし穴か……
第一話へ、つづく。
文字数 2,902
最終更新日 2020.02.17
登録日 2020.02.04
普通に生まれ、普通に学校に入り普通の流れで部活に入った。はずだった。
入って早々に部員が足りない!?誰も入る気配がない「不可思議追及部」略して「FT部」は今日も部員集めに不可思議追及に大忙し!
果たして部員は足りるのか?
シリーズにしようと思って書き始めたお話!!
登録日 2020.04.24
ルナリィには同じオオカミ獣人の彼氏がいる。しかしこのところ、その彼氏には「お気に入り」の女の子がいるようだ。たしかにまだつがいになる誓いは交わしていないけれど、私という存在がありながら他のメスにうつつを抜かすなんて! おまけにその「お気に入り」はルナリィの彼氏以外にもコナをかけていると聞く。この目で見極めない限り、怒りは収まりそうにない。ルナリィはその「お気に入り」の女の子・ディスティニーの寮室へと殴り込みに行くのだが……?
※こんな題名とあらすじですが、大部分はディスティニー(転生ヒロイン)視点です。百合要素はありますが、男が混じっているので「そういうのは無理!」という方は閲覧をお控えください。
文字数 9,731
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.07.05
侯爵令嬢のシルメリアは侯爵であるウィル・スモークと婚約していたが
彼の浮気により、強制的に婚約破棄されてしまった。
そんな悲しみを受けるシルメリアだったが、ある日、公爵閣下であるバルト・ウェンデルと出会う。
バルトはシルメリアを以前から気に入っており、二人の仲は進展していく。
ところで、ウィルについては、浮気での婚約破棄がバレてしまい大変なことになるが……。
文字数 10,085
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.21
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ワサビが苦手な生徒たちが通う学校で、給食に大量のワサビが入っているという噂が広まる。彼らは自分たちがワサビに当たらないように願い、祈りを捧げるようになる。驚くことに、彼らの願いが叶い、給食からワサビが消える。生徒たちは感謝と喜びに包まれる。彼らの願いは毎回叶えられ、給食は改善され、他の生徒たちも喜ぶようになる。ワサビが苦手な生徒たちは、自分たちの声を上げる勇気を持ち、学校全体の改善に貢献する。その結果、学校は包括的で理解あるコミュニティになり、他の学校にも影響を与える。彼らの話は人々に勇気と共感を与え、社会全体の連帯を促すきっかけとなる。
文字数 1,713
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.06.28
神様が、ある世界で死んでしまった小さな少女の魂を拾い上げた。
そして一言『生きたいか?』と聞いた。
戸惑いながらも少女はうなずいた。
神様はこの少女を一つの大きな世界に精霊として生きることを願い、送り届けた。
その世界には、光・水・地・風・闇・を司る五つの精霊達がいる、そして新たに、樹の精霊の少女が生まれた。
これは、樹の精霊へ生まれ変わった少女の物語、その少女は様々な時代、人々や国々を見て、時には遊び、時には手を取り合い、時には人々を困らせ、他の精霊達と同じように楽しく、そんなふうにして少女は戸惑いながらも世界を巡る物語。
その少女は何を見てどこへ向かうのかそんな精霊の物語。
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この精霊少女の冒険記を読んでくださりありがとうございます。
私は、イΨ(`∀´)Ψケケケともうします。
プライベートで仕事や学業を優先せざる終えないため作品投稿が不定期になってしまいまいます、申し訳ありません。
もし、気に入っていただけたのであればこれからもよろしくお願いします。
文字数 9,454
最終更新日 2017.09.13
登録日 2017.07.31
「私」ユグレナ・ラグドウィッジ男爵夫人は息子の学校の卒業パーティでの婚約破棄騒動の知らせを聞き、過去を振り返る。
彼女もまた、かつて王太子から婚約破棄された過去があった。その時に発端となったのはピンクに見まごう色の髪の男爵令嬢。だが彼女は廃太子が決定した時に何故か姿がかき消えてしまった。
元々自分の学校自体が理に合わない存在だと感じて調べていたユグレナは傷物令嬢ということで縁談も来ないまま、学校の歴史教授と共にピンク頭の存在についても調べていた。
やがてその教授にフィールドワークの相手として紹介された男爵家の次男坊と好き合い、彼女は結婚する。
その後男爵位が夫に入ってきたことでユグレナは男爵夫人となり、男子を三人儲ける。
その長男の卒業パーティで、再びまた……
一体ピンク頭とはどういう存在なのか?
文字数 13,471
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.13
道に迷ってなんとなく入ってしまった不動産屋。店内にはものすごいコワモテの男がいて、新しい家を探すのを手伝ってくれるという。別に引っ越しの予定はないと言っても、なんだか話がかみ合わず……?
文字数 7,486
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.04.29
29歳の山咲 伸一と30歳の下田 晴美と同級生の尾美 悦子
会社の社員とアルバイト。
北海道の田舎から上京した伸一。
東京生まれで中小企業の社長の娘 晴美。
同じく東京生まれで美人で、スタイルのよい悦子。
伸一は、甲斐性持ち男気溢れる凡庸な風貌。
晴美は、派手で美しい外見で勝気。
悦子はモデルのような顔とスタイルで、遊んでる男は多数いる。
伸一の勤める会社にアルバイトとして入ってきた二人。
晴美は伸一と東京駅でケンカした相手。
最悪な出会いで嫌悪感しかなかった。
しかし、友人の尾美 悦子は伸一に興味を抱く。
それまで遊んでいた悦子は、伸一によって初めて自分が求めていた男性だと知りのめり込む。
一方で、晴美は遊び人である影山 時弘に引っ掛かり、身体だけでなく心もボロボロにされた。
悦子は、晴美をなんとか救おうと試みるが時弘の巧みな話術で挫折する。
伸一の手助けを借りて、なんとか引き離したが晴美は今度は伸一に心を寄せるようになる。
それを知った悦子は晴美と敵対するようになり、伸一の傍を離れないようになった。
絶対に譲らない二人。しかし、どこかで悲しむ心もあった。
どちらかに決めてほしい二人の問い詰めに、伸一は人を愛せない過去の事情により答えられないと話す。
それを知った悦子は驚きの提案を二人にする。
三人の想いはどうなるのか?
文字数 103,959
最終更新日 2018.12.13
登録日 2018.10.02
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80年代ってのはアニメやマンガがどーんと変わった時期なんですが、SFが少女文化の中に入ってきた時代でもあるんですよねー。
たとえば花とゆめ。日渡早紀も星野架名もどーんと出てきたのこの時代でしたな。まだ柴田昌弘も狼少女ランのシリーズ載せてた頃だし。
で、文庫の方では、コバルト文庫でもふんわりSFが色々花盛りだった訳ですよ。
その後ファンタジー色が強くなって、SFとはめっきり手を切ってる感じですが、この一時期本当にSFが目立ったんですね。
まあ読んでたから目立っただけかもしれないけど。
その中で知ったのが新井素子と大和真也。
前者は未だに作家活動してしいるし、後者は割と早い時期に姿が見られなくなりました。
さて何が違ったのか、とちょいと真面目に考えてみるという。
感想文です。あくまで!
文字数 14,181
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.06